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Fターム[5H115UB08]の内容

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Fターム[5H115UB08]に分類される特許

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【課題】様々な時間帯別の電気料金を考慮して電気自動車の充電コストを低減する。
【解決手段】充電完了希望時刻までの各時間帯を電気料金の小さい順にソートして時間帯列の情報を生成し記憶部101に格納するスケジューラ部110と、時間帯列の情報を充電開始予定時刻情報225として需要家のアドレスに宛てて送信するスケジュール通知部111とを備えたサーバ100と、サーバ100から受信した充電開始予定時刻情報225が示す各時間帯のうち到来時期最先のものから順に開始時刻および終了時刻の到来を検知し、充電装置300に対し開始時刻に合わせた充電開始指示と終了時刻に合わせた充電終了指示を送信する充電管理部210を備えたスマートメータ200とから電気自動車充電制御システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】手動操作でEV運転モードへの切り替えとEV運転モードの解除を行うハイブリッド車両でEV走行の取り消しを運転者に対して促すこと。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の出力を変速して駆動輪側へと出力する変速機(多段変速機30)と、モータ/ジェネレータ20と、変速機の変速段を選択する際の変速段毎の変速位置又は変速機の変速レンジを選択する際の変速レンジ位置及びモータ/ジェネレータ20の出力のみで走行させるEV運転モードを選択する際のEV運転モード選択位置を有し、その変速位置若しくは変速レンジ位置又はEV運転モード選択位置を運転者の操作で選択させて変速機を作動させる変速操作手段71と、を備え、EV運転モードの選択に伴い実行されたEV走行の走行継続条件が満たされなくなるときに車体に対して振動を発生させること。 (もっと読む)


【課題】燃料の価格やバッテリ充電時の電気料金等に基づいて、エンジンとモータジェネレータの駆動比率を可変に制御する。
【解決手段】駆動比率制御手段14は、燃料の補給量等やその単価に基づいて燃料コスト算出手段12により算出される単位距離燃料コストと、バッテリ30の充放電量やその単価に基づいて電力コスト算出手段13により算出される単位距離電力コストとに応じて、エンジン2およびモータジェネレータ3のうち経済効果が大きい方の駆動比率を高めるように制御する。例えば、駆動比率制御手段14は、モータジェネレータ3の駆動力のみで車両1を走行させるEV走行領域を増減したり、エンジン2とモータジェネレータ3との協働走行領域を増減したり、あるいは、協働走行領域におけるエンジン2とモータジェネレータ3の駆動比率を変更したりするように制御すればよい。 (もっと読む)


【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転技能を高めて燃費を向上させるための適切な操作を教示するハイブリッド車両用報知システムを提供する。
【解決手段】内燃機関35と電動機33とを組合わせて走行するハイブリッド車両において、車速を調整するために運転者が行う操作量を当該運転者に報知するハイブリッド車両用報知システムであって、現在の操作量に対して、当該車両の燃費が悪化する切換ポイントとなる操作量を算出する制御部11と、現在の操作量、及び制御部11により算出された切換ポイントとなる操作量を報知する報知部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源に接続された充電ケーブルを介して車両に搭載された蓄電装置を充電するプラグイン車両の制御装置。
【解決手段】車両外部の電源に充電ケーブル300を介して接続される充電器20に、蓄電装置151,152,153への充電を許可する充電指令信号を出力する制御部を備え、充電ケーブル300と接続される電力線100に流れる電流を検知する電流検知部101と、電力線100に車両外部の電源からモニタ電流を流すスイッチ回路SW4とを備え、制御部は、スイッチ回路SW4の導通状態または遮断状態の何れかで電流検知部101により電流が検知されると、車両に充電ケーブル300が接続されていると判定するプラグイン車両の制御装置。 (もっと読む)


【課題】車両の現在の走行状態の低燃費走行の度合いを示す表示値を表示する場合に、運転者の運転操作の変化量と表示値の変化量との乖離による運転者の違和感を回避または軽減する。
【解決手段】車両用表示制御装置1は、運転者の車両に対する運転操作の変化量を取得する操作変化量取得部10と、当該車両の現在の走行状態の低燃費走行の度合いを示す表示値を表示させる表示制御部20であって、取得された運転操作の変化量に応じて表示値の変化量を制限する表示制御部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両において、最適な回生制動方法を選択しエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】減速モードとして、ブレーキペダル操作により減速する第1の減速モードと、アクセルペダルおよびブレーキペダルの両者をオフした惰性走行状態により減速する第2の減速モードとを有する車両100であって、回転電機MG1,MG2と、蓄電装置16と、制御装置30とを備え、制御装置30は、車両100の運転状態および走行状態に基づいて、第1の減速モードにおける第1の回生電力と、第2の減速モードにおける第2の回生電力とを予測し、上記の第1および第2の回生電力の比較に基づいて、第1および第2の減速モードのいずれか一方の選択を促すように車両乗員に通知する。 (もっと読む)


【課題】電池式移動装置において、簡単な構成により、電池交換のために要する時間の短縮と装置の稼働率向上をを可能とする。
【解決手段】移動装置1は、複数の電池BTを搭載する電池搭載部11と、搭載された電池BTのいずれか1つを動力源として装置本体10を移動させる走行部12と、現在使用中の電池BTから他の電池BTに切り替えるタイミングを判定する電池切替判定部14と、次に用いる電池BTを選定する電池切替制御部15と、選定結果に基づいて動力源を次の電池BTに切り替える接続切替部16と、電池BTの切り替えが行われた時、使用済みの電池BTを充電済みの電池BTと交換するために、外部に電池交換要求を出す電池交換要求部17と、を備えている。電池交換要求によって電池を持ってきてもらい、交換させるので、電池交換中においても移動装置1の本来の作業を中断することなく続行できる。 (もっと読む)


【課題】一般に広く受け容れやすい車両の記録装置を提供する。
【解決手段】燃費計と、走行情報検知部と、車両操作データ記録部によりドライブ解析を行い、運転者に告知する。平地定速走行状態とそれ以外の発進状態、平地加速状態、平地減速状態、登坂状態、下坂状態の比率を告知し燃費の良い平地定速走行を推奨する。燃費情報を平地定速度走行状態とそれ以外の状態に区分し、それ以外の状態に対応する燃費が統計平均より悪いとその間の操作データを解析し、不適切であれば告知して改善を促す。車両操作データ記録部に所定期間ずつ操作データを蓄積し、それらの比較により向上が認められれば告知する。以上の告知は、車両の始業時、信号待ちで停車時、および乗車終了時に行い、走行中の運転者を煩わせない。車両発進時は、告知を自動停止する。告知を所定回手動停止すれば以後同じ告知を行わない。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等、車両外部の電源によって充電され、充電による電力で走行可能な車両の充電状態を監視する監視装置において、ユーザが監視装置にアクセスすることなく希望のタイミングで充電状態を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】充電システムが搭載された電気自動車おいては、車両側処理にて、ユーザによる指令に基づいて、取得した充電状態を外部送信する際の通信条件を設定する(S140)。そして、設定された通信条件になると、予め設定された通信相手であるサーバに対して充電状態を送信する通信を行う(S170)。従って、ユーザは電気自動車にアクセスすることなく、満充電になる前であっても充電状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】充電する電力の起源に応じた温室効果ガスの排出量を算出し、利用者単位で管理できる技術を提供する。
【解決手段】電力を用いる車両を充電する充電装置と接続され、車両を充電するための充電電力を発電する際に発生する温室効果ガス排出量を算出する温室効果ガス排出量算出装置であって、充電電力に含まれる、自然エネルギー電力の電力量である自然エネルギー電力量と、系統電力の電力量である系統電力量との内訳に関する内訳情報を取得する取得部と、予め定められた温室効果ガス排出原単位情報に基づいて、系統電力の温室効果ガス排出量を算出し、算出された系統電力の温室効果ガス排出量と内訳情報とに基づいて、充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を算出する算出部と、算出部で算出された充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を、充電電力を利用する利用者毎に記録する記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用燃料が最も少なく、エネルギーコストが良い走行ルートを確実に車両に配信することを課題とする。
【解決手段】センターは、車両の種別に対応付けて、所定の区間で区切られた道路ごとに当該道路を走行するのに必要とするエネルギーコストを記憶するエネルギーコスト記憶DBを有し、少なくとも車両の種別、現在位置、目的地を含む車両情報を車両から取得する。そして、センターは、取得された現在位置から目的地に到達する走行ルートを特定し、特定した走行ルートを走行するのに必要となる総エネルギーコストを、取得された車両の種別に対応付けてエネルギーコスト記憶DBに記憶される道路ごとのエネルギーコストを用いて算出する。その後、車載装置は、算出された総エネルギーコストが最も少ない走行ルートを用いて、車両に走行案内を行う。 (もっと読む)


【課題】一度下がった電池回路の電圧を向上させることができる電池制御装置、電池制御方法、及び車両を提供する。
【解決手段】複数の電池を相互に接続する電池回路と、複数の電池を直列接続させるか並列接続させるかを切り換える複数の第1スイッチと、電池回路が出力する最大の電圧を検出する電圧検出部と、複数の電池が並列に接続されている場合の電池回路の最大の電圧が第1の閾値以下の場合に、第1スイッチを制御して、複数の電池の少なくとも一部を直列に接続させるスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の普及を促進する。
【解決手段】排出枠管理システム1は、電力会社が運用するCO排出枠に関する管理システムであり、電気自動車2及び管理サーバ3を備える。電気自動車2は、電力会社と電力使用契約を交わしている利用者が所有する車両であり、データ記録装置21を搭載している。データ記録装置21は、電気自動車2の走行距離を計測し、管理サーバに送信する。管理サーバ3は、電力会社に設置され、データ記録装置21から各電気自動車2の走行距離を受信し、走行距離に基づいて排出権価格を計算し、電気自動車2の所有者が電力会社に請求される電気料金から排出権価格を減算し、一方、排出権価格を電力会社のCO排出枠として積算する。 (もっと読む)


【課題】効率的に充電スタンドを運用するために、車両の到着時刻を管理し無駄な予約によって充電スタンドが使用できないことの無いよう、効率的な運用を可能とする予約システムを提供する。
【解決手段】ある車両から充電場所を予約しようとした場合に、最新の交通情報を用いて充電スタンドの到着予定時刻および到着するためのルートを計算し、到着するためのルートを車載情報システムを用いてユーザに提示し、実際の到着時刻が到着予定時刻と大きく異なることが判明した場合に予約時刻の修正もしくは予約取り消し処理を行うことにより、充電スタンドの効率的な運用を可能にしつつ車両から充電スタンドの予約を可能とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動体へ非接触で電力供給を行うシステムにおいて、運転者が移動体を移動させる際に路面側の給電部と車両側の受電部とを容易に正対させることができるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。給電部31から受電部21への電力供給を効率よく行うには、これら各部を正対させる必要がある。そこで、駐車スペース3の後方には、位置決めマーカ18を設置し、車両2側では、運転者が車両2を駐車スペース3に駐車させる際には、位置決めマーカ18をカメラ17で撮像して、撮像画像を表示部8に表示することで、車両2を最適位置に誘導する。また、送信部37bから基準位置信号を送信し、受信部28bにてその基準位置信号を受信できたときに、車両2側から充電希望信号を送信して、電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼変動を適切に検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1のモータジェネレータと、第2のモータジェネレータと、トルク管理制御手段と、回転数検出手段と、燃焼変動検出手段と、を備える。トルク管理制御手段は、定常運転時に第1のモータジェネレータのトルクを一定する制御を行う。回転数検出手段は、エンジンまたは第1のモータジェネレータの回転数を検出する。燃焼変動検出手段は、回転数検出手段の検出値に基づきエンジンの燃焼変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイヤのスリップやロックが発生しやすい路面状況においても、タイヤの磨耗状態を正しく判定することができる車両を提供する。
【解決手段】本発明の車両は、タイヤが装着された従動輪及び駆動輪を備えた車両であって、従動輪及び駆動輪の回転速度を検出する回転速度検出器と、従動輪及び駆動輪の回転速度検出値から従動輪及び駆動輪の車輪速度を検出する車輪速度検出器と、従動輪及び駆動輪の車輪速度検出値から従動輪と駆動輪との車輪速度比を検出する車輪速度比検出器と、車両速度比が予め設定した判定値を超えた場合に、従動輪及び/又は駆動輪に装着されたタイヤが磨耗しているという判定結果を出力するタイヤ状態判定器とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電経路に不具合が生じて充電が中断される場合にユーザにこれを報知することができる車両の充電システムを提供する。
【解決手段】車両外部の電源から車載の蓄電装置に充電する車両の充電システムは、電源から蓄電装置への充電経路のインピーダンスを推定し充電が正常に行なわれるか否かの判断を行なう判断部(充電ECU46)と、判断部によって推定された充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、車両の乗員に充電経路(充電ケーブル49)の異常を報知する報知部(表示部43)とを備える。 (もっと読む)


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