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Fターム[5H115PO07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路外で充電するもの (1,272)

Fターム[5H115PO07]に分類される特許

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【課題】車両外部の電源からの電力によって充電が可能な車両において、複雑な構成を用いることなく充電口のリッドの開閉状態を検出する。
【解決手段】充電ケーブル450を介して外部の給電装置600からの電力を受けて充電が可能な車両であって、インレット220と、インレット220を保護するためのリッド250と、蓄電装置110とを備える。インレット220は、給電装置600と接続されたことを検出するためのC端子227と、車両100のボディアースに接続されたG端子223とを含む。リッド250は、閉じられたときに、C端子227とG端子223とを電気的に接続するように構成される。そして、車両100は、C端子227の電圧に基づいて、リッド250の開閉状態を検出するPLG−ECU350をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器の操作レバーを操作する際の作業性を向上する。
【解決手段】スタンド本体1の背板4には、漏電遮断器200と対向する位置に矩形の操作小窓4aが設けられるとともに、この操作小窓40を開閉自在に塞ぐ小窓蓋4bが設けられている。小窓蓋4bが開いた状態では操作小窓4aを通して漏電遮断器200の操作レバー201をスタンド本体1の外に臨ませることができるので、この操作小窓4aから手を入れて操作レバー201を操作することができる。故に、小窓蓋4bを開けば操作小窓4aを通して漏電遮断器200の操作レバー201が操作可能となるので、漏電遮断器200の操作レバー201を操作する際の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段を予め充電可能な状態とするのに要する消費電力を考慮したトータル充電コストの低減を図ることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御ECU17は、バッテリの温度に鑑みて、冷却手段13または加熱手段14によりバッテリを冷却または加熱するのに要する温度変化時間tを算出し、現時刻に温度変化時間tを加算した時刻を充電開始可能時刻として、該充電開始可能時刻から車両の出発時間までの間でバッテリ2の充電時間tを確保した場合の充電に要する第1電力と、温度変化時間tにバッテリ2を冷却または加熱するのに要する第2電力とを算出し、第1電力と前記第2電力とを時間帯により高低差のある電気料金体系に基づいて換算した電気料金の合計が最小となるように、冷却手段13または加熱手段14を制御すると共に、外部電源Xからバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】急速充電可能なリチウムイオン電池(二次電池)を使用したとしても、充電設備の増強等、多大な費用負担を必要とせずに、日中の作業を支障なく行うことができる充電式フォークリフトの充電管理システムを提供する。
【解決手段】複数の作業サイクルC1〜C7によりフォークリフト1〜4の運転スケジュールを構成し、かつ該運転スケジュールの各作業サイクルC1〜C7を、二次電池の容量に対応した連続運転可能時間より少ない時間に設定された充電パターンB(B1〜B7)と、充電後に実施する運転パターンA(A1〜A7)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】インレット組立体に付着した水分を、外部に排水することを促す構造を備えるインレット組立体を提供する。
【解決手段】インレット組立体のインレットベース2bに設けられた水抜き穴20a〜20dに到達した水分の外部への排出をより促すために、水抜き穴20a〜20dの背面側の縁部に排水を促す排水誘導部材51を配設している。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率の良い電気自動車用の蓄電池充電システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車300のバッテリ301を充電する充電システムにおいて、受変電設備100内に混触防止板をB種接地とした電気自動車充電用のトランス102’を設け、高電圧(400V級)に変換し二次側を非接地出力する。従来、充電装置200内に存在した昇圧用トランス201を省くことが可能となり、これによる電力損失を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】整備性が改善された給電制御装置を提供する。
【解決手段】本体ブロック1のハウジング2には、各ケーブルPC,CCにそれぞれ設けられたホルダー3に着脱自在に結合する結合部21が設けられている。ホルダー3が対応する結合部21に結合することで、本体ブロック1に対し、該ホルダー3が設けられたケーブルPC,CCが有する各電線が一括して電気的に接続される。上記の各電線の接続がねじ端子等において個別に行われる場合に比べ、各ケーブルPC,CCの交換が容易になるから、整備性が改善される。 (もっと読む)


【課題】目的地までの経路において充電中の待ち時間をより有効に利用することのできる充電施設を設定することのできる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置であって、バッテリの電気残量にて電気自動車が経路上において走行可能な範囲に位置する複数の充電施設のそれぞれを表す充電施設情報を取得するとともに、その周辺施設情報を取得し(S17)、前記複数の充電施設のそれぞれでの前記バッテリの充電時間を算出して(S18)、前記複数の充電施設のそれぞれに対応づけて前記充電施設情報、前記周辺施設情報及び前記充電時間を表示部に表示させ、当該複数の充電施設から充電施設を指定するためのユーザインタフェース手段を有し、前記指定された充電施設を立ち寄るべき充電施設として設定する構成となる。 (もっと読む)


【課題】送電を行うに当り、送電条件の認識や設定に始まり送電開始を経て送電終了に至るまでの一連の送電シーケンスにより非接触送電を好適に実行可能な非接触送電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両等の機器に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、機器に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、前記送電側アンテナが給電可能なエリア内に前記受電側アンテナが存在することが検知されると送電が開始され、送電された電力を用いて充電される機器に搭載された電源の充電が完了すると送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリの残エネルギ量が少なくなったとしても、補機類を継続して駆動する。
【解決手段】大小2つのしきい値SL1,SL2(第1しきい値SL1>第2しきい値SL2)を格納するしきい値格納部31を設け、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第1しきい値SL1を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11の出力トルクを弱め、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第2しきい値SL2を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11への電力供給を停止する駆動状態切換部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動移動体間で電力を移動する際に適切な放電量をユーザが容易に決められるようにするための情報提供を行う情報処理装置を提供すること。
【解決手段】バッテリの電力を利用して駆動する放電元又は放電先の電動移動体に接続され、放電元の前記電動移動体から電力の供給を受ける放電先の前記電動移動体に向けて前記バッテリから放電される電力量に関する情報を入力するためのユーザ入力部と、前記ユーザ入力部を用いて入力された情報に基づく電力量が前記バッテリから放電された場合を想定して、放電後に残った前記バッテリの電力で前記放電元の電動移動体が移動可能な場所に関する情報を放電前に表示する走行可能情報表示部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動力を用いて回転電機で発電した電力を蓄電装置に充電可能に構成されたハイブリッド車両において、蓄電装置に充電される電力が充電可能電力を超えるのを防止しつつ、内燃機関の出力制御性を確保する。
【解決手段】ECUは、実エンジントルクが目標エンジントルクに近づけるためのフィードバック量efbを算出し、算出されたフィードバック量efbの絶対値をefbガード値以下に制限した値を、スロットル開度に反映させる。ECUは、efbガード値を、バッテリ温度がT1よりも低い範囲R1では「0」よりも大きい値に設定し、そうでない範囲R3では「0」に設定する。さらに、ECUは、バッテリ温度がT2〜T1度の間に含まれる範囲R2では、バッテリ温度の増加に応じてefbガード値の絶対値を最大値から0まで徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】定格電流、家電使用状況等に合わせられ、充電優先順位付けができるとともに、充電時の異常電流等の充電状態を認知可能である。
【解決手段】本発明に関わる充電ケーブルは、外部電源ACと車両1との間で電力を授受する電力線c1、c2を備え、電力線c1、c2を介して外部電源ACと車両1とが接続され車両1に充電する充電ケーブル5であって、車両1に充電する際の設定充電電流値が入力される入力部6aと、車両1へ供給可能な外部電源ACの定格電流の範囲内におけるパルス幅で発振信号を発生させる発振器8dと、入力部6aにより入力された設定充電電流値に対応するように、発振器8dにより発生する発振信号のパルス幅を調整するパルス幅調整手段8h、8bとを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が電気自動車から離れていても、電池の電気残量が所定電気量まで低下したことを確実に知ることができる「電気自動車の電池残量警報装置」を提供することである。
【解決手段】電気自動車の駐車位置を取得する車両位置取得手段(S11)と、電池を充電するための特定充電施設の位置を取得する特定充電施設取得手段(S12)と、電気自動車の駐車位置から特定充電施設までの走行に利用すべき所定電気量を算出する電気量算出手段(S13)と、電気自動車が起動していないと起動判定手段(S15)が判定し、かつ、残量取得手段(S16)により取得される電池の電気残量が所定電気量まで低下したと電池残量判定手段(S17)が判定したときに、警報信号を所定の通信端末に送信する警報送信手段(S18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧部の受電経路に検出装置を設けることなく受電電圧を検出可能な、共鳴法を用いた受電装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】共鳴コイル210は、車両外部の給電装置100に含まれる共鳴コイル140と電磁場を介して共鳴することにより共鳴コイル140から非接触で受電するように構成される。電磁誘導コイル220は、共鳴コイル140により受電された電力を電磁誘導により取出して整流回路230へ出力するように構成される。検出用コイル270は、共鳴コイル140により受電された電力を電磁誘導により取出し、かつ、共鳴コイル140との電磁的な結合度合いが電磁誘導コイル220よりも小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電動走行を優先して走行している最中に暖機が必要な内燃機関を間欠運転する際の内燃機関の始動をより適正に行なって始動時におけるエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】電動走行優先モードでの走行中にエンジン始動の際に冷却水温Twが所定温度Tref未満のときには、エンジンの燃焼室の温度と相関のあるパラメータとしてのエンジン始動回数Nst,前回運転継続時間Tcont,運転停止経過時間Tstopを用いて燃焼室の温度が高くなるほど燃料増量が小さくなる傾向に補正係数k1,k2,k3を設定し(S530)、補正係数k1,k2,k3をエンジンの暖機が必要なときに必要な燃料増量として予め定められた基本燃料増量τ0に乗じて燃料増量ταを計算し(S540)、計算した燃料増量ταを用いた燃料噴射を行なってエンジン22を始動する(S550)。これにより、よりエンジンを適正に始動し、エミッションの悪化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で充電を行うことが可能な電動車両を提供する。
【解決手段】蓄電装置13と、車輪20のホイール21内に設けられたモータ12と、蓄電装置とモータとを接続する導線34と、電流制御装置23と、を備えた電動車両10であって、モータは、ステータコア31と、ステータコアの内周側と外周側の間を架け渡すコイル32と、を有するステータ33と、ステータから発生する磁界によって回転可能に構成されたロータ35と、を有するとともに、ステータコアの軸方向を車両の幅方向に揃えて、ホイールにおける車両外側端面にコイルの架け渡し部分45が面するようにホイール内に配されており、電流制御装置は、車両の停止中において、外部機器50を車両外側端面に対向配置して発生させたステータの軸方向と揃った回転磁界により、コイルの架け渡し部分に発生した誘起電圧に伴ってコイルに流れる電流を、蓄電装置に送電する充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電エリア内での充電量を増加させて、給電エリアでの充電を十分に活用する。
【解決手段】ECUは、給電エリアの給電情報を取得するステップ(S100)と、給電装置から受電できる電力量の第1上限値Waを算出するステップ(S102)と、充電によって受け入れられる電力量の第2上限値Wbを算出するステップ(S104)と、第1上限値Waが第2上限値Wbよりも大きい場合(S106にてYES)、エンジン始動しきい値として第2しきい値Th(2)を決定するステップ(S112)と、駆動量制御を実行するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で共鳴法による送電の効率を高めることができる車両用給電装置を提供する。
【解決手段】複数の電磁誘導コイル130は、高周波電源装置110から出力される高周波の電力を共鳴コイル150へ電磁誘導により供給するように各々が構成される。共鳴コイル150は、LC共振コイルであり、車両200に搭載された共鳴コイル210と電磁場を介して共鳴することにより共鳴コイル210へ非接触で送電するように構成される。切替装置140は、複数の電磁誘導コイル130と高周波電源装置110との間に設けられ、高周波電源装置110に電気的に接続される電磁誘導コイル130を切替可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができる給電プラグのロック構造を提供する。
【解決手段】給電プラグ10は、インレット部の挿込口に接続されると、係止爪30により抜け止めがなされ、自身からの電力でバッテリが充電されるとともに、操作部材40を操作されると操作部材40に連動して係止爪30による抜け止めが解除され、インレット部の挿込口から取り外せる。給電プラグ10は、給電プラグ10の操作者が正しいか否かの認証結果を基に、それぞれ機械的に分離した部材の係止爪30及び操作部材40を一体に連結することでインレット部からの給電プラグ10の取り外しを可能とするアンロック状態と、係止爪30及び操作部材40を連結しないことでインレット部からの給電プラグ10の取り外しを不可とするロック状態とに切り換えるソレノイド46と金属プレート34とを備えた。 (もっと読む)


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