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Fターム[5H161GG12]の内容

Fターム[5H161GG12]に分類される特許

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【課題】 変周式ATS(Automatic Train Stopper)装置は、増幅器に車上子を接続した正帰還ループで常時発振回路を構成したもので、地上子との電磁結合により常時発振周波数が地上子共振周波数に変周することで信号を検出している。他の地上子周波数を検出するには、車上子を含めた増幅器の位相、ゲイン特性の調整及び外乱ノイズの弁別を配置した調整が必要である。
【解決手段】 本発明は、信号源をDDS(Direct Digital Synthesizer)回路とし、複数の地上子周波数からなる最小構成単位のスロット信号を並べて時系列に変化させたフレーム信号を繰り返し送出し、受信側で直交検波することでノイズ耐性を向上しオフセット回路で調整を不要とした地上子検出装置であり、直交検波によるIQ成分からスペクトルを計算して多数回判定する方法で信頼性が向上する判定方法である。 (もっと読む)


【課題】 制御論理の複雑化及び高価な部品の使用を極力抑制し、充分なコストダウンを可能にすること。
【解決手段】 走行路等専有権管理手段8は、走行路及び分岐装置の専有情況の監視を常時行っており、走行路等専有権割当要請手段7から或る車両について専有権の割当要請を受けると、他の車両に専有されていなければ専有権の割当を行う。そして、割当が行われた分岐装置が車両の走行に合致する方向へ「転換・鎖錠」が行われるよう、分岐装置制御手段9に対して制御指令を出力する。走行路等専有権解除要請手段10は、車両が走行路等専有権設定区間を通過した後は、その走行路等専有権の解除要請を行う。手段1,2,6,8〜10は、正常動作が阻害された場合に人身事故に直結する蓋然性の高い重要な機能を実現する手段であり、2重化構成となっている。 (もっと読む)


【課題】固定的な軌道回路が無くとも鉄道車両の位置を検出可能とし、もって地上設備への依存度がより小さい鉄道運行を実現させる。
【解決手段】GPS衛星6を利用して現在の車両位置の地球座標系座標を測位し、測位結果をもとに軌道管理情報DB1014から車両位置に対して起点側最寄の地上設備とそのキロ程とを求める。次に、車両位置と起点側最寄の地上設備の地図座標系座標を求め、地図情報DB1012の軌道レイヤー1012aから軌道ベクトルデータRを読み出し、車両位置から起点側最寄の地上設備までの間の軌道5に沿った長さLmを算出する。そして、地図の縮尺から実距離Lrを算出して起点側最寄の地上設備のキロ程に加算し、車両位置のキロ程を算出する。そして、例えば算出した各車両のキロ程差と安全制動距離を比較して信号の種類を表示し、運転手に操作ナビゲーションする。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機を使用せずに簡単な構造で現在位置を提示できるようにする「位置特定システム、サーバ装置、端末装置及び位置特定方法」を提供する。
【解決手段】 ユーザの乗車中に端末装置1にて時刻情報及び特定情報を入力して保存する。その後、ナビゲーション装置2を介して位置情報提供サーバ装置3に時刻情報及び特定情報を送信する。時刻情報及び特定情報を受信した位置情報提供サーバ装置3は、特定情報によって特定された交通機関の運行情報を抽出し、時刻情報及び抽出された運行情報に基づいて、ユーザが時刻情報を入力したときの交通機関の存在位置を演算するようにしているので、GPS受信機を使用せずに、ユーザが乗車していたときの端末装置1の存在位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】
通信回数をできるだけ少なくし、操作回数をできるだけ少なくしてアラームの設定、起動をする。
【解決手段】
本発明は、車上サーバ102が、端末装置105からの要求に応じて列車番号を記憶部から読み出す情報処理部201と、列車番号を端末装置105へ送信する送受信処理部202とを備え、一方、端末装置105が、時刻表情報を記憶する時刻表データベース303と、利用者の降車駅名を利用者から受け、降車駅名と列車番号に基づいて時刻表情報から利用者の降車駅における到着時刻を検索する情報処理部301と、到着時刻又は到着時刻より所定時間前に利用者へ通知するアラーム処理部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなどの車両の状態、例えば停車場に停車している状態あるいは走行中の状態に応じて利用客へ最適な情報を提供できるようにする。
【解決手段】 車両用情報表示装置1は複数の停車場間を移動する車両に設けられる。この車両用情報表示装置1は、車両の外面に設けられ、入力された表示用データを表示する表示装置11と、車両が停車場に停車中の状態であるか走行中の状態であるかを判定する車両位置状態判定部100と、車両の各状態に応じた表示用データを作成するとともに、車両位置状態判定部100の判定結果に応じて対応する表示用データを表示装置11に出力する表示用データ作成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の交通路における列車の運行規制や道路の通行規制を行うことなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行う。
【解決手段】 鉄道50と道路60が交差する踏切51を監視する複数のレーダ装置10を設置する際に、鉄道50を走行する列車52の移動軌跡を個々のレーダ装置10にて実測することで鉄道50の位置を認識し、レーダ装置10のローカル座標系10aにて測定された障害物の測定データを、鉄道50の側の交通路座標系50aに変換するための変換マトリックス71を生成する校正処理を個々のレーダ装置10の内部で自律的に行う。校正用のリフレクタ等の標的を踏切51内に置くために鉄道50を運行規制する必要がなく、また、レーダ装置10の設置数が増えても校正作業の工数や期間が増加することもなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】終電時間内に利用することができる目的地に最も近い駅の情報をユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザ情報登録処理部42aが、受信したユーザ入力情報から住所の緯度と経度を算出し、該算出した住所の緯度、経度およびユーザ入力情報を個人情報データベース43aに登録する。そして、最寄駅経路検索処理部42bは、携帯端末装置20から位置情報を受信し、位置情報、個人情報データベース43a、駅情報データベース43bおよび駅経路検索部42cを利用して、終電時間内に利用可能な最寄の時間内出発駅および時間内到着駅を検出し、ユーザが利用する携帯端末装置20に該検出した時間内出発駅および時間内到着駅を通知する。 (もっと読む)


【課題】 公共交通機関の車内において、乗客に通知手段として提供されている車内放送や、電光掲示板による掲示が、混雑の為に聞き逃しまたは見逃したり、眠っていたために情報を聞き漏らしたりする事により発生する、乗り過ごしや乗り間違いといった問題を未然に防ぐ。
【解決手段】 音声放送や電光掲示板に表示している内容を3種類にわけ、車両案内放送機器(10)着駅案内放送機器(11)緊急案内放送機器(12)を介してデジタル放送形式で、各車両単位に個別に放送を行い、乗客は個別に個人用の携帯端末(1)で受信する。受信した情報を画面に表示する事で、乗客は任意のタイミングで望んだ情報を提供する環境を得る。また、受信情報が着駅通知または緊急案内など通知が必要な物であった場合は、携帯端末を介して、通知を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車上から電力波を受信することなく駆動することのできる無電源地上子を提供する。
【解決手段】 地上から車上に向けて所定の情報を送信する無電源地上子であって、前記所定の情報を送信するための駆動電源は、列車の走行するレールの伸張方向と一部が平行するようにコイルを布設し、そのレールに流れる電流をそのコイルを介して誘導して電力を生成させる電力生成手段により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 列車が地上マーカーの設置された地点を通過したときに得られる通過情報と、車上装置が記憶している当該地上マーカーの位置情報を組み合わせて使用することで、列車位置の検出を可能とする。
【解決手段】 車上装置11と、地上マーカー用受信器12と、軌道ディジタル電文受信器13を列車1に装備し、車上装置11に対して通過情報を送信する地上マーカー33を軌道回路3に設置しかつ、当該地上マーカーの位置情報(マーカー位置情報)を含んだ軌道ディジタル電文Tdiを車上装置11に伝達する地上装置31を設け、軌道ディジタル電文Tdiに含まれるマーカー位置情報を車上装置11に記憶させ、当該地上マーカー33からの通過情報を用いて車上装置11が記憶している当該地上マーカーの位置情報から、当該列車の位置検知を行う。 (もっと読む)


【課題】列車を利用するとき、居眠りやうっかりで下車駅を乗り過ごしてしまうことを下車駅到着時間数分前に携帯電話に振動、音およびメールで通知することにより防止する。
【解決手段】利用者が携帯電話より利用列車および下車駅を指定するだけで、下車駅到着時間数分前に振動、音およびメールで通知されることにより乗り過ごしを解決する。 (もっと読む)


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