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Fターム[5H115TO05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 温度、熱検出 (1,677)

Fターム[5H115TO05]に分類される特許

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【課題】充電直後に電動車両を走行させる際のバッテリ温度を適切に制御して、電動車両の航続距離を伸ばす。
【解決手段】バッテリ制御装置203によりバッテリ105のSOCを検出し、検出したSOCに基づいて、統合制御装置201により、略一定の電流でバッテリ105を充電する第1充電モードと、略一定の電圧でバッテリ105を充電する第2充電モードとを切り替える。このとき、第2充電モードではバッテリ温度制御装置204により急速冷却制御を行い、第2充電モードにおける冷却装置106の冷却能力が第1充電モードにおける冷却能力よりも高くなるように冷却装置106を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両側に送信するSOCを補正して、車両に搭載している電動エアコンなどの電装機器が頻繁にオンオフされたり、エンジンが頻繁に始動や停止されたりすることを制限して、ドライバーに快適な環境を提供する。
【解決手段】ハイブリッドカーの電源装置は、車両を走行させるモータ13に電力を供給する走行用バッテリ1と、この走行用バッテリ1のSOCを検出して車両側に送信するバッテリマネージメントシステム2とを備えている。バッテリマネージメントシステム2は、電池のSOCを車両側に送信する最大SOCと最小SOCとを記憶しており、検出される電池のSOCが最大SOCと最小SOCの間にあるとき、検出される電池のSOCを車両側に送信し、検出される電池のSOCが最大SOC以上の状態にあっては最大SOCを、検出する電池のSOCが最小SOC以下の状態では最小SOCを車両側に送信する。 (もっと読む)


【課題】耐久寿命を増加させられる高電圧バッテリおよびその昇温制御方法を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリおよびその昇温制御方法は、複数のバッテリセルを各々含む複数のバッテリモジュール、前記バッテリモジュールの間に介在しバランシング抵抗の発熱を通じてバッテリモジュールのバッテリセルバランシングを行うサブバッテリ制御システム、および前記サブバッテリ制御システムに電気的に連結され、前記複数のバッテリモジュールが正常に出力電圧を出力できる温度より低い低温状態であるか否かを判断し、前記複数のバッテリモジュールが低温状態であれば、前記サブバッテリ制御システムの前記バランシング抵抗を通じて前記複数のバッテリモジュールの温度を上昇させるように制御するメインバッテリ制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、期待粘着係数Muz_expt等をもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける空車時のトルク指令値上限値Taujmaxz_aを求め、列車モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmaxz_aから実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、これを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも平均温度の過渡状態において、脈動する温度の極大値を上回る温度を推定して、素子の熱的保護を効果的に行う。
【解決手段】電力変換機の制御装置は、半導体素子の温度の推定演算を行う周期において、半導体素子の平均損失を算出する平均損失算出部202と、半導体素子を1つの熱抵抗と熱時定数の組205を少なくとも1組有する熱回路網としてとらえて、半導体素子の損失及び熱抵抗と熱時定数の組205から、当該組の部分温度の変化を推定する部分温度変化推定部240とを備える。部分温度変化推定部240は、平均損失から損失の脈動周波数に応じて脈動する部分温度を推定するゲイン206及び一次ローパスフィルタ207を有する。そして、一次ローパスフィルタ207の時定数は、脈動周波数が高いほど熱時定数205に近く設定し、脈動周波数が低いほど熱時定数205よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両が降坂路R2を走行することによって回収される回生エネルギーを廃棄しないようにすることである。
【解決手段】 カーナビゲーション装置15に目的地を設定することにより、選択されたルート中に存する降坂部R2の距離L、勾配(角度θ)を含む降坂情報を、降坂情報検出手段16で検出し、ハイブリッド車両1がその降坂部R2を走行したときに得られると予測される回生エネルギー量を予測する。バッテリ充電状況把握手段18によってバッテリ6の充電量を把握し、その充電量が所定値以上であればバッテリ6を充電することなく、その回生エネルギーを空調装置19に供給する。 (もっと読む)


【課題】外部電源による充電完了後に蓄電装置の温度を適切な温度とする。
【解決手段】ECUは、始動時刻の予約が完了している場合(S100にてYES)、充電必要時間Taを算出するステップ(S102)と、暫定充電時刻を決定するステップ(S104)と、現在の時刻が暫定開始時刻となった場合に(S106にてYES)、充電方法を決定するステップ(S108)と、充電開始時刻を決定するステップ(S110)と、現在の時刻が充電開始時刻となった場合に(S112にてYES)、充電制御を開始するステップ(S114)と、充電が完了し(S116にてYES)、かつ、冷却ファンの作動が必要である場合(S118にてYES)、冷却ファンを作動させるステップ(S120)と、現在の時刻が充電終了時刻となった場合に(S122にてYES)、冷却ファンの作動を停止させるステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両に設けられるモータのアシスト機能及び回生機能を利用して、圧縮着火運転モードと火花点火運転モードの切換頻度を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火運転モード(動作点P0)において、要求運転モードが火花点火運転モードに変化したとき(Pdmd)は、エンジン要求トルクTQENGdmdをHCCI上側トルクTQhcciHiに設定する(P1)とともに、モータ要求トルクTQMOTdmdを、要求トルクTQdmdとエンジン要求トルクTQENGdmdの差分(TQdmd−TQENGdmd)に設定し、圧縮着火運転モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、ドライブフィーリングの悪化を招くことなくエンジンを可能な限り最高効率点近傍で運転させてエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】駆動トルクを出力可能な走行用モータ1F及びエンジン2と、エンジン2により駆動されるジェネレータ3と、ジェネレータ3の発電電力で充電され走行用モータ1Fへの電力供給を行なうバッテリ7とを備え、車両の必要トルクに基づいてエンジン2及び走行用モータ1Fへの要求出力トルクを設定するトルク設定手段11と、トルク判定手段12により設定されたエンジン2への要求出力トルクがエンジン2の最高効率点でのエンジン出力トルクよりも小さいと判定されるとエンジン2への要求出力トルクよりも大きなエンジン出力トルクを発生させて、エンジン出力トルクの要求出力トルクに対する余剰トルクによってジェネレータ3を駆動してバッテリ7を充電する制御手段13,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を運転している最中に走行モードを切り替えたときに生じ得る内燃機関の運転ポイントの急変を抑制する。
【解決手段】エンジンを運転して走行している最中に走行モードが切り替えられたときには、レートリミット処理により充放電要求パワーPb*を緩変化させて設定する(S750〜S800)。そして、充放電要求パワーPb*と走行用パワーとの和としてエンジン要求パワーを設定し、エンジン要求パワーを動作ラインに適用して得られる運転ポイントでエンジンが運転されると共に走行用パワーで走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。充放電要求パワーPb*が緩変化することにより、エンジン要求パワーも緩変化するから、エンジンの運転ポイントの急変を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な路面や走行条件下で安定した走行性を確保することが容易にできる電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、車体25の少なくとも旋回加速度を検出する加速度センサ25と、各車輪2のスリップ率を演算するスリップ率演算手段と、操舵角を検出する操舵角センサ29と、旋回加速度が操舵角に応じた旋回加速度となるように各車輪のスリップ率が所定の値を超えない範囲で電気モータ3の制駆動力を制御する制駆動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、電池を効率良く加温し、よって所期の電力を出力可能とするようにした車両の電池加温装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載される回転電機12と、電池14と、昇降圧コンバータ16とを備える車両の電池加温装置において、電池14と昇降圧コンバータ16を接続する正負極線24a,26aの間に介挿される第1のコンデンサ34と、昇降圧コンバータ16と回転電機12を接続する正負極線24b,26bの間に介挿される第2のコンデンサ36とを備え、昇降圧コンバータ16の動作を制御して交流類似の電流を発生させて電池14と第2のコンデンサ36の間で第1のコンデンサ34を介して入出力させることで電池14を加温する加温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの寿命を延ばし、エネルギー損失を小さくした車両用電源システムを提供する。
【解決手段】車両の制動時に電力を回生する発電機の出力側に接続された電気二重層コンデンサ3と、この電気二重層コンデンサに接続された電力変換器4と、この電力変換器の出力側に接続されたバッテリ5と、上記車両の駐車を検出する車両駐車検出装置8と、上記電気二重層コンデンサの温度検出手段9及び電圧検出手段10と、上記電力変換器を制御する制御装置7とを備え、上記制御装置は、上記車両駐車検出装置が上記車両の駐車を検出し、上記温度検出手段によって検出された温度が所定値を超え、かつ上記電圧検出手段が上記電気二重層コンデンサの満充電状態を検知したときに、上記電気二重層コンデンサの電気エネルギーにより上記バッテリを充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過放電、過充電を防止すること、さらに、劣化、内部短絡を含めた異常を精度良く判定することを目的としている。
【解決手段】このため、複数を並列に接続した二次電池パックの状態の検知および比較を行って異常検出を行う電池並列接続回路の制御装置において、二次電池パックに電流又は温度を検出する状態検出回路を設け、制御回路は、状態検出回路の検出電流どうしの比較又は状態検出回路の検出温度どうしの比較のうち少なくとも一方の比較における偏差と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行う。また、制御回路は、状態検出回路の検出電流どうしからその電流比を算出し、かつ電流比と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行うとともに、状態検出回路の検出温度どうしの比較における温度偏差と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータの温度上昇を抑制することが可能な駆動制御装置を提供する。
【解決手段】モータ・ジェネレータ2と、モータ・ジェネレータ2に供給する電力を制御するインバータ22と、モータ・ジェネレータ2のロータ軸3に連結されたトルクコンバータ5とを備えた車両の駆動装置1に適用される駆動制御装置において、トルクコンバータ5にはロックアップクラッチ12が設けられ、ロックアップクラッチ12の係合部材13が係合位置にあり、かつインバータ22の温度が所定の判定温度以上になると推定した場合には、係合部材13を解放位置に移動させてロックアップクラッチ12を解放する。 (もっと読む)


【課題】 電動車両において、インバータのスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、車速Vがゼロ近傍である場合には、フロント側駆動輪を駆動する同期電動機の出力トルクをリア側駆動輪を駆動する誘導電動機の出力トルクよりも小さくし、フロント側駆動輪またはリア側駆動輪にトルクが出力されており、かつ、各駆動輪に出力されたトルクによって車両が移動しようとする方向と逆方向に車両が所定の速度V2で移動している場合には、同期電動機の出力トルクを誘導電動機の出力トルクよりも大きくする出力トルク変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転により駆動され作動油を圧送するポンプからの作動油を用いてモータを冷却するものにおいて、モータが高温になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して小さくなるように、且つ、運転者によりパワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して小さくなるように、エンジンの停止を禁止する間欠禁止勾配閾値θref1とエンジンの停止を禁止する間欠禁止モータ温度閾値Tref1とを設定し、また、シフトポジションSPがB,SポジションのときにはDポジションのときに比して高くなるように、且つ、パワーモードやVSCオフモードが設定されているときには設定されていないときに比して高くなるように、エンジンの勾配下限回転数Nemin1とモータ温度下限回転数Nemin2とを設定して、駆動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】次回出発までに走行環境の変化が生じた場合にも、充電方法をこれに対応させることができる充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両を提供する。
【解決手段】充電制御ECU10は、走行履歴情報データベース11に記憶された走行履歴情報に基づいて、出発時刻認識部12が次回出発時刻を認識する。外部情報取得部20および内部情報取得部30が、車両の外部環境に関する環境情報を取得する。充電制御部14が、取得した環境情報に基づいて、次回出発時刻における走行環境の変化が予測される場合に、該走行環境の変化に応じた充電計画を立てて外部電源からバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが溶断される電流を、回路が過電流で損傷するのを防止する電流値に設定しながら、ヒューズが誤って溶断されてバッテリの出力を遮断するのを防止する。
【解決手段】電源装置は、負荷に電力を供給するバッテリ1と、このバッテリ1の電流をコントロールする電流調整回路2と、バッテリ1と直列に接続しているヒューズ6と、バッテリ1の定格電流と温度と電圧と残容量の少なくともひとつをパラメーターとしてバッテリ1が流すことができる第1の許容電流を演算する第1の演算回路3と、ヒューズ6に流れる電流の積算値からヒューズ6を溶断することなく流すことができる第2の許容電流を演算する第2の演算回路4とを備えている。電源装置は、電流調整回路2が、第1の演算回路3で演算される第1の許容電流と、第2の演算回路4で演算される第2の許容電流よりもバッテリ1の電流を少なく制御している。 (もっと読む)


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