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Fターム[5H115TI01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 充電量 (3,711)

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【課題】 電気的に並列に接続される複数の蓄電装置の数を変更できる構成において、蓄電装置の数に応じた各種制御を行うことができる蓄電システムを提供する。
【解決手段】 電気的に並列に接続された状態と、並列接続が遮断された状態との間でそれぞれが切り替わる複数の蓄電装置(10A〜10D)と、電気的に並列に接続された各蓄電装置の電圧値を検出する電圧センサ(14a)と、電気的に並列に接続された各蓄電装置の電流値を検出する電流センサ(14b)と、電気的に並列に接続された複数の蓄電装置における出力を制御するコントローラ(30)と、を有する。コントローラは、電圧センサおよび電流センサの出力に基づいて、各蓄電装置における出力値を算出し、これらの出力値のうち最も小さい出力値に対して、電気的に並列に接続された蓄電装置の数を乗じた値を、蓄電装置の出力制御に用いられる出力許容値として設定する。 (もっと読む)


【課題】1次コイルから2次コイルへの充電効率を最も高いレベルで確実に保持することが可能な非接触充電システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導により電力を供給するための1次コイル5を有する送電装置6と、この送電装置6と電磁結合して電力を受け取る2次コイル31を有する受電装置32と、1次コイル5を移動させる駆動装置7と、1次コイル5の移動範囲を特定する範囲特定装置8と、範囲特定装置8により特定された範囲内において、1次コイル5から2次コイル31への充電効率を算出すると共に、この算出結果が最大となる最適位置を判断する制御装置34とを備え、駆動装置7は、制御装置34による判断結果に基づいて、1次コイル5を最適位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関搭載の自動車のような車両のハイブリッド化をするに際して、そのための装置の構造を単純にして高価な電装品を不要にし、また、そのための装置の現行車両への適用のコストを低廉にする。
【解決手段】既存の車両の車両発電機と車両蓄電池の間に、容易に搭載できる形で、補助蓄電池・レギュレータ・ACインバータ・制御部などを内蔵する双方向エネルギー変換装置を設けて、補助蓄電池及び車両蓄電池への畜充電、車両発電機を用いた駆動補助を、車両の走行状態に合わせて的確に制御する。 (もっと読む)


【課題】走行中にモータに供給する電力に制限を要する状態までバッテリの充電状態が低下しても、車両の挙動を好適に維持して安定した走行が可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両1の駆動制御装置10は、複数のモータ5各々に対応して設けられ、モータ5各々の駆動を制御するための複数のモータ制御モジュール12と、モータ制御モジュール12を制御するための車両制御モジュール11と、モータ5に電力を供給するバッテリ13と、を備え、車両制御モジュール11またはモータ制御モジュール12が、少なくとも一の前記モータ5に供給する電力に対して制限を要する状態までバッテリ13の充電状態が低下したことを条件としてその制限を反映させた制御指令を複数のモータ5すべてに対して同じタイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】電機自動車(EV)の電池を使用して電力系統における電力供給を安定化させる。
【解決手段】本発明は、複数のEVの電池に確保された共用利用容量に残っている共用利用残量の情報を受信する受信部と、目標放電量を第1の放電時間帯における各EVの接続確率に応じて分割してEV毎の担当電力量を計算する担当放電量割当部と、前記第1の放電時間帯に電気系統に接続されているEVに対しその余剰電力量に応じて前記目標放電量を分割して放電量を割り当てる放電量割当部と、第1の充電時間帯に前記第1の充電時間帯以降の所定長の期間に含まれる放電時間帯毎の目標放電量の値を増加させ総和して得た合計目標充電量を前記期間に含まれる充電時間帯へ分割して目標充電量を計算する目標充電量計算部と、前記第1の充電時間帯に前記接続されているEVに対しその不足電力量に応じて前記目標充電量を分割して充電量を割り当てる充電量割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電による電力供給の中断が発生した場合であっても、目標時刻までに目標充電エネルギ量を確実に充電することを可能とした車載バッテリ充電支援装置、車載バッテリ充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリ4の充電を行う際において、目標充電エネルギや目標時刻から基本充電スケジュール48を生成し、その一方で充電施設5やネットワーク6や学習値から停電情報等を取得し、取得した停電情報等に基づいて充電を行う充電施設5において停電となる停電予測時間帯を予測し、予測された停電予測時間帯に基づいて停電による電力供給の中断を考慮した停電用充電スケジュール49を生成し、ユーザにより選択された基本充電スケジュール48又は停電用充電スケジュール49により充電を実施するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、車両の走行モードを切り替えるときに発生するショックを低減してドライバに与える違和感を抑制することでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】走行モード選択部101が、エンジン11とモータジェネレータ13の駆動力を駆動輪21に伝達して走行可能なEHV走行モードと、モータジェネレータ13の駆動力のみを駆動輪21に伝達して走行可能なEV走行モードとを選択切替可能であり、走行モード切替判定部102が、EHV走行モードからEV走行モードに切り替えるときに発生するショックをモータジェネレータ13の駆動力により補償可能かどうかを判定し、走行モード切替実行部103が、ショックが補償可能と判定されたときに走行モードを切り替える一方、ショックが補償不能と判定されたときにドライバによるアクセル操作量が0になってから走行モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置において、外部充電中に電動負荷を作動する場合に、蓄電装置の過充電を抑制しつつ、蓄電装置の充電量および電動負荷の動作性能を確保する。
【解決手段】外部電源260からの電力を用いた外部充電が可能な車両の制御装置であって、車両100は、充電可能な蓄電装置110と、蓄電装置110を充電するための充電装置200と、空調機160とを含む。空調機160は、プレ空調運転時は、外部充電中に充電装置200からの出力電力を用いて動作する。また、制御装置300は、電力指令設定部330と、充電制御部340と、空調制御部350を備える。電力指令設定部330は、蓄電装置110の充電状態および空調機160の動作状態に基づいて、蓄電装置110を充電電力指令値および空調機160の駆動電力指令値を設定する。充電制御部340は、充電電力指令値に基づいて充電装置200を制御する。空調制御部350は、駆動電力指令値に基づいて空調機160を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動駆動車両の空調用コンプレサを車輪に連動する回転部材と、空調用モータとを、それぞれ駆動源として選択制御することでコンプレッサを広い運転領域に渡って駆動し、且つ電力消費を少なくして駆動できる制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の空調状態に応じてコンプレッサ14に対する駆動要求度合を判定する要求度合判定手段36と、車速と駆動要求度合とに応じてコンプレッサの駆動源を回転部材18とする領域と空調用モータ22とする領域とを設定した駆動源選定手段40と、車両減速における空調装置の作動時に駆動源選定手段40の設定に従うようにクラッチ16および空調用モータ22の作動を制御する空調制御手段46と、車両の減速時に走行用モータ12を回生作動させると共にクラッチ16が接合される領域では回生度合いを減少させるように制御する回生制御手段48と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを検出して制動力の制御を行う場合に比較して、制動距離を短くすることができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】
前輪側の左右輪2fr,2flと後輪側の左右輪2rr,2rlとを独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、運転者のブレーキ操作量に応じて摩擦ブレーキ機構による制動力および電気モータ3による制動力を共に発揮させ、各車輪2の少なくとも何れかのスリップ率が路面の摩擦係数に応じて設定された第1の所定値を超えたとき、ブレーキ操作量に関わらず電気モータ3による制動力を低減し、その後スリップ率が前記第1の所定値よりも低い第2の所定値以下となったとき、電気モータ3による制動力を増加する制御を行う制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な路面において安全、確実に車両を制動することができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、各車輪2のスリップ率が所定の値以下のときは、ブレーキペダル13の踏み込み量に応じて機械ブレーキ18の制動力および電気ブレーキの制動力を共に発揮させ、各車輪2のスリップ率のいずれかが所定の値を超えたとき、ブレーキペダル13の踏み込み量に関わらず、所定の値を超えたスリップ率が所定の値以下になるように、電気ブレーキの制動力を制御するとともに、機械ブレーキ18の制動力を段階的に変化させ、又はオンオフ制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】駅からの発車の際に、モータのみで走行することを確保して、騒音や排気ガスの発生を低減することができる低廉なハイブリッド軌道車両の走行制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】停車中の列車21がプラットホーム22から発車する際には、エンジンは停車状態であり、蓄電池に蓄えられたエネルギーを使用して、列車はモータ駆動により速度0から加速される。駅構内に設置されている分岐器23には、分岐器制限速度として例えば45km/hが設定されている。列車が発車後加速し、分岐器23に差し掛かる前に、例えば40km/h程度で主幹制御器がノッチオフとされ、列車は惰行状態となる。列車21の最後部が分岐器23を通過するまでこの状態が維持され、通過後ノッチアップし列車は加速する。完全に列車が分岐器23を通過後に、エンジンが起動し、エンジン駆動により加速する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと充電器とを車載したままバッテリの充電を行う電動二輪車において充電異常が生じたことを確実にユーザに報知する。
【解決手段】電動二輪車は、バッテリ42と、バッテリ42を充電する充電器44と、制御部40aと、メモリ40bと、制御部40aの起動/停止を指示するためのメインスイッチ50と、電動二輪車の始動を指示するための始動スイッチ48aと、電動二輪車の発進を指示するためのスロットル52とを備える。充電時において、制御部40aによってバッテリ42の充電に異常ありと判断されたとき充電異常情報をメモリ40bに記憶させる。起動時において、制御部40aは、メモリ40bに充電異常情報が記憶されているとき、メインスイッチ50から制御部40aの起動が指示されかつ始動スイッチ48aやスロットル52が操作されても、電動二輪車を走行不能状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】電力単価が最も安い太陽光発電を最大限利用してバッテリを充電しながら、無駄な充電を実行してしまうことがないプラグイン車両の充電制御装置及び車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビ5は、使用者が入力した翌日の到着予定時間及び目的地に基づいて次の走行時に必要となる予想消費電力量を求め、翌日の天気情報及び日出・日没時間に基づいて次の出発予定時刻まで太陽光発電により最大限充電する充電スケジュールを作成し、当該充電スケジュールに従ってバッテリ4に対する充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電された電気エネルギを無駄に放電することなく車載バッテリへと充電することを可能とした車載バッテリ充電支援装置、車載バッテリ充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】過去の車両2の発電ユニット20によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始することに起因して始動するエンジン4の駆動に基づく発電ユニット20による充電エネルギ量の予測値を取得するとともに(S32)、過去の車両2の回生ブレーキユニット19によるバッテリ7の充電履歴に基づいて、次回に車両2が走行を開始した後の車両2の走行に基づく回生ブレーキユニット19による充電エネルギ量の予測値を取得し(S34)、取得した各予測値に基づいて、目標充電エネルギ量Enを算出する(S36)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】電力単価が最も安い太陽光発電を最大限利用してバッテリを充電しながら、無駄な充電を実行してしまうことがないプラグイン車両の充電制御装置及び車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビ5は、使用者が入力した翌日の到着予定時間及び目的地に基づいて次の走行時に必要となる予想消費電力量を求め、翌日の天気情報及び日出・日没時間に基づいて次の出発予定時刻まで太陽光発電により最大限充電する充電スケジュールを作成し、当該充電スケジュールに従ってバッテリ4に対する充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを効率的に利用することができるとともに、バッテリの寿命を向上することができるバッテリの制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリの残存容量を、上限容量と下限容量との間の実使用領域に制御するバッテリの制御装置16において、車両の所在地、季節および日付の内、少なくともいずれか一つを検出する検出部42と、検出部の検出結果に基づいて上限容量および下限容量を設定する容量設定部43と、バッテリが充電中か否かを検出する充電検出部41と、を備え、容量設定部は、充電検出部においてバッテリが充電中であると検出したときに、実使用領域の幅が略一定となるように、上限容量および下限容量を設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率、走行性能及び電源寿命の観点から適切な電源制御が可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電源制御装置6は、複数の出力変化抑制関数ft、複数の目標充電状態関数fp、及び、複数の充放電電力関数feを有し、これら関数のそれぞれから、一の出力変化抑制関数ft、一の目標充電状態関数fp、及び、一の充放電電力関数feをそれぞれ決定する制御関数決定手段25を備える。制御関数決定手段25は、消費電力、不足電力及び電源劣化値のそれぞれを求め、消費電力、不足電力及び電源劣化値のそれぞれに重み係数をかけて、これらを総和して得られる評価値を算出し、当該評価値に基づいて、一の出力変化抑制関数ft、一の目標充電状態関数fp、及び、一の充放電電力関数feをそれぞれ決定する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止すると共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、非伝達状態を維持しつつ、駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、流体継手14を介して変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間よりもデータ項目の更新時間が長い場合に、更新が必要なデータ項目から更新すべきデータ項目を選択可能なる「車載装置」を提供することである。
【解決手段】充電可能なバッテリを動力源とする電気自動車に搭載される車載装置であって、データ項目を更新するデータ更新手段と、バッテリの充電が開始される際に、その充電が完了するまでの充電時間と更新の必要なデータ項目の更新時間とを取得し、前記更新時間が前記充電時間より長いときに、前記更新の必要なデータ項目から更新すべきデータ項目をユーザーに選択させる為のユーザーインターフェイス手段と、前記ユーザーインターフェイス手段によってユーザーが選択したデータ項目を更新させるように構成される。 (もっと読む)


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