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Fターム[5H115QI04]の内容

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Fターム[5H115QI04]に分類される特許

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【課題】本発明は回生電力貯蔵手段の故障による装置の拡大被害を抑えることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に搭載され、電気車を駆動するための電動機を制御する電力変換装置と、電気車両が回生ブレーキを作用させたときに、前記電力変換装置から発生される回生電力を一時的に貯蔵する回生電力貯蔵手段とを有し、前記回生電力貯蔵手段を、電気車の車体と絶縁された装置箱に収納したことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】ペダル部の踏み込み力による駆動力とアシストモータによる駆動力とを後輪に伝達して走行する電動アシスト三輪自転車においては、減速機効率が悪くて回生エネルギーの吸収が十分でない。
【解決手段】ペダル部と後輪の回転シャフトとの間にアウターロータータイプの同期モータを有する駆動部を配置する。駆動部のアウターローター部と一体的にスプロケットとリアギアを設け、ペダル部とスプロケット間にフロントチェーンを張設し、リアギアと回転シャフトに設けられたデファレンシャル間にリアチェーンを張設する。ブレーキレバーの操作によって後輪にブレーキをかけて回生運転を可能とし、平坦地走行時においても回生エネルギーの吸収を可能とした。
また、ボディーフレームをパイプ材にて構成することにより、製造の容易化を図った。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 減速走行中において第1要素の回転を抑制したり或いはエンジンブレーキ力を大きくするが、その第1要素の軸受の耐久性に悪影響を与えない状態ではエンジン回転速度の回転を抑制できる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 切換制御手段50は、車両の減速走行時において動力分配機構(差動歯車装置)16の出力軸回転速度NINが所定値A以上となるときは切換クラッチC0により動力分配機構16をロック状態とし、動力分配機構16の出力軸回転速度NINが所定値Aを下まわるときは切換クラッチC0により差動歯車装置16が差動状態とする。これにより、サンギヤS1等を支持する軸受の耐久性の低下が抑制されるとともに、エンジン8の引きずりによる回転損失の発生が抑制されて効率の高い回生が得られ、燃費が改善される。 (もっと読む)


主駆動装置またはハイブリッド駆動装置として使用される自動車用電気駆動装置を提供する。前記駆動装置の電動機は特殊な種類のリラクタンスモータまたは直巻電動機で構成される。リラクタンスモータおよび直巻電動機の回転子は励磁巻線を備え、励磁巻線にトランジスタが付設され、これで励磁電流を制御するためモータの繊細な制動運転が実施可能となる。制動電流は電動機運転を発電機運転に切り替えることによって電源に供給される。 (もっと読む)


【課題】 電磁駆動弁を有するエンジンの作動異常時において車両の退避走行性能が改善される車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁である吸気弁74或いは排気弁75の動作異常などのエンジン異常が判定された時には、フェイル時駆動制御手段(フェイル時制御手段)138(SB4、SB6、SB7)により、車両の動力源としてエンジン10を用いずモータジェネレータ(電動機)MG1の駆動力を用いてその車両が運転制御されることから、車両の退避走行性能が向上させられる。 (もっと読む)


本発明は、軌道(20)を走行する少なくとも1つの電気牽引車両(30)に対して特別低電圧電気エネルギーを供給するシステムであって、軌道(20)に直接隣接するように導入された特別低電圧供給手段(10)と、互いに平行であり、隣接するか若しくは離間された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素であって、そのうちの第1の電源レール(41)が電源手段(10)の端子(11)に連結され、第2の電源レール(42)が電源手段(10)の別の端子(12)に連結された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素と、車両内で電気エネルギーを蓄積する少なくとも1つの車載手段(60)と、電気エネルギー収集手段(51,52)に連結され、一方で蓄積手段(60)に接続され、他方で牽引チェーン(70)に接続された少なくとも1つの車載電源手段(80)とを備え、特別低電圧電源手段(10)が車載電源手段(80)に給電し、次に、蓄積手段(60)が連続的走行段階においてその総容量まで電気エネルギーを蓄積するように、車載電源手段が蓄積手段(60)に給電する。
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コンバータにおける効率改善を図るハイブリッド燃料電池システムを提供する。燃料電池(22)と蓄電装置(21)とを電圧変換器(20)を介して接続するハイブリッド燃料電池システム(1)において、電圧変換器(20)は複数相(P1,P2,P3)を備えるものであって、電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて運転する相数を変更可能に構成されている。電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて相数を変更可能に構成されているので、通過パワーに応じて、よ
り効率の高い相数を選択して電圧変換することができ、電圧変換器(20)における効率を大幅に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】 走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


補助電源として使用されるキャパシタユニット(15)は、特性の初期ばらつきを所定値以下に管理した複数のキャパシタを直列接続して構成する。キャパシタユニット(15)を充電する際、キャパシタユニット(15)全体としての電圧が所定値以下であることを監視する。これにより、個々のキャパシタは耐電圧を超えた充電をされることはない。 (もっと読む)


本発明は、遊星ギアシステムを使用して車両または固定機器に電気力と機械力との組み合わせを提供する電気機械連続可変トランスミッション(EMCVT)を含む。EMCVTは、エネルギー貯蔵部からのパワーをメインパワー入力(典型的にはエンジン)と組み合わせて、メインパワー入力だけから得られるトルク出力より大きいトルク出力を与えることを可能とする、クラッチおよびブレーキシステムを含む。
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本発明は、自動車(2)、及び内燃機関(6)と少なくとも1つの電気機械(8)とを制御するための関連する電子制御装置(4)に関する。曲線群及びアルゴリズム群を用いて、電気機械(8)のトルク損失が考慮され、また自動車(2)の駆動伝達系(10)の全体の作動状態とは独立して、トルクが電気機械(8)に加えられる。
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1つの電気回生ブレーキ、特に1つの発電機(4)と、ブレーキ媒体(B)を介して少なくとも1つのブレーキ圧発生手段によって駆動される多数の油圧摩擦ブレーキ(2)とを備え、ブレーキシステムの減速全体が、摩擦ブレーキ(2)と電気回生ブレーキとの減速割合から成る、自動車のブレーキシステム(1)のための方法では、できるだけ高いブレーキの快適さが可能にされるべきである。このため、本発明によれば、電気回生ブレーキによるブレーキングの際に、ブレーキ媒体(B)をアキュムレータ(12)内へと排出する。
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【課題】 わずかなコストで、エネルギー源の故障の際にも、安全に関連する消費装置に電気エネルギーが供給できるようにすること。
【解決手段】 少なくとも1つの電気的な走行用原動機と、少なくとも1つの別の電気エネルギー消費装置と、走行制御部および電気エネルギー源とを有する車両において、この走行用原動機(4)と走行制御部(6)とは作用結合されており、これによって電気エネルギー源(トラクションバッテリ1)の故障の際にこの車両が強制的に制御されて発電機的に制動され、電気エネルギー消費装置(5)には、発電機的に作動する走行用原動機(4)によって電気エネルギーが供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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