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Fターム[5H115PV07]の内容

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【課題】充電ケーブルの異常を予め検出することができる充電ケーブル異常検出システムを提供する。
【解決手段】バッテリ13と、充電装置17と、外部電源と充電装置とを接続する充電ケーブル20と、を備えた電動車両10における充電ケーブル異常検出システムであって、充電ケーブルは、第1コネクタ23と、第2コネクタ24と、を有し、充電装置は、第1コネクタと嵌合可能な充電ソケット21と、第2コネクタと嵌合可能な放電ソケット22と、ソケットにコネクタが接続されているか否かを検出する接続検出部28と、バッテリの状態を検出する状態検出部29と、充電ケーブルの異常を検出する異常検出部30と、異常があったときに報知する報知部31と、を有し、異常検出部は、充電ソケットおよび放電ソケットに第1コネクタおよび第2コネクタがそれぞれ接続され、かつ、バッテリの状態が所定条件を満たしたときに充電ケーブルの異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する電力貯蔵装置を搭載し、性能が向上した車両用電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、第1の電力変換器および第2の電力変換器(昇圧コンバータ12Bおよび12C)を協働させることにより、第1の電力貯蔵装置(バッテリB)と電気負荷との間の双方向送電、第2の電力貯蔵装置(キャパシタ23)と電気負荷との間の双方向送電、および第1の電力貯蔵装置と第2の電力貯蔵装置との間の双方向送電を実現する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電による電力伝送における漏洩電磁界を低減可能な電力伝送システム、およびそれを用いた車両用給電装置を提供する。
【解決手段】電力伝送システムは、高周波電源を構成する交流電源210および高周波電力ドライバ220と、一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110とを含む。二次自己共振コイル110は、磁場の共鳴によって一次自己共振コイル240と磁気的に結合されることにより、一次自己共振コイル240から高周波電力を受ける。一次自己共振コイル240から二次自己共振コイル110への高周波電力の伝送時に、一次自己共振コイル240および二次自己共振コイル110のコイルが偶モードで共鳴する。すなわち一次自己共振コイル240と、二次自己共振コイル110に互いに逆向きの電流が流れる状態でそれら2つのコイルが共鳴する。 (もっと読む)


【課題】プラグをコンセントに連結することを条件に外部電源から電力を供給して蓄電装置への充電を開始する構成を実現可能な充電ケーブル及び充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】コンセント側プラグ11と、コネクタ側プラグ12と、給電側電線13と、接地側電線14と、基準電線15と、給電側リレー16と、接地側リレー17と、給電側電線13のうちコンセント側プラグ11と給電側リレー16との間に位置する部位であるコンセント側部位13Aと、基準電線15との間の電位差に応じた検知信号を出力する電圧検知部18とを備え、電圧検知部18が、前記電位差が所定値未満であるときの検知信号を出力した場合に車両200側からの制御により給電側リレー16及び接地側リレー17は開かれ、それ以外の場合に車両200側からの制御により給電側リレー16及び接地側リレー17は閉じられる、充電ケーブル。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を可能とし且つ鉄道車両用の電力変換装置に適用可能なパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】鉄道車両用の電力変換装置に適用されるパワー半導体モジュールにおいて、IGBTとSiC−FWDとが逆並列に接続されてなる素子対62と、Si−IGBTとSiC−FWDとが逆並列に接続されてなる素子対64と、を有し、素子対62は電力変換装置の正側アームとして動作し、素子対64は電力変換装置の負側アームとして動作するように1つのモジュール内に収容され、2in1モジュールとして構成されると共に、素子対62,64におけるIGBTチップの占有面積に対するSiC−FWDチップの占有面積の比が15%以上、且つ、45%未満であるように形成される。 (もっと読む)


【課題】各エンジンの出力時間積算値(電力量)が均一にし、各エンジンのメンテナンス周期の統一化を図る。
【解決手段】エンジン3a〜3cと発電機4a〜4cとコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cと空調等の補助機器に電力を供給する補助電源装置7a〜7cをコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cの間の直流部に備えた鉄道車両を複数両連結した編成車両において、統括制御装置12が、該エンジン3a〜3cの出力時間積算値を均一化するように、該統括制御装置が該エンジン3a〜3cの出力指令及び稼動時間指令(起動・停止指令)を演算し、該出力指令及び該稼動時間指令(起動・停止指令)に基づいて、該エンジン3a〜3cの出力及び稼動時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】充電のための停車を必要とせず、長距離の行程を連続的に走行することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車の前輪及び後輪のタイヤ25の内部空間部26に発電装置Gが配設されている。発電装置Gは、タイヤ25の接地部35の内周面28に配設された複数の発電部材27を有する。発電部材27は、パーマロイ等で形成されたコア31と、コア31の側面に巻き付けられた発電コイル32とを有する。道路に配設された給電設備によって、道路の上方に周期的に変化する磁場が生成されたときに、発電部材27は電力を生成する。発電部材27によって生成された電力は、配電系統Sを介して、電気自動車のモータに供給される。モータは、動力伝達機構を介して前輪を駆動し、電気自動車は、充電スタンド等で充電を行うことなく長距離の行程を連続的に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】充電時の利便性を向上させながら、部品点数およびコストの増大を抑制し、且つ、車両のデザイン性を向上させる。
【解決手段】車両の車体表面を形成するパネル部材18よりも車内側に埋め込まれた箱状の収容部材21と、パネル部材18に形成されたパネル開口部19とを備え、収容部材21の第1壁部は、上面視で車体表面と平行に延在し且つ第1ソケット33が設けられ、収容部材21の第2壁部は、上面視で第1壁部の端部から車体表面に向けて斜めに延在し且つ第2ソケット34が設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって操作されるサービスツールと通信可能なECUを備えた車両において、ECUの消費電力を低減する。
【解決手段】
電動車両に備えられるプラグインECUは、外部電源を用いてバッテリを充電する制御を行なうメインマイクロコンピュータと、メインマイクロコンピュータを起動させるサブマイクロコンピュータとを備える。サブマイクロコンピュータは、IGスイッチがオンされ、かつユーザによって操作されるサービスツールから接続確認信号αを受信した時点で、メインマイクロコンピュータを起動させる。その後、所定時間が経過すると、サブマイクロコンピュータは、メインマイクロコンピュータに要求信号Sreqを送信する。メインマイクロコンピュータは、要求信号Sreqを受信すると、応答信号βをサービスツールに送信し、その後サービスツールとの通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】発電装置の異常の有無の診断精度を向上することができる発電装置用の異常診断装置及び電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】車両側ECUは、発電装置11Aの運転状態(具体的には、エンジン111内の冷却水の温度、エンジン111の制御状態、又はエンジン111の燃料消費量の少なくとも1つ)に応じて目標発電量を変更し、この目標発電量及び実際の発電装置11Aの発電量を使用して発電装置11Aの異常の有無の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信によって車両と給電装置との認証が可能であり、車両外部の電源からの電力を用いて車両に搭載された蓄電装置の充電を行なうための充電システムにおいて、コスト増加を抑制しつつ、車両と給電装置との間の接続確認を行なう。
【解決手段】外部に設けられた給電装置300から、充電ケーブル400を介して車両100を充電するための充電システムにおいて、車両100は、蓄電装置110と、充電装置200と、制御装置160とを備える。制御装置160は、給電装置300に対して無線にて送信するテスト送電に関する信号と、この信号に応じて充電ケーブル400を介して給電装置300から送電される電力に関する情報との比較に基づいて、車両100と給電装置300とが充電ケーブル400を用いて接続されていることを認識する。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの表面に付着した水滴を除去して送電効率の悪化を防止することが可能な非接触送電システム、および非接触送電装置を提供すること。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、車両に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、水滴除去手段により送電側アンテナまたは受電側アンテナの少なくとも何れか一方の電磁的結合が形成される結合面に付着する水滴が除去される。 (もっと読む)


【課題】車両外部の商用電源と高速充電用電源との接続が可能な車両に搭載される蓄電装置を効率良く充電する。
【解決手段】制御装置30は、商用電源50とACコネクタ10とが接続されかつDC充電スタンド60とDCコネクタ20とが接続された場合、DC充電スタンド60からの電力が入力される電力線P2の正極線と負極線との間の電圧V2と、商用電源50からの電力を充電器11で変換した電力が入力される電力線P1bの正極線と負極線との間の電圧V1とを比較し、電圧V2が電圧V1以上である場合には、DCモードでの充電を行なうように、DCスイッチSW2をオンし、ACスイッチSW1をオフする。一方、制御装置30は、電圧V2が電圧V1よりも小さい場合には、ACモードでの充電を行なうように、ACスイッチSW1をオンし、DCスイッチSW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】車両用電源装置において、車両停止時における待機中に二次電池と第一のDC/DCコンバータとの間の電気経路を遮断しておくことを可能とし、二次電池から流れる暗電流(待機電流)を少なくして、二次電池の過放電を防ぐことにある。
【解決手段】二次電池(12)とこの二次電池(12)の電圧を降圧し補機(32)に電力を供給する第一のDC/DCコンバータ(25)との間の電気経路(22)を導通又は遮断するリレー(26)と、二次電池(12)の電圧を降圧しリレー(26)を導通する制御電圧を発生する第二のDC/DCコンバータ(37)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換器の制御装置において、B端子電圧が過電圧時に負極側アームを短絡し、B端子外れが継続していても、短絡解除後にB端子電圧が過電圧にならず、安定した電力供給が可能な車両用電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置210は、B端子電圧検出手段301によりB端子電圧を検出し、検出したB端子電圧の電圧値が所定の電圧値以上であることを異常電圧検出手段305により検出した場合に、負極側アーム短絡手段306により電力変換部220内の負極側アームのスイッチング素子を全て導通させるとともに正極側アームのスイッチング素子を全て遮断させ、かつ、界磁電流制御手段307により界磁電流をゼロもしくは制限値に制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、重量安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をダッシュパネル40によって車室42と仕切られたエンジンルーム44内の車幅方向中央部に駆動軸10aが車幅方向に延びるように配置する。発電機14をエンジンルーム44内に配置する。モータ16をエンジンルーム44内のエンジン10の車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置と蓄電装置を備え、電車線と集電装置が離線した場合にスイッチ装置を動作させ蓄電装置を充放電させる鉄道車両において、離線状態から復帰した後はスイッチ装置を停止させることでエネルギの無駄な消費を抑制する。
【解決手段】主電動機の駆動を制御する電力変換装置とスイッチ装置の接続点の電圧値を検出する直流電圧検出器と、主車両の走行距離を算出する走行距離算出装置と、離線が生じる位置を予め記憶させた離線位置データベースからなるスイッチング信号出力装置を備え、走行距離値と前記離線位置データベースを照合することで、車両が離線の生じる区間に進入することを予測し、スイッチング信号を出力する。前記スイッチ装置は、このスイッチング信号に基づいて動作,停止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、内燃機関を運転停止した状態で電動機からの動力だけで走行しているときに、内燃機関をより適正に始動する。
【解決手段】電動走行優先モードのときには、モータ定格トルクからエンジンをクランキングするときに駆動軸に作用するトルクを打ち消すための反力トルクとバッテリの出力制限Woutが大きいほど大きくなる傾向に且つ車速Vが大きいほど小さくなる傾向に設定される第1マージンMgn1とを減じて第1始動閾値を設定すると共にバッテリの出力制限Woutからエンジンを始動するときの始動時電力とバッテリの出力制限Woutが大きいほど大きくなる傾向に且つ車速Vが大きいほど小さくなる傾向に設定される第2マージンMgn2とを減じて第2始動閾値を設定する。そして、要求トルクが第1始動閾値以上に至ったか要求パワーが第2始動閾値以上に至ったときにエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】車両を走行している状態で、電池から車両側負荷までの接続異常を確実に、しかも正確に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池2を直列に接続している走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の電流を検出する電流検出回路3と、走行用バッテリ1の電圧を検出する電圧検出回路4と、車両の速度を検出する速度検出回路5と、電流検出回路3で検出される検出電流と、電圧検出回路4で検出される検出電圧から走行用バッテリ1と直列に接続される直列インピーダンスを検出するインピーダンス検出回路6と、インピーダンス検出回路6で検出される直列インピーダンスと、速度検出回路5で検出される車両の速度から、電池2から車両側の負荷50までの接続異常を判定する判定回路7とを備えている。電源装置は、判定回路7が、車両の速度に対する直列インピーダンスから、走行用バッテリ1と車両側の負荷50との間の接続異常を判定する。 (もっと読む)


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