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Fターム[5H115PV01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路 (8,502)

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【課題】車体側からケーシングの内部に潤滑油を供給するときに、被潤滑部に確実に潤滑油を供給することの可能な、インホイールモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】ホイール3の内側空間に配置され、かつ、車輪2と動力伝達可能に接続される電動モータ13を収容したケーシング7と、車輪2およびケーシング7を懸架装置8を介して支持する車体12と、ケーシング7の内部7Aに収容され、かつ、ケーシング7の内部に存在する被潤滑部23を潤滑および冷却する潤滑油とを有する、インホイールモータの冷却装置において、車体12に設けられ、かつ、ケーシング7の内部7Aの潤滑油を吸入および吐出するポンプ27と、ポンプ27の吐出口27Bとケーシング7の内部7Aとを接続する第1油路31とが設けられており、第1油路31におけるケーシング7側の開口端31Aが、被潤滑部23よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ蓄電装置の利用可能な実エネルギー密度を高めると共に、搬送車の発車時に所望の電圧まで効率よく充電し、キャパシタの電力を無駄なく効率的に利用できるようにする。
【解決手段】予め設定された搬送ライン2と、搬送ライン2上に予め設定された複数の停車位置3と、停車位置3で充電を行う充電装置4と、キャパシタ蓄電装置11を搭載しキャパシタ蓄電装置11を動力源として駆動され搬送ライン上を走行し複数の停車位置3で順次停車して物品の搬送を行う搬送車1とを備え、キャパシタ蓄電装置11に対し、停車位置3に搬送車1が停車したときに充電装置4から第1の基準電圧まで充電を行い、発車するときに第2の基準電圧まで充電を行うことにより、次に充電を行う停車位置3までキャパシタ蓄電装置11を動力源として搬送車1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力機器とそれを用いた電子機器と電力供給素子検査設備に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、本体ケース1内に設けた複数の電力供給素子2と、複数の電力供給素子2に対向配置した消火剤流出空間3とを備え、消火剤流出空間3は、複数の電力供給素子2に向けて消火剤を噴出する消火剤噴出孔4を複数有する消火剤噴出空間5と、この消火剤噴出空間5に複数の消火剤供給孔6を介して連結された消火剤供給空間7とを有し、消火剤供給空間7に、開閉弁8を介して消火剤タンク9を、連結した。 (もっと読む)


【課題】車載電子機器が起動している間も、その車載電子機器に備えられた冷却ファンによって生じる騒音の低減を個々の車両ごとに適切に行うことを可能にする冷却制御装置を提供する。
【解決手段】冷却ファン騒音レベル記憶部23に記憶されている車両ごとの冷却ファン騒音レベルと冷却ファン11の回転速度との間の対応関係に基づいて、他機器騒音レベルを下回る冷却ファン騒音レベルに対応する冷却ファン11の回転速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 車室の温度に影響を与えずに、また車室の温度の影響を受けずに車両のバッテリユニットやインバータ等の高圧電装部品を冷却する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリユニット13、インバータ14およびDC−DCコンバータ16を収納する密閉されたセンターコンソールボックス12内にファン42および高圧電装部品冷却用エバポレータ41を配置し、ファン42で生起した冷却風が高圧電装部品冷却用エバポレータ41を通過した後に高圧電装部品13,14,16を冷却して前記ファン42に戻る冷却風循環回路をセンターコンソールボックス12内に形成する。これにより、車室内の温度や外気温に影響されずに任意の温度設定で高圧電装部品13,14,16を効果的に冷却することができ、しかも高圧電装部品13,14,16を冷却して温度上昇した排風が車室内の温度に影響を与えることもない。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両内の現在の設備に大幅な追加を行うことなく、車内でのインターネットなどの情報交換環境を整えることができる電気車両用電源システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の補助電源を供給するための車両用電源装置2と、負荷回路に接続された電源コンセント8と車両情報制御装置6を有する鉄道車両用電源システムにおいて、車両情報制御装置と車両用電源装置との信号伝送線7と負荷回路に電力を供給する電源出力線10を使用して情報伝送を行い、乗客への情報伝送サービスを行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンと電力変換装置を効果的に冷却できる電気式ディーゼル車両を提供することを課題とする。
【解決手段】電気式ディーゼル車両は、エンジン2、電力変換装置4、熱交換器6a、6b、および送風機8を有する。エンジン2に接続された熱交換器6aと、電力変換装置4に接続された熱交換器6bは、送風機8から発生される冷却風の流路に沿って直列に配置され、2つの熱交換器6a、6bと送風機8が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】車両状態が変化した場合にも、要求される車両挙動を実現するためのヨーモーメントを発生させることを可能とする。
【解決手段】左右の車輪3a、3bの制駆動力を独立に制御可能な制駆動手段4と、車両目標制駆動力及び車両目標ヨーモーメントを設定する車両目標値設定手段7と、目標制駆動力及び目標ヨーモーメントに基づいて左右の車輪3a、3bに制駆動力を配分する制駆動力配分手段7と、走行状態に基づいて実現可能な制駆動力及びヨーモーメントを算出する実現可能値設定手段7と、運転者による操舵変化量を検出する操舵変化量検出手段9と、運転者に旋回を要求する旋回要求手段14と、実現可能な制駆動力又はヨーモーメントが車両目標制駆動力又は車両目標ヨーモーメントより小さく、かつ旋回要求手段14から旋回を要求された場合に、操舵変化量に応じて車両目標制駆動力及び車両目標ヨーモーメントを補正する目標値補正手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションに対して移動ロボットが帰還した時の位置ズレや進入角度ズレがあっても、充電用の接点同士が精度良く結合することができる技術を提供する。
【解決手段】移動ロボット1に設けられた第1接続端子部13と、充電ユニット8に設けられた第2接続端子部14と、第1接続端子部13と第2接続端子部14との横方向のズレを検出するズレ検出手段と、検出されたズレに基づいてスライド駆動手段を駆動して2つの端子部13,14のズレを修正するスライド制御手段と、第1または第2接続端子部13,14の端子を横方向に直交する方向に突出退避方向に進退させる進退駆動手段と、両端子部が互いに対面し、かつ、本質的にズレがない状態で、進退駆動手段により前記端子を突出させて両端子を互いに接続させる接続制御手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド車両の回生制動制御方法、および前記方法を使用する車両の機構に関するものであり、この車両には、車両の後輪に結合手段(12)を介して結合された電動機が取り付けられており、この電動機は、関連バッテリ(10)への電源供給および/または関連バッテリ(10)の充電を行う制御装置(9)を含み、前記制御装置は、回生制動モード(19)の間に、本方法を実行する配分制御装置(23)により制御される。
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【課題】掘削車の動力伝達装置の効率を改善する。
【解決手段】ディーゼルエンジン140を装備し、タワー95を支持した搭載回転テーブル104を支持している下部走行体110を包含する掘削車91の一体型動力伝達装置は、ディーゼルエンジンに連結された発電機142と回転テーブルの回転を指令するための第1のリニア電気モータ100と車両の並進を指令するための少なくとも1つの第2の高トルク・可逆型電気モータ121と発電機に接続された少なくとも1つの電圧及び電流強さ調整グループ144と回転テーブルに設けられ、第1のリニア電気モータ及び第2の高トルク・可逆型電気モータに電気的に接続した接点付回転分配器147と調整グループに接続されたバッテリグループ145を包含する。 (もっと読む)


【課題】 並列に接続された複数の蓄電デバイスを備える電源装置において、電源装置の構成や環境温度が既知の場合にしか温度のばらつきを抑えられなかった。また、経年劣化等によって蓄電デバイスの内部抵抗に変化があった場合には、セルの温度のばらつきをうまく抑制できなくなるという課題があった。
【解決手段】
並列に接続された複数の蓄電デバイスを備える電源装置において、各蓄電デバイスの温度を検出する温度検出部と、各蓄電デバイスに直列に接続されるスイッチ素子と、スイッチ素子のON状態、及びOFF状態を制御する制御部と、を備え、制御部は、温度検出部で検出される温度が所定の温度よりも高い場合にスイッチ素子をOFF状態にする。 (もっと読む)


【課題】走行経路上の登降坂の情報を用いて、蓄電手段を効率的に利用すること。
【解決手段】図2(b)に示すように、下り区間の回生で蓄電できる蓄電量Hが、バッテリ23の通常管理幅の中央値SOCm付近から回生を開始すると上限値SOCuを越えてしまうが、通常管理幅2h0の範囲内に納まる下り区間の場合(h0<H≦2h0の場合)、当該下り区間に到達する前にバッテリ23を放電して、中央値SOCmからα(=(1/2)H)だけ低下させ、下り区間では回生により蓄電する。これにより、通常管理幅2h0の中央値SOCmからのズレ幅を最小限αに抑えることができ、蓄電手段のダメージを抑えつつ下り区間を走行する際の回生エネルギをより多く蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】2重系電力変換装置の外部から、2重系の稼動側を確認することを可能とする。
【解決手段】制御ユニット5a及び5bは、第1または第2の電力変換装置の中で、いずれかが稼動状態であるか否かを示す信号を出力する。表示部6は、制御ユニット5aまたは5bからの信号に基づいて、第1または第2の電力変換装置の中で、いずれかが稼動状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの充填時間を減らし円滑な運行を行う。
【解決手段】両端が決まっている路線の両端末に燃料充填システムを設置し、両端末に置いてある燃料タンクに燃料を充填する。また、車両の運行位置を把握することができる地上システムで端末に到着予定の車両の燃料タンクの残量を予測するとともに、前記到着予定の車両が端末に到着するまでに、現在端末で充填しているタンクがどの程度充填されるかを予測し、車両に搭載されているタンクと充填中のタンクの予測残量を比較し、車両に搭載されているタンクの燃料残量の方が少ない場合には、タンク交換を行うように指令を出す。この動作を繰り返すことにより両端での燃料の充填時間を0にし、タンクの交換時間のみとすることが可能となり、円滑な運行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 操舵可能な1つの駆動輪及び左右一対の従動輪を備えた車両の、駆動輪のスリップを検出するスリップ検出装置において、スリップを検出するために使用する駆動輪の回転速度を、タイヤの摩耗状態に応じて補正できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 フォークリフト1が予め定められた速度以上で慣性走行しているときに、駆動輪3及び左右一対の従動輪4,5の回転速度を夫々検出し、検出した左従動輪速度V1及び右従動輪速度V2に基づき、駆動輪3位置での車体速度Voを算出し、算出した車体速度Voと、駆動輪速度Vwとからタイヤの摩耗状態を表すパラメータとして速度比(車体速度Vo/駆動輪速度Vw)を算出すると共に、算出した速度比をメモリに格納し、メモリに記憶された複数の速度比を平均化した値を駆動輪速度Vwに対する補正値Kvとして設定する。 (もっと読む)


【課題】差動歯車方式のフライホイール・エネルギ蓄積駆動装置について、制御装置がエンジンによってフライホイールを再加速回転させてゆく場合、フライホイール・エネルギ蓄積駆動の制御方法を提供する。
【解決手段】入力軸と出力軸との相対回転によって発電作用を行うモータ・ジェネレータを設けた動力分割型動力伝達装置の入力軸4aへフライホイール3と間歇的に作動するエンジン1を連動させた駆動系の制御において、エンジンの非作動によってフライホイールが減速してゆく過程にあってエンジンがフライホイールを再加速回転し始める時点は、エンジンとフライホイールの回転を同期させ且つエンジンが経済燃費特性線上を作動していると仮定した状態におけるエンジンの出力動力値Pecが、アクセルペダル踏込み量Accの値に比例した出力軸への動力指示値Peiに所定の微小動力値dPeを付加した値と一致した時点とする。 (もっと読む)


【課題】差動歯車方式のフライホイール・エネルギ蓄積駆動装置について、制御装置がエンジンによってフライホイールを再加速回転させている状態において、そのエンジンによるフライホイールの加速回転を停止させる条件を与えたフライホイール・エネルギ蓄積駆動の制御方法を提供する。
【解決手段】入力軸と出力軸との相対回転によって発電作用を行う第1のモータ・ジェネレータを設け、入力軸へフライホイールと間歇的に作動するエンジンとを連動させ、出力軸へ第2のモータ・ジェネレータを連動させた動力分割型動力伝達装置の駆動系であって、アクセルペダル踏込み量に比例して出力軸へのトルクを指示する制御において、エンジンがフライホイールを再加速回転し始めて後、エンジンがフライホイールを加速回転させてゆくそのフライホイールの上限回転速度は、アクセルペダル踏込み量の低下に応じてそのフライホイールの上限回転速度を低くしてゆく。 (もっと読む)


子供の乗用車両用バッテリ充電組立体及びそれを含む子供の乗用車両。充電組立体には、電源に電気的に接続されるように構成された電力アダプタと、充電器コードと、乗用車両の充電式バッテリと電気的に相互接続するように構成された充電コネクタと、を含み得る。バッテリ充電組立体には、更に、バッテリからバッテリ充電組立体への逆流電流を防止又は大幅に低減する少なくとも1つの保護素子が含まれる。保護素子は、充電プローブ内に又はバッテリ充電組立体の充電器コードに沿う任意の箇所に配置し得る。保護素子には、任意の適切な限流即ち電流遮断装置を含み得る。そのような限流装置の例としては、限定しないが、ヒューズ、回路遮断器、逆流防止ダイオード、及び正の温度係数抵抗器(PTC抵抗器)等の復帰型ヒューズが挙げられる。
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【課題】 発電機起動の頻度を低減でき、騒音やセルモータの寿命低下を抑制し、排気のカート車内への入り込みも抑えてプレーヤー等への不快感を防ぐことができる電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として駆動される走行モータと、バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、カートの前進時に発電機を駆動し、カート後進時は発電機を駆動せず、バッテリのみで走行を行うように制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


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