説明

Fターム[5H115PO07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路外で充電するもの (1,272)

Fターム[5H115PO07]に分類される特許

321 - 340 / 1,272


【課題】電源PSから供給される電力を空調用インバータIV4を介して高電圧バッテリ10に供給すべく、電力授受用リレーRCを閉状態にする場合、コンデンサ52等に突入電流が流れるおそれがあること。
【解決手段】プラグPGがコネクタC1に接続される場合、まず、リレーRMおよび高抵抗側リレーRMHを閉状態として、コンデンサ52等を高電圧バッテリ10によって充電する。その後、高抵抗側リレーRMHを開状態として且つ低抵抗側リレーRMLを閉状態とし、電力授受用リレーRCを閉状態とする。その後、空調用インバータIV4を操作することで電源PSの電力を高電圧バッテリ10に充電する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電において発生する漏洩電磁場を低減可能なコイルユニットを提供する。
【解決手段】コイルユニット125Aは、対向配置される第1の自己共振コイルとの電磁共鳴によって、電力の送電および受電の少なくともいずれか一方を行う。コイルユニット125Aは、複数のコイル110A,110Bを含み、第1の自己共振コイルと電磁共鳴を行うための第2の自己共振コイルを備える。そして、コイル110Aは、コイル110Bとは、第1の自己共振コイルに対向する面に対して、発生する磁界が逆位相となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】運転者の要求および蓄電装置の残容量に応じて適切なタイミングで走行モードの選択の許可および走行モードの自動復帰を行なう。
【解決手段】ECUは、HV走行モード選択中に、蓄電装置のSOCがしきい値D以上である場合に、1および2セグメントを白色点灯状態にすることに加えて、3セグメントを緑色点灯状態にするとともに、運転者のEV走行優先スイッチの操作によるEV走行モードの選択を許可し、蓄電装置のSOCがしきい値E以上である場合に、1〜3セグメントを点灯状態にすることに加えて、4セグメントを緑色点灯状態にするとともに、EV走行モードに自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に機械的に連結される主機用モータジェネレータ24が付与する動力を制御するために操作される主機用インバータIV1に要求される耐久性能を過大とすることなく車両の外部の電源装置から供給される電力を高電圧バッテリ10に充電することが困難なこと。
【解決手段】高電圧バッテリ10には、主機用モータジェネレータ24以外の電気負荷であるファン用モータジェネレータ34を駆動するためのファン用インバータIV3の入力端子が接続されている。プラグPGを介して外部から供給される電力は、ファン用インバータIV3を介して高電圧バッテリ10に充電される。ファン用インバータIV3の定格出力をファン用モータジェレータ34の定格出力よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】目的地に到達したときに、走行用のモータに電力を供給するバッテリの残量が極力低下するように走行することで、バッテリを効率的に使用するハイブリッド自動車の提供。
【解決手段】目的地まで走行するのに必要な電力必要量を算出する電力必要量算出手段60を備え、バッテリに残存している電力残量が所定範囲に維持されるように走行を行う通常モードと、目的地まで走行したときの電力残量が所定範囲を下回るようにするために、電力消費量が通常モードを上回るように走行を行うためのバッテリ電力使用促進モードとを有し、バッテリ電力使用促進モードにおいて、エンジン20の作動によりジェネレータを駆動させモータ10の駆動力により走行するとき、発電制御手段60により、電力残量が減少するようにジェネレータの発電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、外部の電源装置のブレーカによって電力の授受が遮断されるおそれがあること。
【解決手段】外部の電源PSとの電力の授受を行なう場合、電力の指令値が外部の電源装置とっての授受可能な電力量以下となるように、インバータ(主機用インバータIV1、パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を操作する。 (もっと読む)


【課題】非接触送電システムにおいて交流電力を発生させる増幅器におけるスイッチング損失の低減を図ることを目的とする。
【解決手段】非接触状態で送電を行うシステムにおいて、電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナと、受電側アンテナの後段にフィルタ特性が可変なフィルタ回路とを備える。フィルタ回路の特性を調整することにより、系全体の周波数特性を調整して、共振周波数の交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、共振周波数を透過し且つ共振周波数の高調波を交流電力ドライバ側に反射させる。交流電力ドライバの負荷インピーダンスの短絡状態と開放状態とを奇数次高調波と偶数次高調波とで互いに異ならせてスイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関し、アルコール系成分を含む燃料を使用可能なハイブリッド車両において電動走行モードから機関走行モードへの切り替わり後に機関の燃焼性が悪化することを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の制御装置は、電動走行モードと機関走行モードとを切り替え可能な切替手段と、要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段と、要求駆動力が所定の機関始動閾値を超えるまでの間は電動走行モードで走行し、要求駆動力が機関始動閾値を超えた場合には内燃機関を始動して機関走行モードで走行する走行モード制御手段と、燃料中のアルコール系成分の濃度を取得する濃度取得手段と、濃度取得手段により取得されたアルコール系成分濃度が、高い場合には、それより低い場合に比して、機関始動閾値を低くする補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば電気自動車(EV)30に搭載された充電対象外部蓄電池の充電残量がどの程度であっても、適切な充電電圧による急速充電を可能とする。
【解決手段】充電用内部電池10から外部蓄電池に充電する際に、緩衝抵抗12の抵抗値を、過大な充電電流が流れない初期値として充電を開始し、充電開始後、充電電流I1を計測して、計測された充電電流I1が所定値Is以下に低下した場合は、緩衝抵抗12の抵抗値を、過大な充電電流が流れない範囲で順次引き下げていく。 (もっと読む)


【課題】設定された充放電に関する電圧範囲を変更して充電又は放電能力を拡張することが可能なバッテリー制御装置、バッテリー制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリーの充放電がされる第一の電圧範囲を規定する上限電圧及び下限電圧と、第一の電圧範囲より広い第二の電圧範囲を規定する第2上限電圧及び第2下限電圧を記憶する記憶部116と、第一の電圧範囲で充放電がされていて、第二の電圧範囲での充放電の許可を受けたとき、第二の電圧範囲で充放電がされるようにバッテリーの設定を一時的に変更する充放電管理部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電力の生成過程において排出された二酸化炭素量に基づいて充電が禁止される充電装置および車両について、充電が禁止される二酸化炭素量である場合であっても緊急時には充電を実行できるようにする。
【解決手段】ECU300は、商用電力を生成するために排出された二酸化炭素量に関する情報に基づいて、電力変換装置200による蓄電装置110の充電の実行および禁止を制御する。さらに、ECU300は、ユーザによる蓄電装置110の充電を強制的に実行するための指示を受けた場合は、二酸化炭素量に関する情報に基づいて蓄電装置110の充電が禁止されているときであっても、蓄電装置110の充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】充電装置を複数の電動車両で利用するときに効率的なスケジューリングを行って充電装置を制御すること。
【解決手段】第1の電動車両2の位置と目的地に関する情報を通信手段8で受信し、受信した位置から目的地への移動時間と、目的地から充電装置1の設置場所への移動時間との合計の移動時間を演算手段9で演算し、位置を測定した時刻に合計した移動時間を加えた時間は充電装置1にて他の電動車両6の充電することを許可手段10で許可する。 (もっと読む)


【課題】制御部における制御を簡素化することができ、発電装置を小型化することができるとともに、発電効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】蓄電装置と、発電装置と、駆動モータ11と、経路を設定する経路設定処理手段と、前記経路を走行する際の消費エネルギーを算出する消費エネルギー算出処理手段と、前記経路を走行する際の走行時間を算出する走行時間算出処理手段と、前記蓄電装置の現在の残存容量、残存最小容量及び消費エネルギーに基づいて、蓄エネルギーを算出する蓄エネルギー算出処理手段と、前記消費エネルギー及び蓄エネルギーに基づいて、発電条件が成立するかどうかを判断する発電条件成立判断処理手段と、発電条件が成立する場合に、前記発電装置によってほぼ一定の出力で発電を行う発電処理手段とを有する。負荷に応じて発電装置の出力を調整する必要がない。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、必要最低限の充電量を蓄電装置に充電し、蓄電装置の劣化を抑制する。
【解決手段】自車位置特定手段1と、予め登録場所を登録する登録場所保持手段2と、現在の自車位置が登録場所と同じでないと判断した場合に、自車位置から登録場所までの走行ルートを演算する走行ルート演算手段3と、当該走行ルートを自車両が走行するのに必要な電力量を演算する電力量演算手段4と、自車両の蓄電装置の充電量を管理する充電量管理手段5と、電力量演算手段4で演算された電力量から充電量管理手段5による現在の充電量を差し引いた電力量を、充電設備で充電すべき充電量として演算する充電量演算手段6と、当該充電量の充電を行うのに必要な充電時間を演算する充電時間演算手段7と、演算された走行ルート、充電量及び充電時間をユーザに対して提示する充電情報提示手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両外部電源により補機バッテリを充電する場合の、補機バッテリの過充電を防止する。
【解決手段】充電器12により車両外部電源10からメインバッテリ14を充電する。充電器12とは別にサブAC/DCコンバータ18を備え、サブAC/DCコンバータ18により補機バッテリ20を充電する。サブAC/DCコンバータ18は、補機バッテリ20の端子電圧を所定の基準電圧と大小比較して間欠的に動作し、補機バッテリ20の過充電を防止する。 (もっと読む)


【課題】目的地の設定操作に関わらずに次回の走行に必要な電力量を推定して充電を案内することにより、車両の走行開始時に十分な電力量を確保させることができる充電案内装置、充電案内方法を提供する。
【解決手段】車両の現在位置を取得する自車位置演算部25と、車両の走行に伴って消費される消費電力量の記録開始指令情報及び記録終了指令情報を入力するボタン41と、記録開始指令情報が入力されてから記録終了指令情報が入力されるまでの消費電力量を基準地点と対応付けて履歴データ記憶部32に記憶させる走行履歴取得部29と、現在位置に基づいて車両が基準地点に到達したか否か判断し、車両が基準地点に到達した際の残電力量を取得するとともに、基準地点に対応付けて記憶されている消費電力量が残電力量よりも多い場合にバッテリ14の充電の必要性をディスプレイ38に報知させる制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動装置に信号を非接触で供給する複数の供給装置を制御する制御装置において、どの供給装置の位置に移動装置が停止しているかを特定する。
【解決手段】制御装置13は供給装置12−1〜12−Nに対して、非接触での信号の供給をそれぞれ異なるタイミングでするように指示する指令信号を出力する。制御装置13は、指令信号を出力した後一定時間以内に移動装置11から無線信号を受信した場合には、信号発信指令の出力先の供給装置12の位置に移動装置11が停止しているものと判定する。そして、移動装置11が停止している位置の供給装置12に対して信号の供給開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって充電可能な車両において、外部充電時の充電効率の低下を抑制する。
【解決手段】外部電源260からの電力を用いて充電が可能な電源システムにおいて、補機バッテリ180は、補機負荷190に蓄電装置110の出力電圧よりも低い電源電圧を供給する。DC/DCコンバータ170は、蓄電装置110からの電力を降圧して補機負荷190および補機バッテリ180に電源電圧を供給する。AC/DCコンバータ210は、外部電源260からの電力を用いて、充電ECU220への電源電圧の供給および補機バッテリ180の充電が可能である。そして、HV−ECU300は、外部充電時に、補機バッテリ180の充電状態および補機負荷の状態に基づいて、DC/DCコンバータ170およびAC/DCコンバータ210のいずれか一方を選択的に運転する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が自動車専用道路を利用して長距離移動する場合を想定し、バッテリを充電可能な充電設備に関する有用な情報を乗員に知らせる。
【解決手段】電気自動車である車両2が自動車専用道路を利用して長距離移動する場合に、自動料金収受システムのETC車載器3とETC路側機5とが両者の間で狭域無線通信を行うことで、車両2のバッテリ29の残容量と、自動車専用道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の充電設備の残容量とを照合し、バッテリ29を充電可能な充電設備が存在すると、そのバッテリ29を充電可能な充電設備が設置されているSAやPAを充電ポイントとして決定し、充電ポイントとして決定されたSAやPAに設置されている充電設備に関する充電設備情報を乗員に対して通知する。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,272