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Fターム[5H180CC11]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 音波、亜音波、超音波、雑音を利用するもの (544)

Fターム[5H180CC11]に分類される特許

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【課題】精度の高い駐車区画検知機能を有するとともに、ドライバにとって利便性の高い駐車支援装置を実現する。
【解決手段】第一の距離測定センサ1の出力情報と自車両位置演算手段2の演算結果とに基づいて隣接車両の存在領域を特定し、駐車可能区画の形状と自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを演算する駐車区画検知手段3を備えると共に、シフトポジション検知手段71と、第二の距離測定センサ4の出力情報に基づく障害物接近判定手段5の判定結果を補正する障害物接近判定補正手段72を備え、障害物接近判定補正手段72では、車両のシフトポジションと、駐車区画検知手段3にて演算される駐車可能区画の形状と自車両に対する相対的な位置ならびに傾きに基づき、自車両がこのまま進行しても周辺の障害物と接触しないと判定した場合は、障害物接近判定手段5での判定結果を補正し、警報発生手段6による警報発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思に応じて必要なときだけ車両周辺の物体の存在の報知が可能な車両用周辺認知支援システムを提供する。
【解決手段】運転者がウィンカーレバーに手を触れたこと又は近付けたことを検知する接触検知手段2と、車両の周辺に存在する物体の位置を検知する物体位置検知手段4と、物体位置検知手段4の検知結果に基づいて物体に係る情報を認定する物体情報認定手段5と、接触検知手段2が運転者がウィンカーレバーに手を触れた又は近付けたことを検知したとき、物体情報認定手段5が認定した物体の情報に基づいて運転者に物体の存在を報知する報知手段3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の発進に際して駐車スペースにおける安全性を高める。
【解決手段】建物10においては、駐車スペース16の人監視システムがホームサーバ41を含んで構成されている。ホームサーバ41には、車庫内照明器具45、屋外照明器具46、車庫内スピーカ47、屋外スピーカ48及び人感センサ52が電気的に接続されており、車庫15内に駐車される車両Cには車載ナビゲーション装置C11が搭載されている。ホームサーバ41は、人感センサ52の検出信号に基づいて車庫15内に人がいるか否かの判定を行うとともに、車両Cの入出庫についての判定を行う。そして、車庫15内に人がいる状態で駐車車両Cが発進したり車両Cが入庫したりする場合に、車庫内照明器具45や屋外照明器具46、車庫内スピーカ47、屋外スピーカ48に報知動作を行わせるとともに、車載ナビゲーション装置C11に報知動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、緊急車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる緊急車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者の緊急車両接近に対する注意集中度を、生体情報に基づいて特定される精神活性度と精神愉快度との組合せに基づいて特定する。また、カーナビゲーションシステム16が地図上に特定する現在走行路に係る、車両現在位置よりも前方に位置する走行予定路の線形情報を取得する。注意集中度が一定レベルまで低下した場合に、緊急車両の認知支援ないし運転誘導の内容を走行予定路の線形に応じて決定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】車外にいる乗員が乗車前に障害物を確認するよう乗員に注意を喚起し得る車両用ランプ装置を提供する。
【解決手段】車両用ランプ装置は、車両BDの駐車時に駐車予定地の周辺を監視し、障害物Oを検知するクリアランスソナー22及び制御回路21(障害物検知手段)と、障害物Oの検知位置情報を記憶するメモリ11d(記憶手段)と、車両ドアのドアロック解除信号を検出するドアECU30及び受信機31(ドアロック解除信号検出手段)と、制御回路11(ランプ制御手段)とを備える。制御回路11は、ドアロック解除信号が検出されたとき、メモリ11dに障害物Oの検知位置情報が記憶されているか否かを判定し、障害物Oの検知位置情報が記憶されていると判定したとき、その障害物Oの検知位置情報に対応した位置のターンランプ12a〜12d(室外ランプ)を点灯制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信に頼ることなく緊急車両の接近認知を問題なく実施でき、その接近に係る認知支援や運転誘導を的確に実施できる車両用緊急車両接近検出システムを提供する。
【解決手段】 車両上の異なる位置にマイクロフォン15を設置し、各マイクロフォン15で抽出されるサイレン音の音量や位相の差に基づいて、緊急車両の接近方向を特定することにより、接近方向に応じた緊急車両の認知支援ないし運転支援を的確に行なうことができる。さらに、空中を伝播するサイレン音をマイクロフォンで直接捉えて接近方向検知するので、通信インフラ整備が不要であり、通信途絶等の影響を受けない車両用緊急車両接近検出システムを安価に構築できる。 (もっと読む)


【課題】ドライバが頭部を正面視から左右に回転させたとしても、障害物(危険物)の方位に対応した音像を定位可能にする。
【解決手段】仮想音算出処理手段38では、ドライバの頭部16がスピーカに正対したときの頭部伝達関数に基づいて障害物Oの方位に対応した定位ができる仮想音の算出が行われる。メモリ手段42には、ドライバの頭部16が正面視の状態から右及び左に角度θで回転した状態のときの補正伝達関数が所定の回転角度θ毎にデータベース化されており、検出した頭部16の回転角度θに対応する補正伝達関数がメモリ手段42から抽出される。仮想音算出処理手段38が求めた仮想音は補正伝達関数に補正され、補正後の音響音が定置した複数のスピーカ24〜30に出力される。 (もっと読む)


【課題】警報対象物までの距離を音によって正確に運転者に対して報知できるようにする。
【解決手段】自車両1の周囲に存在する警報対象物A1までの距離に応じた警報音Soが作成される。所定距離からの音として運転者に認識させるための基準音Sdが作成される。警報音Soと基準音Sdとが、同時あるいは時間的にずれたタイミングで出力される。基準音Sdの音量よりも警報音Soの音量が大きくなるように音量調整するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】精度の高い駐車区画検知機能を有するとともに、ドライバにとって利便性の高い駐車支援装置を提供する。
【解決手段】第一及び第二の距離測定センサ1,4をそれぞれ車両に搭載し、前記第一の距離測定センサ1の出力情報と自車両位置演算手段2の演算結果とに基づいて隣接車両の存在領域を特定し、隣接車両が存在しない駐車可能区画の形状と、自車両に対する相対的な位置ならびに傾きを演算する駐車区画検知手段3を備えると共に、前記駐車区画検知手段3によって検知された駐車可能区画のコーナー位置あるいは自車両に対する相対的な傾きが、前記第二の距離測定センサ4から出力される距離と前記自車両位置演算手段2の演算結果に基づき特定される隣接車両の対応するコーナー位置あるいは自車両に対する相対的な傾きと大きく異なる場合、駐車支援動作を中止、またはキャンセルする駐車支援継続判定手段41を備えた。 (もっと読む)


【課題】より運転者に適した報知を行うようにする。
【解決手段】運転者の身体的特徴を特定するための情報として、車両の運転席シートの設定状態を特定するための運転席シート設定情報を取得し(S100)、この運転席シート設定情報から推定される運転者の身体的特徴に合うように報知開始距離を更新する(S102、S104、S106)。 (もっと読む)


【課題】車両感知器が正常に動作しているか否かを判定する。
【解決手段】車両感知器2は道路Aの各車線の交通量を計測し、計測結果を交通管制センターに送信する。また、車両Cを含む路車間通信可能な車載機を搭載した車両は道路Aのプローブ情報を作成し、路上の無線通信機7に送信する。それらのプローブ情報も交通管制センターに送信される。交通管制センターに設置された感知器異常検出装置5Cは、同じ時間帯の同じ道路のプローブ情報から道路Aの交通量等を推定して、計測された感知器情報と比較し、両者の乖離が所定以上であれば異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】線形特徴を用いた対象追跡を提供する。
【解決手段】或る環境内で対象を追跡する方法は、環境に関するセンサー・データを取得し、センサー・データ内で線形特徴を識別し、そしてセンサー・データ内で識別された線形特徴と、以前の追跡された線形特徴の集合とを用いて、追跡された線形特徴の集合を決定することを含み、追跡された線形特徴の集合は、環境内の対象を追跡するために使用される。 (もっと読む)


【課題】車両が意図しない方向に進行した場合であっても、車両の周囲に位置する障害物への突入事故の発生をより低減することのできる運転支援システムを提供する。
【解決手段】誤動作防止ECU30は、車両Cの走行時には、メモリ31に記憶保持されている対応マップT1を用いて、駐車支援装置20によって検出される障害物までの距離に基づき、エンジン回転速度の限界値を設定する。一方、誤動作防止ECU30は、車両Cの発車時には、上記対応マップT1を用いて、メモリ31に記憶保持されている障害物までの距離に基づき、エンジン回転速度の限界値を設定する。そして、誤動作防止ECU30は、実際のエンジン回転速度が、設定したエンジン回転速度の限界値よりも大きいと判断する場合に、車両Cの駆動力を、その判断時の実際のエンジン回転速度に基づいて定まる駆動力よりも抑制する旨の指示を、エンジン制御ECU10に与える。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が交差点を優先的に通過するように交差点に設置された信号機の信号表示を制御するための制御情報を生成する緊急車両優先制御装置、コンピュータプログラム及び緊急車両優先制御方法を提供する。
【解決手段】行列長判定部16は、車線毎の信号待ち行列の行列長の最大値又は平均値などを算出し、算出した全車線の行列長が所定長より長いか否かを判定する。車線選択部17は、行列長判定部16で全車線の行列長が所定長より長いと判定した場合、全車線の中から少なくとも1つの車線を選択する。優先制御情報生成部19は、選択された車線の行列長を所定長より短くすべく信号表示を制御するための制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】渋滞時等の信号待ち行列に関する情報を車線に対応させて精度良く予測することができる信号待ち行列情報生成装置、コンピュータプログラム及び信号待ち行列情報生成方法を提供する。
【解決手段】車線交通量算出部12は、車両感知器で計測した交通量を用いて、車線毎の到着交通量を算出する。プローブ車両情報特定部14は、通信部11を介してプローブ車両から取得したプローブ情報を用いて、プローブ車両が車両感知器の感知領域を通過した時刻、信号待ち行列の末尾に到達した時刻及び到達位置を特定する。行列末尾情報生成部15は、プローブ車両が車両感知器の感知領域を通過した時刻、信号待ち行列の末尾に到達した時刻及び到達位置を用いて、任意の時刻に車両感知器の感知領域を通過した車両が信号待ち行列の末尾となる時刻、末尾となったときの信号待ち行列の末尾の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の物体検知装置のそれぞれにより検知された物体の一体不可分性の有無の判定精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、今回物体の測定位置pi(k)および前回物体の予測位置pi^(k)の間隔Δ1が第1基準間隔以下であるか否かに応じて当該今回物体および前回物体が同一物体であるか否かが判定される。また、第1および第2検知領域の重なり領域に一部または全部が含まれる第1および第2の今回物体の間隔Δ2が第2基準間隔以下であるか否かに応じて当該第1および第2の今回物体が一体不可分の物体であるか否かが判定される。第2基準間隔は第1基準間隔より長く設定されているため、この重なり領域A3に含まれている第1および第2の今回物体が一体不可分の物体であると判定される条件がその分だけ緩められている。 (もっと読む)


【課題】交差点での渋滞状況に関する渋滞情報を精度良く生成することができる渋滞情報生成装置、コンピュータプログラム及び渋滞情報生成方法を提供する。
【解決手段】行列末尾情報生成部15は、プローブ車両が車両感知器の感知領域を通過した時刻、プローブ車両が信号待ち行列の末尾に到達した時刻と到達位置を用いて、車線毎に、任意の時刻に車両感知器の感知領域を通過した車両が信号待ち行列の末尾となる時刻、末尾となったときの信号待ち行列の末尾位置(信号待ち行列の長さ)を算出する。旅行時間算出部16は、信号待ち行列の末尾位置を用いて、車線毎の平均旅行時間を算出する。信号待ち回数算出部17は、信号待ち行列の末尾位置を用いて、車線毎の平均信号待ち回数、信号待ちの確率を算出する。渋滞確率算出部18は、信号待ち行列の末尾位置を用いて、車線毎の渋滞確率を算出する。 (もっと読む)


【課題】カーブ路等において対向車両と衝突する可能性の有無を適正に推定する。
【解決手段】衝突推定ECU1は、予め設定された所定のタイミングにおける自車両の進行方向、及び、対向車両の相対位置に基づいて、座標上に、衝突の可能性の判断基準となる仮想的なセンターラインである仮想センターラインを規定する基準線を、自車両と前記対向車両との間に生成する基準線生成部106と、検出された進行方向、進行速度、及び、検出された相対位置に基づいて、座標上での対向車両の位置を求める第1位置算出部107と、求められた対向車両の位置に基づいて、対向車両が仮想センターラインを超えて走行車線側に進入したか否かを判定する第1進入判定部109と、走行車線側に進入したと判定された場合に、対向車両と衝突する可能性があると判定する可能性推定部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れ信頼性の高い交通信号制御システム、駆動装置、交通信号制御機及び前記交通信号制御システムによる信号制御判定方法を提供する。
【解決手段】制御部12は、信号灯器の青色灯を点灯開始のタイミングで、青色灯が点灯状態であることを示す青点灯中通知を無線通信部10及び超音波通信部11を介して他のSSU100へ送信する。制御部12は、無線通信部10又は超音波通信部11のいずれかを介して他のSSU100から青点灯中通知を受信した場合、受信した青点灯中通知を信号制御判定部15へ出力する。また、制御部12は、電圧検出部14から出力された電圧検出結果を信号制御判定部15へ出力する。信号制御判定部15は、制御部12から出力された青点灯中通知及び電圧検出結果に基づいて、信号制御が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 危険回避が本当に必要となるシーンにおいて誤発進予防制御をタイムリーかつ的確に実施できる自動車制御システムを提供する。
【解決手段】 アクセルセルペダル53の踏下により発進又は加速が可能な自動車の初動状態を特定し、その初動状態における自動車の発進設定方向と、その発進設定方向に存在する障害物を特定する。そして、その初動状態において、(自動車が実際に発進するまでの間に)運転者が示す誤発進前兆挙動を検出し、その誤発進前兆挙動が検出された場合に誤発進予防出力を行なう。 (もっと読む)


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