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Fターム[5H115QN02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | デジタル要素を含むもの (5,066) | 計算機を用いるもの (5,052)

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【課題】利用者の利便性に配慮し、かつ、ブロックヒータへ適切に給電可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】充電ポート110は、車両外部の電源210から供給される電力を受ける。充電器120は、充電ポート110から入力される電力を電圧変換して蓄電装置70を充電するように構成される。ブロックヒータ140は、充電器120から動作電力を受けてエンジン10を暖機する。充電器120に電気的に接続された電源ポート130にブロックヒータ140が接続されているとき、ECU165は、蓄電装置70の充電よりもブロックヒータ140への給電を優先するように充電器120を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源として設けられた電動機が有する2重回転子の周方向の相対変位角を変更する機能が正常に動作しないとき、傾斜域に基づく情報をドライバに提供する車両の走行支援装置を提供すること。
【解決手段】回転軸の周囲に同心円状に設けられた2つの回転子と、2つの回転子の周方向の相対変位角を変更する位相変更機構とを有する電動機からの動力によって走行する車両の走行支援装置は、位相変更機構の駆動を制御する駆動制御部と、駆動制御部の状態を判定する状態判定部と、車両の現在位置を検出する位置検出部と、勾配率が所定値以上の傾斜域を示す傾斜域情報を記憶する記憶部と、2つの回転子による合成磁束が所定未満となる相対変位角の状態で、駆動制御部が非正常状態と判定されたとき、傾斜域内又は傾斜周辺域内に車両が位置するかを判断する判断部と、傾斜域内又は傾斜周辺域内に車両が位置すると判断されたとき、警告を出力する警告出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機に接続されたインバータの数を低減することの可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】前輪2に接続された第1電動機MG2と、後輪3に接続された第2電動機MG3と、第1電動機MG2および第2電動機MG3に電力を供給する電気回路39と、電気回路39に接続されたインバータ38とを有する車両の駆動装置において、第2電動機MG3が誘導機モータであり、インバータ38は第1電動機MG2の回転数を制御するように周波数を制御する構成であり、第1電動機MG2のトルクが前輪2に伝達されているときに、第1電動機MG2の回転数と第2電動機MG3の回転数差が予め定めた値以下である場合は、第2電動機MG3はトルクを発生しない一方、前輪2がスリップして第1電動機MG2の回転数と第2電動機MG3の回転数差が予め定めた値を越えた場合は、第2電動機MG3がトルクを発生するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小容量の電動モータMGを用いて、連続作動時間が短い作業機系のアクチュエータを作動させるときには、電動モータを、定格容量を超えた範囲で回転させ、連続作動時間が長い走行中には、電動モータを定格容量以下で回転させる。
【解決手段】 コントローラCは、当該建設機械が走行モードにあるか走行停止作業モードにあるかをモードセンサー5a,12aからの信号で判定する。そして、走行停止作業モードにあると判定したときには、コントローラCは電動モータMGが定格容量を超えた範囲で回転する高出力設定にする。また、通常走行モードにあるときには、コントローラCは電動モータが定格容量以下で回転するよう低出力設定にする。 (もっと読む)


【課題】モータアシスト変速の実現と、変速中協調回生と、変速時の飛び出し感の防止を両立することが出来るハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、モータジェネレータ(以下、MGとも記載する)と、変速機とを、駆動結合してなるハイブリッド車両の制御装置であって、変速時にエンジンまたはMGのトルクによって次変速段相当の回転にする制御装置において、入力回転数の回転数フィードバック制御に使用可能とするMGトルクについて、コーストダウン変速時にはエンジントルクとMGトルクとの合算値に対して、変速機目標出力トルクと変速時の入力回転数の目標変化速度とから、制限を掛けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に印加される直流電圧を安価、且つ、正確に検出する。
【解決手段】コントロールユニット5が、発電機2から入力されたDC電圧Vgを分圧比が既知の分圧抵抗素子R1,R2,R3で分圧し、分圧電圧VgAD1,VgAD2に基づいてコントロールユニット5側の接地電位GND1とインバータ回路3側の接地電位GND2との間の電位差|GND1−GND2|を算出し、算出された電位差|GND1−GND2|を用いてDC電圧Vgを算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、複数のセルが直列又は直並列に接続された蓄電装置の各セルの残容量(SOC)のバラツキを低減することができる蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の主電動機2の駆動電源として利用される複数のセル1A、1Bが直列に接続された蓄電装置(群電池)1と、セル1A、1Bの電圧を検出する電圧センサ3A、3Bと、が備えられ、電圧検出信号は電池制御装置10に入力される。電動補機4はセル1Aと並列に接続され、電動補機5はセル1Bと並列に接続され、電池制御装置10によりその駆動が制御される。電池制御装置10では、電圧検出信号に基づいてセル1A、1Bの残容量SOC1、SOC2を取得してSOC比率を算出し、これに基づいて定められる動作比率1で電動補機4を駆動し、動作比率2で電動補機5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車軸に連結された駆動軸と内燃機関の出力軸とに動力を入出力する電力動力入出力装置が有する発電機を駆動する第1の駆動回路と駆動軸に動力を入出力する電動機を駆動する第2の駆動回路とがゲート遮断されているときに、車両の移動を抑制しつつ蓄電装置を充電する。
【解決手段】インバータがゲート遮断されているときにバッテリを充電する際には、駆動軸に接続されたモータの回転子の回転位置θm2に基づいてモータ(駆動軸)が回転停止していると判定されたときにエンジンの回転数Neが比較的大きい所定回転数Ne1まで徐々に増加するようエンジンを制御し、エンジンの回転数Neが所定回転数Ne1に至った以降は所定回転数Ne1でエンジンが運転されるようエンジンを制御する。これにより、停車している状態でエンジンの回転数Neを増加させてバッテリを充電することができる。 (もっと読む)


【課題】車両性能を損なうことなく駆動トルクに含まれている振動成分を効果的に低減する。
【解決手段】駆動力要求量に基づいて求められる電動機が出力すべき主トルクに、振動を抑制するための制振トルクを加減して車両の振動を抑制する駆動力制御装置において、前記主トルク値に基づいて前記制振トルク値を求める制振トルク算出手段Cvと、制振トルク値をフィルタ処理する制振トルクフィルタ処理手段Fと、フィルタ処理された制振トルク値を前記主トルク値に加算する加算手段A1とを備え、その加算手段で加算されたトルク値に基づいて前記電動機トルク指令値を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】上り段差に到達する直前に、車両の加速度を増加させるとともに、車体の重心を段差の上段側に移動させることによって、高速で上り段差に進入した場合でも常に安定した車両動作を維持し、段差がある場所でも安全かつ快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に取り付けられた駆動輪12と、該駆動輪12に付与する駆動トルクを制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、路面の上り段差に接触する前に、車両の加速度を増加させるとともに、車体の重心を段差の上段側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】段差を昇降する前に、車体を段差の下段側に傾けるとともに、能動重量部を段差の上段側に移動させることによって、高い段差も安全に昇降することができ、段差のある場所でも安全かつ快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に取り付けられた駆動輪12と、前後方向に移動可能に前記車体に取り付けられた能動重量部と、前記駆動輪12に付与する駆動トルクを制御するとともに、前記能動重量部の位置を制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、路面の段差を昇降する前に、前記車体を段差の下段側に傾けるとともに、段差の上段側に前記能動重量部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】動力源からの駆動力を、無段変速部を介して駆動輪に向けて伝達するようにした車両用駆動装置に対し、無段変速部のスリップ発生に起因する入力側の高回転化を防止する制御が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】無段変速部20にスリップが発生し、そのスリップ量が所定のスリップ量判定閾値に達した際、エンジントルクの低下動作と、第2電動機MG2のトルクの低下動作とが同時に行う高回転防止制御を実行して第2電動機MG2および伝達部材18の高回転を防止し耐久性を確保する。 (もっと読む)


【課題】鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットを搭載した燃料電池型産業車両において、低電圧による動作の規制が実行されることを回避すること。
【解決手段】駆動源としてフォークリフトに搭載された鉛バッテリの電圧が閾値電圧に達していない場合に、フォークリフトの動作の制限を実行する車両コントローラ26を装備したフォークリフトにおいて、鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットFUを搭載することで燃料電池式のフォークリフトとされている。燃料電池ユニットFUには、フォークリフトに対して電力供給が可能なキャパシタ31と、該キャパシタ31の電圧を検出する電圧センサ32が備えられている。そして、燃料電池ユニットFUに搭載された燃料電池ユニットコントローラ25は、電圧センサ32が検出するキャパシタ電圧が閾値電圧に達している場合に、車両コントローラ26に車両の制御を開始させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの引き摺り損失や動力循環の発生を防止もしくは抑制できる前後輪駆動方式のハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関と第1電動機とが第1動力分配合成機構および駆動軸を介して一方の主駆動輪に動力伝達可能に連結され、かつ第2電動機が第2動力分配合成機構および駆動軸を介して主駆動輪に動力伝達可能に連結されるとともに、第3電動機が他方の副駆動輪に内蔵されて動力伝達可能に連結されたハイブリッド車の制御装置において、解放状態にされることにより第2電動機と主駆動輪との間の動力伝達を遮断する解放クラッチと、解放クラッチが解放状態にされ、かつ第1電動機が力行制御される場合に、第3電動機の発電量に応じて解放クラッチの係合・解放状態を設定する解放クラッチ制御手段(ステップS15,S16)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットを搭載した燃料電池型産業車両において、低電圧による動作の規制が実行されることを回避すること。
【解決手段】フォークリフトに搭載された鉛バッテリの電圧が閾値電圧に達していない場合に、フォークリフトの動作の制限を実行する車両コントローラ26を装備したフォークリフトにおいて、鉛バッテリと置き換えて燃料電池ユニットFUを搭載することで燃料電池式のフォークリフトとされている。燃料電池ユニットFUには、燃料電池システム27が発電した電力を充電可能なキャパシタ31と、双方向昇降圧DC/DCコンバータ35が備えられている。双方向昇降圧DC/DCコンバータ35は、キャパシタの電圧が、閾値電圧以上に設定された目標電圧より低い場合は昇圧し、高い場合は降圧して、フォークリフトの走行用モータ13c等に供給するように燃料電池ユニットコントローラ25により制御される。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングを実現する。
【解決手段】ブレーキ装置は、ブレーキペダル24の操作を検出するストロークセンサ25と、作動液の液圧制御により液圧制動力を発生させる液圧ブレーキユニット20と、電動モータの回生制御により回生制動力を発生させる回生ブレーキユニットと、ストロークセンサ25により検出されたブレーキペダル24の操作から要求制動力を演算し、該要求制動力に基づき液圧ブレーキユニット20および回生ブレーキユニットに駆動を指示するブレーキECU70と、回生ブレーキユニットの駆動による回生実行値を演算し、ブレーキECU70に出力するハイブリッドECUとを備える。ブレーキECU70は、ハイブリッドECUから回生実行値を入手した後に、液圧ブレーキユニット20に駆動を指示する。 (もっと読む)


【課題】モータの過回転を確実に抑制可能なモータ駆動装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置30は、回転角センサ25からの回転角θに基づいて交流モータM1の回転速度を演算し、回転速度が予め設定された所定の閾値を超える場合には、交流モータM1に回転異常が生じていると判定する。この場合、制御装置30は、インバータ14のスイッチング素子Q3〜Q8をゲート遮断することにより、インバータ14を運転停止状態とする。さらに制御装置30は、交流モータM1の回転速度に基づいて、交流モータM1に発生する回生トルクTrqが最大となるときのインバータ14の入力電圧VHを演算し、その演算した入力電圧VHをインバータ入力電圧の目標値である電圧指令VH*に設定する。そして、制御装置30は、電圧指令VH*に従ってコンバータ12のスイッチング素子Q1,Q2のスイッチング制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気ブレーキ使用時の回生電力の供給先を確保し、また車内負荷装置の負荷量を制御し、架線電圧を回生動作に適した値に維持することにより、回生効率を向上する。
【解決手段】本発明の電気車は、インバータ33により駆動される交流電動機13と、前記交流電動機のトルクを制御するトルク制御手段33と、前記インバータの直流側電圧が供給される負荷20と、前記電気車が前記トルク制御手段33を使用して減速する場合、前記インバータの直流側電圧に応じて前記負荷の負荷量を調整する負荷量調整手段42を具備する。 (もっと読む)


【課題】ベルトがスリップした場合に、最適な界磁電流値にすることで、発電機の発電電力が急増等するのを防止する。
【解決手段】車両の駆動力制御装置は、モータ4の消費電力に応じて、発電機7の界磁電流を制御する発電界磁電流制御部303及び界磁電流制限制御部310と、プーリ2a,7aに対する無端ベルト6のスリップを検出するベルトスリップ判定部309と、備え、界磁電流制限制御部310は、ベルトスリップ判定部309がスリップ有りと判定した場合、発電機7の界磁電流値を減少させる変更をする。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力電圧を消費する保護手段を小型化すること。
【解決手段】発電機2の出力電圧が異常増大している場合に、モータ4を駆動しつつ、クラッチ15を切るようにした。そのため、例えば、発電機2が故障し、発電機2の出力電圧が異常増大すると、モータ4が駆動している状態で、クラッチ15が切られることで、モータ4が空転し、発電機2の出力がモータ4で消費される。それゆえ、単に、発電機2の出力を過電圧保護装置5に消費させる方法に比べ、過電圧保護装置5に消費させる電力を低減することができ、その結果、過電圧保護装置5を小型化することができる。 (もっと読む)


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