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Fターム[5H115PO07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路外で充電するもの (1,272)

Fターム[5H115PO07]に分類される特許

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【課題】 電動バイクなどで走行中にバッテリが電圧不足となったときに家庭用の電源設備を利用して容易にバッテリを充電できるようにした充電装置を提供する。
【解決手段】 充電装置は充電器(200)と表示器(100)とで構成する。充電器は、家庭用商用電源(10)を電源として用い、制御回路(204)によってバッテリの充電電圧を検知して充放電回路(203)の充電・放電を制御してバッテリを充電し放電させる。充電器は瞬間過電流の発生時に瞬間過電流遮断回路(205)によって充放電回路とバッテリとの間の回路を開成する。表示器は電流と電圧とから電力使用量を求め、電力使用量に対応する電気料金を演算するとともに、バッテリ電圧による電動車両の走行可能距離を演算し、表示手段(111)に電気料金と走行可能距離を表示させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用充電装置において、感電や漏電を防止し、簡素な構造で低コストに製造可能なセーフティ機構を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ1をオンにして通電したときは、メイン電線Mを通じて出力端子6に電力が供給される一方、断線検出装置3の電圧入力端子31によってメイン電線M内において少なくとも電圧が検出されて、かつ、電流入力端子32によってメイン電線M内の電流値が予め設定された電流値よりも小さい値を検出したときには、出力端子6から車載バッテリーVに対して通電していないとして、断線信号Sが出力され、この断線信号Sを前記タイマーリレー装置4が受信して、所定時間後に通電経路を切り替えることによって前記電磁開閉式スイッチ2をオフ側に駆動して、メイン電線Mへの通電が遮断されるとともに、警報装置5により警報状態が表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自車両が利用する施設のどこに充電スペースが在るかを案内する。
【解決手段】自車両が利用する充電施設を特定する充電施設特定機能と、特定された充電施設に属する電気自動車用の充電器が装備された充電スペースの位置を含む情報を取得する充電スペース情報取得機能と、特定された充電施設に属する充電スペースの位置情報を自車両のユーザに提供する案内機能とを実行する制御装置10を備える充電スペースの案内装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリおよびサブバッテリの双方を充電可能としつつ、部品点数を増加させずにジャンピングスタートを可能にする。
【解決手段】ソケット44は、外部電源からメインバッテリ4の充電電圧および補助電圧を受け入れる。充電用ラインLchはメインバッテリ4に充電電圧を接続し、補助電源ラインL5、L6は車両駆動制御部452に補助電圧を接続する。電力変換部6の出力を車両駆動制御部452に入力する常時ラインL4上にメインスイッチ9を設ける。車両駆動制御部452は、補助電圧が印加されたときに起動されて、電力変換部6の起動信号STを出力する電力変換部起動部と、メインスイッチ9を経由して電力変換部6から車両駆動制御部452に印加される電圧が所定値であれば起動信号STを維持して電力変換部6からの電力でサブバッテリ5を充電する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができるバッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造は、係止爪16の挿入の際に係止爪16により押されて退避移動することで係止爪16の挿入を許容するとともに、係止爪16を抜き出す際、係止爪16に形成された凸部18が係止して係止爪16の抜き出しを規制可能なロックバー32と、ロックバー32とは別部品として形成され、少なくとも係止爪16の挿入時にロックバー32と機械的な連結機構を介して連れ動きすることにより、係止爪16の挿し込みを許容するロックスライダ34と、係止爪16を抜き出す際、ロックバー32と補助部材とを一体に結合することにより、これらを連れ動き可能として係止爪16の抜き出しを許容するソレノイド36と金属プレート37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルのパイロット信号の有無にかかわらず、外部電源からの電力を用いて充電が可能な充電システムを有する車両における異常を容易に検出する。
【解決手段】車両10は、充電ケーブル300を介して外部電源402から供給される電力により充電が可能である。車両10は、充電が可能な蓄電装置150と、電力変換装置160と、充電ECU165と、車両ECU170とを備える。電力変換装置160は、外部電源402からの電力を変換して蓄電装置150の充電電力を供給する。充電ECU165は、充電指令に従って電力変換装置150を制御する。車両ECU170は、充電ケーブルの種類に対応した第1の充電モードと第2の充電モードとを有し、充電ECU165に充電指令を出力する。そして、車両ECU170は、選択された充電モードおよび起動信号IGACに基づいて、起動信号IGACの伝達経路の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロック機構39に、給電プラグの爪部を上から押さえてロックする板状(扇形状)のロックバー43を回動可能に設ける。ロックバー43は、モータ49によって軸部45回りに回動し、ロック位置及びアンロック位置をとる。本例の場合、ロックバー43を略板状の回動部材としたので、ロックバー43がロック位置からアンロック位置、或いはその逆の動きをとる際に、自位置で単に回動するだけの動作をとる。 (もっと読む)


【課題】契約電力の増加や主幹ブレーカのトリップなどを防ぎつつ、複数の車両を同時に充電するとともに使用者の不満感を抑える。
【解決手段】充電制御装置CTは、電力系統ACから受電可能な最大電力と電力計測部3で計測される電力との差分を時間帯別に各車両EVに配分するとともに、各車両EV毎の目標充電量Bから所定の余裕量Eを差し引いた充電量まで充電するためのスケジュールをスケジュール生成部1で生成している。故に、契約電力の増加や主幹ブレーカのトリップなどを防ぎつつ、複数の車両EVを同時に充電するとともに使用者の不満感を抑えることができる。特に、要求された充電量(目標充電量B)に対する不足分(余裕量E)が全ての車両EVで同等であるため、各車両EVの使用者の不満感を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電池ユニットの盗難に対する防犯性を高めることができる電池ユニット盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ケーブル切断監視部35は、インレット26にロック状態で接続された充電ケーブル20の切断有無を監視する。ケーブル切断監視部35は、ロック中の充電電圧が閾値以下となることを確認すると、充電ケーブル20が切断されたと認識する。このとき、規制実行部36は、電池ECU5のメモリ37に盗難情報を書き込む。よって、電池ECU5が充電規制状態に入り、バッテリ6への充電を実行しなくなる。つまり、バッテリ6が使用規制状態に入る。 (もっと読む)


【課題】ロック装置がロック状態をとる際に装置に異常が生じても、ロック状態を解除することができる給電プラグロック装置のロック手動解除構造を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置は、給電プラグを受電コネクタに接続する際、給電プラグの係止爪16を受電コネクタに係止し、係止爪16の動きを規制可能なロックバー23を相対移動可能にストッパ26で支持し、モータによってストッパ26が係止爪16側に移動して、ロックバー23が係止爪16に当接すると、給電プラグの抜き取りが不可となったロック状態となる。ロック手動解除構造は、ロック状態の際、ロックバー23に連結されたプッシュ操作部54を、ばね28の付勢力に抗して手動で操作することにより、ロック状態を手動で解除可能とし、この手動解除時、手動解除状態が手動解除保持機構53によって保持された手動解除保持状態に自ら切り換わるロック手動解除機構50を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロック動作をユーザの意志に伴うものとすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロック機構39に、同ロック機構39をロック状態に切り換える際に操作するロックスイッチ44を設ける。ロック機構39がアンロック状態の際、ロックスイッチ44がX1方向に押圧操作されると、ロックスイッチ44の斜面部53がロックバー48の根元の斜面部51を押込み、ロックバー48がY1方向に直線移動する。このため、ロックバー48が通し孔49から外に飛び出してロックアーム31の爪部33を上から押さえ付ける状態をとり、ロック機構39がロック状態をとる。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、要求される機能安全レベルの高いインバータ(主機用インバータIV1,パワステ用インバータIV2)の劣化が促進されること。
【解決手段】外部の電源PSとの電力の授受を行なう場合、要求される機能安全レベルの低いインバータ(ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)によって電力授受量の指令値を賄うことができる限り、これらのみを優先して利用する。 (もっと読む)


【課題】電力の制限と、電力の確保とを両立する。
【解決手段】第1状態において、第1バッテリスタック110の放電電力の制限値と第2バッテリスタック120の放電電力の制限値との和に応じて、第1バッテリスタック110の放電電力と第2バッテリスタック120の放電電力との和が制限される。第2状態において、第1バッテリスタック110の放電電力の制限値と第2バッテリスタック120の放電電力の制限値とのうちのいずれかに応じて、バッテリスタック110,120の電力が制限される。 (もっと読む)


【課題】電源PSから供給される電力を空調用インバータIV4を介して高電圧バッテリ10に供給すべく、電力授受用リレーRCを閉状態にする場合、コンデンサ52等に突入電流が流れるおそれがあること。
【解決手段】プラグPGがコネクタC1に接続される場合、まず、リレーRMおよび高抵抗側リレーRMHを閉状態として、コンデンサ52等を高電圧バッテリ10によって充電する。その後、高抵抗側リレーRMHを開状態として且つ低抵抗側リレーRMLを閉状態とし、電力授受用リレーRCを閉状態とする。その後、空調用インバータIV4を操作することで電源PSの電力を高電圧バッテリ10に充電する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電において発生する漏洩電磁場を低減可能なコイルユニットを提供する。
【解決手段】コイルユニット125Aは、対向配置される第1の自己共振コイルとの電磁共鳴によって、電力の送電および受電の少なくともいずれか一方を行う。コイルユニット125Aは、複数のコイル110A,110Bを含み、第1の自己共振コイルと電磁共鳴を行うための第2の自己共振コイルを備える。そして、コイル110Aは、コイル110Bとは、第1の自己共振コイルに対向する面に対して、発生する磁界が逆位相となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】運転者の要求および蓄電装置の残容量に応じて適切なタイミングで走行モードの選択の許可および走行モードの自動復帰を行なう。
【解決手段】ECUは、HV走行モード選択中に、蓄電装置のSOCがしきい値D以上である場合に、1および2セグメントを白色点灯状態にすることに加えて、3セグメントを緑色点灯状態にするとともに、運転者のEV走行優先スイッチの操作によるEV走行モードの選択を許可し、蓄電装置のSOCがしきい値E以上である場合に、1〜3セグメントを点灯状態にすることに加えて、4セグメントを緑色点灯状態にするとともに、EV走行モードに自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に機械的に連結される主機用モータジェネレータ24が付与する動力を制御するために操作される主機用インバータIV1に要求される耐久性能を過大とすることなく車両の外部の電源装置から供給される電力を高電圧バッテリ10に充電することが困難なこと。
【解決手段】高電圧バッテリ10には、主機用モータジェネレータ24以外の電気負荷であるファン用モータジェネレータ34を駆動するためのファン用インバータIV3の入力端子が接続されている。プラグPGを介して外部から供給される電力は、ファン用インバータIV3を介して高電圧バッテリ10に充電される。ファン用インバータIV3の定格出力をファン用モータジェレータ34の定格出力よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】目的地に到達したときに、走行用のモータに電力を供給するバッテリの残量が極力低下するように走行することで、バッテリを効率的に使用するハイブリッド自動車の提供。
【解決手段】目的地まで走行するのに必要な電力必要量を算出する電力必要量算出手段60を備え、バッテリに残存している電力残量が所定範囲に維持されるように走行を行う通常モードと、目的地まで走行したときの電力残量が所定範囲を下回るようにするために、電力消費量が通常モードを上回るように走行を行うためのバッテリ電力使用促進モードとを有し、バッテリ電力使用促進モードにおいて、エンジン20の作動によりジェネレータを駆動させモータ10の駆動力により走行するとき、発電制御手段60により、電力残量が減少するようにジェネレータの発電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、外部の電源装置のブレーカによって電力の授受が遮断されるおそれがあること。
【解決手段】外部の電源PSとの電力の授受を行なう場合、電力の指令値が外部の電源装置とっての授受可能な電力量以下となるように、インバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を操作する。 (もっと読む)


【課題】非接触送電システムにおいて交流電力を発生させる増幅器におけるスイッチング損失の低減を図ることを目的とする。
【解決手段】非接触状態で送電を行うシステムにおいて、電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナと、受電側アンテナの後段にフィルタ特性が可変なフィルタ回路とを備える。フィルタ回路の特性を調整することにより、系全体の周波数特性を調整して、共振周波数の交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、共振周波数を透過し且つ共振周波数の高調波を交流電力ドライバ側に反射させる。交流電力ドライバの負荷インピーダンスの短絡状態と開放状態とを奇数次高調波と偶数次高調波とで互いに異ならせてスイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


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