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Fターム[5H115QN02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | デジタル要素を含むもの (5,066) | 計算機を用いるもの (5,052)

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【課題】電力供給システムの電源の電圧変動がある場合であっても、電力供給システムの安定運転を可能とし、かつ、電力供給システムのコストを低減することのできる技術を提供すること。
【解決手段】電力供給システム1は、第1のバス31と第1の給電経路51からモータ2へ給電する燃料電池3と、第2のバス32と第1の給電経路51からモータ2へ給電する2次電池4と、第2の給電経路52に接続されて第3の電圧で駆動する燃料電池用補機6を含む補機系統5と、燃料電池3と第1の給電経路51との間に接続され燃料電池3の第1の電圧を第4の電圧に昇圧するDC/DCコンバータ11と、燃料電池3と第2の給電経路52との間に接続され燃料電池3の第1の電圧を第3の電圧に昇圧するDC/DCコンバータ12と、2次電池4と第2の給電経路52との間に接続され2次電池4の第2の電圧を第3の電圧に降圧するDC/DCコンバータ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源によって車両に搭載した蓄電装置の充電が可能な車両の充電システムにおいて、充電ケーブルのパイロット信号の有無にかかわらず充電が可能な充電システムを提供する。
【解決手段】車両ECU(170)は、パイロット信号CPLTの電位が所定の基準値α1より大きいか否かを判定するステップ(S600)と、交流電圧VACが所定の基準値α2より大きいか否かを判定するステップ(S630)とを含む。車両ECU(170)は、パイロット信号CPLTの電位が所定の基準値α1より大きい場合(S600にてYES)は、パイロット信号CPLTを用いて充電を行なうモードを選択(S610)する一方で、パイロット信号CPLTの電位が所定の基準値α1以下の場合(S600にてNO)で、かつ、交流電圧VACが所定の基準値α2より大きい場合(S630にてYES)は、パイロット信号CPLTを用いずに充電を行なうモードを選択する(S640)。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収に適し、且つ、安全性に適したブレーキ操作量について、運転者に案内することができる案内装置等を提供すること。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキを備える車両において、ブレーキペダルの操作量に関する案内を行う案内装置80であって、回生ブレーキのみが作動するブレーキペダルの操作量の上限値である回生上限操作量を現在速度に基づいて算出する回生上限操作量算出部81aと、現在速度を減速目標位置において減速目標速度とするために必要になるブレーキペダルの操作量である減速必要操作量を、現在速度、減速目標速度、及び減速目標位置までの距離に基づいて算出する安全減速必要操作量算出部81bと、回生上限操作量と減速必要操作量とに基づいて、ブレーキペダルの操作量に関する案内制御を行う案内制御部81dとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両充電システムに関連した電気装置のユーザを、電圧が印加された状態の部分にさらされることから保護し、安全な車両充電環境を提供する。
【解決手段】自動車は、車両に一体化された充電ポート26を含む。充電ポート26は、電力を電気グリッドから受け取るように構成された電気的接点28、および電気的接点28に電気的に接続された漏電遮断回路30を含む。漏電遮断回路30は、電力コンバータおよび電気的接点28に電気的に接続されている。また、電力コンバータは、バッテリ充電器16であってもよい。 (もっと読む)


【課題】正負のYコンデンサの接続点の電位が接地電位部の電位と一致しなくても、直流電源の地絡や絶縁状態をフライングキャパシタの充電電圧に基づいて検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を負側の地絡抵抗RLnに応じた電荷量で充電する時点や、フライングキャパシタC1を正側の地絡抵抗RLpに応じた電荷量で充電する時点の、正負のYコンデンサY+,Y−の接続点の接地電位部に対する電位の変動量に拘わらず、正負のYコンデンサY+,Y−の容量を実際の容量よりも大きい想定容量(例えば実際の容量の1.2倍)として、正負のYコンデンサY+,Y−の充電電荷を算出し、これを、測定したフライングキャパシタC1の充電電圧から差し引いて、正側と負側の地絡抵抗RLp,RLnの並列合成抵抗値を算出し、高圧直流電源Bの地絡や絶縁状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】自車の空気抵抗変化が変化した場合であっても適切な運転スケジュールの設定が可能であり、バッテリ充電量の過不足の発生を防止することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの経路状況に応じてモータとエンジンの使用割合である運転スケジュールを設定する運転スケジュール設定手段30を備えたハイブリッド車両の制御装置1において、自車の空気抵抗変化状態を検出する空気抵抗変化状態検出手段61〜65を設け、検出された空気抵抗変化状態を考慮して、必要な走行パワーを算出する。これにより、例えば、窓開度の変化、ルーフキャリアの装着状態などの空気抵抗変化状態を考慮して、運転スケジュールを設定することが可能となり、バッテリ充電量の過不足の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】自車両の到着時の充電ステーションの混雑状況を情報として提供する。
【解決手段】電動車EVnに搭載される車載装置30が、自車両のバッテリー残量より到達可能な充電ステーションである充電ステーション候補に自車両が到着する時点での充電ステーション候補の混雑度(混雑状況)を乗員に報知するディスプレイ38などの報知手段を有している。この場合、車載装置30は、充電ステーション候補の周辺に存在する他車両の位置情報およびバッテリー残量に基づいて充電ステーション候補の混雑度が予測されることにより、このような報知を行う。 (もっと読む)


【課題】目標経路上を精度良く走行することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】 この移動体は、車輪と、車輪に支持される車体を備えており、車輪を回転駆動することで車体を倒立状態に維持しながら路面上を走行する。この移動体は、移動体の目標位置を時間の関数で表した目標軌道を用いて、車体が倒立を維持しつつ移動体の進行方向の位置を制御するための第1制御指令値を算出する手段(40,32)と、前記目標軌道と実測又は推定される移動体の進行方向の位置に関する情報とを用いて、移動体の旋回方向の角度を制御するための第2制御指令値を算出する手段(50,34)と、第1制御指令値と第2制御指令値に基づいて車輪を駆動する手段(22,24)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】第2モータジェネレータの過熱を抑制するとともに、電力収支のバランスを保つことができるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、互いに差動回転可能な回転要素としてサンギヤS、リングギヤR、キャリアCを有し、キャリアCが内燃機関2に、サンギヤSが第1モータジェネレータに、リンギヤRがカウンタギヤ15に、それぞれ連結されている動力分割機構10と、キャリアC又はリングギヤRのいずれか一方と選択的に接続される第2モータジェネレータ6と、第2モータジェネレータ6の接続先をキャリアCとリングギヤRとの間で切り替えるクラッチ11と、を備え、第2モータジェネレータ6が接続されている一方の回転要素の回転が停止した状態で第2モータジェネレータ6に対する通電が継続する特定状態を避けるように、第2モータジェネレータ6の接続先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡単に、その場その時に応じて効果的に、空転や滑走を防止する列車制御システムとする。
【解決手段】列車が走行するある区間において、先行列車Aが区間を抜ける際に、当該区間で空転を防止するために調整したトルク配分情報204を、後続列車Bに送信し、後続列車Bは、当該区間へ進入する時、先行列車Aから受信したトルク配分情報202を初期値として、トルク配分の調整を行う。同様に、後続列車Cが先行列車Bの制御を次々と引き継ぎ、継続する。 (もっと読む)


【課題】パワーモードが選択されている場合と通常モードが選択されている場合とで内燃機関の要求出力が同一となるときであれ、パワーモードが選択されている場合には通常モードが選択されている場合に比べて大きな加速感を得ることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、クランク軸16aの回転駆動力を回転出力軸6に伝達する際の変速比を無段階に変更するMG1を備える。また、HV−ECU30は、アクセル開度ACCPが全開とされるとき、目標回転速度NEtrgまで機関回転速度NEを上昇させる際に、パワーモードが選択されている場合には通常モードが選択されている場合に比べて、機関回転速度NEの上昇速度が大きくなるようにMG1の作動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ等の駆動源の最高出力を一時的に超える速度又は加速度で走行できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る倒立振り子型二輪車1は、2つの車輪2と、車輪2を回転させる駆動力を発生させる駆動源と、倒立振り子型の姿勢を維持して走行可能なように駆動源を制御する制御部と、運転者Pの動作により発生する人力を車輪2に伝達する人力伝達機構とを備えるものである。例えば、人力伝達機構は、利用者Pが搭乗する搭乗部3に設けられ、利用者Pの足により操作可能な部材10を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下と装置故障とを区別することが可能な絶縁抵抗検出装置を提供する。
【解決手段】負荷回路10の絶縁抵抗Riを検出する絶縁抵抗検出装置50において、第1端が前記負荷回路10に接続されたカップリングコンデンサC1と、前記カップリングコンデンサC1の第2端に接続され、この第2端に周期波形を出力する矩形波生成回路51と、前記周期波形のピーク点を含む一部を取り出して増幅する波形整形回路54と、前記波形整形回路54より出力される波形の波高値である参照信号V1と、前記周期波形の波高値である基準信号V2に基づいて、前記負荷回路10の絶縁抵抗Riを求めるマイコン55と、を有する。そして、V1≧V2の領域では、参照信号V1を用いて絶縁抵抗Riを求め、V1<V2の領域では、参照信号V1と基準信号V2の平均値を用いて絶縁抵抗Riを求める。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転技能を高めて燃費を向上させるための適切な操作を教示するハイブリッド車両用報知システムを提供する。
【解決手段】内燃機関35と電動機33とを組合わせて走行するハイブリッド車両において、車速を調整するために運転者が行う操作量を当該運転者に報知するハイブリッド車両用報知システムであって、現在の操作量に対して、当該車両の燃費が悪化する切換ポイントとなる操作量を算出する制御部11と、現在の操作量、及び制御部11により算出された切換ポイントとなる操作量を報知する報知部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池監視ユニットの内部部品の耐電圧を上げることなく電池セル数を増やすことのできる電気自動車の電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電池セル(3)を上位4セル(3a)と下位4セル(3b)に2分割し、下位4セル(3b)には、電源回路(12)、CPU(13)と通信部(14)を接続し、上位4セル(3a)には、上位4セル(3a)と下位4セル(3b)間での消費電圧のバラツキを防止する消費バラツキ調整回路(15)を接続する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの出力値に生じうる誤差の影響を低減して、移動体をより高精度に制御すること。
【解決手段】倒立二輪型ロボット100は、車輪51に対して本体部50の相対位置が制御された状態で空間移動する移動体である。倒立二輪型ロボット100は、本体部50の角速度を検出するセンサ部10と、車輪51の回転方向における本体部50と車輪51との間の相対位置の変化を計測するエンコーダ部15と、センサ部10及びエンコーダ部15の各出力に基づいて予め算出された補正値に応じてセンサ部10の出力値に含まれる誤差を補正した条件で、車輪51と本体部50間の相対位置を制御するための指令を生成する指令値算出部20と、を備える。この構成を採用することによって、センサ部10の出力値の劣化によってロボット100の制御性が劣化することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】動力源として電動機を備えた車両の動力伝達制御装置において、内燃機関のトルクを利用せずに電動機接続の切り替え作動に伴うショックの程度を抑制すること。
【解決手段】変速機20の入力軸A2と連動して回転する回転軸A5と電動機40の出力軸A4との間に介装された入力側クラッチ51と、変速機20の出力軸A3と連動して回転する回転軸A6と電動機40の出力軸A4との間に介装された出力側クラッチ52とが備えられる。入力側クラッチ51を接合状態に調整し且つ出力側クラッチ52を遮断状態に調整することで、変速機20の入力軸A2と電動機40の出力軸A4との間で動力伝達系統が形成される「IN接続状態」が達成され、入力側クラッチ51を遮断状態に調整し且つ出力側クラッチ52を接合状態に調整することで、変速機20の出力軸A3と電動機40の出力軸A4との間で動力伝達系統が形成される「OUT接続状態」が達成される。 (もっと読む)


【課題】動力源として内燃機関と電動機とを備えた車両の動力伝達制御装置において、変速作動中において合計トルクの谷を敢えて形成して変速フィーリングを向上すること。
【解決手段】変速機の入力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「IN接続状態」、変速機出力軸と電動機出力軸との間で動力伝達系統が形成される「OUT接続状態」、及び、いずれの間にも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の何れかの状態が選択可能な切替機構が備えられる。変速作動はOUT接続状態でなされる。変速作動中、E/GトルクTeはゼロに維持される(t2〜t4)。M/GトルクTmは、変速作動開始から変速作動途中の第1時点まで要求トルクTrより小さい値T1に維持され(t2〜t3)、第1時点から変速作動終了まで増大する(t3〜t4)。変速作動終了後(t4以降)、合計トルク(=Te+Ts)が要求トルクTrに向けて増大する。 (もっと読む)


【課題】設定電圧で駆動される電磁モータを駆動源とする電磁式サスペンション装置を備えた車両に搭載される車両用電源システムの実用性を向上させる。
【解決手段】(i)モータ54の端子電圧EMが設定電圧EDより高く設定されたモータ閾電圧を超える場合と、モータ端子電圧EMがモータ閾電圧以下で、かつ、キャパシタ120の端子電圧ECがキャパシタ閾電圧以上である場合とに、電力消費回路140を作動させず、電力需給状態切換器130によってキャパシタ140の充放電を許容する電力需給許容状態を実現し、(ii)モータ端子電圧EMがモータ閾電圧以下で、かつ、キャパシタ端子電圧ECがキャパシタ閾電圧より低い場合に、電力需給状態切換器130によってキャパシタ120の充放電を禁止する電力需給禁止状態を実現するとともに、電力消費回路140を作動させてキャパシタ120に蓄えられた電力が消費されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と二次電池とから負荷に電力を供給する燃料電池システムにおいて、燃料電池の耐久性を損なわずに燃料電池の停止過程でもモータに十分な出力を供給する。
【解決手段】燃料電池システムの制御部は、負荷からの要求電力を燃料電池からの出力電力と二次電池からの出力電力とに分配する電力分配手段と、運転中の燃料電池を停止させる際、燃料電池の停止動作開始後、電力検出手段によって取得する燃料電池の出力電力が所定の電力まで低下する間は、電力分配手段によって負荷からの要求電力を燃料電池からの出力電力と二次電池からの出力電力とに分配し、電力検出手段によって取得する燃料電池の出力電力が所定の電力以下となった場合は、電力分配手段を停止し、二次電池からの出力電力を負荷への出力電力とする燃料電池停止手段と、を備える。 (もっと読む)


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