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Fターム[5H115PV07]の内容

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【課題】小型軽量であるバッテリ制御装置、及び当該装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ制御装置1は、外部電源PSから供給される電力により充電が可能なバッテリBの充放電を制御するものであって、バッテリBに対し、モータMTを電気的に接続するのか、外部電源PSを電気的に接続するのかを切り替える切替器13と、バッテリBと切替器13との間に設けられ、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換する第1変換と、外部電源PSからの交流電力を直流電力に変換する第2変換とが可能な電力変換回路12と、バッテリBにモータMTが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第1変換をさせてモータMTの駆動制御を行い、バッテリBに外部電源PSが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第2変換をさせてバッテリBの充電制御を行う制御回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の短縮化を図り、通常の事業所等で利用可能な商用電源を用いることができる急速充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源11から供給された電力を蓄えるバッファ用高速充電電池17と、バッファ用高速充電電池17に蓄えられた電力を供給して、車載二次電池37〜41を充電する充電電流制御部18〜22とが設けられた急速充電装置10であって、充電のために車載二次電池37〜41に供給される電力の電流値及び電圧値の変化を表す充電パターンを記憶した統合充放電制御部43を有し、統合充放電制御部43は、充電パターンを参照して充電電流制御部18〜22から充電中の車載二次電池37〜41に供給されている電力の電流値を基に、充電中の車載二次電池37〜41の充電率が予め設定された充電終了値に達したのを検知したとき、充電電流制御部18〜22に車載二次電池37〜41の充電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充電中において、電動車両に近づいた人に起因するいたずら又は感電などの不都合な事態の発生を回避できること。
【解決手段】車両監視装置1は、充電中の電動車両9に人が近づいたことを検知する人検知センサとして機能する障害物センサ31と、車両制御ユニット30とを備える。車両制御ユニット30は、障害物センサ31の検知信号が所定の警報条件満たす場合に、予め定められた第1警報処理を実行する。第1警報処理は、電動車両9が備える警音器32を通じて警笛を鳴らす処理又は通信ユニット33,34を通じて外部の端末へ注意喚起情報を送信する処理を含む。注意喚起情報には、警報条件の成立中にカメラ35で得られる映像データが含められる。車両制御ユニット30は、通信ユニット33,34を通じて端末から警報指令が受信された際に、警音器32を通じて警笛を鳴らす処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電磁共鳴を利用して電力の送電および受電の少なくとも一方が可能な共振コイルを備えたコイルユニットにおいて、相手側の共振コイルと位置ずれしたとしても、電力の送電効率または受電効率の低下の抑制が図られたコイルユニット、非接触電力送電装置、非接触電力受電装置、車両および非接触電力給電システムを提供する。
【解決手段】コイルユニットは、間隔をあけて配置された一次共振コイルとの電磁共鳴によって電力の送電および受電の少なくとも一方を行なう二次共振コイル110を含むコイルユニットであって、二次共振コイル110は、複数の単位コイル111〜114を含み、各単位コイル111〜114が形成する磁界の方向は同じ向きとされる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ負荷が小さく、回生ブレーキによるパワーバランスが生じた状態で車両が無電区間に進入した場合でも、次のき電区間進入時に主回路保護動作に至る前にコンバータを停止し、再動作を行う機能を備えたコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流架線電源から主変圧器3を介して供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ装置5と、前記直流電力を可変周波数の交流電力に変換し車両駆動用電動機8を制御するインバータ装置6と、前記インバータ装置の直流側に該インバータ装置と並列に接続され、車両内の補助回路に電源を供給する電源装置7と、架線電圧のゼロクロスの間隔が、所定許容変動範囲外の場合は、電源異常と判断する判断手段と、前記判断手段にて電源異常が判断された時、前記コンバータ装置の動作が停止するよう前記コンバータ装置を制御するコンバータ制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の機関始動に伴って運転者に与えられる違和感を軽減することのできる車載内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】車両1は、駆動輪7を回転させる動力源として内燃機関3及び第2のモータジェネレータMG2を備える。電子制御装置20は、車両走行中に機関始動を行なうに際して、車両の要求駆動力TRQが所定値TRQth以下であるときには、マウント11の変形度合が所定度合以下であると推定して、当該機関始動の2サイクル目の燃料噴射量Q2を1サイクル目の燃料噴射量Q1に対して大きく設定する(Q2>Q1)。一方、車両の要求駆動力TRQが所定値TRQthよりも大きいときには、マウント11の変形度合が所定度合よりも大きいと推定して、当該機関始動の1サイクル目の燃料噴射量Q1を2サイクル目の燃料噴射量Q2に対して大きく設定する(Q1>Q2)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排煙に含まれる黒煙や塩風、塵埃の蓄電装置内部への取込を極力小さくすることによって、黒煙、塩風、塵埃等による蓄電装置の絶縁劣化とフィルタ汚損の影響を極力小さくする。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電手段9に蓄電手段2を組み合わせ、その両者により供給される直流電力によってモータ駆動するシリーズハイブリッド方式の鉄道車両において、蓄電装置冷却用ファン3の動作を、例えば、蓄電装置2の温度が所定の温度以下のとき、エンジン1からの排煙に含まれる黒煙が発生しやすい状態のときや、塩風や塵埃の影響を受けやすい区間を走行中の場合に、蓄電装置2の冷却ファン3を極力停止させるように統括制御部5で制御する。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された蓄電装置を外部電源からの電力によって高効率に充電することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】AC−DC変換器250は、外部電源500からの交流電圧vacを、該交流電圧のピーク電圧よりも高い直流電圧に変換して第1の電源ラインPL1に出力する。DC−DC変換器210は、通常制御モードでは、スイッチング素子Q1のオンオフ制御によって、電源ラインPL1の電圧を降圧して、メインバッテリ10を充電する。一方、DC−DC変換器210は、上アームオン制御モードでは、スイッチング素子Q1をオンに固定してメインバッテリ10を充電する。制御装置300は、外部充電の状態に基づいて、上アームオン制御を適用できる条件が成立しているときには上アームオン制御を適用する一方で、当該条件の非成立時には通常制御モードを適用する。 (もっと読む)


【課題】作業車両に作用する制動方向と反対方向の外力の変化に対し、ブレーキペダルによる制動の操作性を安定させることができる作業車両の電動式走行駆動装置の提供。
【解決手段】ペダルの踏込み量Rの全範囲を、踏込み量0側の初期範囲rsと、最大値Rmax側の終期範囲reと、これら初期範囲rsと終期範囲reの間の中間範囲rmとに区分し、初期範囲rs内、終期範囲re内、中間範囲rm内のそれぞれの踏込み量Rに対応する制動トルク目標値として第1目標値、第2目標値、第3目標値のそれぞれを演算し、第3目標値の踏込み量Rに対するゲインは第1,第2目標値のどちらの踏込み量Rに対するゲインよりも小さくなるよう設定されており、第3目標値、初期範囲rsの上限値Rv1、終期範囲reの下限値Rv2を外力が大きいほど大きく調整することで、目標制動トルクTR,TLの特性をS1からS3までの間で調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の外部を撮影する撮影装置による送電ユニットの認識精度を向上させて給電設備に対する車両の駐車精度を向上させる。
【解決手段】車両100の制御装置は、給電設備200と車両100との間の距離がL1よりも大きいとき、カメラ120によって撮影される画像に基づいて給電設備200の駐車枠を認識し、上記の距離がL1以下になると、送電ユニット220の側面の画像に基づいて送電ユニット220を認識し、さらに上記の距離がL2(<L1)以下になると、送電ユニット220の上面の画像に基づいて送電ユニット220を認識する。そして、制御装置は、これらの認識結果に基づいて駐車支援制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電する際に、バッテリ充電に生じる熱の適切な管理を考慮した車両用充電装置を提供する。
【解決手段】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電するとともに、充電時に発生した熱エネルギを暖気必要部に供給する充電ユニット2と、バッテリの充電必要量と車両再始動時までの充電利用時間と暖気必要部の熱需要度とに基づいて充電利用時間内の各時点での充電制御量を演算し、当該充電制御量に対応する充電制御信号を充電ユニット2に出力する充電制御モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルがSAE規格に適合したものであるか否かを判定できる充電制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両EVの充電インレットE1に接続された充電ケーブルCCが規格に適合しているか否かを判定したのち充電を制御する方法であって、前記充電ケーブルが前記充電インレットに接続されてから、前記車両の電力供給ラインE8のメインスイッチE5,E6が投入されるまでの間に、前記充電ケーブルから制御信号が送信されたか否か及び前記充電ケーブルから電力が供給されたか否かを検出するステップと、少なくとも前記制御信号が検出されず且つ前記電力が検出された場合は、前記充電ケーブルを規格不適合と判定するステップと、前記充電ケーブルが規格不適合と判定された場合は、前記充電ケーブルによる充電を禁止又は充電電流を制限するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に、外部電源の電圧が低下しているバッテリ充電であることを知らせる電動車両の外部電源電圧報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の外部電源電圧報知装置は、状態が変化する車両搭載装置1aと、バッテリ6の充電時に外部電源18の電圧を検出する電圧検出部9aと、電源検出部9aの検出結果に基づき車両搭載装置1aの状態を可変させる制御部11とを設けた。同構成により、バッテリの充電時、使用者に、車両搭載装置1aの作動状態から、外部電源の電圧が低下しているバッテリ充電であることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】次回出発までに走行環境の変化が生じた場合にも、充電方法をこれに対応させることができる充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両を提供する。
【解決手段】充電制御ECU10は、走行履歴情報データベース11に記憶された走行履歴情報に基づいて、出発時刻認識部12が次回出発時刻を認識する。外部情報取得部20および内部情報取得部30が、車両の外部環境に関する環境情報を取得する。充電制御部14が、取得した環境情報に基づいて、次回出発時刻における走行環境の変化が予測される場合に、該走行環境の変化に応じた充電計画を立てて外部電源からバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1に、信頼性が向上すると共に、第2に、コスト面にも優れつつ、第3に、充電状態に応じた給電制御が実現される、非接触充電装置を提案する。
【解決手段】非接触給電装置1は、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側回路8の1次コイル3から、2次側回路6の2次コイル5に、エアギャップGを存しつつ電力を供給する。そして、停止給電方式にて電力供給可能であると共に、2次側回路6に電池7が接続され、充電可能となっている。そして2次側4には、電池7の充電電圧に比例した回転数で回転されるステッピングモータ22等のモータ17と、モータ17にて回転される磁石18とが、配設されている。1次側2には、磁石18の回転を磁界にて検出可能なリードスイッチ23等の検出手段19と、検出手段19の検出信号に基づき電池7の充電状態を認識して給電を制御可能な制御システム20とが、配設されている。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電において発生する漏洩電磁場を低減可能なコイルユニットを提供する。
【解決手段】コイルユニット125Aは、対向配置される第1の自己共振コイルとの電磁共鳴によって、電力の送電および受電の少なくともいずれか一方を行う。コイルユニット125Aは、複数のコイル110A,110Bを含み、第1の自己共振コイルと電磁共鳴を行うための第2の自己共振コイルを備える。そして、コイル110Aは、コイル110Bとは、第1の自己共振コイルに対向する面に対して、発生する磁界が逆位相となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって充電可能な車両において、外部充電時の充電効率の低下を抑制する。
【解決手段】外部電源260からの電力を用いて充電が可能な電源システムは、充電が可能な蓄電装置110と、充電装置200と、補機バッテリ180と、大容量のDC/DCコンバータ170と、小容量のAC/DCコンバータ210と、HV−ECU300とを備える。補機バッテリ180は、補機負荷190に蓄電装置110の出力電圧よりも低い電源電圧を供給する。DC/DCコンバータ170は、蓄電装置110からの電力を降圧して補機負荷190および補機バッテリ180に電源電圧を供給する。AC/DCコンバータ210は、外部電源260からの電力を用いて、充電ECU220への電源電圧の供給および補機バッテリ180の充電が可能である。そして、HV−ECU300は、外部充電時に、蓄電装置110の充電電力および補機バッテリ180の充電電力を、補機バッテリ180充電状態に基づいて制御する。 (もっと読む)


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