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Fターム[5H115UI40]の内容

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Fターム[5H115UI40]に分類される特許

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【課題】車両用の高電圧回路を開放して、高い信頼性で迅速にヒューズの交換を行えるようにする。
【解決手段】車両内の高電圧蓄電装置102のための回路遮断組立体100に、グリップ部104aとヒューズ・ホルダー部104bとを一つのユニットとして一体化したハンドルを備える。ハンドルは高電圧回路を開いて、迅速にヒューズ110を交換できるように、蓄電装置102のハウジング内で手動で操作される。ハンドルは、回路との間でヒューズ110を接続及び分離するように、ロック状態とアンロック状態との間で変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 室内スペースを確保しつつ、限られた床下スペースの中で、燃料電池を冷却するための冷却水配管と冷却システム構成部品の配置、加えてその他の水素や酸素などの流体の配管や部品の配置、燃料電池の流体出入口位置の改善により、冷却水の空気抜き性能の向上と部品配管のスペース低減を実現する。
【解決手段】 車両2の前方に配置したラジエータ4と、フロアパネル3の下に配置した燃料電池1との間を接続する冷却水配管5A、5Bを、前記床下スペース内で車両左右方向の略中央部かつ床下パネルの上部に配置すると共に、床下スペース内では冷却水配管5A、5Bを略水平に配置し、他の部分では冷却水配管5A、5Bをラジエータ4に向かって上り勾配で配置させた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンおよびモータを走行用駆動源とするハイブリッド車両において、トランスミッションの設計変更を最小限に抑えながらパーキング装置の機能を持たせる。
【解決手段】 エンジンEの駆動力をオートマチック制御のマニュアルトランスミッションTを介して駆動輪に伝達し、かつモータMの駆動力をトランスミッションTを介さずに駆動輪に伝達するハイブリッド車両において、車両の停止時に駆動輪の回転を規制するパーキングギヤ58を、エンジンEの駆動力をトランスミッションTを介して駆動輪に伝達する動力伝達経路とは別個の、モータMおよびディファレンシャルギヤD間の動力伝達経路に配置する。これにより、既存のトランスミッションTにパーキングギヤ58を付加することなく、既存のトランスミッションTの設計変更を最小限に抑えながらパーキング機能を持たせることができ、しかもパーキングギヤ58の付加によるトランスミッションTの軸方向の寸法増加を回避することができる。 (もっと読む)


二重機能モータ/発電機は、再充電可能電池と、モード切換え装置と、二重機能ロータ/ステータ構造と、少なくとも2つの伝動装置と、モータ又は発電機の何れのモードが選択されるのかに応じて2つの伝動装置から1つを選択するクラッチ装置とを包含する。二重機能モータ/発電機がモータとして使用されるときには、出力が、モード切換えスイッチによって制御される再充電可能電池からロータ/ステータ構造及び1つの伝動装置を介して被駆動負荷に対して供給され、発電機として使用されるときには、電池が負荷に対して外力を加えることにモータモードよって再充電され、その負荷が、他方の伝動装置を駆動して、モータモードにおけるロータの回転方向とは反対の方向にロータを回転させ、結果として、電池を再充電させるべくロータ/ステータ構造内に電流を誘導する。
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限定するつもりはないが、トランスミッションに連結したモジュールとして、または、スタンドアロン・トランスミッションとして使用するために出力を制御する多速度比装置である。この多速度比装置は、駆動部材(たとえば、エンジン、モータまたはトランスミッション)および被駆動部材(たとえば、軸、差動装置または車軸)に連結する。この装置は少なくとも1つの回転速度変換機を有し、この回転速度変換機は共役対のカム部分およびこれら共役対のカム部分間に相互連結したリアクションディスクを有する。このリアクションディスクは共役対のカム部分を作動可能に連結できる。さらに、この装置は固定部材を含む。
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【課題】 十分低い濃度にまで希釈して水素ガスを放出することができ、また、外部からの衝撃による希釈装置のダメージを低減させることのできる車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 水素ガスと酸素との反応により電力を発生すると共に使用済みのオフガスを排出する燃料電池2と、少なくともオフガスを希釈する希釈装置9を含む補機類とを車両Vに搭載した車載用燃料電池システムにおいて、車両Vに設けたサブフレーム1に少なくとも燃料電池2を搭載し、該車両Vの前側であって、サブフレーム1とモータルーム7との間の前方車両部分10に希釈装置9を設置した。また、この希釈装置9を、車両Vの前後方向に亘って設けられた両サイドフレーム12、12間に設置した。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車等に搭載された走行用モータの中性点を効果的に冷却する技術を提供する。
【解決手段】 走行用モータ3の内部空間の下部には、油供給管40から供給されたATFを冷却油41として貯留する油溜り42が形成されている。中性点28は、ハイブリッド車1が平坦路で停止した状態で、油溜り21の通常時油面SO1の直上に位置している。加速走行時において、油溜り21に溜まった冷却油41は、慣性によって後方に寄り、その油面が通常時油面SO1(二点鎖線で示す)から傾いて高負荷時油面SO2に変化する。これにより、中性点28は、油溜り21中の冷却油41に浸漬される (もっと読む)


【目的】 車輌用燃料電池装置の水除去処理の進行状況を利用者が把握できるようにする。
【構成】 車輌用燃料電池装置を停止させるときの水除去処理の進行状況を進行状況特定装置で特定し、特定した進行状況をディスプレイなどの出力装置へ出力する。これにより利用者へ水除去処理の進行状況を提示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、独立して回転する複数のロータを備えつつ簡易な構造で十分な機械的強度を確保できる構造の電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電動機1は、ハウジング3と、該ハウジング3に形成された第1室5と、該ハウジング3に形成された第2室7と、該第1室5に配設された第1ステータ10と、該第1室5に配設され該第1ステータ10に対向する第1ロータ11と、該第1ロータ11を回転可能に支持する第1ロータ支持部材12と、該1ロータ支持部材12に固定された第1回転軸13と、該第2室7に配設された第2ステータ21と、該第2室7に配設され該第2ステータ21に対向する第2ロータ23と、該第2ロータ23に固定された第2回転軸25と、該第2回転軸25及び該第1ロータ支持部材12を互いに回転可能な状態で、該第2回転軸25を該第1ロータ支持部材12に支持する二重軸受9とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は回生電力貯蔵手段の故障による装置の拡大被害を抑えることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に搭載され、電気車を駆動するための電動機を制御する電力変換装置と、電気車両が回生ブレーキを作用させたときに、前記電力変換装置から発生される回生電力を一時的に貯蔵する回生電力貯蔵手段とを有し、前記回生電力貯蔵手段を、電気車の車体と絶縁された装置箱に収納したことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池のガス流路に存在する水の凍結を防止するに際して構成を簡略化することができる。
【解決手段】 燃料電池搭載車両10のに搭載された燃料電池は、アノードとカソードとにより挟み込まれた電解質膜を有する。水素ボンベ22には、燃料ガス補給施設で予め凍結防止剤が添加された水素ガスが貯蔵されている。この凍結防止剤は、水にとけ込んで水の凝固点を降下し電解質膜を透過する性質を有するメタノールである。燃料電池搭載車両10が起動すると、PCU30は、水素ガス及び圧縮空気を燃料ガス流路47及び酸化ガス流路48にそれぞれ流通させ発電させる。このとき、燃料ガス流路47には所定量の凍結防止剤も流通し、燃料ガス流路47に存在する水に凍結防止剤がとけ込む。そして、水にとけ込んだ凍結防止剤が電解質膜を透過してアノード側からカソード側に移動し酸化ガス流路48に拡散する。これらの水は凝固点が降下しているため凍結しない。 (もっと読む)


主駆動装置またはハイブリッド駆動装置として使用される自動車用電気駆動装置を提供する。前記駆動装置の電動機は特殊な種類のリラクタンスモータまたは直巻電動機で構成される。リラクタンスモータおよび直巻電動機の回転子は励磁巻線を備え、励磁巻線にトランジスタが付設され、これで励磁電流を制御するためモータの繊細な制動運転が実施可能となる。制動電流は電動機運転を発電機運転に切り替えることによって電源に供給される。 (もっと読む)


【課題】 起動トルク特性及び電圧飽和域におけるトルク特性を両立させることができる車両用回転電機を得る。
【解決手段】 車両用の発電電動機5は、インバータ3を介してバッテリ1により駆動される。インバータ3から接続端子6dの端子間に印加可能な電圧の最大値を最大電圧Vmaxとし、この最大電圧Vmax印加の条件下において力率1でかつ電圧飽和時のトルクを最大とするためにインバータ3から接続端子6dへ供給すべき電流を最大電流Iamaxとするとき、電機子巻線6bは、次の式で表される2Ra0=Vmax/(√3)Iamaxに対して、接続端子6d間の抵抗2Raが0.8Ra0≦2Ra≦3.8Ra0を満たすようにされているものである。この条件にて、起動トルク特性及び電圧飽和域におけるトルク特性の両立が可能となる。 (もっと読む)


この要素(25)は、運動入力軸(37)と、運動出力軸(39)と、ステータ(61)およびロータ(63)を含む電気機械(31)と、入力軸(37)と中間装置(73)とを結合する第1クラッチ(33)と、中間装置(73)と出力軸(39)とを結合する第2クラッチ(35)とを備え、中間装置(73)がロータ(63)に回動結合される。伝達要素は、入力軸(37)を回動支持する第1ハーフシェル(51)および出力軸(39)を回動支持する第2ハーフシェル(52)を含むケーシングを備え、これら2つのハーフシェル(51、52)が、2つのクラッチ(33、35)および電気機械(31)が同軸に取り付けられる格納部を画定する。本発明は、そのような伝達要素を備える自動車およびこの要素の組立て方法も対象とする。

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本発明の自動車用のハイブリッド動力装置は、燃焼動作モードまたは電気動作モードで動作し、クラッチ(113)を介してギヤボックス(100)に連結される燃焼エンジン(20)と、電気機械(200)とを含み、電気機械(200)は、ギヤボックス(100)の第1軸(130)へ永続的に接続され、第1軸(130)は、燃焼動作モードにおいて、電気機械(200)を駆動し、あるいは、電気動作モードにおいて、電気モータの回転方向に応じて、自動車の前進または後進を可能にする、第1固定歯車(132)と、第1ギヤ比の第2固定歯車(133)と、第1ギヤ比よりも高いギヤ比の少なくとも4つの自由回転ピニオン(134、135、136、137)とを支持することを特徴とする。
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本発明の目的は、小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュール及びそれを用いた電力変換装置並びに移動体を提供することにある。パワー半導体素子(2)の表面電極と電極用の金属板(3)は、金属ワイヤ(8)により金属接合される。接合部特性検出回路(20)は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。
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【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


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