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Fターム[5H115UB08]の内容

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Fターム[5H115UB08]に分類される特許

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【課題】アクセル操作量に応じて駆動力の出力特性を変化させることができる車両において、駆動力の出力特性を違和感の無いより適正なものとする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、キックダウンスイッチ88のオフ時に、通常時実行開度設定用マップを用いてアクセル開度Accに応じて漸次増減するように実行用アクセル開度Acc*が設定される(ステップS120)。また、アクセル開度Accが実用上の最大値100%以上になってキックダウンスイッチ88がオンすると、通常時実行開度設定用マップに比べて同一のアクセル開度Accに対する実行用アクセル開度Acc*をより大きく規定するキックダウン時実行開度設定用マップと運転者によるアクセル開度Accとを用いて実行用アクセル開度Acc*が設定される(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】信号機から車両に情報を送信するとともに、その情報を受け取った車両は後続車両へと情報の伝達を行なう場合に、各車両において適正な情報を受け取ることが可能な車両用通信装置を提供すること。
【解決手段】光の発光源が、信号機10の信号灯15であるか、前方車両のテールランプであるかを認識して識別する。そして、信号機10の信号灯15からの光と前方車両のテールランプからの光をともに受光する状況においては、信号機10の信号灯15からの光に重畳された信号に基づいて、報知部28における報知及びテールランプ27の発光を行なわせるようにする。 (もっと読む)


【課題】
走行している車両や走行地点に応じて車両性能と線路・設備状況が考慮された適切な臨速で列車を運転できる運行管理システムを提供する。
【解決手段】
走行している列車に対して臨速レベル値を与え、臨速レベル値を受け取った列車は、予め自列車の車両性能と線路・設備の状況に合った走行区間、記憶している制限速度レベルの制限速度パターンから、該当区間の該当臨速レベル値の制限速度パターンを呼び出し、運転台の表示器に走行地点の速度制限値を表示し、表示された速度制限値により運転手が運行を行う。 (もっと読む)


【課題】燃費を優先する燃費優先モードを選択可能な車両において、より効果的に運転者に経済走行を実現するように仕向けて更なる燃費向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、ECOスイッチ88がオンされているときに、ECOスイッチ88のオフ時に用いられる通常時走行状態判定用マップよりも走行状態が経済走行状態であるとみなさない傾向のECOモード時走行状態判定用マップを用いて走行状態が経済走行状態であるか否かを判定し(ステップS140)、その判定結果は、ECOマーク95の点灯または消灯といった形で走行状態が経済走行状態であるか否かを識別させることができるようにメータ表示ユニット90に表示される(ステップS180)。 (もっと読む)


【課題】燃費を優先するモードの利用をより操作者に促すことができる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、操作者の操作に基づいて通常走行モードと通常走行モードに比べ燃費を優先するエコモードとのいずれかを選択し、例えばエコモードが選択されているときに、エコモードで走行する場合の節約時燃費を、走行に要求される要求トルクなどに基づいて求めると共に、通常走行モードで走行するときに得られるであろう通常時燃費を計算する。そして、通常時燃費と節約時燃費との差に関する情報である燃費差情報を過大とならない値に経験的に制限して求め、この求めた燃費差情報をフラッシュメモリ78に保存すると共にディスプレイ62に表示する。このように、通常走行モードでの燃費とエコモードでの燃費との差を操作者が認識可能であり、エコモードの効果を操作者が認識可能である。 (もっと読む)


【課題】乗員が望んだ車体姿勢を維持可能であり、かつ、車体の姿勢に関わらず、車両の前後方向加速度に対する対応範囲を一定にすることができる車両を提供すること。
【解決手段】図4(a)に示す基準姿勢にある車体10を、図4(b)に示す前傾姿勢に調節する場合、乗員Pによる傾斜角度調節ダイヤル37の操作を受けて、車両1を後方(矢印B方向)に走行させる。車両1が後方に走行を開始すると、車体10は加速度の影響を受けて車体10は前方(矢印F方向)に傾斜するので、車体10の傾斜角度が設定された傾斜角度θになるように、バランサ81のバランサベース82に対する位置は図4(a)に示す位置に固定したまま、バランサベース82を後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の劣化を確実に評価可能な劣化評価システムを提供する。
【解決手段】劣化評価システム100は、蓄電装置を搭載した車両10と、充電ステーション30と、車両10を充電ステーション30に接続するための接続ケーブル20と、サーバ40とを備える。車両10は、充電ステーション30から蓄電装置を充電することができる。充電ステーション30は、劣化評価装置32を含む。劣化評価装置32は、充電ステーション30から蓄電装置の充電時、蓄電装置の電圧や充電電流、温度などのデータを収集し、その収集データおよびサーバ40から取得される評価用データを用いて蓄電装置の劣化状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 暖機運転の完了等のタイミングを判断しやすくする。
【解決手段】 燃料電池20の暖機中、当該燃料電池20の暖機状態に応じて変化するモータM3の出力可能な値を検出し、当該検出したモータM3の出力値と予め設定されている出力しきい値とを比較し、モータM3の出力値が出力しきい値を上回った場合に当該車両1の走行を許可する制御手段を備えている。また、出力しきい値を当該車両1のユーザが設定可能なしきい値設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両がバッテリを備え、電源から供給される充電電流をバッテリに充電可能とする非車載の充電器を設けた場合において、車両をより小型かつ軽量にできるようにする。
【解決手段】車両1が、その走行駆動用の電動機2に対し電力を放電可能とするバッテリ3を備える。車両1について非車載であり、電源8から供給される充電電流をバッテリ3に充電可能とする充電器10を設ける。車両1と充電器10とのうち、少なくともいずれか一方が、バッテリ3への充電の履歴を記憶する充電記憶装置18,20を備える。この充電記憶装置18,20に記憶された充電の履歴に基づき、充電器10を通しバッテリ3に充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】車載された太陽光発電装置の発電状態の異常をより適正に判定する。
【解決手段】現在時刻Timeが日照を期待できる時刻であって、天気が晴れいて、車両の現在位置が高速道路上であって,車両がトンネルの外にいるとき(ステップS100〜ステップS140)、すなわち、車両が日照のある状態の道路上にいるときに、車両に設けられた日照信号S1,S2,S3の全てが日照のあることを検出しているにも拘わらず発電電力Pが値0であるときには(ステップS150,S160)、太陽光発電装置の発電状態が異常であると判定する(ステップS170)。こうすれば、車両の日照がないために太陽光発電装置が発電を行なっていないことを発電状態の異常と判定することを回避することができ、より適正に太陽光発電装置の発電状態の異常を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】走行動作及び荷役動作の双方において、力行動作あるいは回生動作の作動種別及び作動状況、エンジンの燃料消費率、バッテリーの充電状況、車両の重心位置等をリアルタイムにあるいは統計的に表示し、オペレーターが荷役車両の高効率運転、荷役動作の高力度作動、及び荷物のずり落ちや転倒を防止した安全運転を行ない得るハイブリッド式荷役車両の表示装置およびこの表示装置を備えたハイブリッド式荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式荷役車両において、エンジンの燃料消費率の算出値を視認形状の表示信号に変換して燃料消費率表示データを作成し、バッテリーの充電状態の算出値を視認形状の表示信号に変換してバッテリーの充電状態表示データを作成し、表示部に、燃料消費率表示データを表示する燃料消費率表示部とバッテリー充電状態データを表示するバッテリー充電状態表示部とを、表示部のモニター画面上に並設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】列車の非常制動をトリガにしてその直前からの画像データを保存できると共に、列車の運転士が介在することなく、指令センタにおいて必要な画像だけを指令センタにて確認でき、運転士の負担を軽減し、かつ指令センタにおける正確かつ迅速な状況把握を支援すること。
【解決手段】先頭車両1においてカメラ11で列車進行方向の映像を撮像する一方、当該撮像された画像データをメモリ装置13に所定時間遡って記憶し、非常制動検知部16にて列車の非常制動が検出されたならば、メモリ装置13において所定時間遡った時点までの非常制動画像となる画像データを保持する。一方、画像保持・列車位置通知部17が非常制動画像が保持されたことを指令センタ5へ通知する。指令センタ5においてオペレータが非常制動画像を確認するか否か判断する。指令センタ5から保持像要求が出されたならば、車両搭載レコーダ2から非常制動画像を要求元へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】防護無線自動発報装置において、鉄道車両の損壊を伴うような重大な事故が発生しても、防護無線を確実に発報し得るようにして、事故発生を通知する装置としての信頼性および確実性を高める。
【解決手段】防護無線自動発報装置1は、鉄道車両の事故が検知されたことに基づいて、防護無線33,34を起動し、3軸加速度計11、鉄道車両の事故を検知するために必要な演算処理を行う演算部、その演算値と3軸加速度計11の測定値とに基づき鉄道車両の事故が検知されたときに事故検知信号を出力する検知ユニット15,16,17および3軸加速度計等の動作に関する自己診断処理を行う自己診断手段を有し、自己診断処理の結果に基づき3軸加速度計および前記演算手段のいずれか少なくとも1つの故障が検知されたときに故障検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】妨害波の影響や他の装置の干渉を受けずに地上子を正常に検知する。
【解決手段】送信手段100は、列車を識別するための符号信号により、指示された周波数の発振信号を変調して送信信号として車上子200の第1のコイル201に送信し、受信手段300は、第1のコイル201及び地上子500に結合する車上子200の第2のコイル202から送信信号を受信し、受信した受信信号を送信手段100からの発振信号によりベースバンド信号に直交検波して、ベースバンド信号と送信手段100からの符号信号との相関値の振幅及び位相を演算し、監視手段400は、送信手段100に発振信号の周波数を指示すると共に、演算された相関値の振幅及び位相により通過した地上子500を判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーに異常が発生しても、その異常を警報することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ32を駆動する電動モータ31と、直流電力を供給するメインバッテリー50aと、メインバッテリー50aからの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31を作動させるインバータ43と、メインバッテリー50aおよびインバータ43を接続・切断する第2リレー47と、油圧アクチュエータ20およびインバータ43の作動を制御するとともに、第2リレー47を接続・切断する制御コントローラ42と、メインバッテリー50aおよび制御コントローラ42を接続・切断する第1リレー46と、メインバッテリー50aの状態を監視するとともに、電源コントローラ41、制御コントローラ42、および、インバータ43の順で電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに違和感や誤認を生じさせることなく、低温対策用の制御が行われることを報知することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】システム終了時の掃気処理やシステム起動時の暖機処理など、低温対策用の制御を行う場合、当該処理の実施を文字メッセージや音声メッセージなどによってユーザに確実に報知する。このため、イグニッションキーがオフされた後にシステムが作動している状況であっても、ユーザに違和感や誤認を生じさせることはない。 (もっと読む)


【課題】走行中に車両の加速や減速にともなう加重によって液体が移動することによって低下した絶縁抵抗を回復させる。
【解決手段】高電圧部は、車両に搭載された電池1と、この電源から電力が供給されるモータ2および高電圧補機3とが高電圧経路によって電気的に接続されている。絶縁抵抗センサ6は、高電圧部とアースと間の絶縁抵抗として検出する。制御装置7は、絶縁抵抗センサ6によって検出された絶縁抵抗R1が、低下閾値Rlow以下となった場合に、絶縁抵抗の低下を回復させる回復制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機の耐熱信頼性をより正確に評価して電動機の出力制限を行なう電動機制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】トルク制御部204は、モータ温度Tがしきい温度を超えると、モータジェネレータMGのトルク指令を低減する。使用寿命演算部202は、アレニウス則を用いて、モータ温度Tに基づいて規定温度における積算モータ使用時間を算出し、その算出した積算モータ使用時間がしきい値を超えると、信号CTLを活性化する。トルク制御部204は、信号CTLが活性化されると、信号CTLの非活性化時に比べてモータジェネレータMGの制限温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの入力制限および出力制限をより適正に設定する。
【解決手段】充放電電流Ibの二乗値の時間平均値(二乗平均値Sqib)が閾値Sqrefより大きく,残容量SOCが閾値SOCref1より大きいときには、電池温度Tbと残容量SOCとに基づいて設定した基本入力制限Wintmpを補正したものを実行用入力制限Win*として設定し(ステップS140,S180,S190)、残容量SOCが閾値SOCref2より小さいときに電池温度Tbと残容量SOCとに基づいて設定した基本出力制限Wouttmpを補正したものを実行用出力制限Wout*として設定する(ステップS200,S210)。こうすれば、バッテリの電池温度Tbに基づいて実行用入力制限および実行用出力制限を同時に補正するものに比して、より適正に実行用入出力制限Win*,Wout*を設定することができる。 (もっと読む)


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