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Fターム[5H115TI01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 充電量 (3,711)

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【課題】ハイブリッド型建設機械において、蓄電装置と発電機とのロスをトータルで改善できる制御システムを構築する。
【解決手段】制御システムを構成する制御装置27において、蓄電装置34の充電量が満充電範囲SOCfullでないことの判断に基づいて、エンジン12および発電機13を駆動する構成とし、エンジン12および発電機13の駆動時では、発電機13の出力が作業ダイヤル43で設定された出力値となるよう発電機13に制御指令を出力する一方、発電機13が前記出力値を発電機効率の高い状態で出力する回転数となるようエンジン12に制御指令を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内照式の表示装置に7セグメント表示ユニットを組み込んだ場合においても、7セグメント表示を確実に読み取ることができ、外観上も良好な表示装置及びそれを用いた電気自動車用給電装置を提供する。
【解決手段】表示板61の背面側に、7セグメント表示を現出させるLED621が取付けられた表示基板62と、前記表示板61を背面側より照射する発光体631が取付けられた発光基板63とを設け、前記発光基板63を表示基板62の後方に設けているため、7セグメントの表示を表示板61近傍で確実に読み取ることができると共に、表示板61とその光源である発光体63との間隔をあけることができ、発光むらを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、車両からの無線信号の受信が困難な状況であっても、車載バッテリの充電状況を通知することにある。
【解決手段】電子キー20に設けられるタイマ21bを通じて残り充電時間がカウントダウンされる。この残り充電時間が表示されることで充電状況が通知される。従って、ユーザに携帯される電子キー20が車両10から充電状況に関する無線信号(本例では補正信号S2)を受信できない状況においても表示部29を通じて充電状況を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】充電中に充電電流を一時的に低くして補正を行うタイプの充電自動車に対しても、充電完了か異常発生かを正確に判定して充電制御できる充電自動車への充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電電流を検出する電流検出手段を有する電流監視手段5と、充電が充電完了であるか異常であるかを判定する判定手段6とを備え、前記電流監視手段5は、前記電流検出手段で検出された電流の移動平均値若しくは短時間電流値を算出し、前記判定手段6は、前記移動平均値が第1閾値以下で且つ第2閾値以上の範囲にある場合には充電完了と判定して充電を停止し、若しくは前記短時間電流値が第2閾値より小さい場合には異常と判定して充電を停止する。なお電流の変化率を組み合わせて判定させることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に、充電電力が低下しているバッテリ充電であることを知らせる電動車両の充電状態報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の充電状態報知装置は、バッテリ6の充電時にバッテリ6の充電電力を検出する充電電力検出手段21と、検出された充電電力が外部電源18の定格値より低い第1の所定低充電電力値以下になったことを報知する報知手段22とを設ける。これにより、バッテリ6の充電中、バッテリ6の充電電力が定格の電力よりも低下している挙動が表れると、当該低電力充電であることが報知手段22によって報知される。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の状態がスリップ状態とグリップ状態との間で変化する場合に駆動用回転電機において急激に発生する余剰電力を効率よく消費する。
【解決手段】HV−ECUは、余剰電力が発生し(S100にてYES)、発生した余剰電力がしきい値を超えていた場合であって(S102にてYES)、かつ、触媒温度が予め定められた値Ta以下である場合(S104にてYES)、EHCのオン時間を設定するステップ(S106)と、EHCをオンするステップ(S108)と、オン時間が経過した場合に(S110にてYES)、EHCをオフするステップ(S112)と、余剰電力がしきい値以下である場合(S102にてNO)、あるいは、触媒温度が予め定められた値Taよりも大きい場合(S104にてNO)、発生した余剰電力をバッテリで吸収する処理を実行するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電後のシステム起動時にセンサの製造誤差や温度特性により二次電池が過充電であると判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧V*まで充電した後のシステム起動時には、モータ等を駆動しなくても最低限の電力消費により過電圧センサの製造誤差や温度特性により生じるセンサ誤差の最大電圧分だけ過電圧用閾値から減じるのに要する時間として予め設定された所定時間が経過するまでは、昇圧コンバータをシャットダウンして高圧バッテリの充電を抑止し、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンとなっても高圧バッテリの過充電の判定は行なわない(S240〜S310)。これにより、充電後のシステム起動時に高圧バッテリが過充電と誤判定されるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】充電スタンド等を利用して充電を行っている際、ケーブルを取り外しての繋ぎ替えによる盗電・借電を抑制することができる充電器を提供する。
【解決手段】充電を開始するためのIDカードキー33を読み取る認証装置42(読取手段)と、車載バッテリ側に流れる電流値を監視すると共にその電流値がゼロになった場合に車載バッテリへの充電を停止する予約管理サーバ21(電流値監視手段・充電ロック手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ・ジェネレータの切り離しの前後で運転者が覚える違和感を抑制することができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置40は、車両1Aの車速が第1閾値以上の場合に、モータ・ジェネレータ3と差動機構25等の駆動部との間の動力伝達が遮断されるようにMGクラッチ30を制御し、回生制御の実行時に、車速が第1閾値よりも小さい値の第2閾値を超えてから1閾値へ近づくに従ってモータ・ジェネレータの回生トルクが低減するようにモータ・ジェネレータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車場において利用者ごとの充電の利用実績を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】本発明は、車両用給電ケーブル装置1に関する。本発明に係る車両用給電ケーブル装置1は、電力出力ポート13に接続される一次側プラグ31及び電動車両9の充電ポート21に接続される二次側プラグ32が両端に設けられた送電ケーブル33と、利用者の操作に応じて利用者情報を入力するカードリーダ42及び操作ユニット43と、給電制御回路45とを備える。給電制御回路45は、入力情報と登録情報との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、電動車両9に対してバッテリ24の充電を許可する信号を出力し、充電実績情報を電動車両から取得する。さらに、給電制御回路45は、無線通信回路48を通じて、充電実績情報を利用者情報に対応付けて予め定められた管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転により駆動され作動油を圧送するポンプからの作動油を用いてモータを冷却するものにおいて、モータが高温になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して小さくなるように、且つ、運転者によりパワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して小さくなるように、エンジンの停止を禁止する間欠禁止勾配閾値θref1とエンジンの停止を禁止する間欠禁止モータ温度閾値Tref1とを設定し、また、シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して高くなるように、且つ、パワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して高くなるように、エンジンの勾配下限回転数Nemin1とモータ温度下限回転数Nemin2とを設定して、駆動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低温時では、バッテリーを長時間暖めてからでなければ私用できないので、作業性が悪いだけでなく、エネルギーロスも大きくなる。高温時はバッテリーを冷やさなければならないので、低温時と同様な問題があった。
【解決手段】コントローラCは、バッテリー24の温度を検出する機能と、このバッテリー24の温度が低温域のしきい値以下もしくは高温域のしきい値以上にあるかを判定する機能と、バッテリーの温度が上記しきい値以下もしくはしきい値以上にあるとき、上記出力制御機構を制御して電動・発電機の出力配分比を小さくするとともに、電動・発電機の出力配分比を小さくた分、エンジンEの出力配分比を大きくする機能と、バッテリー24の温度が上記しきい値以下もしくはしきい値以上にあるとき、入力制御機構を制御して上記油圧モータAMに対する油圧回生量を小さくする機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機関トルクの変動を吸収しつつ該機関トルクを発電機に伝達するダンパを具備するハイブリッド車両のバッテリ過充電劣化を抑制する。
【解決手段】機関トルク伝達手段20に入力される機関トルクが増大しているときに機関トルク伝達手段20に吸収されている機関トルクが予め定められた値よりも大きいときに機関トルク伝達手段20に吸収されている機関トルクを低減する。 (もっと読む)


【課題】電動走行体を配電網に接続して充放電する従来の技術では、車両の配電網への接続箇所は任意の複数箇所に分散し、配電網電圧の安定や電力の過不足を調節することが困難であった。また従来の走行体運行管理技術は、利用者の利便性向上を主眼が置かれて開発が行われており、環境負荷の低減を達成することは困難であった。
【解決手段】位置検出機能を持ち、蓄電池を備えた電動走行体を複数走行させ、蓄電池を交換・格納・充放電するターミナルを複数箇所に配置する。充放電ターミナル装置では走行体の蓄電池の設置・取外し・充電が行われるだけでなく、蓄電池から配電網への電力供給、ターミナルに格納された蓄電池の数量や充電状態を監視制御する。走行体及びターミナルの運営はセンタ装置により制御される。センタ装置は、走行体の運行効率を最大に保ちつつ、配電網の必要性を満たすようシステム全体を管理、運営する。 (もっと読む)


【課題】充電装置を複数の電動車両で利用するときに効率的なスケジューリングを行って充電装置を制御すること。
【解決手段】第1の電動車両2の位置と目的地に関する情報を通信手段8で受信し、受信した位置から目的地への移動時間と、目的地から充電装置1の設置場所への移動時間との合計の移動時間を演算手段9で演算し、位置を測定した時刻に合計した移動時間を加えた時間は充電装置1にて他の電動車両6の充電することを許可手段10で許可する。 (もっと読む)


【課題】車載電池の充電完了を、車両室内に設けられた表示装置を見ることなく認知できる、充電完了通知方法を提供する。
【解決手段】急速充電において車載電池が充電完了状態になったら、第1作動装置を作動させる。また普通充電において電池が充電完了状態になったら、第1作動装置とは異なる第2作動装置を作動させる。車両の周辺にいる運転者は、例えば警笛を聞いて、急速充電により車載電池の充電が完了したことを認知する。また、ドアミラーの作動を確認して、普通充電により車載電池の充電が完了したことを認知する。 (もっと読む)


【課題】目標エンジン出力の脈動に連れてエンジン回転速度が大きく変動することを抑えることが可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】目標エンジン回転速度制限制御手段96は、ハイブリッド制御手段82がギヤ音抑制曲線L01から目標エンジン回転速度Ne*を決定する際に、目標エンジントルクTe*が殆ど変化しないエンジン動作制限範囲WNE01内への目標エンジン回転速度Ne*の変化を制限する目標エンジン回転速度制限制御を実行する。従って、目標エンジン回転速度Ne*がギヤ音抑制曲線L01から決定される際には、その目標エンジン回転速度Ne*はエンジン動作制限範囲WNE01から外れて決定されるので、目標エンジン回転速度Ne*に一致するように制御されるエンジン回転速度Neが目標エンジン出力Pe*に連れて大きく変動することを抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】適正に回生を行うことができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関6が発生させる動力と電動機7が発生させる動力とを変速機10で変速して車両2の駆動輪3に伝達可能である駆動装置4と、電動機7を制御して回生を実行可能であると共に、車両2に対する加速要求操作のオフに伴って、電動機7による回生効率が向上すると予測される変速比への変速を実行したと仮定した場合の電動機7による回生の変速実行時回生効率に応じて、変速機10による変速を実行する制御装置5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄電手段の状態に応じて動作中のエンジンを停止可能な車速を設定し、エンジンを停止する過程において蓄電手段からの過剰な電力の放出を防止し、蓄電手段の劣化を抑制し得るハイブリッド車両を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンとモータジェネレータとから発生する動力を、動力伝達機構を介して、駆動軸に出力するハイブリッド車両において、モータジェネレータと電力のやり取りが可能な蓄電手段を備え、車両速度を検出する車両速度検出手段を備え、エンジンを作動した状態で、車両速度検出手段により検出された車速が、蓄電手段の値に応じて設定されるエンジン停止許可速度より大きい時には、エンジンの停止制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、蓄電装置の充放電を効率よく行う制御方法、及び効率のよい駆動力源を選択する制御方法を提供する。
【解決手段】充電時には、目標SOCをエンジン燃焼効率及び、電動機の充電効率に基づき決定し、効率のよい走行状態で多く充電するよう制御する。また、充電時に充電中の効率を記憶しておく。充電終了後、車両制御装置は蓄電装置の電力の効率も含めて電動機による走行の効率を算出し、エンジンの燃焼効率と比較して、どちらか効率のよい方を駆動力源として選択する。 (もっと読む)


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