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Fターム[5H161NN10]の内容

Fターム[5H161NN10]に分類される特許

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【課題】ホーム状況を撮影し、映像を車両内ディスプレイに混信することなく伝送し、車掌及び運転士によって乗降客の安全を確認することを可能にする。
【解決手段】複数のカメラ101で撮影し、映像編集装置102で編集してホーム用ディスプレイ103に表示するとともに、光データ変換装置110で可視光線を変調して駅員用送光器111、車掌用送光器112及び運転士用送光器113から放射する。これを、駅員専用携帯受信端末20及び車両30の受光器301に伝送し、それぞれ表示する。複数の運転士用送光器113を車両の所定の停車位置手前、停車位置及びオーバーラン停車位置にゾーン分けして設置し、車両の入線時に、データ配信制御装置109から各ゾーンに対応してそれぞれ所定の停車位置までの距離データ、乗降客の映像データ、及びオーバーラン警告データを配信する。車両でこれらのデータを受信して、車両用ディスプレイ302に表示する。 (もっと読む)


【課題】AGC回路が最大に動作するような場合であっても切換スイッチを正しく切換えてノイズ映像がモニタに出力されるのを確実に防止する。
【解決手段】駅のホームにテレビカメラを設置し、テレビカメラにより列車及びホームを撮影してFM変調し、送光器により車上の受光器に光伝送し、上記受光器の出力信号を映像信号復調装置12で復調して運転室のモニタ装置に表示するシステムにおいて、上記映像信号復調装置12内に第1の切換スイッチ27及び第2の切換スイッチ37を設けると共に上記切換スイッチ27、37を受信信号レベルに応じて切換制御するスケルチレベル判定回路33を設けてスケルチ機能を二重化し、ノイズによる誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】平常時における高精度な検知率の確保と同時に、監視カメラの故障発生時に対し効果的に対処でき、しかも低コストで運用可能な踏切監視システムを提供する。
【解決手段】平常時に、踏切1内の監視領域を2台の監視カメラ2,3により分担して撮像するようにして、高精度な検知率を確保し、監視カメラ3の故障発生時に、故障した監視カメラ3の検知範囲を別の正常な監視カメラ2の撮像範囲でカバーして補完するようにしている。 (もっと読む)


【課題】外部の照明や自然環境による影響を受けることなく、高信頼性を確保した踏切内の障害物監視を行い得る踏切監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置101〜10nとグループとが予め対応付けられたグループ管理テーブル及びタイムテーブルを上位サブシステム100のメモリ100−1に記憶しておき、上位サブシステム100で管理されているグループ管理テーブル及びタイムテーブルに従って、グループ単位で踏切1の監視に用いる監視装置101〜10nを自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】踏切道内の障害物の検出に際し、人為的な対処の遅れを極力低減し得る踏切障害物検出システムを提供する。
【解決手段】踏切1内に障害物がある場合に、この障害物を監視カメラ4により撮像し、そして、撮像信号を障害物検知装置5で画像処理して障害物を検出し、この検出情報を無線により列車2に伝送してモニタ9−1に提示する。 (もっと読む)


【課題】 映像情報を利用して監視を行う映像による安全監視システムでは主に監視員によって映像を見ながら危険等の判定をしているので、監視員の負荷を少なくする為に「危険事象」等を取り出す映像解析システムを提供する。
【解決手段】 映像中の監視対象物の要素単位で解析できる知的映像解析システムを利用して知的映像監視システムを構成し、該解析システムの解析機能を使って監視対象物の行動を監視し、監視員が行う危険防止のための監視の判断と危険な状況が起きた場合の関係部署への伝達作業を該知的映像監視システムに行わせることによって監視員の負荷を軽減できると同時に侵入者等監視対象となった人物又は自動車等の移動記録即ち行動軌跡を映像の中に軌跡線として表示し侵入口を知ることにより防犯への対応も行える。 (もっと読む)


【課題】領域内において検知した物体が障害物であるか否かを短時間で精度よく判断でき、かつ設備費用を削減できる検知装置及び検知方法を提供する。
【解決手段】検知装置は、所定の領域を走査するレーザレーダ10と、このレーザレーダ10により検知される距離情報とその走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求めるレーダ情報作成手段21と、3次元レーダ情報から所定の領域内に存在する物体を検知する物体検知手段22と、所定の領域を、物体の進行方向に対して複数に分割された分割領域として認識する領域認識手段23と、分割領域の1つに所定時間継続して少なくとも1つの物体が滞留したときに、障害物が滞留していると判断する障害物判断手段24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転中の安全性を向上させることができる車両の運転支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 列車3の運転支援システム1は、列車3が走行する走行路中に設置された踏切2を撮影し、踏切2の画像データを生成可能に配置された撮影手段4と、列車3が踏切2に到達する前に、撮影手段4によって生成された踏切2の画像データに基づき、列車3が踏切2に到達するときの踏切2の安全状態を判定し、その状態が危険であると判定したときに、警告信号を生成する判定手段5と、列車3に配置され、判定手段5によって生成された警告信号に基づいて、列車3の運転手に警告を発する通知手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、故障の発生率を引き下げるようにすること。
【解決手段】監視装置10は、踏み切り全体の映像を撮影するカメラ部11と、前記カメラ部の映像信号を無線経路を介して安全装置20に送信する送信部12と、を備える。安全装置20は、監視装置10の送信部12から送信された映像信号を受信する第1受信部21と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像を表示する表示部23と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像の範囲内の障害物を検出する映像解析部24と、映像解析部24にて障害物が検出され、かつ、所定時間内に前記列車が減速しなかったときに、自動的に前記列車を減速又は停止させるように制御する列車速度制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置が可能であり、踏切操作器のいたずら等を防止することができる踏切監視装置を提供すること。
【解決手段】 画像処理部109が常に撮像部107からの画像を取り込み、画像記憶部110に記憶する。非常ボタン102が押下されると、信号処理部106に非常信号を出力し、信号処理部106がその非常信号を信号遅延部108に伝達する。遅延時間を経過すると、信号遅延部108が画像処理部109及び無線通信部111に非常信号を送出し、画像処理部109が撮像部107からの画像の取り込みを停止し、画像記憶部110に記憶している画像を読み出し、無線通信部111送出する。無線通信部111が非常信号により起動され、携帯電話機112を介して外部サーバに画像を送信するとともに、非常ボタン102が押下されたことを通知するメールを外部携帯電話装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】検出対象エリア内に物体が侵入しているか否かを物体形状復元手段の出力結果と、物体領域抽出手段の出力結果とを統合することで確実に検出するようにする。
【解決手段】本発明の物体検出装置は、複数のカメラによって撮影された複数の画像から視体積交差法に基づいて物体の3次元形状を復元する物体形状復元手段と、2つの画像間で検出対象エリア平面を対応づける平面変改を行って高さのある物体領域を抽出する物体領域抽出手段と、これらの二つの画像処理手段の出力結果を統合して物体の検出を行う統合検出部と、制御警報装置とで構成している。物体復元手段と物体領域抽出手段との出力結果を統合的に判断することで両手段の長所を活かして欠点を補い、屋外の気象条件や日照条件に影響されることなく、確実に物体を検出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない台数のカメラによってプラットホーム全体を監視し、かつ人以外の落下物による誤反応を極力抑制する落下物検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定場所を撮影する撮影手段により撮影された画面を基に、落下物を検知する落下物検知装置であって、撮影された画面上の所定領域内に、複数のオプティカルフロー測定点を設定するオプティカルフロー測定点設定手段と、設定された測定点を基に、落下物のオプティカルフローを検出するオプティカルフロー検出手段と、検出されたオプティカルフローを基に、落下物の塊を検出する落下物検出手段と、識別された塊の落下の軌跡を追跡する落下軌跡追跡手段と、
落下物の塊および落下物の落下の軌跡を基に所定の落下物か否かを判別する落下物判別手段とを有する落下物検知装置。 (もっと読む)


【課題】 精度および有効性のレベルの向上を改善した鉄道軌道上あるいは近傍の物体や異常を検出するためのシステムを提供する。
【解決手段】 鉄道軌道上あるいは近傍の物体や異常を検出するためのシステムは、鉄道軌道部上あるいは近傍をスキャンするためのスキャニング手段と、スキャニング手段からの情報に基づいて鉄道軌道部上あるいは近傍の物体あるいは異常の存在と位置を決定するための検出手段から成る。 (もっと読む)


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