説明

Fターム[5H115PI25]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 自然力により発電される電力を用いるもの (33)

Fターム[5H115PI25]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】走行用モータで走行移動する電気自動車等の電気車両において、動力源である電池の利用効率を向上することが可能な蓄電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電池システムは、走行用モータで走行する電気車両に搭載される蓄電池システムであって、第1電池ユニットと第1電池ユニットより後から追加して装着される第2電池ユニットとを含む複数の電池ユニットと、複数の電池ユニットがそれぞれ装着される複数の電池装着部と、第2電池ユニットを電池装着部に装着するときに、複数の電池装着部のうち第2電池ユニットが装着可能な電池装着部を案内する案内部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給能力の確保と燃費の向上とを両立できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンと、蓄電装置と、入力される動力によって駆動されることで発電し、かつ発電した電力を蓄電装置あるいは電気負荷の少なくともいずれか一方に供給することができる発電機と、電力と異なるエネルギーを蓄積し、かつ蓄積したエネルギーを動力として発電機に対して出力することができる蓄積装置と、を備え、エンジンを停止中に蓄電装置の充電量が低下した(S1−Y)場合、蓄積装置が出力する動力によって発電機を駆動して発電させる(S6,S8)。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧が規定値より小となるか、或いは電池の残容量が0となると、放電を停止し、さらにシステムの電源が維持できなくなったときシステムの電源を自動的に落としてシャットダウン状態とする。
【解決手段】電池モニタ11からの電池の電圧或いはSOCが規定値より小さいと判定されると、放電制御スイッチ22がオフとされる。端子T1およびT2間の電圧に対応する電圧Vxが制御部21のA/Dポートに入力され、その値が監視される。A/Dポートに入力された電圧Vxが規定値より小さいと判定されると、制御部21によってスイッチ回路12がオフとされ、電池モニタ11に対する電源が断たれる。これと共に、スイッチ制御信号S1によって、制御スイッチ25がオフとされる。その結果、DC−DCコンバータ24の動作が停止し、シャットダウンがなされる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを搭載した移動体に搭載されて用いられる移動体用装置であって、多くの太陽光を受光して発電量を向上させることが可能な移動体用装置を提供する。
【解決手段】本発明の移動体用装置は、太陽電池パネルが搭載された移動体に搭載されて用いられる。移動体用装置は、日付及び時刻を示す日時情報を取得する日時情報取得部を備える。また、太陽高度及び太陽方位角を示す太陽情報を算出する太陽情報算出部を備える。また、停留可能位置の日射量を太陽情報に基づいて算出し、最も日射量が多いと推定される停留可能位置を通知する停留位置通知部を備える。これにより、駐車場等の停留可能位置の中で、何れの区画に停留させるのが太陽光発電において望ましいかをユーザに伝える。 (もっと読む)


【課題】自動車走行に必要なエネルギーであるガソリンの消費を半減させる電気自動車を提供する。
【解決手段】自動車走行によって生じる強烈風力をエアーパイプBにより集約し、風力急旋回プロペラEを回転させて起電力エネルギーを発生させ、バッテリーHに流入させて、風力発電機Fの発電旋回エネルギー源として、電気自動車の走行エネルギーとし、ガソリン爆発走行エネルギーに共助する方法により、以て石油消費を半減し、地球温暖化の原因であるCO2の発生を半減させる。 (もっと読む)


【課題】EV車、ハイブリッド車の走行時における電気量不足になる事を解消する。
【解決手段】車が走行中に自然的に発生するエネルギーを利用して、発電機のモーターを回転させ、電気を起こして走行時には何時も充電できるよう、走行とは無関係のタイヤを設ける。このタイヤが回転する事により発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をさせる。このほか、走行とは無関係の風車を設け、この風車のプロペラが回転した時に、この回転が回転軸に伝動し発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。さらには、走行タイヤの回転軸の回転とタイヤの回転を、ベルト、ギヤー、軸棒、ジョイント等の伝動機具を組み合わせて、これらの回転を発電機モーターに伝動させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。 (もっと読む)


【課題】太陽光の有効利用の観点からみて最適な目的地を提案する。
【解決手段】送信されるデータを蓄積可能なデータベース(20)と共に太陽光情報利用システム(1)を構築し、且つ太陽光を利用した発電が可能な発電手段(200)を備えた移動体(10A)に搭載可能な太陽光情報利用装置(100)は、前記移動体の日当たりに関する日当たり情報を取得する日当たり情報取得手段と、前記取得された日当たり情報に対応する、前記日当たり情報の取得条件に関する条件情報を取得する条件情報取得手段と、前記データベースに対し前記データとして前記取得された日当たり情報と前記取得された条件情報とが相互に関連付けられた太陽光情報を送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】剛性および寿命特性を向上させることが可能な二次電池を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池(二次電池)は、正極10および負極20を含む電極群50と、電極群50を非水電解液とともに封入する外装容器100とを備えている。外装容器100は、電極群50を収納する外装缶60と、外装缶60を封口する封口板90とを含んでいる。そして、上記封口板90に、電極群50側に突出するとともに、電極群50側とは反対の面側に補充用の非水電解液が貯められる空間部73を有する凸部71が形成されている。また、上記凸部71は、空間部73に貯められた補充用の非水電解液を電極群50側に供給するための孔部74を有しており、この孔部74が、補充用の非水電解液を電極群50側に漏洩させることが可能な樹脂材料からなる封止部材で封止されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって車両に搭載された二次電池を円滑に充電する電源装置を提供する。
【解決手段】二次電池18と、二次電池18に接続される昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30に接続されるインバータ12と、昇圧コンバータ30とインバータ12との間に配置され、昇圧コンバータ30とインバータ12とを接続する高圧側入出力線45と基準入出力線46との間に接続される高圧コンデンサ13と、高圧コンデンサ13に昇圧コンバータ30と並列に接続される電圧変換器20と、電圧変換器20に接続されるキャパシタ19と、キャパシタ19に接続される太陽電池70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の為の排ガス削減による環境保護と省エネ技術を提供する。
【解決手段】自動車の車体内部に中空の配管1を設置し、前記中空配管1の内部又は配管の後端の直後に壁及び天井のカバーに囲まれたタービン又はプロペラ2を空間に支柱で支えて設置し、タイヤ5にライト6等備品を装備した車体を設置して、動力により駆動に伴って移動する気流を動力源として、支柱で支えられたタービン又はプロペラ2の羽根を回転させて揚力を発生させることによって車体を持上げて軽量化させ、バッテリー負荷を軽減させてモーターの駆動力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11とブレーキキャリパ12とからなる制動部10を備えている。また、車両用制動装置Sは、ブレーキロータ11の摩擦摺動部に設けられた伝熱部材13に接触するベアリング21と、このベアリング21を介することにより、ブレーキロータ11の回転が伝達されることなく車体側に設けられた熱電変換部22とを有する電力回収部20を備えている。そして、熱電変換部22は、伝熱部材13およびベアリング21を介して摩擦摺動部にて発生した摩擦熱(熱エネルギー)を回収し、この回収した摩擦熱(熱エネルギー)を回生電力(電気エネルギー)に変換する。このように変換された回生電力(電気エネルギー)は、変圧回路25を介してバッテリ26に蓄電される。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力が経路途中ですべて消費される事態を防止できる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、このエネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を入力する第2シャフト41bと、ぜんまいばね32に備蓄された弾性力を補助駆動輪38に出力する第1シャフト41aと、これら各シャフト41a,41bの回転数に基づいてぜんまいばね32に備蓄された弾性力の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力単価が最も安い太陽光発電を最大限利用してバッテリを充電しながら、無駄な充電を実行してしまうことがないプラグイン車両の充電制御装置及び車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビ5は、使用者が入力した翌日の到着予定時間及び目的地に基づいて次の走行時に必要となる予想消費電力量を求め、翌日の天気情報及び日出・日没時間に基づいて次の出発予定時刻まで太陽光発電により最大限充電する充電スケジュールを作成し、当該充電スケジュールに従ってバッテリ4に対する充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーフローによる発電率のロスをなくして、高効率の発電及びそれに伴う充電率の向上が可能な発電タービンを提供する。
【解決手段】 隔壁1によって形成された主風洞部分Mを吹き抜けようとする風は、回転羽根20のブレード21〜28の風受け面にぶつかって該回転羽根20を回し、他方、隔壁1の入り側を回り込むように発生したオーバーフロー分の風は、前方から吹き込む風によって、上記隔壁1の従風洞部分S側に、回り込むことになり、そこへ回り込んだ上記オーバーフロー分の風は、上記補助ブレード21a〜28aの風受け面でキャッチされ、回転羽根20を、同じ方向にさらに回す力を発生せしめることになる。従って、従風洞部分S側に流れ込む該オーバーフロー分が、ロスとならずに、反対に回転羽根20の回転に更に作用するようになる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの振動を簡単に電気に変換して利用できるようにする。
【解決手段】ホイール4に内側チューブタイヤ6と外側チューブレスタイヤ8を取り付けて、タイヤ2を、内側チューブ6の外周部と外側チューブレスタイヤ8の内周部が対向する二重構造とする。内側チューブ6の外周部と外側チューブレスタイヤ8の内周部の互いに対向する部分の一方又は両方に圧電素子を有する発電体16を配設し、内側チューブ6と外側チューブレスタイヤ8の対向部の圧接によって発電体16が発電する。 (もっと読む)


【課題】再充電可能な電気化学システムの作動を模擬し内部状態を推定する。
【解決手段】本方法は、複数の電極と、セパレータと、電解質と、を有する再充電可能な電気化学システムであって、電気化学システムの物理量を表す少なくとも1つのパラメータの少なくとも1つの入力信号を取得可能であり、電気化学システムの電気化学モデルが与えられている電気化学システムの内部状態を推定する。電気化学モデルは、複数の電極内及びセパレータ内で均一である複数の集中パラメータを備えており、電気化学システムの内部状態は、電気化学モデルに入力信号を適用して少なくとも1つの出力信号を生成することによって推定される。 (もっと読む)


【課題】プラグイン方式によらず他の手段によりバッテリを充電することができるハイブリッド電気自動車用の充電システムを提供する。
【解決手段】車両200に搭載された充電システム1は、前輪203、204の回転に多対応する第1の回転信号を出力する第1の回転検出手段2、3と、後輪207、208の回転に対応する第2の回転信号を出力する第2の回転検出手段4、5と、第1および第2の回転信号に基づき前輪203、204が非回転状態であり、かつ、後輪207、208が回転状態であると判断したときに充電制御信号を出力するモータ制御手段8と、モータ制御手段8から供給される充電制御信号により、電動モータ207、208に生じる回生電力をバッテリ211に供給するインバータ回路9、10とを備える。 (もっと読む)


【課題】
車両走行の空気流によって回転する風車等の回転体の回転エネルギーを補助動力源とするハイブリッド車両の提供。
【解決手段】
エンジンあるいはモータを主駆動源とし、車両走行中車両表面の受ける風圧中正圧部分に空気流導入口をまた負圧部分に排出口を有する導風路、前記導風路中に設けられ導風路を通過する空気流によって回転する風車等の回転体、前記風車等の回転体の回転エネルギーを駆動輪に供給する補助エネルギー供給機能、から構成される「空気流エネルギー回生装置」を補助駆動源として、ハイブリッド車両を構成する。但し、前記「空気流エネルギー回生装置」において回生される補助エネルギー量は、前記「空気流エネルギー回生装置」が車両に設置されることによって増加する走行抵抗分によるエネルギー損失量よりも大きくなるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】充電する電力の起源に応じた温室効果ガスの排出量を算出し、利用者単位で管理できる技術を提供する。
【解決手段】電力を用いる車両を充電する充電装置と接続され、車両を充電するための充電電力を発電する際に発生する温室効果ガス排出量を算出する温室効果ガス排出量算出装置であって、充電電力に含まれる、自然エネルギー電力の電力量である自然エネルギー電力量と、系統電力の電力量である系統電力量との内訳に関する内訳情報を取得する取得部と、予め定められた温室効果ガス排出原単位情報に基づいて、系統電力の温室効果ガス排出量を算出し、算出された系統電力の温室効果ガス排出量と内訳情報とに基づいて、充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を算出する算出部と、算出部で算出された充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を、充電電力を利用する利用者毎に記録する記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を用いずに車両のバッテリを充電することができる回転エネルギー伝達装置、回転エネルギー伝達方法、及び充電システムを提供する。
【解決手段】回転エネルギーを発生する羽根車と、モータの回転エネルギーを用いて移動する移動体のモータのシャフトに、羽根車が発生した回転エネルギーを伝達させてシャフトを回転させる回転部とを備える。また、移動体は、シャフトの回転に連動して回転するタイヤを有してよく、回転部は、羽根車が発生した回転エネルギーを伝達させてタイヤを回転させることで、シャフトを回転させてよい。これにより、電力系統からの電力が供給されない辺鄙な場所であっても、移動体に搭載されている電池を充電することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 33