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Fターム[5H115PV01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路 (8,502)

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【課題】 アイドル停止制御をする直前に電動オイルポンプを短時間作動させるように構成した油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両1を走行させる駆動源(エンジン2およびモータジェネレータ4)と、この駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、電気モータ22の作動させるコントロールユニット15とから構成される油圧供給装置30において、コントロールユニット15が、駆動源を停止する制御を実行するときに、駆動源を停止する前に所定の時間だけ電動オイルポンプ21を作動させるクリーニング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 モータ能力の変動の影響を大きく受けることなく、常時安定して変速ショックを吸収できるようにして、快適な乗り心地と運転フィーリングの向上を図る。
【解決手段】 自動変速機内のクラッチ油圧を制御し、運転状況に応じて変速時における駆動源側へのトルクダウン要求量を演算する変速機ECU40を設けると共に、運転状況に応じてエンジン1とモータ2のトルク配分量を演算して、その演算結果をエンジン制御部45とモータECU43に出力するトルク管理ECU41を設ける。トルク管理ECU41は、変速時に、変速機ECU40からトルクダウン要求量の情報を通信によって受け取り、このとき、エンジン1のトルクダウン分を優先して割り当て、残余のトルクダウン分をモータ2に割り当てる。変速時には、エンジン1を優先したトルクダウンが行われ、モータ2の能力の変動の影響を受け難くなる。
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【課題】 電動オイルポンプの駆動トルクを作動油の油温に応じて設定する油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両1を走行させる駆動源(エンジン2およびモータジェネレータ4)と、この駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、作動油の油温を検出する油温センサ42と、出力すべきポンプ駆動トルクをトルク指令値として電気モータ22に指令してこの電気モータ22を作動させるコントロールユニット15とから構成された油圧供給装置30において、コントロールユニット15が油温センサ42により検出された油温に応じてトルク指令値を決定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 障害物の回避を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】 各距離センサ301〜304、301s〜304sの出力が距離計測器320に供給され、この計測器320で計測された距離Ld、Ldsと、旋回レバー310からのレバー角度の信号が中央制御装置330に供給される。そして中央制御装置330では、ジャイロセンサ、加速度センサ等の姿勢センサ回路340の出力信号と共に演算によりモータ駆動制御信号が形成される。この駆動信号がモータ制御装置351、352に供給されてモータ361、362が駆動され、これらの駆動力が減速機371、372を介してタイヤ381、382に伝達される。また、モータ361、362には二次電池電源回路390からの電源電圧が供給されると共に、これらのモータ361、362で発生される回生電力が回生コンデンサ391に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】モータによるエンジンとメインシャフトの回転同期時のショックを低減するようにしたハイブリッド車両の制御装置を提供することである。
【解決手段】車両減速中でロックアップクラッチが締結されている場合、滑り判定ユニットでエンジンの回転数とメインシャフトの回転数との差回転又は回転比が減速側で一定値以上か否かを判定する。差回転又は回転比が一定値以上と判定された場合、同期ユニットがモータジェネレータを駆動してエンジンの回転数とメインシャフトの回転数を同期させる。同期させる際、制御圧補正ユニットによりロックアップクラッチのトルク容量がモータジェネレータによる回転同期トルク以下になるように制御圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】 障害物の状態に応じたきめ細かな走行支援制御を行うことができる小型電動車両の走行支援制御方法を提供する。
【解決手段】 対象物速度Vonが−1.0km/h<Von<1.0km/hである場合は(ステップS5でYES)、対象物距離Lnに応じて車両1の速度を制御し、目標停止距離に達した場合に車両1を停止する通常停止モードで車両1を制御し(ステップS6)、対象物速度Vonが1.0km/h≦Vonである場合は(ステップS7でYES)、対象物に対して一定追従間隔を保ちながら対象物を追従するように車両1の速度を制御する追従モードで車両1を制御し(ステップS8)、対象物速度VonがVon≦−1.0km/hである場合は、接近してくる対象物との衝突を回避すべく車両1を即座に停止する対向モードで車両1を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド機能の単なる操舵制御のほかに、ハイブリッド機能の制御に関連してビークルダイナミクス機能の調整及び操舵を可能にする制御方法を提供する。
【解決手段】運転者が希望する駆動トルク(M)は、ハイブリッド機能のほかに車両のビークルダイナミクスも制御することができるように、少なくとも1個のモータ(Em)及び内燃機関(Vm)に分割される。また中央演算装置(1)で少なくとも1個のモータ及び内燃機関のトルク(M_EM、M_Vm)の合成配分率が決定され、トルク(M_EM、M_Vm)の和は運転者が希望する駆動トルク(M)に相当する。その場合、合成配分率は、必要なハイブリッド機能及びビークルダイナミクス機能に対応する要求を考慮する。 (もっと読む)


改質装置(29)と、改質装置から発生される改質ガソリンの水素濃縮装置(33、34)と、一酸化炭素の反応による改質ガソリンの純化装置(32)を有する、特に自動車のための、燃料電池(2)へ水素を供給するための燃料の改質システム(1)において、少なくとも2つの別々の経路(a、b)を有し、別々の経路の各々は、改質装置と水素濃縮装置と純化装置の少なくとも1つを有し、上記経路の1つまたは全ての経路を同時に選択するための制御手段(19、39)を有することを特徴とする。
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【課題】 ドライバビリティを確保しつつモータのみで走行できる領域を拡大することができ、燃費を向上することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンは吸気弁及び排気弁を閉じる休筒可能なエンジンであり、車両の状態により以下の走行モードを判別する走行モード判別手段と、該手段により現在の走行モードから他の走行モードへ移行すべきと判別した場合に、移行すべき走行モードに応じて発電機を電動機として作動させる場合の移行速度を変更する移行速度変更手段とを備え、走行モードとして、エンジンを休筒状態で停止させて前記モータの駆動力で走行するエンジン停止EV走行モードと、発電機を電動機として作動させることでエンジンを休筒状態に維持しつつ回転させて前記モータの駆動力で走行するアイドル休筒EV走行モードと、エンジンの駆動力で走行するエンジン走行モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】速度表示計の視認性を向上させる。
【解決手段】速度表示計100の液晶ディスプレイ102には、第1円弧状枠体104を含む電池情報表示部と、速度数値表示部108と、第2円弧状枠体106を含む領域表示部とが同心円状に表示されるとともに、ポインタ140が出現する。この速度表示計100を搭載した燃料電池二輪車10が、例えば、35km/hで走行する際には、ポインタ140が速度数値表示部108の「35」に対応する箇所まで回動変位するとともに、速度数値表示部108においてポインタ140が超えた「0」「10」「20」「30」が呈色し、さらに、領域表示部では、速度数値表示部108の「0」からポインタ140の先端までが点灯する。 (もっと読む)


【課題】4輪自動車の最小旋回半径を低減するための差動装置を提供すること。
【解決手段】差動装置1は、副駆動輪50L、Rにそれぞれ独立して連結された2つの出力要素と、2つの出力要素間に差動を発生させる差動モータ40と、ステアリング操作量である操舵角を計測するステアリング舵角センサ62と、操舵角に対して差動モータ40で発生させる回転トルクをマップ化したトルクマップを有する。モータ制御ユニット6は、トルクマップとして、操舵角に基づいて推定される旋回半径で走行するのに適切な副駆動輪50L、Rの差動トルクよりも大きい差動トルクを得るための回転トルクを配列した急旋回マップを有している。そして、このモータ制御ユニット6は、操舵角が所定のしきい値を超えるとき、急旋回マップを利用して差動モータ40を制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 電動車両において電動機を制御する補機を効率よく冷却する。
【解決手段】 乗員が着座するシート8の下方に収納ボックスと該収納ボックスを囲繞するように車体カバー10が設けられ、前記収納ボックスと車体カバー10との間に動力源としての電動機を制御するドライバーユニット30が設けられ、車体カバー10には、走行風をドライバーユニット30に対する冷却空気として車体カバー10内に導入する吸入口15と、吸入口15から導入された走行風を車体カバー10の外に排出する排出口16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 介護者等の意図しない減速を行わないようにすることで、電動車椅子の操作感を向上させる。
【解決手段】 操作力検知部71R,71Lにより検知される操作力が付与されていないと判定しかつ当該車両が加速状態であるときに、制御部12はモータ31R,31Lを発電制動の状態にして減速させる。 (もっと読む)


【課題】 列車として一編成で必要な走行を確保しつつ、各種の損失を最小限に抑える鉄道車両の省エネルギー運転方法および鉄相車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 一編成中に、動力ユニットおよび該動力ユニットを制御するユニット制御装置を有する複数の車両を含む列車を制御する鉄道車両用制御装置において、各動力ユニット22に対して個別に駆動力指令値Iutとユニット開放指令Iucまたはユニット開放解除指令Iucrとを発する手段と、各動力ユニットの最大駆動力とその時点で必要とする駆動力を比較する手段とを備え、その時点で必要とする駆動力が稼動される駆動ユニットの最大駆動力の合計に比べて低いと判断された場合、動力ユニットの稼動を停止するユニット開放指令を、各動力ユニットに対して段階的に発する。 (もっと読む)


【課題】 平行な二輪で走行する二輪車を折り畳むことで投影床面積を小形体にして格納や保管できることはもとより、折り畳み状態において人を乗せて牽引移動も可能にした走行装置を提供する。
【解決手段】 平行に配置された一対の車輪3L,3Rと、搭乗者が搭乗するステップ台2L,2Rを有する走行装置本体1と、搭乗者が保持するハンドル6と、走行装置本体1の走行時の角速度及び加速度を検出して走行装置本体1の角速度及び走行加速度を制御する姿勢検出センサとを備え、所定の走行状態を維持するための信号を駆動回路に出力し、車輪を駆動する走行装置であって、 ステップ台2L,2Rは走行装置本体から車輪3L,3R側に左右に分割され回動可能に連結され、走行装置本体のロックレバー70を引き上げることで、ステップ台2L,2Rを広げた状態から走行装置本体側との連結部を頂点にしてリンク機構と共に畳まれ、車輪間幅が縮小される折り畳み構造にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の不安定走行装置においては、車両本体に乗った人が手足を自由に動かすことができず、限られた範囲内の手足、身体の移動によってのみ車両の前進走行、後進走行、左右旋回、加速・減速、制動等の操縦を行うことができるに過ぎない。
【解決手段】 平行に配置された2つの車輪2L,2Rと、その2つの車輪の回転により走行する車両本体3と、その車両本体に取り付けられると共に2つの車輪を回転駆動する2つの車輪駆動ユニット4L,4Rと、2つの車輪の車軸方向Xと直交する走行方向Yに延在され且つ車両本体に回動自在に支持されるシャーシ軸5と、そのシャーシ軸に固定されると共に運転操作者の左右の足が個別に置かれる一対の搭乗デッキ6L,6Rと、その一対の搭乗デッキの走行方向の傾き角度を検出するジャイロセンサ7と、一対の搭乗デッキの車軸方向の傾き角度を検出する回転角検出器8と、ジャイロセンサ及び回転角検出器により検出される一対の搭乗デッキの姿勢に応じて2つの車輪駆動ユニットに制御信号を出力して走行状態を制御する制御装置10と、を設ける。 (もっと読む)


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