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Fターム[5H115UB08]の内容

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Fターム[5H115UB08]に分類される特許

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【課題】燃費が改善する運転操作ができたか否かを運転者が適切に判断することができる燃費表示装置を提供する。
【解決手段】燃費算出区間を設定し(S300)、燃費算出区間の走行終了後、その区間の走行距離をその区間での燃料消費量で割ることで燃費Fyを算出する(S308)。その燃費Fyとその区間での充放電収支Whと燃費補正関数と用いて、燃費Fyを充放電収支Whがゼロのときの値に補正した補正燃費Fzを算出して表示する(S312、S314)。この補正燃費Fzはバッテリ6の充放電電力を考慮した燃費であるので、運転者は燃費が改善する運転操作ができたか否かを適切に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】走行規制区域におけるハイブリッド車両のエンジン駆動による環境負荷の発生を防止して走行規制区域の環境保護を達成する。
【解決手段】ハイブリッド車両にはこれに動力を伝達するエンジン11と電動モータ12とが搭載されている。ハイブリッド車両は電動モータ12の動力のみにより車両を駆動するモータ駆動モード以外に、電動モータ12に代えてエンジン11の動力のみにより車両を駆動したり、電動モータ12とエンジン11の動力とにより車両を駆動したりする他の走行モードを有している。モータ駆動モードが選択されると、車外にハイブリッド車両の走行モードがモータ駆動モードであることが発光機等の報知手段により外部に報知される。走行時に排気ガスを放出する車両の乗り入れを制限する規制区域においては報知手段によりハイブリッド車両の走行モードがモータ駆動モードであることが車外から判別される。 (もっと読む)


【課題】 実際の運転状況に近い状態で運転記録の解析及び表示ができる運転履歴モニタシステムを提供する。
【解決手段】 運転記録と同時に運転士の運転台における操作映像(運転映像)のデータを記録・再生できる構成を有する。又、運転操作の見本となる標準の運転記録及び運転映像の保存/読出しを容易に行い、個人の運転記録及び運転映像と標準の運転記録及び運転映像を同時に大画面表示装置で比較表示ができ、更に複数の運転士の運転記録及び運転映像を同時に大画面表示装置で比較表示ができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】インパネの実装面積の増大やコスト増加を抑えることができ、異常発生を確実に乗員に知らせることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリ5と、このバッテリ5を充電する車両用発電機3と、バッテリ5の充放電電流を検出するバッテリ電流検出装置6とを備えている。バッテリ電流検出装置6は、バッテリの充放電電流を検知するバッテリ電流検出手段と、端子電圧を検知するバッテリ電圧検出手段と、温度を検知するバッテリ温度検出手段と、車両用発電機3を制御するとともに各検出手段の異常の有無を判定するマイコン64と、デジタル通信によって車両用発電機3との間で信号を送受信する通信コントローラ72等とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車上情報を容易に送信することができるとともに、送信信号の適切な監視を行うことができ、回路の簡素化および省電力化を図ることのできるATS装置を提供する。
【解決手段】 車上情報に対応する所定のPN符号を発生するPN符号発生回路6と、所定の周波数信号をPN符号発生回路6によるPN符号に基づいて拡散変調してSS信号として出力するSS信号発生回路4と、SS信号発生回路4からのSS信号を放射する車上子9と、を備えた車上装置2と、列車1の走行する軌道に沿って設けられた地上子3と、地上子3で受信されたSS信号を拡散復調するSS信号拡散復調回路19と、SS信号拡散復調回路19により復調されたSS信号に基づいて車上情報を判定する受信判定回路20と、を備えた地上装置18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力の盗難を防止しつつ、電力供給部と車両とが接続状態から非接続状態にされた場合に再充電の時間的ロスを減らすことができる充電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部(102)を備える車両(100)に電力供給部(206)を接続し、前記電力供給部(206)から前記車両(100)に電力供給して充電を行う充電装置(200)において、前記車両(100)と前記電力供給部(206)とが接続状態から非接続状態になったことを検知すると、前記車両(100)の使用者又は前記充電装置(200)の管理者に対して前記車両(100)と前記電力供給部(206)とが非接続状態になったことを通知する通知部(208)を有する。 (もっと読む)


【課題】車載装置と車外装置との間におけるデータ伝送が完了間近なのかどうかを、利用者が、容易に確認可能であるシステムを提供すること。
【解決手段】プラグ20を車外のコンセントに電力線を介して接続すると、車載ナビゲーション15と利用者の自宅のパソコンとが電力線経由でデータ通信可能な状態となる。そして、自宅パソコンと車載ナビゲーション15との間でデータ通信をしている場合に、プラグ20の通知部25は、車載ナビゲーション15に制御されて、車載ナビゲーション15における受信済データ量の割合を表示する。こうすれば、利用者は、通知部25の表示に基づき、データ伝送が完了間近なのかどうかを容易に確認することができる (もっと読む)


電力を貯蔵し、車両に電力を供給するバッテリシステムについて示した。このシステムは、複数のバッテリパックを有し、各バッテリパックは、複数のセル(300a、300b)を有する。各バッテリパック内のセル(300a、300b)は、相互に電気的に接続され、複数のバッテリパックは、相互に電気的に接続され、システムのセル(300a、300b)の全エネルギー出力が結合される。少なくとも一部のセル(300a、300b)間の電気接続は、切断可能な構造(800a、800b)を有し、これにより、前記電気接続は、所定の大きさを超える衝撃力に応じて、および/または過電流/過昇温状態に応じて、切断可能な構造(800a、800b)で局部的に切断される。
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【課題】操作方法の一貫性を保ちつつ、車両環境に応じた適切な操作項目の選択を容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明による車両用制御装置1は、指示入力手段と、表示手段と、前記指示入力手段に入力される呼び出し指示に応じて、所定の操作項目を前記表示手段に初期表示し、前記指示入力手段に入力される切替指示に応じて、前記表示手段に表示させる操作項目を所定の順序で変化させる表示制御手段と、前記指示入力手段に入力される決定指示に応じて、前記表示手段に表示された操作項目に関するシステムを制御するシステム制御手段と、所定の車両環境を検出又は予測するように構成された車両環境検出手段とを備え、前記表示制御手段は、前記車両環境検出手段により所定の車両環境が検出又は予測された場合に、該車両環境に応じて前記初期表示する所定の操作項目を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの流れ等を区別して表示することで、一般の運転者がハイブリッド車両で燃費向上のための運転を容易に行なうことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】車両1を構成する複数の構成要素2、3、4と各構成要素2、3、4間のエネルギーの流れを表示要素とし、該表示要素を抽象化した図形を表示部7に表示させる表示制御部を備えた制御装置85において、前記表示制御部は、表示させた前記図形のうち少なくとも二つの図形の表示形態を、図形毎に前記図形に対応する構成要素の出力状態に基づいて変化させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池や二次電池といったエネルギ源からの出力可能量が不足しているパワー不足状態を操作者に知らせる。
【解決手段】 燃料電池出力可能量Qfが所定値L2を下回ったとき、出力制限警告ランプ842がオン状態に切り替えられる。出力制限警告ランプ842は、インストルメントパネル内のコンビネーションメータ840に設けられている。また、二次電池出力可能量Qbが所定値L3を下回ったときにも、出力制限警告ランプ842がオン状態に切り替えられる。さらに、燃料電池出力可能量Qfと二次電池出力可能量Qbの和である駆動出力許可量Qhが、出力制限を行なう前のステップS130で求められた要求出力Ed*よりもある程度以上下回った場合が所定時間以上連続した場合にも、出力制限警告ランプ842がオン状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成且つ少ない消費電力で、バッテリの充電状態を車外から容易に視認させることができる車両のバッテリ状態充電装置を提供する。
【解決手段】EV_CU50は、高電圧バッテリ5に対する外部充電時に、BCU51で検出した充電状態をワイパアーム63の揺動角度によって表示する。これにより、簡単な構成で、車外のユーザ等に対し、高電圧バッテリ5の充電状態を容易に認識させることができる。この場合、特に、フロントワイパ装置及びリアワイパ装置によってそれぞれ充電状態を表示すれば、車両の前後を問わず、何れの方向からも高電圧バッテリ5の充電状態を認識させることができる。その際、ワイパアーム63は、その揺動角度が機械的に保持されるので、表示状態を維持するための電力が必要なく、少ない消費電力で、高電圧バッテリ5の充電状態を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】
蓄電池を多直列した高電圧な組電池を用いた場合でも、簡単且つ安価な構成で、蓄電池を長寿命可能な監視装置及びそれを用いた蓄電装置制御システムを提供することである。
【解決手段】
複数の蓄電池からなる部分組電池が複数直列に接続された組電池と、複数の監視装置と、組電池の充放電を制御する制御装置と、を有し、複数の監視装置の各々は、複数の部分組電池の状態に基づいて充放電制御情報を生成する複数の処理手段と、監視する部分組電池からの電気エネルギーを受電できる電源手段と、下監視装置または制御装置と通信を行うため第1の通信手段と、上監視装置と通信を行うため第2の通信手段と、処理手段と第1の通信手段又は第2の通信手段間に配置され、部分組電池の電圧以上の耐圧で絶縁する絶縁手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサで障害物を検出したときには、特別の警報装置を用いることなく外部に警報を出力することができる「車両用警報装置」とする。
【解決手段】車外に超音波を発信し反射波を受信して障害物を検出する超音波センサを複数備え、いずれかの超音波センサにより障害物の存在を検出したとき、車外を撮影する複数のカメラの撮影画像の内、障害物を検出した超音波センサの監視域を撮影しているカメラの撮影画像を選択し、障害物が人間か否かを判別する。人間が存在すると判別したときには、障害物を検出した超音波センサから発信する超音波の周波数を可聴周波数に変更し、超音波と交互に出力し、車外に警報音を出力する。車両が走行中の細街路と他の道路との交差点を走行することを、超音波センサやカメラ、或いはナビゲーション装置により検出したときに警報出力を行っても良い。 (もっと読む)


【課題】車両を走行に用いる電動モータ用インバータの駆動周波数を変化させて、自車両の存在を歩行者に報知する自車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】電動モータ駆動回路は、バッテリ670とコンバータ680とインバータ690とから構成され、コンバータ680は、バッテリ670による直流電源を昇圧する機能を備えており、インバータ690は、直流を交流に変換する機能を備えている。このインバータ690により交流に変換された交流電源(三相交流)は、電動モータ630の駆動に使用されている。インバータ690の駆動周波数は、静音設計の観点から人にとって、聞き取り難い「可聴帯域外」の音域レベルに調整されているが、この駆動周波数を人にとって聞き取りやすい「可聴帯域内」の駆動周波数に設定(可変)することにより、このインバータ690による駆動周波数の可変にともなう動作音を警報音として利用する。 (もっと読む)


【課題】修理前に安全措置が必要な配線故障であることを、修理作業者に警告可能なインターロック装置を提供する。
【解決手段】インターロック回路224を有する高電圧機器用インターロック装置は、インターロック回路224の作動状態に基づき、高電圧モード/高電圧遮断モードの何れかで作動し得る。 インターロック回路224が高電位短絡、低電位短絡、又は開放時には、診断トラブルコード(DTC)が設定されて、警告ランプが点灯される。 高電圧接触器182、184は、高電圧コネクタ193及びインターロック回路224に配線故障が存在しないと想定するときには、高電圧モード/高電圧遮断モードの何れかで作動する場合がある。 (もっと読む)


【課題】車両が予め備えているエンジンなどによるエンジン音の駆動を制御することにより、自車両の存在を歩行者に報知することができる自車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】自車存在報知装置100は、自車両の存在を音の発生により、自車両の周囲に位置する歩行者に対して警報として報知する自車存在音発生装置300を備え、この自車存在音発生装置300のエンジン制御部310によるエンジンの駆動に基づいて発生するエンジン音を、歩行者に対する警報として報知する。 (もっと読む)


【課題】車両の故障の予防保全を支援する車両の異常検知システムを提供すること。
【解決手段】車上装置2は、車両故障を予測するための状態データを検出するセンサ3と、車両の位置情報を取得するGPSアンテナ9と、状態データをサンプリングし、サンプリングした状態データと、取得した車両位置情報とを対にした動態情報を地上装置10に無線送信する無線手段とを備え、地上装置10は、動態情報を無線受信し、無線受信した動態情報に基づいて車両の異常検知を行う情報処理装置11を備える。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギを蓄積する蓄積装置(3)と、該蓄積装置を駆動用モータ(21)へ電気的に接続する2つの電気端子装置(4)、特に端子コンタクト(5)とが設けられており、個人車両または商用車両用の蓄電池に関する。本発明は、ユーザに蓄電池の適度な利用に対するフィナンシャルインセンティブを与えることを目的とする。本発明によれば、当該の蓄電池から取り出される電流または電圧あるいは当該の蓄電池へ供給される電流または電圧、当該の蓄電池の温度、当該の蓄電池の組み込み時間、当該の蓄電池の電流時間などに関する測定データを検出する少なくとも1つのセンサ(6,17〜19)が設けられている。
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【課題】信頼性の高い最良の走行経路を利用者に提示可能な車両の走行表示装置を提供する。
【解決手段】コスト・燃費評価部54は、走行データ収集部52によって収集された出発地点から目的地点までの過去の走行履歴を記憶部28から取得し、その取得された走行履歴に基づいて、走行履歴を有する走行経路ごとにエネルギーコストおよび燃費を算出する。寿命予測部56は、蓄電装置の使用状況に基づいて、出発地点から目的地点までの走行経路ごとに蓄電装置の寿命を予測する。表示制御部58は、エネルギーコスト最小、燃費最良または蓄電装置の寿命最長の走行経路をナビゲーション装置30に表示するための制御を行なう。 (もっと読む)


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