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Fターム[5H115UI40]の内容

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Fターム[5H115UI40]に分類される特許

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【課題】本発明は、車両用制動発生システムに係り、電動モータ及び電動ブレーキへの電力供給を簡素な構成で実現させつつ、車両に要求される制動トルクを確実に発生させることにある。
【解決手段】車体バネ下に配置され、電力供給により車輪を駆動する駆動トルクを発生すると共に、車輪の回転により回生電力を発生する電動モータと、車体バネ下に配置され、電力供給により車輪を制動する制動トルクを発生する電動ブレーキと、車体バネ上に配置されるバッテリと電動モータとの間で授受される電力が流通する第1電力線と、電動モータから電動ブレーキへ供給される電力が流通する第2電力線と、車両の制動が要求される場合、要求制動トルクを、電動モータの回生に伴う回生制動トルクと、該電動モータの発生する回生電力の全部又は一部の第2電力線を介した供給により電動ブレーキの発生する電気制動トルクと、で発生させる制動トルク制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁場の共鳴を利用して、車両外部に設けられた送電コイルから電力を受電可能な受電コイルが底面に配置された車両において、送電コイルに受電コイルを簡単に位置あわせすることができる車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、外部に設けられた送電ユニット220から非接触で電力を受電する車両であって、底面102に配置され、電磁場の共鳴により送電ユニット220から電力を受電可能な受電ユニット110、外部を撮像するカメラ120と、カメラ120が撮像した車両の外部を表示する表示部とを備え、受電ユニット110は、車両の前後方向における底面の中央部から撮像装置が設けられた周面側にずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】電動自動車の進行方向にいる歩行者に警報音を確実に伝播させて気付かせ、歩行者の安全性を高める。
【解決手段】電気自動車またはハイブリッド自動車からなる電動自動車に搭載される警報音発生装置であって、車両速度検出用のセンサと、該センサから測定値を受信する電子制御ユニットと、該電子制御ユニットから振動発生信号を受信する振動発生源を備え、前記振動発生源は前記車体に取り付けられる電気接続箱のケースに付設し、または車体外面に配置される金属板部材あるいは樹脂部材の取付材に付設し、走行時に前記電子制御ユニットが前記センサから受信する車速が警報音発生速度であると、該電子制御ユニットから前記振動発生源に振動発生信号を送信し、該振動発生源の振動子の振動で前記車体または前記金属板部材あるいは樹脂部材を振動させて警報音を発生させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】コンセントプラグが引き抜かれたときや漏電が検出されたときに電路を遮断して安全を確保できることはもちろん、半挿しの状態になったときにも確実に電路を遮断できる充電ケーブル用コンセントプラグ及び充電ケーブル用コンセントを提供する。
【解決手段】充電自動車用の充電ケーブルの先端に取付けられるコンセントプラグであって、電路を遮断できるリンク機構が収納されたケースの長手方向の後端面をケーブル導入面11とするとともに、ケースの先端面をコンセントタップとの当接面12とし、この当接面12の上方部には通電プラグ13を設け、下方部にはアースプラグ14をそれぞれ突設するとともに、アースプラグ14よりも上方位置にコンセントタップへの差込み検出部1を突設した。差込み検出部1は通電プラグ13よりも上側に配置した構造とすることが好ましい。同様の構造をコンセントタップ側に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】屋外コンセントに差し込まれていた自動車用充電ケーブルが半挿し状態になった際に、屋外コンセントの形状に関わらず確実にパッキンの防水機能を発揮しうる自動車用充電ケーブルのコンセントプラグを提供する。
【解決手段】自動車用充電ケーブルの端部に配置されるコンセントプラグであって、該コンセントプラグの先端にコンセント接続部を有し、該コンセント接続部の先端面を構成するコンセント当接面12aの中心方向に向かって撓むパッキン60を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動車両の充電用ケーブルおよび充電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】緊急充電用ケーブル100は、給電用ケーブル110と、受電用ケーブル120と、給電側から受電側への充電を制御する制御ボックス130と、を備え、制御ボックス130は、接続検知手段151と、SOCの高い方の電動車両EVに受電用ケーブル120が接続されていた場合に誤接続と判定する誤接続判定手段163と、誤接続と判定された場合に警告する警告手段131と、各電動車両ECの蓄電装置1の電圧を測定する電圧測定手段142,144と、給電側から受電側へ電流が流れるように電圧変換を行う電圧変換器140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置における減速部の外ピン保持部とハウジングとを常に所定の位置に保持し、旋回や急加減速等により、大きな軸方向荷重が負荷された場合でも、公転部材、外周係合部材、および運動変換機構等の構成部品の破損を防止し、ハウジングと外ピン保持部との間で発生する打音を解消する。
【解決手段】外ピン保持部45の軸方向の端面とハウジング22との間の片側又は両側に、弾性部材51を配置することにより、軸方向荷重が外ピン保持部45に入力されても、弾性部材51の復元力により、外ピン保持部45が常に所定の位置に保持され、ハウジング22との位置関係を正しく保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】給電装置から移動体に無線で電力を供給する際の、電力のロスを低減することができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。また、四方に放射される電波の強度を低く抑えることができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。
【解決手段】給電装置から発信される電波を、複数のアンテナを有する移動体において受信する。上記複数のアンテナの少なくとも一つは、移動体の、他のアンテナとは離れて設置されている。そして、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナの全てを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。もしくは、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナのうち、選択されたいずれか1つまたは複数のアンテナを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の軸方向寸法を短縮することが可能なハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】エンジンに駆動連結される入力部材Iと、ロータを有する回転電機と、入力部材Iに伝達されるトルクを回転電機と分配出力部材21とに分配して伝達する動力分配装置PTと、分配出力部材21に伝達されるトルクを車輪側へ出力可能に設けられた出力ギヤ22と、を備えたハイブリッド駆動装置。動力分配装置PTは、その全体が分配出力部材21の径方向内側に分配出力部材21と軸方向に重複して配置されると共に、動力分配装置PTのリングギヤRが分配出力部材21の内周面21bに当該分配出力部材21と一体的に設けられ、出力ギヤ22が分配出力部材21の外周面21aに当該分配出力部材21と一体的に設けられ、分配出力部材21を回転可能に支持する出力軸受62とロータを回転可能に支持するロータ軸受63とが軸方向に重複して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両側に特別の装備を必要とせず、各種公共施設の駐車場など不特定多数の車両への充電を行う状況でも効果的に不正充電を抑制できる車両用の充電装置を提供する。
【解決手段】車両2のプラグ300が充電装置1のコンセント120に接続されるとロック部130がロックして電力供給部121による充電が開始される。入力部113によって、例えば駐車場の駐車券やレシートに印刷されたコードを読み取って照合を行い、充電が許可された車両だと認証されるとロック部130によるロックが解除される。認証されないとロックが解除しないので不正充電が抑制される。不正なプラグの引き抜きがあった場合は警報部111による警報や撮影部112によるナンバープレートの撮影などが行われる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の外装ケースの一層の小型化を図る。
【解決手段】複数の電池セル1を連結してなる電池積層体で構成される電池ブロック50と、電池ブロック50を収納する外装ケースとを備える電源装置であって、電池積層体の端面に、該電池積層体を構成する電池セル1を制御するブロック回路基板60と、該ブロック回路基板60又は電池積層体に接続する電装部材63とを配置する。これにより、電池ブロックに電装部品を配置することで、電装部品専用の電装ケースを排除でき、電源装置の外装ケースの大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの排水構造に関し、簡素な構成で、車体フロアの下方に対する水分の遮蔽性を確保しつつ、凝結水の排出性を向上させる。
【解決手段】車両フロアの下方に電池パック1と、該電池パック1の内部の空気を冷却する熱交換器を有する冷却ユニット2とを設ける。
また、冷却ユニット2の下部に、該車両の下方に開放された第一排水穴3を形成する。
さらに、該車両の下方からの水圧によって該第一排水穴からの水浸入を防止する第一閉鎖手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 充電する際の取り扱いの容易な充電ケーブルを提供する。
【解決手段】
従来の充電ケーブルに変わって、給電プラグ受に脱着可能に結合できる給電プラグ本体と該給電プラグ本体に支持され給電プラグ受端子に電気的に接合できる給電プラグ端子とを有する給電プラグと、前記給電プラグ端子に一端を電気的に連結し前記給電プラグ本体から外に延びる電線ケーブルを有する充電ケーブル本体と、を備え、前記給電プラグ本体を給電プラグ受に結合させたときに前記電線ケーブルの前記給電プラグ本体から外へ延びる部分が電動車両の給電プラグ受を設けられる箇所の外装面に倣って延びる様に前記給電プラグを給電プラグ受に脱着するために移動させる方向である脱着方向と前記電線ケーブルの前記給電プラグから外へ延びる部分の長手方向とが交差できる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】インレット組立体に付着した水分を、外部に排水することを促す構造を備えるインレット組立体を提供する。
【解決手段】インレット組立体のインレットベース2bに設けられた水抜き穴20a〜20dに到達した水分の外部への排出をより促すために、水抜き穴20a〜20dの背面側の縁部に排水を促す排水誘導部材51を配設している。 (もっと読む)


【課題】2個の回転電機を備えたトランスアクスルに電力制御装置を装着する際の作業性を改善する。
【解決手段】トランスアクスルケース40の上面62を、2個の回転電機の共通接平面に略平行に傾斜させる。電力制御装置42の下面にピン58を設け、このピンがケース上面62に設けられたガイド溝に挿入するように電力制御装置をケース上面に置く。電力制御装置をケース上面の傾斜に沿って移動させ、この移動により、電力装置側バスバ56が回転電機側バスバ64に横方向から接近して、これらが接触する。 (もっと読む)


【課題】整備性が改善された給電制御装置を提供する。
【解決手段】本体ブロック1のハウジング2には、各ケーブルPC,CCにそれぞれ設けられたホルダー3に着脱自在に結合する結合部21が設けられている。ホルダー3が対応する結合部21に結合することで、本体ブロック1に対し、該ホルダー3が設けられたケーブルPC,CCが有する各電線が一括して電気的に接続される。上記の各電線の接続がねじ端子等において個別に行われる場合に比べ、各ケーブルPC,CCの交換が容易になるから、整備性が改善される。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを含めたハイブリッド車両用駆動装置全体を小型化する。
【解決手段】内燃機関Eに駆動連結される入力部材Iと、車輪Wに駆動連結される出力部材Oと、第一軸心X1を回転軸心とする第一回転電機MG1と、第一軸心X1と平行な第二軸心X2を回転軸心とする第二回転電機MG2と、入力部材I、回転電機MG1、MG2、及び出力部材Oの間で駆動力の伝達を行う駆動伝達機構4と、回転電機MG1、MG2、及び駆動伝達機構4を収容する駆動装置ケースCsと、リアクトルL1を用いた昇圧回路2を含む制御ユニット3と、を備えたハイブリッド車両用駆動装置1であって、リアクトルL1は、第二軸心X2の径方向に第二回転電機MG2のロータRo2と重複して配置され、駆動装置ケースCsの内部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺の人へ車両の車速情報及び距離情報を知らせることができる車両の警報音発生装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行していることを車両周辺の人に知らせるための警報音を発するとき、該警報音の音量を一定としつつ、車速が高いほど高周波数とする。 (もっと読む)


【課題】 オーバーフローによる発電率のロスをなくして、高効率の発電及びそれに伴う充電率の向上が可能な発電タービンを提供する。
【解決手段】 隔壁1によって形成された主風洞部分Mを吹き抜けようとする風は、回転羽根20のブレード21〜28の風受け面にぶつかって該回転羽根20を回し、他方、隔壁1の入り側を回り込むように発生したオーバーフロー分の風は、前方から吹き込む風によって、上記隔壁1の従風洞部分S側に、回り込むことになり、そこへ回り込んだ上記オーバーフロー分の風は、上記補助ブレード21a〜28aの風受け面でキャッチされ、回転羽根20を、同じ方向にさらに回す力を発生せしめることになる。従って、従風洞部分S側に流れ込む該オーバーフロー分が、ロスとならずに、反対に回転羽根20の回転に更に作用するようになる。 (もっと読む)


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