説明

Fターム[5H115QN02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | デジタル要素を含むもの (5,066) | 計算機を用いるもの (5,052)

Fターム[5H115QN02]の下位に属するFターム

Fターム[5H115QN02]に分類される特許

21 - 40 / 675


【課題】車両に非接触で電力供給を行う給電装置を複数備えた非接触給電システムにおいて、各給電装置における給電準備時間を短くして、速やかに給電開始できるようにする。
【解決手段】複数の給電装置30を車両2の走行路に沿って配置し、その入り口に監視用通信装置50を設け、管理装置60が、監視用通信装置50を介して、進入車両2から車両IDを取得する。また、管理装置60は、車両IDに基づき進入車両2は給電対象車両であるか否かを判定し、給電対象車両であれば、進入車両2から取得した車両情報に基づき給電方法を求め、車両IDと共に各給電装置30に通知する。各給電装置30は、進入車両2から送信される車両IDに基づき、給電対象車両が自己の給電領域に到達したことを検知し、管理装置60から指定された給電方法で、給電対象車両への給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中のエンジン停止にかかる時間を短縮することができ、且つそのエンジン停止の際に発生するショックを抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン12のクランク軸14に連結された第1電動機MG1と、自動変速機18のシフトポジションが前進自動変速ポジションであり且つ車両走行中であるときにおいて、エンジン12の停止要求があった場合には、トルクコンバータ16の逆駆動時容量係数Cを低下させる低容量化制御手段66と、その低容量化制御手段66によりトルクコンバータ16の逆駆動時容量係数Cが低下させられている状態でエンジン12の回転が停止させられるように第1電動機MG1を制御するエンジン停止制御手段68とを、含む。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された電力変換器を構成するスイッチング素子の熱ストレスが過大となることを抑制して、スイッチング素子の長寿命化を図る。
【解決手段】コンバータ15およびインバータ20,30は、車両駆動力を発生するためのモータジェネレータMG1,MG2と、メインバッテリBとの間で電力変換を実行する。コンバータ15は、スイッチング素子Q1,Q2を含む。スイッチング素子の温度が上昇するようなメインバッテリの充放電を生じさせる負荷動作におけるスイッチング素子の温度変化量が過大にならないように、メインバッテリBの電流、電力の制限値が設定される。 (もっと読む)


【課題】クリープトルク出力状態で車速に係わるクリープカット許可が成立している間に制動力を増大させた時、クリープカットの実行で違和感のあるトルク低下が発生することのないクリープカット制御を提案する。
【解決手段】前進クリープトルク出力状態で車速VSPがV1未満のクリープカット禁止車速域に入り(t1)、この状態がタイマ値NTM1に対応した設定時間だけ継続するとき(t2)、クリープカット禁止フラグNFLAG=1によりクリープカットを禁止する。このため、車速VSPが0近辺であって車速に係わるクリープカット許可条件が成立している間に、制動力がクリープカット許可制動力以上となって制動力に係わるクリープカット許可条件が成立し(t3)、これを受けて、t4にクリープカット許可フラグFLAGが1にセットされても、これに呼応したクリープカットが行われることがなく、t4以降もクリープトルクを出力し続け、t4にクリープカットの実行により違和感のあるトルク低下が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 発進可能な停車状態時に車両始動スイッチがオン状態となっていることを車両利用者に対し的確に報知し、バッテリから無駄な電力が消費される虞のない車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 各種車両状態を視覚情報として表示する液晶表示パネル1と、車両始動スイッチのオン操作によって駆動するバッテリーからの電力供給を受けて動作するとともに液晶表示パネル1を動作させる制御手段3とを備え、制御手段3には、車両利用者のスロットルの操作量を検出するスロットル操作量検出部4からの検出信号が受信可能に設けられてなる車両用表示装置において、制御手段3は、車両始動スイッチがオン操作されてから所定時間経過してもスロットルが全閉状態であることを示す検出信号を受信しているとき、車両利用者に対し車両始動スイッチのオフ操作を促すべく、液晶表示パネル1を表示動作させる。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に直列に接続可能な複数の電池の正極および負極にそれぞれ対応するように設けられた複数のリレーの溶着を適切に判定する。
【解決手段】ECUは、駆動システムの起動要求があった場合、リレーR2はオフ状態のままでSMR1のプリチャージ回路に含まれるリレーR1をオンさせ、リレーR1,R2を除くリレーR3〜R5のうちのいずれか1つのリレーを判定対象としてオフさせ残りのリレーをオンさせる。ECUは、電圧VLが所定値V0よりも大きい場合に、判定対象のリレーが溶着していると判定する。ECUは、判定対象のリレーをリレーR3〜R5の間で順次切り替え、リレーR3〜R5の溶着の有無を順次判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両に設けられるモータのアシスト機能及び回生機能を利用して、圧縮着火運転モードと火花点火運転モードの切換頻度を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火運転モード(動作点P0)において、要求運転モードが火花点火運転モードに変化したとき(Pdmd)は、エンジン要求トルクTQENGdmdをHCCI上側トルクTQhcciHiに設定する(P1)とともに、モータ要求トルクTQMOTdmdを、要求トルクTQdmdとエンジン要求トルクTQENGdmdの差分(TQdmd−TQENGdmd)に設定し、圧縮着火運転モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を運転している最中に走行モードを切り替えたときに生じ得る内燃機関の運転ポイントの急変を抑制する。
【解決手段】エンジンを運転して走行している最中に走行モードが切り替えられたときには、レートリミット処理により充放電要求パワーPb*を緩変化させて設定する(S750〜S800)。そして、充放電要求パワーPb*と走行用パワーとの和としてエンジン要求パワーを設定し、エンジン要求パワーを動作ラインに適用して得られる運転ポイントでエンジンが運転されると共に走行用パワーで走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。充放電要求パワーPb*が緩変化することにより、エンジン要求パワーも緩変化するから、エンジンの運転ポイントの急変を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、電気モータの過回転を抑制して耐久性の向上を図る。
【解決手段】エンジン11にクラッチ12を介して多段変速機13を駆動連結すると共に、モータジェネレータ14にクラッチ15及び歯車対26を介して多段変速機13を駆動連結し、多段変速機13に最終減速装置16を介して駆動輪17を駆動連結し、ハイブリッドECU100は、出力軸37側の異常を検出したときに、クラッチ15により、モータジェネレータ14の出力軸22と多段変速機13の出力軸37との接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】有用な情報を電動車両のユーザに提供可能にするための急速充電装置情報収集装置などを提供する。
【解決手段】電動車両が送信する位置情報を受信する受信処理部11aと、住所データ13cおよび非公開急速充電場所情報13aのうちの少なくとも一方から取得される場所に関する情報と、受信した位置情報とに基づいて、充電を行った急速充電装置が営業用または公共用以外のプライベートな急速充電装置であるか否かを判定する用途判定部11bと、プライベートと判定された急速充電装置を記憶装置13に登録する登録処理部11dと、を含んで構成される制御装置11を備えることを特徴とする情報収集サーバ1とした。 (もっと読む)


【課題】界磁巻線の発熱量を抑制し界磁巻線の焼損が防止できるとともに、車両減速エネルギーによる回生発電電力の回収効率が向上する
【解決手段】この発明による車両用電動発電機は、交流側が電動発電機の電機子巻線に接続され直流側が降圧コンバータを介して前記二次電池に接続されたインバータユニットと、降圧コンバータとインバータユニットとの間に接続され、二次電池よりも定格充放電電力が大きくかつ蓄電容量が少ないキャパシタと、インバータユニットを制御すると共に電動発電機の界磁電流を制御し、電動発電機を電動機若しくは発電機として動作させる制御回路とを備え、第1の所定時間毎の界磁巻線への供給電力量を算出し、界磁巻線への供給電力量が所定値を超過した場合は第2の所定時間の間、界磁巻線に流す界磁電流値を第1の所定値に制限し、第2の所定時間経過後に界磁電流の制限値を第1の所定値より大きい第2の所定値に制限する。 (もっと読む)


【課題】油圧スイッチの一時的な異常発生時において油圧系統の異常有無を好適に判断する車両用異常検出制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン12の始動時に発生する直達トルクに起因して回転させられる第2モータジェネレータMG2の回転を、第2ブレーキB2の作動により抑止できるか否かを判定し、その判定結果に基づいて油圧制御回路50の異常の有無を判定するものであることから、油圧スイッチからの信号によらずに第2ブレーキB2を作動させる油圧制御回路50の異常を好適に検出することができる。すなわち、油圧スイッチの一時的な異常発生時において油圧系統の異常有無を好適に判断する車両用異常検出制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルおよびブレーキペダルの両方が踏み込まれた場合であって、かつ、車速が急速に減少した場合に、内燃機関の回転数を速やかに低下させる。
【解決手段】エンジンECUは、アクセルペダルおよびブレーキペダルの両方が踏み込まれた場合に(S100にてYES)、第2MGの回転数の変化量ΔNmを算出するステップ(S102)と、変化量ΔNmが予め定められた値Kよりも大きい場合に(S104にてYES)、第2フューエルカットラインを選択するステップ(S106)と、選択されたフューエルカットラインを超過した場合に(S108にてYES)、フューエルカット制御を実行するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】操舵時におけるヨーイング挙動の線形性およびロールの抑制を、サスペンション装置の変更なしに実現する。
【解決手段】モータ駆動トルクを操舵開始時t1から所定時間TM1sが経過するt2までの間、目標モータトルクよりも実線波形で示す量だけ増大された値に補正し、t2から所定時間TM2sが経過するt4までの間、目標モータトルクよりも実線波形で示す量だけ減少された値に制御する。t2〜t4間のモータトルク減少補正は車両のロール速度を速くする内外輪荷重変化を生じさせ、内外輪側ショックアブソーバ・ストローク速度VsaboutおよびVsabinが、モータトルク減少補正非実行時のVsabin'およびVsabout'よりも速くなる。これによりショックアブソーバの振動減衰力が大きくなり、当該期間においてロール角を小さくでき、操舵中の車体ロール感を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】正電圧と負電圧が混在する出力電圧を高精度に測定することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】複数のセルP1〜P55毎にそれぞれ設けられ、セルの出力電圧に所定の電圧値を加算する電圧レベルシフト回路40と、各セルを、少なくとも1つのセルで構成される複数のブロックに区分けし、各ブロックのセルに対応する電圧レベルシフト回路40の出力電圧である加算電圧を検出する各電圧検出用ICと、各電圧検出用ICに設けられ、電圧レベルシフト回路40で検出した加算電圧のアナログ電圧信号をディジタル化するA/D変換器26と、各電圧検出用ICに電圧測定要求信号を出力すると共に、各電圧検出用ICで検出される加算電圧を取得し、且つ取得した加算電圧から所定の電圧値を減算し、減算後の電圧値をセルの出力電圧として提示するメインマイコン33と、を備えたことを特徴とする複数組電池の電圧測定装置。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】超電導モータが適用される自動車等の装置において、偏流による不要な交流損失の発生を防止して、超電導モータの効率を高めることができる、超電導モータの制御システムを提供する。
【解決手段】超電導モータ1の制御システムSであって、上記超電導モータは、複数の巻線が並列接続されて巻き回されたコイル、または並列接続された複数のコイルを備えるとともに、上記超電導モータの空転を検出する空転検出手段S1,S2,S3,S5と、上記空転検出手段の出力に応じて上記超電導モータ1を駆動する電流値を制御できる制御手段4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】電気ブレーキと空気ブレーキとの配分に応じて複雑な調整を必要とせず、且つ外乱にも強い自動列車運転装置を提供する。
【解決手段】列車の速度を検出する速度検出部31と、列車の走行位置を演算する位置演算部32と、列車の目標速度を規定する速度パターン生成部33と、速度パターンと列車速度に基づきノッチ指令ntを生成するノッチ制御部34と、ノッチ指令ntに基づき列車速度を減少させる電気ブレーキ及び空気ブレーキからなるブレーキ装置35と、ブレーキ装置35が発生する減速力を推定する減速力推定部(ブレーキモデル)37a及び列車の減速度を演算する減速度演算部(車体逆モデル)37bを有しており、これら減速力及び減速度に基づき外乱τd^を推定する外乱推定器37とを備え、減速力推定部は、電気ブレーキと空気ブレーキの動作状態に応じてブレーキ装置35のパラメータを調整する。 (もっと読む)


21 - 40 / 675