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Fターム[5H115PV07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路 (8,502) | 交流−直流変換器(整流器) (432)

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【課題】過放電および過充電を回避し、蓄電装置を有効に利用する蓄電装置システムおよび蓄電装置出力制限方法を提供する。
【解決手段】発電手段1と、発電手段1から出力されたエネルギーを直流に変換するAC/DC変換器3と、発電手段1から出力されたエネルギーにより充電可能な蓄電装置2と、AC/DC変換器3と蓄電装置2とから出力されたエネルギーを交流に変換するDC/AC変換器5と、蓄電装置2の情報が供給され、蓄電装置2を充電する際の最大充電電力を制限するとともに蓄電装置2を放電する際の最大放電電力を制限する演算手段8と、を備え、演算手段8は、蓄電装置8の情報に基づいて、最大充電電力の制限を開始する蓄電装置2のSOC(State of charge)の値、および、最大放電電力の制限を開始する蓄電装置2のSOCの値を変化させるSOC算出手段8Aと、を備える蓄電装置システム。 (もっと読む)


【課題】列車の編成能力をT台車とM台車の入れ換えにより容易に変更できるフレキシブルな列車制御システムを提供する。
【解決手段】属性記録部21は、各車両に設けられた機器の能力を示す属性を記憶する。総括制御部24は、各車両の属性記録手段から情報伝送ラインを介して、当該属性情報を読みとるとともに、編成全体の駆動能力を判断する。また総括制御部24は、当該編成駆動能力に応じて、列車の駆動カを制御する。 (もっと読む)


【課題】列車の編成能力を列車及び各車両の基本構成を変更することなく、リアルタイムで容易に変更できるフレキシブルな列車制御システムを提供する。
【解決手段】各車両に取り付けられた台車18aにはインバータ17が設けられる。インバータ17は主電動機23駆動用インバータ又は補機13の補助電源用インバータとして動作する。総括制御部24は、列車の走行状況に応じて、各インバータ17が主電動機駆動用インバータとして動作するか、又は前記補助電源用インバータとして動作するか制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型化又は低コスト化することのできる電気車制御装置を提供することにある。
【解決手段】 交流同期発電機2により発生した交流電力をコンバータ3により直流電力に変換し、コンバータ3により変換された直流電力をインバータ8により交流電力に変換して、電気車を駆動する動力源となる車両駆動用電動機9に供給し、コンバータ3により変換された直流電力を補助電源装置20により交流電力に変換して、CVCF負荷13に供給し、高調波に対する耐性がある補機12を交流同期発電機2と直結した電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段を安全に利用するとともに蓄電手段の劣化を防止する車両駆動システムを提供する。
【解決手段】発電手段1と、発電手段1の電力を直流に変換する第1変換器2と、第1変換器2によって変換された電力が第2変換器5を介して供給される蓄電手段7と、蓄電手段7の残容量を計算する残容量検出部6と、第1変換器1と第2変換器5とから出力された電力を交流に変換する第3変換器3と、第3変換器3によって変換された電力を利用する電動機4と、発電装置1、第1変換器2、第2変換器5、および第3変換器3の動作を制御する制御手段8と、を備え、制御手段8は、蓄電手段7の残容量が第1値PSとなった時に発電手段1を駆動させ、蓄電手段7の残容量が第2値PEとなった時に発電手段1を停止させる充電手段8Aを備える車両駆動システム。 (もっと読む)


【課題】宅配ボックスの制御システムと電気自動車の充電制御システムを共有化し、宅配ボックス制御と電気自動車の充電制御を一元化して行うことにより、集合住宅で必要な全体の設備やシステム管理に要する総合的なコストを削減する。
【解決手段】集合住宅において宅配荷物または郵便物の集受に用いられる電気錠1042、1043により開閉される複数の物品収納ボックス104を含む宅配ボックス100と、宅配ボックス100の上記電気錠の開閉を制御する宅配ボックス制御部101と、電気自動車300を充電する電源回路202および該電源回路を制御する制御回路201を有し、宅配ボックス制御部101が、宅配ボックス100の電気錠1042、1043の開閉制御に加え、電源回路202および充電制御部201を介して行われる電気自動車の充電サービスの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化および複雑化を招くことなく、エネルギーの利用効率が高い電気車補助電源装置を提供する。
【解決手段】バッテリ43は、インバータ42の直流入力側、すなわちコンバータ41の直流出力側に接続され、コンバータ32から主電動機31へ供給される直流電力に比較して電圧の低いコンバータ41からインバータ42へ入力される直流電力によって充電される。そのため、バッテリ43は、専用のDC/DCコンバータを用いることなく、コンバータ41から出力された直流電力によって直接充電または放電が制御される。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの更新処理のための充分な時間を確保しながらも、著しい補機バッテリの電力量低下を招くことなく、確実に制御プログラムの更新処理が可能なプラグイン充電車両を提供する。
【解決手段】車両外部の電源から充電ケーブル300を介して供給される電力により蓄電装置150を充電制御するシステム制御装置10と、車両外部から送信される更新用の制御プログラムを受信して記憶部15dに記憶する通信制御装置15と、車両を制御する複数の制御装置11,12,13とを備え、各制御装置がネットワーク接続されているプラグイン充電車両1であって、システム制御装置により充電ケーブルの接続が検知され、プログラム更新指令が出力されると、通信制御装置から更新対象となる制御装置に制御プログラムが送信され、更新対象となる制御装置により制御プログラムの更新が実行されるプラグイン充電車両。 (もっと読む)


【課題】主蓄電装置および複数の副蓄電装置を備える電源システムにおいて、複数の副蓄電装置の1つがコンバータに接続された状態から、複数の副蓄電装置のいずれもコンバータに接続されていない状態に切り換わった場合に、電力の供給に関する制御を継続可能にする。
【解決手段】電源システムは、主蓄電装置(BA)と複数の副蓄電装置(BB1,BB2)と、複数の副蓄電装置(BB1,BB2)のいずれか1つに接続されるコンバータ(12B)とを含む。使用中の選択副蓄電装置のSOCが低下し、かつ交換可能な副蓄電装置が残っていない場合、使用中の選択副蓄電装置はコンバータ(12B)から切り離される。この際に制御装置(30)は、副蓄電装置の電力パラメータを検出するためのセンサ(21B)の検出値に代わる代替値を生成し、その値に基づいて電源システムに入出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下と装置故障とを区別することが可能な絶縁抵抗検出装置を提供する。
【解決手段】負荷回路10の絶縁抵抗Riを検出する絶縁抵抗検出装置50において、第1端が前記負荷回路10に接続されたカップリングコンデンサC1と、前記カップリングコンデンサC1の第2端に接続され、この第2端に周期波形を出力する矩形波生成回路51と、前記周期波形のピーク点を含む一部を取り出して増幅する波形整形回路54と、前記波形整形回路54より出力される波形の波高値である参照信号V1と、前記周期波形の波高値である基準信号V2に基づいて、前記負荷回路10の絶縁抵抗Riを求めるマイコン55と、を有する。そして、V1≧V2の領域では、参照信号V1を用いて絶縁抵抗Riを求め、V1<V2の領域では、参照信号V1と基準信号V2の平均値を用いて絶縁抵抗Riを求める。 (もっと読む)


【課題】車両の車速状態および操作状態に応じて目標減速度を更新し、不規則に変化する減速度に対応させて回生制御の内容を変更する。
【解決手段】車速センサ31,アクセルセンサ34およびブレーキスイッチ37の検出信号に基づいて目標減速度(T_Dec)を算出する目標減速度算出部43と、車速センサ31,アクセルセンサ34およびブレーキスイッチ37の検出信号に基づいて目標減速度(T_Dec)の更新を許可または不許可とする更新判定部42とを設けた。これにより、不規則に変化する現在減速度(St_Dec)に対応させて目標減速度(T_Dec)を更新でき、新たな目標減速度(T_Dec)に基づいてオルタネータ23の回生制御を最適化できる。よって、回生効率の向上と燃費の向上とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】EV走行での走行距離を拡大して燃費の悪化を防止可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両100は、外部電源からの電力を受けて蓄電部4−1,4−2を外部充電するための充電部30と、エンジン18からの駆動力を受けて発電可能な第1モータジェネレータMG1とを含む。蓄電部4−1,4−2は、発電部MG1からの電力を受けて内部充電可能に構成される。車両100は、発電部による蓄電部に対する内部充電が制限されるEV優先モードと、蓄電部の充電状態値が所定の範囲内に維持されるように発電部による内部充電を制御するHV優先モードとのいずれかを選択して走行する。制御装置2は、車両100の走行中に、所定の作動条件が成立した場合には、エンジン18に対して運転要求を発生する。制御装置2は、EV優先モード中と、HV優先モード中とで、エンジン18の作動条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期を短くすることが可能な電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンバータと、変圧器と、高速度遮断器と、インバータと、モータとから構成される電気車制御装置において、前記フィルタコンデンサーの中性点に接続された電流検出器と、前記電流検出器により検出された電流値が所定値以上になった場合に、地絡検知信号を出力する地絡検知手段と、前記コンバータと前記インバータの制御を行う制御部と、前記電流検出器の一次側に設けられ、検修用電流を流すことが可能な検修回路と、所定のタイミングで、前記検修回路を動作させ、前記電流検出器に検修用電流を流すことにより、前記地絡検地手段が正常に動作しているか否かを判別する検修判断手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】車両において、最適な回生制動方法を選択しエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】減速モードとして、ブレーキペダル操作により減速する第1の減速モードと、アクセルペダルおよびブレーキペダルの両者をオフした惰性走行状態により減速する第2の減速モードとを有する車両100であって、回転電機MG1,MG2と、蓄電装置16と、制御装置30とを備え、制御装置30は、車両100の運転状態および走行状態に基づいて、第1の減速モードにおける第1の回生電力と、第2の減速モードにおける第2の回生電力とを予測し、上記の第1および第2の回生電力の比較に基づいて、第1および第2の減速モードのいずれか一方の選択を促すように車両乗員に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両のエネルギー効率や燃費を悪化させることなくバッテリの劣化を防止できる電動車両の制御装置及び電動車両の制御方法を提供する。
【解決手段】発電装置1と、発電装置1による発電電力を蓄える蓄電装置2と、蓄電装置2に蓄えられた電力により駆動する駆動装置3と、を備えた電動車両の制御装置5である。この制御装置5は、蓄電装置2の蓄電量を検出する蓄電量検出手段(S201)と、車両10の消費電力を検出する消費電力検出手段(S204)と、蓄電量が所定閾値より小さくなると、発電装置1の目標発電電力を発電装置1の発電効率が最大となる発電電力又は車両10の消費電力のいずれか大きい方の電力値に設定する目標発電電力設定手段(S205からS207)と、設定された目標発電電力に基づいて発電装置1を制御する発電制御手段(S215)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源の昇温制御に付随するエネルギ損失を抑制する。
【解決手段】電動機の回転駆動に最低限必要なコンバータ出力電圧の演算値Vmと昇温制御電圧Vrとを比較して、電源を昇温させるか否かを判定する(S114)。演算値Vmが昇温制御電圧Vr以下である場合には、コンバータ出力電圧を昇温制御電圧Vrとし(S116)、次いで、コンバータキャリア周波数を昇圧制御キャリア周波数frとして(S118)、電源を昇温させる。演算値Vmが昇温制御電圧Vrを上回る場合には、コンバータキャリア周波数を通常制御キャリア周波数fnとし(S122)、次いでコンバータ出力電圧を演算値Vmとして(S124)、昇温制御を回避する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段が過大な電力で充放電されるのを防止しつつスムーズに蓄電手段を暖機する。
【解決手段】バッテリの暖機が要求されているときに(S320,330)、通常よりも低いスイッチング周波数で昇圧回路を制御してリプル電流を大きくすることによりバッテリの内部抵抗の発熱を増やして暖機を促進し、暖機中においてはエンジンを自立運転させてモータMG1,MG2からトルクを出力しないよう制御するから(S350,360)、バッテリが過大な電力で充放電されるのを防止しつつバッテリをスムーズに暖機することができる。また、暖機中にエンジンの停止要求がなされたときには(S310)、スイッチング周波数の変更が完了するまで(S420,430)、エンジンの自立運転を継続してモータMG1,MG2からトルクを出力しないよう制御する(S350,360)。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、コンバータを駆動することによってフィルタコンデンサを放電させる放電処理に伴ない、メインコンデンサが過電圧となるのを防止する。
【解決手段】フィルタコンデンサの放電処理の要求が有ると(S110にてYES)、前回の放電処理の実施時から所定時間を経過したか否かが判定される(S120)。そして、所定時間を経過していないと判定されると(S120にてNO)、所定時間を経過するまでフィルタコンデンサの放電処理は実施されず、前回の放電処理の実施から所定時間を経過すると(S120にてYES)、第2コンバータを駆動してフィルタコンデンサの放電が実施される(S130)。 (もっと読む)


【課題】高速運転中、あいは減速運転中に一時的に電力供給が停止した場合でも運転を継続するための制御系を従来よりも簡素化するとともに、安定性や応答性を高め、低コスト化が実現可能な車両用同期機制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、永久磁石同期電動機11の高速運転中に電力供給が停止されると、インバータ10に対して永久磁石同期電動機11の誘起電圧がコンデンサ9の直流電圧を超えないように弱め界磁制御を継続するとともに、運転が円滑に継続されるようにトルク制御を行う。永久磁石同期電動機11の減速運転中に電力供給が停止されると、インバータ10に対してブレーキトルクの発生が継続するようにトルク制御を行うとともに、インバータ10の発生する電力が零になるように制御する。その場合、制御手段20は、d軸電流指令とq軸電流指令をそれぞれ独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


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