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Fターム[5H180CC11]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 音波、亜音波、超音波、雑音を利用するもの (544)

Fターム[5H180CC11]に分類される特許

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【課題】駐車場側に特別な設備を要することなく、車両側における簡単な構成で、立体的な駐車場を含めて精度良く駐車場の空きスペースを案内する技術を提供する。
【解決手段】自車両に近接する他車両の固有のID情報を含む車両情報を取得する車両情報取得部11と、自車両の周辺物体と自車両との距離情報を含む周辺物体の物体情報を取得する物体情報取得部12と、車車間通信を行って駐車場マップを取得する駐車場マップ取得部13と、車両情報と物体情報とを用いて駐車場マップに自車両をマッピングするマッピング部14と、駐車場マップを用いて空きスペースを案内する案内部15と、自車両と周辺物体との相対的な近距離マップを生成する近距離マップ生成部16と、近距離マップを用いて駐車場マップを更新する駐車場マップ更新部18と、更新された駐車場マップを車車間通信により送信する駐車場マップ送信部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突回避支援装置に関し、最大高さが変化する車両の最高部位が障害物に衝突することを回避もしくは衝突速度を低減できるようにする。
【解決手段】最大高さが変化する車両に装備され、車両前方に位置する障害物Oとの衝突を回避するための衝突回避支援装置において、車両3の最大高さHを検知する最大高さ検知手段11と、車両前方で前記最大高さHと同一高さに位置する障害物Oを検知する障害物検知手段12と、前記最大高さH以下に障害物Oがあることを車両3のドライバに警報する警報手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】死角となる領域に存在する障害物と車体との接触を確実に回避することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、物体位置センサ10と死角領域設定部21障害物特定部24と障害物位置判定部25と報知部26とを備える。物体位置センサ10と障害物特定部24とは、車両の周囲の所定の範囲の障害物を検知する。死角領域設定部21は、所定の範囲のうち車両の運転席に着座した運転者にとって車両の死角となる領域を死角領域として設定する。障害物位置判定部25は、死角領域設定部21が設定した死角領域に障害物特定部が特定した障害物が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】自車両Aの位置Aを計測する自車両位置計測手段と、他車両Bにより発生する音を検出する音センサ11と、音センサ11の検出信号に基づき、自車両Aに対する他車両Bの方位を演算する他車両方位演算手段と、道路上の特定地点を表すノード及び特定地点間の接続を表す道路リンク301,302を含む地図データ12と、自車両Aの位置A、他車両の方位及び地図データに基づいて、道路リンク302上における他車両Bの位置Bを演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】水平広角度ソナーを用いても駐車空間の認識精度を高めることができる駐車空間認識装置を提供する。
【解決手段】駐車空間認識装置は、駐車領域検出ラインLに駐車車両検出部Laが複数ある場合には、座標平面上に、各駐車車両の仮想中心点Eを設定し、さらに仮想駐車位置11aを設定する。次に、駐車空間認識装置は、仮想駐車位置11a、11a間のX軸に平行な最短距離を算出して、この最短距離が一般的な駐車幅以上である場合には、仮想駐車位置11a、11a間に駐車空間Sがあると判断して、この駐車空間Sの存在をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】複数車線道路のうち、一の車線を走行する自車両の位置を計測する自車両位置計測手段と、複数車線道路のうち、他の車線を走行する他車両を検出するセンサ11と、センサ11の検出信号に基づき、自車両に対する他車両の方位を演算する他車両方位演算手段と、一の車線と他の車線との間隔を特定する車線間隔特定手段と、自車両の位置、他車両の方位及び間隔に基づいて、他車両の位置を演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】路肩への接近操作時における路肩崩落リスクを運転者に報知することができる路肩崩落リスク監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲における路肩の形状及び路肩の法面角度を計測する路肩形状計測装置101と、路肩形状計測装置によって形状を計測された路肩における車輪位置を計測する計測位置計測部121と、路肩形状計測装置で計測された路肩の形状及び路肩の法面角度に基づいて、計測位置計測部で計測された車輪位置における路肩強度を算出する路肩強度算出部122と、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪の輪荷重を計測する輪荷重計測部123と、輪荷重計測部で計測された輪荷重と路肩強度算出部で算出された路肩強度とを比較することで、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪が位置する路肩の崩落リスクを報知する報知装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】道路において車両から離れた位置で同車両の接近を確実に警告できる低消費電力型の車両支援システムを提供する。
【解決手段】道路の近傍の第1の位置に設置され、複数の異なる指向性を持って車両の走行音を集音する集音器と、道路の近傍の第1の位置から道路の走行方向に沿って所定距離離れた第2の位置に設置される表示器と、集音器の集音結果に基づいて、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向又は第2の位置から遠ざかる方向の何れであるのかを判定し、車両の進行方向が第2の位置に近づく方向である場合、表示器に車両の接近を警告表示させる制御装置と、を備えたことを特徴とする車両支援システムである。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を生じさせた事象を自動的に解析することができ、音声を生じさせた事象の種類に応じて記録情報を分類することのできる運転情報記録装置および運転情報処理プログラムを提供することである。
【解決手段】 運転情報記録装置は、撮像部12と、画像記憶部13と、音声情報取得部14と、音声解析部16と、情報分類部17と、分類結果記録部18とを含んで構成される。撮像部12は、車両に搭載され、予め定める角度範囲に位置する対象を撮像する。画像記憶部13は、撮像部12によって撮像された画像情報を記憶する。音声情報取得部14は、車両に搭載され、周囲の音声情報を取得する。音声解析部16は、音声情報に含まれる音量情報の時間的変化を解析する。情報分類部17は、音声解析部16の解析結果に基づいて画像記憶部13に記憶された画像情報を分類する。分類結果記録部18は、情報分類部17による分類結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】障害物や駐車枠などの本来反射波を得たい対象物からの反射波を適切に検出することができる障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の周辺に送信波を発信する発信手段と、前記送信波の対象物からの反射波を、受信反射波として受信する受信手段と、前記受信手段により受信した受信反射波が、一定時間連続して発生しているか否かを判断し、一定時間連続して発生している場合に、該受信反射波を路面からの反射波として検出する路面反射波検出手段と、前記路面からの反射波であると判断された受信反射波に基づいて、前記受信手段により受信した受信反射波中に含まれる路面からの反射波を検出するためのノイズ判定閾値を設定する設定手段と、前記ノイズ判定閾値を用いて、前記受信手段により受信した前記受信反射波から、路面以外の対象物の反射波を検出する対象物反射波検出手段と、を備えることを特徴とする障害物検出装置。 (もっと読む)


【課題】車両に乗り込もうとしている運転者に対して、確実に車両周辺の障害物の存在を認知させる。
【解決手段】車両に接近する運転者を認識する車外運転者認識部と、車両周辺の障害物の存在に関する障害物情報を生成する障害物情報生成部と、前記障害物情報生成部による障害物情報を前記認識された車外の運転者に報知する報知部とを備える車両周辺監視装置。 (もっと読む)


【課題】歩車道分離ブロックが不連続に並んでいる道路境界付近において連続して道路逸脱操作をする場合にも、制御入力に不連続を発生しないで、不要な車両挙動の発生をしないこと。
【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物の大きさ並びに前記自車両に対する相対位置及び相対速度を検出500し、検出した複数の障害物から結合対象の組を決定501し、仮想的に結合する判断基準となる障害物結合長さを設定502し、判断基準により仮想結合の実施を判定503し、仮想結合する判定された組に対して隙間位置の補間処理504を実施し、衝突を回避する制御対象が存在するかを探索505し、回避制御対象の位置情報に基づいて障害物を回避するヨーモーメントを計算506する。 (もっと読む)


【課題】 後続車の煽り走行による運転ミスの発生を防止する。
【解決手段】 運転支援制御部34は車間距離センサ1の出力から後続車の煽り走行を検出すると、自動的に、後方視界可変部3を制御し、ルームミラー2による後方視界を通常状態から可変し、ドライバの目に後続車が入らないようして不安や焦りが生じたり、増大するのを防止する。また、車載用ナビゲーション装置10の退避可能場所検索・案内部18に退避可能場所の検索・案内を指示し、現在位置・現在方位データと道路データを用いて、走行中の道路前方の退避可能場所を検索させ、画像と音声で案内させる。これにより、ドライバが焦って退避可能な場所を目で探しながら運転しなくても済む。更に、音警告部4と光系警告部5を稼働し、後続車に警告を発して安全走行を促す。 (もっと読む)


【課題】
湾曲形状の前面または背面を備える駐車車両の幅方向の端部位置を精度よく決定するための装置および方法を提案する。
【解決手段】
本発明による駐車支援装置は、自車両の進行中に自車両と駐車車両との間の距離を繰り返し測定する車両間距離測定センサと、自車両の進行距離を測定する進行距離測定センサと、車両間距離測定センサで測定された自車両と駐車車両との間の距離を、進行距離測定センサで測定された自車両の進行距離に関連付けて記憶する、車両間距離記憶装置と、進行距離測定センサにより測定された進行距離を変数として並べられた、車両間距離測定センサにより測定された距離データの列を、二次以上の多項式で近似する、多項式近似手段と、多項式近似手段で近似された多項式の最高次の係数に基づいて、駐車車両の幅方向端部位置を決定する、端部位置決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駐車車両の幅方向の端部位置を精度よく決定するための装置および方法を提供する。
【解決手段】自車両と駐車車両との間の距離を繰り返し測定する車両間距離測定センサと、駐車車両を繰り返し撮影するカメラと、自車両の進行距離を測定する進行距離測定センサと、自車両と駐車車両との間の距離を、自車両の進行距離に関連付けて記憶する、車両間距離記憶装置と、カメラで撮影された画像を、自車両の進行距離に関連付けて記憶する、画像記憶装置と、自車両の進行距離、および距離データから、駐車車両の幅方向端部位置を暫定的に決定する、暫定端部位置決定手段と、画像記憶装置に記憶された画像の中から、暫定端部の位置が画像の中央付近に位置するように撮影された画像を選択する、画像選択手段と、画像選択手段により選択された画像に基づいて駐車車両の最終的な幅方向端部位置を決定する、最終端部位置決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両から見て障害物の後側となる領域を撮像して取得した情報をあらかじめ提示可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】機載ECU21は、飛行ユニット20が自車両Aの進行方向に自車両Aから離間して飛行するように制御する。さらに、機載ECU21は、機載カメラ28が自車両Aの走行路W1(進行予定経路)を撮像するように制御する。車載ECU11は、機載カメラ28が撮像した画像に応じた画像を車載モニタ17に表示する。 (もっと読む)


【課題】所望の移動体の存在判定を迅速かつ高精度に行うことができる移動体の存在判定装置及びこれを用いた安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】移動体の存在を判定するにあたり、当該移動体を検出した路側移動体検出装置2の移動体検出装置情報に示される検出性能に応じて、移動体の存在判定に用いる存在確定閾値を更新する。 (もっと読む)


【課題】自車が見通しの悪い交差点に進入しようとする際、運転者に注意を促す。
【解決手段】自車26が一時停止発進又は徐行進入が必要な特定交差点30に進入しようとするとき、運転者28の視界を遮る物体である視界遮蔽物をレーダを通じて認識すると、反力付与部を通じてアクセルペダルに与える反力を増大させるようにしているので、運転者28に体感的に安全確認不足を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】円滑な追い越しを行うこと。
【解決手段】並走警報装置1は、自車両の走行車線からみて追い越し車線側を走行中の追い越し車両の存在を検出すると共に、その追い越し車両の車種を検出する追い越し車種検出手段としてのセンサ2と、隣接車間距離検出部3および警報部4とを備え、さらに警報部4は、追い越し車種検出手段が検出した車種が所定の車種であり、追い越し車種検出手段が追い越し車両の存在を検出している時間が第一の所定時間以上または第一の所定時間を超えると共に、当該追い越し車両の存在を検出している時間内における自車両の車速が第一の所定値以上または第一の所定値を超えているときに警報を発出する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響なく正確・安定に対象地点の車両を捉えトンネル内の危険な地点を、進入・走行中の車両へ情報提供する車両検出モジュール及び交通流監視システムの提供。
【解決手段】各車両検出モジュール3は、道路に向け水平に超音波パルスを送波する超音波発振器、エコーを経時的に検出する超音波センサ、及び車線最近端からのエコー検出までの時間tから車線最遠端からのエコー検出までの時間tの区間[t,t]で検出されるエコー強度が検出下限レベル以上となると車両検出信号を出力する車両判定手段を具備する。交通流監視装置5は、各モジュール3毎に車両検出信号の度数を判定時間加算し、各モジュール3毎に検出度数に従い渋滞レベルを出力する。道路情報報知装置6は、各モジュール3の地点と渋滞レベルの渋滞情報を、交通流監視区間内又はその前方地点の車両に対し報知する。 (もっと読む)


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