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Fターム[5H115UB08]の内容

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Fターム[5H115UB08]に分類される特許

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【課題】簡易に、かつ、現在の走行状態を反映して正確に走行可能距離を予測することができる走行可能距離算出装置及びこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】走行可能距離算出装置は、単位走行距離当たりの最新の電力消費率を算出する電力消費率算出手段3と、記録部に記録された複数の過去の電力消費率を更新し、前記記録部に記録する電力消費率更新手段4と、前記記録部に記録された複数の電力消費率と二次電池の電池残量とから走行可能距離を算出する走行可能距離算出手段5とを備え、電力消費率更新手段は、所定の条件が満たされている場合には、記録された複数の電力消費率を全て設定された所定のデフォルト電力消費率に更新し、それ以外の場合には、記録部に記録された複数の過去の電力消費率のうち、前記電力消費率算出手段により算出された最新の電力消費率と最も偏差の大きい過去の電力消費率を、最新の電力消費率に更新する。車両Iはこれを有する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンの寿命は、充電速度および放電速度よりも他の要因に依存する。電池を注意して使用することで改善することができるが、電池セル環境および必要な保守等によって、常に最適な電池寿命を達成できるというわけではない。経年劣化に応じた電池パックセル容量の減少に適応するために、自動車用リチウムイオン電池パックのサイクル寿命を向上させる必要がある。
【解決手段】電池セルパックのための管理システムであって、この管理システムは、前記電池セルパックのための調整可能な充電プロファイルを決定する制御装置を含んでおり、この調整可能な充電プロファイルは、前記電池セルパックのための一組の走行距離モードから次ぎの走行距離モードを特定する動作パラメータを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車データ通信システムの機能を活かしてリアルタイムに電気自動車の管理が可能であり、セキュリティを向上させた電気自動車および通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】電灯線ネットワーク7にコンセント2を接続し、電気自動車3内部の充電部4の入力にプラグ1を接続し、充電部4の入力は分岐して電灯線通信部5と接続し、宅内ではパーソナルコンピュータ9を他媒体ネットワーク8と接続し、他媒体ネットワーク8および電灯線ネットワーク7をゲートウェイ装置10の入力に接続し、ゲートウェイ装置10の出力はモデム装置11の入力に接続し、モデム装置11の出力はインターネット13に接続し、インターネット13を介して情報配信サーバ12と接続する。 (もっと読む)


【課題】建屋の配電線の電圧が許容電圧の上限に近くなった場合に問題となる分散型の発電装置で発電した余剰電力を売電する機会の損失を低減する電力需給改善システムを提供する。
【解決手段】変圧器を介して供給される商用電力によって電気自動車のバッテリの充電を行う充電器を備えた充電スタンドと、配電線の電圧を検出する電圧検出部と、電圧検出部が検出した電圧を所定の電圧と比較判定した結果に応じて充電スタンドの利用を促進する制御を行う電圧判定制御部と、を有することを特徴とする電力需給改善システム。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で屋内から車両の充電状態などを制御することができる車両用制御装置及び車両用制御システムを提供する。
【解決手段】車両用制御装置20は、コンセント4、PLC通信部21、装置全体を制御する制御部22、表示部23などを備え、例えば、屋内の所望の位置に設置されている。商用電源1に接続された電力線2にはコンセント4を接続してあり、電源プラグ3をコンセント4に繋ぐことで車両10は商用電源1から電力を取得することができる。制御部22は、PLC通信部21を用いて車両10の二次電池14の充電を制御する制御手段としての機能を有する。制御部22は、例えば、充電開始指令、充電停止指令などの命令、指定した充電量などの情報を充電制御部16へ送信する。また、制御部22は、PLC通信部21を用いて充電制御部16が送信した二次電池14の残量を取得する。 (もっと読む)


【課題】電気車内の気体を自動的に検知・換気すると同時に、気体の発生場所の映像を撮影し、乗務員及び乗客、さらには外部への当該気体に関する情報の提供を実現する。
【解決手段】気体センサメイン装置200では、異常判定部210の異常発生判定手段211が、気体センサ100により検知された気体に異常が生じているかを判定する。有害レベル分析手段212は、その有害レベルを分析し、レベル判定を実施する。気体情報生成部220は、気体の有害レベルに関する情報と共に、「発生日時」、「列車番号」、「車体番号」、「気体センサ番号」、「カメラ装置番号」等を含む気体情報を生成する。この気体情報生成部220は、各装置及びシステムに気体情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動が運転者の予期しないものとなるのを抑制する。
【解決手段】バッテリ50に接続されたコンセント52に外部機器が接続されてバッテリ50から外部機器に電力供給が行なわれているときには、バッテリ50−コンセント52間の矢印Gを表示する。これにより、その様子を運転者に報知することができる。この結果、エンジン22が運転停止している最中にこの電力供給によってバッテリ50の残容量が低下してバッテリ50を充電するためにエンジン22が始動されるときでも、この始動が運転者の予期しない始動となるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いることなく適切な駆動力によるクルーズ走行を可能とする補助動力装置付き二輪車を提供する。
【解決手段】制御部46は、検知されたペダル踏力のピーク値に対応する目標車速MTが保持または漸減されるように駆動モータ24を駆動するクルーズ走行を実行すると共に、車速センサ37により検知される現在車速Vと目標車速MTとの対応関係に基づいて路面の勾配状態を判定し、該勾配状態に応じてクルーズ走行中に目標車速MTの更新を行う。目標車速の更新は、クルーズ走行中に、先に設定された目標車速MT1に対して現在車速Vが所定値以上減少すると、現在車速Vを新たな目標車速MT2,3とすることで実行される。一方、クルーズ走行中に、先に設定された目標車速MT3に対して現在車速Vが所定値以上増加すると、現在車速Vより所定割合だけ小さい車速を新たな目標車速MT4,5とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の走行距離の表示に関するドライバの利便性を向上する。
【解決手段】ディスプレイ192上には、CSモードでプラグインハイブリッド車が走行した距離、および、CDモードで、かつエンジン100が駆動した状態でプラグインハイブリッド車が走行した距離を含む第1距離501と、CDモードで、かつエンジン100が停止した状態でハイブリッド車が走行した第2距離502との比率を示すインジケータ510が表示される。CSモードおよびCDモードでは、エンジンおよび第2MGのうちの少なくともいずれか一方からの駆動力によりプラグインハイブリッド車が走行する。CDモードにおいてバッテリに充電される電力は、CSモードにおいてバッテリに充電される電力に比べて小さくされる。 (もっと読む)


【課題】走行モードを切替えて走行可能なハイブリッド車両において、ユーザフレンドリーな表示を実現する。
【解決手段】表示部172は、SOC表示部302と、走行距離表示部304とを含む。SOC表示部302は、蓄電装置のSOCに応じて表示領域が変化するようにSOCを表示する。ここで、SOC表示部302は、CDモード時、CDモードからCSモードへの切替を示すSOCのしきい値よりもSOCが多い領域306の表示形態(たとえば表示色)が、上記しきい値よりもSOCが少ない領域308の表示形態と異なるように、蓄電装置のSOCを表示する。 (もっと読む)


【課題】外部充電車両の走行用バッテリの充電状態に関する情報を管理するセンタとの間の通信のトラフィック量および通信コストをより低減するとともに、当該センタの負荷をより低減することを可能にする。
【解決手段】充電状態送信装置4の車両通信部41で取得した外部充電車両1A〜1Cについての各充電状態情報をまとめてセンタ通信部42から情報センタ側装置5に送信することによって情報センタ側装置5へ充電状態情報を送信する回数を減らし、情報センタ側装置5との間の通信のトラフィック量および通信コストをより低減するとともに、情報センタ側装置5の負荷をより低減する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の進行方向の領域の歩行者等に対してのみ車両接近報知音を出力して周囲の環境に影響を与えないようにする。また、電動車両の接近を高齢者等に確実に報知できるようにする。
【解決手段】電動車両1に、超音波を使用した超指向性の超音波パラメトリックスピーカを搭載し、車両接近報知音により変調した超音波を、車両前部に取り付けた一対の超音波放射器7a,7bから車両1の進行方向の限られた特定領域に放射するようにし、車両1の周囲に対して騒音とならないようにしている。また、車両接近報知装置は、電動車両1からの超音波を受信して振動等の報知手段によって、高齢者等に、電動車両1の接近を報知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリを構成する複数組電池のセル電圧が、高圧側の複数の装置から低圧側にそれぞれ伝送された際に、その旨を低圧側で把握可能とすること。
【解決手段】低圧側のメインマイコン33が各電圧監視用IC21−1〜21−5に出力した共通の電圧検出起動指令に呼応して、高圧側の第1〜第5電圧監視用IC21−1〜21−5が、対応する単位セルBT1〜BT11,BT12〜BT22,BT23〜BT33,BT34〜BT44,BT45〜BT55の測定電圧のデータをメインマイコン33に送信する。メインマイコン33は、受信した単位セルBT1〜BT11,BT12〜BT22,BT23〜BT33,BT34〜BT44,BT45〜BT55のディジタルの電圧信号の数が、通信線31上に存在する第1〜第5の電圧監視用IC21−1〜21−5の数と一致するか否かによって、正常な受信データであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄える電気エネルギーを動力源として走行すると共に自車外の電源を用いて当該二次電池を充電することができるプラグイン充電車両において、車両から携帯端末に二次電池の充電量を示す信号を送信する場合に、送信のための電力消費を抑え、かつ、充電量を示す情報が確実に受信されるようにする。
【解決手段】車両用ドア制御システムにおいて、携帯端末がドアロック操作を受け付け(ステップ460)、且つ、携帯端末からのドアロック信号を車載用ドア制御装置が受信した場合に(ステップ470)、車載用ドア制御装置が、車両のドアを施錠すべきであると判定し、その判定を行ったドアロックタイミングにおいて、その時点における二次電池の充電量を携帯端末へ送信させ(480)、その後、ドアを施錠する(ステップ490)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に搭載され、運転者の運転を支援する運転支援システム、運転支援方法、運転支援プログラムに関し、運転者が車両を規定の停止位置に確実に停止させることができるように運転者の運転操作を支援できる運転支援システム、運転支援方法、運転支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、運転者による車両の運転を支援する運転支援システムであって、運転者による車両へのブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手段と、車両の運転速度を検出する運転速度検出手段と、車両の減速度を検出する減速度検出手段と、ブレーキ操作検出手段によりブレーキ操作が検出されたとき、車両速度検出手段で検出される運転速度と、減速度検出手段で検出される減速度とに基づいて車両の予想停止位置を算出する予想停止位置算出手段と、予想停止位置算出手段で算出された予想停止位置を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】目的地までに必要な電気自動車の充電池の個数をユーザに提示する「電気自動車のナビゲーション方法およびナビゲーション装置」を提供することである。
【構成】少なくとも道路のリンク毎に電力消費量を記憶し、現在位置を算出し、目的地を設定し、該現在位置から該目的地までの複数のルートを算出し、該道路のリンク毎の電力消費量より該複数のルートのそれぞれの全電力消費量を算出し、該全電力消費量に基づいて、該ルートにおいて必要な充電池の個数を算出し、該複数のルートを地図上に識別表示し、それぞれのルートにおける該充電池の個数を表示する。 (もっと読む)


【課題】経路上であるか否かに係らず指定された地点まで電気自動車が走行する際に予測される蓄電池の充電回数を利用者に提供することができるような「情報提供装置」を提供することである。
【解決手段】現在地点から指定された地点までの予想走行距離を演算する予測走行距離演算手段(S17)と、前記指定された地点まで当該電気自動車が走行する際に予測される前記蓄電池の充電回数を前記予測走行距離、前記充電池の残蓄電量及びその容量に基づいて演算する充電回数演算手段(S18)と、前記指定された地点と、前記演算された充電回数を表す情報とを対応付けて前記表示部に表示させる表示制御手段(図4)とを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】磁界共鳴方式の電力供給技術を用いた電力の新たな供給態様と、当該新たな供給態様における電力の新たな利用態様を提供する。
【解決手段】給電元1は、交流電源11からの交流電力を結合コイル12および送電用共鳴コイル13を通じて非接触で送電する。移動体2は、給電元1からの交流電力を中継用共鳴コイル21を通じて受電し、受電した電力を用いて駆動モーターを駆動して、自機を移動させる。同時に、移動体2は、中継用共鳴コイル21を通じて受電した交流電力を、中継用共鳴コイル21を通じて給電先3に送電する。1つ以上の給電先3は、移動体2からの交流電力を、受電共鳴コイル31を通じて受電し、これを結合コイル32、整流回路33を通じて負荷回路34に供給し、当該負荷回路34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収に適し、且つ、安全性に適したブレーキ操作量について、運転者に案内することができる案内装置等を提供すること。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキを備える車両において、ブレーキペダルの操作量に関する案内を行う案内装置80であって、回生ブレーキのみが作動するブレーキペダルの操作量の上限値である回生上限操作量を現在速度に基づいて算出する回生上限操作量算出部81aと、現在速度を減速目標位置において減速目標速度とするために必要になるブレーキペダルの操作量である減速必要操作量を、現在速度、減速目標速度、及び減速目標位置までの距離に基づいて算出する安全減速必要操作量算出部81bと、回生上限操作量と減速必要操作量とに基づいて、ブレーキペダルの操作量に関する案内制御を行う案内制御部81dとを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な時間帯別の電気料金を考慮して電気自動車の充電コストを低減する。
【解決手段】充電完了希望時刻までの各時間帯を電気料金の小さい順にソートして時間帯列の情報を生成し記憶部101に格納するスケジューラ部110と、時間帯列の情報を充電開始予定時刻情報225として需要家のアドレスに宛てて送信するスケジュール通知部111とを備えたサーバ100と、サーバ100から受信した充電開始予定時刻情報225が示す各時間帯のうち到来時期最先のものから順に開始時刻および終了時刻の到来を検知し、充電装置300に対し開始時刻に合わせた充電開始指示と終了時刻に合わせた充電終了指示を送信する充電管理部210を備えたスマートメータ200とから電気自動車充電制御システム10を構成する。 (もっと読む)


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