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Fターム[5H161DD50]の内容

Fターム[5H161DD50]に分類される特許

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【課題】移動体の位置を随時適当に補正しながら周辺情報を搭乗者等のユーザに提供する移動体周辺情報取得装置を得る。
【解決手段】移動体1に搭載されている速度発電機2の出力電圧を入力した計算部3が移動体1の位置を示すデータを求め、このデータを無線部4が小電力無線通信によって送信し、通信部4からの移動体1の位置を示すデータを端末5の情報通信部10が受信して、制御部12の速度発電機情報補正部21がGPSデータを用いて移動体1の位置を示すデータを補正し、補正した位置の周辺情報を位置関連情報検索表示部23がデータベース14を検索して表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな設備を必要とせず、かつ簡単な制御で運転者による運転の補助を行うことができ、運転者の負担を低減させることのできる列車の運転補助システムを提供する。
【解決手段】 列車1に搭載されGPS衛星からの信号を受信するGPS受信機3と、GPS受信機3から出力される位置情報に基づいて走行路線の制限区間を探索し現在の列車1の速度から適正な減速処理を選択して運転者に報知する運転補助装置4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】保守作業における保守用車両の作業員の負荷を大幅に軽減して、該保守作業をより安全且つ効率よく行うことを可能とする保守用車両のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】モニタ132は、ナビゲーション制御部202からの配線図データ、進路情報データ、自車両情報、他車両情報及び警報情報を画面上に表示し、スピーカ134は、ナビゲーション制御部202からの上記の情報及びデータに応じた音声データを音声出力する。これにより、保守用車両52〜58の作業員は、駅構内又は駅中間における各線路及び各分岐線での該自車両の現在位置及び速度や、他車両の現在位置及び速度を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】交通機関に事故その他の原因により運行の遅れが生じた場合に、交通機関利用者に対して、交通機関利用者が目的地に到着するまでに実際にどのくらい遅れるかを示す実遅れ時間を提供する。
【解決手段】交通機関に運行の遅れが生じた場合、管理サーバ400は実遅れ時間を算出し、代替ルートとともに、利用者の利用者端末装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】
利用者の現在位置情報に基づいて乗車した列車を特定し、列車の最適な経路及び到着時刻を知る。
【解決手段】
利用者が携帯する第1の端末からのGPS情報の基づいて、列車に乗車した利用者の現在位置を把握する利用者位置把握手段と、列車に搭載された第2の端末からのGPS情報に基づいて第2の端末の現在位置を把握する列車位置把握手段と、外部より列車の運行状況を取得してファイルに格納して管理する運行状況把握手段と有し、利用者位置把握手段により把握された第1の端末の現在位置と、列車位置把握手段により把握された第2の端末の現在位置から、利用者が現在乗車中の列車を特定し、運行状況把握手段により取得された列車の最新の時刻情報に基づいて目的駅までの経路及び所要時間を自動的に計算する。 (もっと読む)


【課題】列車制御システムにおいて、列車が移動する線路に沿った複数の無線基地局と列車に搭載された無線移動局の間で列車制御情報を送受信する無線周波数の切換を円滑に行う。
【解決手段】所定の経路上を移動する複数の移動局と所定の経路沿線に設置された複数の基地局との間で無線通信を行う列車制御システムにおいて、基地局ごとに異なる通信周波数を割り当て、移動局は、所定の経路沿線に設置された複数の基地局の通信周波数を探索し、探索した特定の無線周波数により、特定の無線周波数に対応した基地局と前記移動局との間で制御情報を送受信する。 (もっと読む)


【課題】より精度良く列車のATC、ATS、ATO用の列車速度を検出できる列車速度検出装置を提供することである。
【解決手段】列車の編成内の主電動機18を駆動制御する複数台のVVVFインバータ14を制御するとともに列車の速度を演算する速度演算手段19を備えた複数台のVVVFインバータ制御装置16と、各々のVVVFインバータ制御装置16の速度演算手段19が演算した速度の平均値を求めATC、ATS、ATOに出力する速度演算器13とを備える。これにより、より精度良く列車のATC、ATS、ATO用の列車速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】既存の信号電源線をPLC通信の通信路として用いた鉄道用情報通信システムを提供する。
【解決手段】この発明による鉄道用情報通信システムは、駅舎設備内に配線された信号電源線56を介して接続されるメイン制御装置10と端末装置20、30との間で、信号電源線56を通信路として用いるPLC通信によって情報を伝送する。本システムを用いた旅客案内では、メイン制御装置10内の旅客案内装置2が、運行管理システム1から受信した各種列車情報から旅客案内情報を生成し、そのデータを、旅客案内装置用PLCモデム6を介して信号電源線56に伝送する。端末装置20(30)は、信号電源線56から自動放送用PLCモデム21(表示器用PLCモデム31)を介して、旅客案内情報を取り込み、音声情報(表示情報)に変換後、放送装置23(表示器33)による案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 線路データの曲線形状と通過中に測定した実測データの曲線形状の全体を比べることで軌道狂いの影響を低減して走行位置補正の誤差を少なくする。
【解決手段】 ヨー角速度センサー3及び速度発電機5を備えた車両の通常走行時に、ヨー角速度センサー3で測定したヨー角速度を速度発電機5で測定した走行速度で除して曲線部の実測データの曲率を算出し、この実測データの曲率と予め記憶装置10に記憶させておいた曲線部の線路データの曲率とを相関演算し、該演算により求めた相関値の最大値が設定値以上となった地点を当該車両の走行位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】道路とレールの両方を走行できる車両を利用したデュアルモード・トランスポート・システムにおいて各閉そく区間における車両検知の信頼性の向上を図る。
【解決手段】車両1が閉そく区間1Tから閉そく区間2Tに進入すると、2系統の車軸検知器W2a,W2bが車両1を検知して復旧し、常時閉の動作接点W2aと常時閉の動作接点W2bが開になり、進入検知リレー2T−INaと進入検知リレー2T−INbを復旧させ、車両1が閉そく区間2Tに進入したことを示す信号を送り出す。進入検知リレー2T−INaと進入検知リレー2T−INbが復旧すると軌道リレー2T−TRから閉そく区間2Tに車両1が在線することを示す信号を送り出し、進出検知リレー1T−OUTから車両1が閉そく区間1Tから進出したことを示す信号を送り出す。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風、洪水、落石、土砂崩れ、鉄橋崩落、踏切進入、沿線火災、軌道内限界支障(妨害を含む)等の運行障害の発生時に、鉄道車両をより素早く的確に制動することのできる車両制動方法及び車両制動システムを提供する。
【解決手段】 本発明においては、運行障害の発生状況を運行障害検知センサ30で検知し、その検知信号を停止定点上の地上子11、21から車両上の車上子41へと伝送し、これに連動して車両を制動する。運行障害検知センサ30の検知信号は、軌道上の地上子11、21から、その軌道上を走行する車両の車上子41へと伝送されるので、信号伝達がより確実になる。これにより、無線を用いた音声指令の場合等に懸念される、狭隘な山間やトンネルが多い山岳地の走行区間における無線の送受信不良や、力行時の大きなエンジン騒音等による音声混雑等の問題が起こらず、車両を適切に制動して安全性を一層向上することができる。 (もっと読む)


【課題】軌道区間に通信不能区間が存在する場合にも、鉄道車両の在線を確実に把握して安全運行を実現する。
【解決手段】他鉄道車両の車両位置に関する情報を無線通信により授受することで移動閉塞を実現する鉄道システムにおいて、軌道5上に通信不能区間が存在する場合、当該通信不能区間を含む固定閉塞区間を設定し、固定閉塞区間に先行車両が在線する場合、他鉄道車両の固定閉塞区間への進入を禁止することにより、鉄道車両同士が衝突しないように運行管理することができる。 (もっと読む)


【課題】停留所における路面電車の発着を車両位置情報に基づいて的確に判定する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて車両位置を検知する位置検知装置30において、位置情報を得るGPS受信機33と、路面電車20の速度計22から速度情報を取得し運転方向切換スイッチ23から運転方向を取得する速度情報取得装置35と、停留所の地上基地局装置に適合した無線機36と、路線マップデータを用いて位置情報を路線上に変換するマップマッチング手段と速度情報や運転方向に基づいて位置情報の更新を選択的に行う速度反映手段と停留所マップデータを用いて位置情報から路面電車20の出発および到着を判定する発着判定手段とを有した車上処理装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】レール及び電源線が空中線となって開電路形踏切制御子に発生する高周波誘導を低コストで防止する。
【解決手段】開電路形踏切制御子1の各軌道端子17及び電源端子36にそれぞれ直列に接続され、開電路形踏切制御子の信号周波数より高い周波数を減衰させるフィルタを有し、該フィルタを、鉄−珪素−アルミニウムの磁心にコイルを巻いたもので構成している。 (もっと読む)


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