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Fターム[5H115QN02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | デジタル要素を含むもの (5,066) | 計算機を用いるもの (5,052)

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【課題】電気ブレーキと空気ブレーキとの配分に応じて複雑な調整を必要とせず、且つ外乱にも強い自動列車運転装置を提供する。
【解決手段】列車の速度を検出する速度検出部31と、列車の走行位置を演算する位置演算部32と、列車の目標速度を規定する速度パターン生成部33と、速度パターンと列車速度に基づきノッチ指令ntを生成するノッチ制御部34と、ノッチ指令ntに基づき列車速度を減少させる電気ブレーキ及び空気ブレーキからなるブレーキ装置35と、ブレーキ装置35が発生する減速力を推定する減速力推定部(ブレーキモデル)37a及び列車の減速度を演算する減速度演算部(車体逆モデル)37bを有しており、これら減速力及び減速度に基づき外乱τd^を推定する外乱推定器37とを備え、減速力推定部は、電気ブレーキと空気ブレーキの動作状態に応じてブレーキ装置35のパラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】発電機を大型化せずに済むハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、発電機と、エンジン及び発電機が連結された動力分配機構と、動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、駆動軸にトルクを出力する電動機と、動力分配機構のいずれかの回転要素を固定可能なブレーキ部と、を有するハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、制御手段を備える。制御手段は、発電機の回転数を低下させる際に、電動機より出力されるトルクを増加させるとともに、エンジンより出力されるエンジントルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】様々な路面において安全、確実に車両を制動することができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、各車輪2のスリップ率が所定の値以下のときは、ブレーキペダル13の踏み込み量に応じて機械ブレーキ18の制動力および電気ブレーキの制動力を共に発揮させ、各車輪2のスリップ率のいずれかが所定の値を超えたとき、ブレーキペダル13の踏み込み量に関わらず、所定の値を超えたスリップ率が所定の値以下になるように、電気ブレーキの制動力を制御するとともに、機械ブレーキ18の制動力を段階的に変化させ、又はオンオフ制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを検出して制動力の制御を行う場合に比較して、制動距離を短くすることができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】
前輪側の左右輪2fr,2flと後輪側の左右輪2rr,2rlとを独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、運転者のブレーキ操作量に応じて摩擦ブレーキ機構による制動力および電気モータ3による制動力を共に発揮させ、各車輪2の少なくとも何れかのスリップ率が路面の摩擦係数に応じて設定された第1の所定値を超えたとき、ブレーキ操作量に関わらず電気モータ3による制動力を低減し、その後スリップ率が前記第1の所定値よりも低い第2の所定値以下となったとき、電気モータ3による制動力を増加する制御を行う制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たな設備を導入せずに、車上位置検知のための車載非接触通信機器の故障を検知することが可能な非接触通信機器の故障検知方法、及び故障検知装置を提供する。
【解決手段】先頭及び後尾のRFIDリーダ51,53にてタグ地上子81〜84からの情報を受信しているか相互に診断する。例えば、先頭のRFIDリーダ51における情報受信時期を基準として、アンテナ52,54の間の距離を走行したとき、後尾のRFIDリーダ53におけるタグ地上子81〜84との通信状況を判定する。また例えば、各RFIDリーダ51における通信履歴を記録しておき、後尾のRFIDリーダ51において情報を受信すると、アンテナ52,54の間の距離を走行するのに要する時間だけさかのぼった時点での先頭側RFIDリーダ51の通信履歴を照査し、先頭のRFIDリーダ53におけるタグ地上子との通信状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】車載機器が変更または追加されたような場合であっても、車両の消費電力の予測精度を高めることができる消費電力予測装置を提供する。
【解決手段】バッテリ3を備えた車両において、消費電力予測装置1は、車載機器2の動作状態とその動作状態における消費電力との関係を表す消費電力データを、ネットワーク11を介して、あるいは記録媒体12を介して取得し、更新した消費電力データに基づいて、車載機器2の消費電力を求め、車載機器2の消費電力の合計値である総消費電力を算出する。また、消費電力予測装置1は、算出した総消費電力とバッテリ3に残存している残存電力量とを比較することにより、残存電力量が所定の下限値以下になる時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止すると共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、非伝達状態を維持しつつ、駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、流体継手14を介して変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】車両動作に必要最低限の電力を確保しつつ、高圧バッテリの寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】温度センサ12は、高圧バッテリ11の温度を測定する。制御部17は、高圧バッテリ11の温度が所定温度以下である場合に、高圧バッテリ11が出力可能な電力量と、車両を駆動する駆動モータ16の電力要求量とに基づいて、駆動モータ16以外の高圧バッテリ11により駆動される複数の負荷のうち、第1の優先度と定められている第1負荷から優先的に駆動させる。即ち、制御部17は、高圧バッテリ11が出力可能な電力量と、車両を駆動する駆動モータ16の電力要求量とに基づいて、車載機器14A乃至14Cのうち、優先度が最も高い車載機器14Aから優先的に駆動させる。本発明は、例えば、電気自動車の電源システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】電動クーラのための発電に際し、運転者の運転感覚に違和感を与えないようにすること。
【解決手段】エンジン10とHV回転機12とが協働して走行し、HV回転機12に電源を供給するバッテリ14からの電源の供給を受けて動作する電動クーラ22を有し、バッテリ14の充電状態のSOCが所定値未満または所定値以下のときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10の出力によって発電するHV−ECU20において、電動クーラ22が稼働中で、電動クーラ22の消費電力を補うための電力をエンジン10によって発電していないときには、電動クーラ22の消費電力を補うための電力を発電する分のエンジン10の出力をエンジン10に要求されている出力から減ずるようにする。 (もっと読む)


【課題】給電エリア内で車両が回生制動制御を実行する場合に、回生制動制御と外部充電制御とを適切に協調させる。
【解決手段】ECUは、給電エリアの給電情報を取得するステップ(S100)と、受電電力の第1上限値Waを算出するステップ(S102)と、車両が給電エリアを走行している場合であって(S104にてYES)、かつ、回生制動制御の実行要求がある場合(S106にてYES)、蓄電装置に回生される回生電力Wbを算出するステップ(S108)と、蓄電装置への充電を許可する許可電力の第2上限値Wcを算出するステップ(S110)と、第2上限値Wcが第1上限値Waと回生電力Wbとの和以下である場合に(S112にてNO)、受電電力制御を実行するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両用電力変換器の過電圧検出方式における、過電圧検出手段の冗長化を図る。
【解決手段】フィルタコンデンサ3の電圧が過電圧設定値を超えた場合に、フィルタコンデンサ短絡用半導体スイッチ4をオンし、フィルタコンデンサ3を放電する過電圧保護手段7において、少なくとも2つの過電圧検出手段を用いて過電圧検出を行うことで、一部の過電圧検出手段が故障した場合においても電力変換器の過電圧による破壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コストアップが抑制された構成でモータを任意の回転速度で回転させて定速走行でき、モータの駆動に関して低消費電力化の向上が図られた駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両1のモータ13の駆動制御装置20は、モータ13の回転速度を計測する速度計測部25と、時間を計測する計時部24と、外部からモータ13の駆動についての加減速指令を受け付けるとともに、速度計測部25から得られるモータ13の回転速度が所定期間所定範囲内であるとき、モータ13の駆動制御を前記加減速指令に基づく制御から現在のモータ13の回転速度を目標速度とする定速走行制御に切り替える制御部21と、を備える。これにより、スロットル7を用いてモータ13を制御しているとき、モータ13の回転速度が所定期間所定範囲内である場合、現在のモータ13の回転速度を目標速度としたモータ13の定速走行制御が実現する。 (もっと読む)


【課題】車両に新たな遮音手段を搭載することなく、車両に生じるノイズ又は振動を低減することができる電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】脱着可能な発電装置11Aを搭載する電気駆動式車両1Aにおいて、電気駆動式車両1A内の車両側ECU30が、電気駆動式車両1Aに生じるノイズ又は振動と逆位相のノイズ又は振動を発生させるように、発電装置11Aの運転状態(例えば、エンジンの回転数、エンジンの出力及び発電機の発電電力のうち少なくとも1つ)を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転検出手段の検出誤差を適切に補正して車両の走行用モータの制御精度を向上させる。
【解決手段】回転検出手段からの信号を入力して誤差を補正した角度データ(以下、φ)をマイコンに出力する誤差補正部は、上記信号に基づく実際の検出角度(実検出角度)が45度間隔の角度になる毎に、その時の推定角度から実検出角度を引いた推実差分a1〜a8を算出し、実検出角度が最終の360度になった時に、推実差分a1〜a8に基づいて、45度間隔の各区間について、推定角度の増加量が実検出角度に対しどれだけ多かったかを示す増加量差分b1〜b8を算出し、更に、360度での推実差分a8を極力均等に分割して増加量差分b1〜b8から減じることで学習値d1〜d8を求める。そして、実検出角度の1増加時毎にφの値も基本的に1増加させるが、各区間でのφの増加量がその区間の学習値だけ多くなるように、φの増加時毎の増加量を2又は0にする。 (もっと読む)


【課題】二次電池と電気二重層キャパシタとを備える車両用電源装置の電気二重層キャパシタを小型化する。
【解決手段】車両に搭載された負荷1に電力を供給する二次電池10と、二次電池10に並列に接続される電気二重層キャパシタ20と、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との間に介設され、二次電池10と電気二重層キャパシタ20との間で双方向に充放電可能に切り換えるパワーコンバータ30と、負荷1の負荷電流と電気二重層キャパシタ20のキャパシタ電流とに基づき、電気二重層キャパシタ20の充放電のスイッチング指令をパワーコンバータ30に出力する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】アンプ及びスピーカを必要とせず、ワイヤーハーネスの増大及び部品コストの上昇を抑制しながら、擬似的走行音を発生させる走行音発生装置の提供。
【解決手段】押ボタンスイッチ6が操作されている期間、車載発電機2又はバッテリ3の出力電圧を印加されて警音を発生させる警音器1を備える車両の走行時の音を模擬的に発生させる走行音発生装置。車両の速度値を取得する速度値取得手段4と、速度値取得手段4が取得した速度値が所定速度値以下であるか否かを判定する手段4と、判定する手段4が所定速度値以下であると判定したときに、車載発電機2又はバッテリ3の出力電圧をPWM制御した電圧を、警音器1に印加するPWM制御手段4,7とを備え、PWM制御手段4,7がPWM制御した電圧を警音器1に印加することにより、警音より小さな走行音を模擬的に発生させる構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって操作されるサービスツールと通信可能なECUを備えた車両において、ECUの消費電力を低減する。
【解決手段】
電動車両に備えられるプラグインECUは、外部電源を用いてバッテリを充電する制御を行なうメインマイクロコンピュータと、メインマイクロコンピュータを起動させるサブマイクロコンピュータとを備える。サブマイクロコンピュータは、IGスイッチがオンされ、かつユーザによって操作されるサービスツールから接続確認信号αを受信した時点で、メインマイクロコンピュータを起動させる。その後、所定時間が経過すると、サブマイクロコンピュータは、メインマイクロコンピュータに要求信号Sreqを送信する。メインマイクロコンピュータは、要求信号Sreqを受信すると、応答信号βをサービスツールに送信し、その後サービスツールとの通信を開始する。 (もっと読む)


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