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Fターム[5H115TD03]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400) | 磁気的に検出するもの (84)

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【課題】車両の走行の動力源となるバッテリを充電する際に、充電開始後にユーザが車両を離れた場合であっても、目標とする蓄電量が実現したことをユーザに明確に通知すると共に、その通知のために要する電力を低減する。
【解決手段】バッテリへの充電時に車両の主電源がオフになった場合、制御部49がスリープモードに移行し、比較部48は、バッテリの現在の蓄電量が目標蓄電量以上となったか否かを判定する。また、バッテリの現在の蓄電量が目標蓄電量以上となったと比較部48が判定すると、比較部48が制御部49をスリープモードからアクティブモードに移行させ、制御部49は、アクティブモードに移行したことに基づいて、通信部45を制御して、バッテリの蓄電量が目標蓄電量に到達したことをユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両の後進を防止しながらエネルギー回収率を高める技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速を特定し、前記車両の現在車速を取得し、前記現在車速が所定の閾値より大きい場合に前記車両に搭載された発電機を制御して回生ブレーキのみを発生させることにより前記車両を減速させ、前記現在車速が前記所定の閾値以下である場合に前記発電機を制御して回生ブレーキを発生させ、かつ、前記車両に搭載された摩擦制動部を制御して当該回生ブレーキよりも大きい制動力の摩擦ブレーキを発生させることによって前記目標位置における車速が前記目標車速となるように前記車両を減速させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池搭載電車において、パンタグラフ、架線、及び道路設備建築物を破損してしまうこと及び充電が未了となることを防ぐ。
【解決手段】本発明に係るパンタグラフ自動昇降装置は、パンタグラフを上昇及び下降させるパンタグラフ駆動手段と、車両の位置を検出する位置検出手段と、パンタグラフの昇降状態を検出する昇降状態検出手段と、車両の停止を検出する停止検出手段と、前記パンタグラフ駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記位置検出手段により車両が所定の位置にあることを検出され、前記昇降状態検出手段によりパンタグラフの下降が検出され、前記停止検出手段により車両の停止が検出されたときに、パンタグラフを上昇するように前記パンタグラフ駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化が促進されるのを抑制する。
【解決手段】車両の現在位置が目的地の周辺にないときには(S130)、仮目標回転数Nfmtmpが設定された目標回転数Nfm*でバッテリの冷却用のファンモータが回転するようファンモータを制御する(S140,S150)。一方、車両の現在位置が目的地の周辺にあるときには(S130)、仮目標回転数Nfmtmpより大きい回転数(Nfmtmp+ΔN1)が設定された目標回転数Nfm*でファンモータが回転するようファンモータを制御する(S210,S220)。これにより、車両が目的地に到着するときのバッテリの温度を比較的低くすることができ、車両が目的地に到着した後にバッテリが比較的高温で放置されるのを抑制することができる。この結果、バッテリの劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両特性モデルを使用して列車の定位置停止制御を行う場合、車両特性モデルを実際の車両特性に収束するようにそのモデルを調整する制御を行うことにより、制御性能を向上することにある。
【解決手段】車両特性モデルのパラメータをとして短期用と長期用の二種類を備え、列車の走行制御中に車両特性推定手段により推定された実際の減速度に基づいて短期用パラメータを調整し、停止時に次駅間の長期用パラメータを前駅間の短期用パラメータの調整結果に基づいて調整する。これら短期用及び長期用パラメータの双方に基づいて制御に供する車両特性モデルを調整し、これにより車両特性モデルが実際の車両特性に収束する方向に調整される。これを通じて、車両特性の短期的変動及び長期的変化の両方を考慮したモデルの調整がなされる。また、長期用パラメータを更に経過用と駅間用と分けた構成では、乗車率などその駅間特有の車両特性が車両特性モデルの調整に顕著に反映される。 (もっと読む)


【課題】駆動源と2つの回転電機とを有する車両において、回転電機の制御精度を確保しつつ、コストを低減できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動源の出力軸3、第一回転電機MG1の第一回転軸30、および第二回転電機MG2の第二回転軸60のそれぞれと係合する動力伝達手段80を有する車両を制御する車両制御装置であって、MG1の回転子位置である第一回転位置を検出する第一検出手段44と、MG2の回転子位置である第二回転位置を検出し、かつ第一検出手段よりも分解能が高い第二検出手段68と、出力軸の回転位置を検出する第三検出手段42と、第二検出手段および第三検出手段の検出結果と、動力伝達手段の特性とに基づいて、最後に第一回転位置が検出されてからの第一回転位置の変化量を算出し、変化量と、第一検出手段の検出結果とに基づいて第一回転位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】定位置停止制御が精度良く行える列車制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、検出した列車速度、列車位置、ブレーキ指令、ブレーキ特性モデル、モデルパラメータに基づいて列車を定位置に停止させるためのブレーキ指令を決定し、かつ、減速の前半部で充分減速するブレーキパターンにしてブレーキ制御する列車制御システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を低コストで検出することができる技術を提供する。
【解決手段】鉄道やエレベータかご等の移動体の位置情報を、電磁波の反射強度変化を利用して検出する。第1電波を放射する電波送信機SNDと、放射された第1電波からそれぞれの絶対位置において固有の反射強度およびその時間変化のパターンを生成する位置マーカーMKと、位置マーカーMKにより反射された第2電波を受信し、位置情報を取り出すための信号形式に変換し出力する電波受信機RCVと、電波受信機RCVの出力から位置を求めるマーカー認識装置LCCから構成される。これにより、設備コスト・メンテナンスコストの削減、1センチメートル以下の分解能での高精度な位置特定、車輪の空転・滑走に影響を受けない高信頼な位置特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】予定外の移動や、身近な場所への短距離移動等が発生した場合に、最適な充電量及び充電時間を算出することが可能な電気自動車用の車載用装置を提供する。
【解決手段】本発明の車載用装置は、経路探索を行う経路探索部と、経路探索部により探索された経路を走行するために車載用バッテリに充電すべき充電量を算出する充電管理部とを備えている。充電管理部は、算出した充電量を車載用バッテリに充電するために必要な充電時間を算出し、算出した充電時間を画像又は音声等により通知する。また走行中に、充電時間の算出又は補正に用いた各種情報、例えば搭乗人数やエアコンの使用/未使用等に変更が加えられたか否かを監視し、変更が検知された場合に警告を示す画像を表示部に表示する。これにより、充電量不足により走行不可となる可能性があることを、ユーザに対して通知する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びモータを駆動源とする車両において、システム全体として低燃費化を図ることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン42及びモータ43を駆動源とする車両であって、所定地点までの行程を複数の区間に設定して各区間での速度パターンを生成する目標速度パターン生成部10と、速度パターンに基づいて加速する加速区間において、加速する際の速度が第1速度以下の速度域である場合には、エンジンの熱効率を優先した加速度パターンを生成し、加速する際の速度が第1速度より大きく第1速度よりも大きい第2速度以下の速度域である場合には、モータのエネルギー変換における損失を最小化することを優先した加速度パターンを生成する目標速度パターン再生成部11と、を備えることにより、モータ43の変換ロスを考慮した低燃費走行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の定位置自動停止制御では、回生ブレーキと空気ブレーキを合わせた一定ブレーキ力による一定減速パターンによって車両を目標位置に自動停止させていたため、車両の運動エネルギーを空気ブレーキにより無駄に消費していた。
【解決手段】電気車両の制御装置の定位置自動停止制御手段に、主電動機の電力回生によって得られるブレーキ力の範囲で減速を行うことが可能な、全電気ブレーキ減速パターンをあらかじめ持たせ、この全電気ブレーキ減速パターンに従って、車両を目標位置に停止させる。定位置自動停止制御を回生ブレーキのみで行うことで、空気ブレーキによる運動エネルギーの無駄な消費を避けることができ、さらに、空気ブレーキの使用頻度も減る為、ブレーキシューの磨耗を抑える事ができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCの状態を考慮して燃費低下を回避する走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン42及びモータ43を有し、モータ43を発電機として作動させ回生制御によりバッテリ44を充電可能に構成された車両の走行制御装置であって、所定地点までの行程を複数の区間に分割して各区間での目標速度パターンを生成する目標速度パターン生成部10と、バッテリ44のSOCが第1の所定値以下の場合には、目標速度パターンに基づいて加速する加速区間において目標速度パターンに規定される加速よりも大きな加速を行い、目標速度パターンに基づいて減速する減速区間において回生制御による減速を行う目標速度パターンを再生成する目標速度パターン再生成部11と、を備えることにより、SOC不足状態に起因した動作により燃費が低下することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に迅速に内燃機関の出力軸の回転位置を検出することにより内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】エンジンの運転を停止するときに、エンジンを始動する際のタイミングロータの基準位置である欠歯の検出に必要なマスク時間と制御遅れ時間とからなる準備時間内にクランクシャフトが回転すると想定される角度(β+γ)とタイミングロータの基準位置を検出するのに必要な角度αとの和を360°CAから減じて定めた停止位置CAp*からそれよりも所定角度ΔCAだけ前の位置までの目標停止範囲内でクランクシャフトの回転停止に伴ってタイミングロータの基準位置が停止するようエンジンとモータMG1,MG2とを制御する。これにより、エンジンを始動する際には、クランクシャフトの回転位置を迅速に検出することができ、エンジンの始動性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズや妨害波が存在しても地上子を確実に検出する。
【解決手段】送信回路10は、地上子50の共振器51に設定され得る複数の共振周波数と同一である複数の周波数を有する発振信号を発生し、所定の符号信号に従って発振信号を変調することにより送信信号を発生して車上子20の一次コイル21を介して共振器51及び二次コイル22に送信する。受信回路30は、送信信号を二次コイル22によって受信信号として受信し、発振信号を用いて受信信号を複数のベースバンド信号に復調し、符号信号を所定の遅延時間だけ遅延させた遅延符号信号と各ベースバンド信号との間の複素相関値をそれぞれ算出する。コントローラ40は、各周波数に対応する上記算出された複数の複素相関値に基づいて、共振器51の共振周波数を検出することにより地上子50を検出する。 (もっと読む)


【課題】
車庫などの保安システムの存在しない区間から、信号システムの制御範囲内へ進入する列車を確実に検知し、安全な進入手順を実現する。
【解決手段】
無線列車制御システムにおいて、無線列車制御区間と、保安システムの存在しない区間とがある場合、これらの区間に設けられた地上子を有し、隣接する地上子間の距離は列車が一方の地上子を検知後にブレーキをかけても、他方の地上子上に停車する列車に衝突しない距離であり、列車は、地上子から、位置情報と在線フラグ情報を受信する車上位置検知装置と、地上子を通過する列車が境界手前で停止するブレーキパターンをデータベースを参照して生成する列車制御装置と、を有し、列車制御装置は、位置情報と、在線フラグ情報と、ブレーキパターンと、に基づいて、保安システムの存在しない区間から無線列車制御区間への列車の進入を制御する。 (もっと読む)


【課題】 列車の性能に応じた適正な速度照査パターンを生成することができ、極めて効率のよい速度制御を行うことのできる列車制御装置を提供する。
【解決手段】 列車1の位置を演算する列車位置演算部7と、列車性能が格納された車両データベース8と、線路情報が格納された線路データベース9と、列車位置演算部7からの列車位置情報、車両データベース8からの列車性能および線路データベース9からの線路情報をそれぞれ入力して、線路の速度制限区間に対する速度照査パターンを生成するパターン生成部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】倒立制御車輌において常に同じ制動、発進、加減速タイミング、或いは制動、発進、加減速フィーリングでの車輌操作を可能とする車輌制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、倒立制御車輌の車体傾斜角の角速度の制御を行う車輌制御装置であって、目標姿勢角を算出する目標姿勢角算出手段(ステップS305)と、目標姿勢角に応じた標準移動時間tCを算出する標準移動時間算出手段(ステップS306)と、目標姿勢角と現在の姿勢角との角度差ΔθCを算出する角度差算出手段(ステップS307)と、車体傾斜角速度[θ1*]を [θ1*]=ΔθC/tCによって算出する車体傾斜角速度算出手段(ステップS308)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駐車場内での車両の走行に基づくバッテリの電力消費及び駐車中のバッテリの充電を考慮して車両の駐車可能位置を選択する駐車位置判定装置、駐車位置判定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車場に対して自車が進入した際に進入した駐車場に関する駐車場情報48と自車情報を取得し(S1、S2)、駐車場内の各駐車可能位置に自車を駐車する場合のバッテリ7の電力消費量と充電量をそれぞれ推定し(S3、S5)、推定されたバッテリ7の充電量から電力消費量を引いた値が最も多くなる駐車可能位置を選択し(S6、S7)、選択された駐車可能位置を案内する(S8)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行時間を長くすること無く、またTASC装置が故障したときにも、運転士の負荷を増大させること無く、デジタルATC装置の制御とTASC装置の制御とが干渉しないようにさせながら、安定した定位置停止制御を行わせる。
【解決手段】デジタルATC装置9aの1段ブレーキ制御で使用する減速プロファイルを、TASC装置10aの減速プロファイルよりも高速側に設定し、最高速度域から駅へのアプローチ時には、デジタルATC装置9aの1段ブレーキ制御で減速し、低速域の駅定位置への停止時には、TASC装置10aによる定位置停止制御で減速させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩雑且つ長時間の操作を強いることなく、目的地まで走行するのに最低限必要となる充電時間をユーザが容易に把握可能に表示する地図表示装置、地図表示方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】エンジン4と駆動モータ5とを併用するハイブリッド車両における現在のバッテリ7のSOC値、車両周辺の道路形状や勾配情報、交通情報、学習情報等を取得し、取得した各情報に基づいてバッテリ7への複数種類の充電時間毎に充電後の車両の走行可能範囲64〜66を算出し、算出された複数の走行可能範囲64〜66を同時に液晶ディスプレイ15に表示するように構成する。 (もっと読む)


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