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Fターム[5H209AA01]の内容

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【課題】 パラメータの表示方法をカスタマイズ可能とするパラメータ表示方法を提供する。
【解決手段】 規定手段101は、パラメータの表示方法を規定する。表示手段102は、規定手段101に規定された表示方法に従って、フィールド機器のパラメータを表示する。受付手段103は、規定手段101に規定された表示方法の、ユーザによる作成または変更を受け付ける。権限取得手段104は、ユーザの権限を取得する。表示手段102は、権限取得手段104により取得された権限に応じた表示方法を選択する。規定手段101は、テンプレートとして表示方法を保存するテンプレート保存手段101aと、ユーザによるテンプレートの選択を受け付けるテンプレート選択手段101bと、を具備してもよい。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおける制御動作を効率化する。
【解決手段】本発明の一態様の制御システムは、入出力装置40を備えた制御システム35において、制御データを記憶するための共有記憶手段41と、入出力装置40から受信されたデータに基づく制御処理に利用される制御データを共有記憶手段41に記憶する常用系の制御装置36と、常用系の制御装置36が故障した場合に、共有記憶手段41に記憶されている制御データを読み出して制御処理を実行する待機系の制御装置37と、常用系の制御装置36と待機系の制御装置37とによる入出力装置40へのアクセスが重ならないように管理する切換手段38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 優先レベルが高い定周期プログラムの実行周期が短い場合に優先レベルが低い定周期プログラムの実行時間が増大するという問題を解決する。
【解決手段】 CPU支援ツール5において、新たな定周期プログラムを作成してCPUモジュール1,2にダウンロードする際に、ユーザに等値化処理の有効/無効を設定させて等値化データ転送情報ファイル5aを生成し、当該ファイル5aも一緒にダウンロードする。稼動系のCPUモジュール1は、基本的には各定周期プログラムを実行する毎に等値化処理を実行するものであるが、上記ファイル5aの情報により、等値化処理の無効が設定されている定周期プログラムに関しては、等値化処理は一切行わない。 (もっと読む)


【課題】二重化したサブシステムの何れに故障の可能性が高いかを判定でき、しかもセンサを用いることなくその故障の判定ができる故障検知機能付き二重系システムの提供。
【解決手段】入力Uを共通の入力とするサブシステムA及びBでなる二重系Dと、入力Uを受け、サブシステムAの出力Q又はサブシステムBの出力Qをモデル化により推定した推定値を擬似出力Pとして計算により生成する計算モデルXと、出力Q及びQ並びに擬似出力Pを比較し、サブシステムA又はBのうちのいずれが故障であるかを多数決論理で判定し、出力Q及びQのうちの正常な方を選択し、システム1の出力Qとする判定選択部Gとから構成される。判定選択部Gは、擬似出力Pが常に正しいとして判定する。計算モデルXは、サブシステムA又はBの伝達関数モデルをプログラムにより実現し、その伝達関数に入力Uを加えたときの出力を擬似出力Pとする。 (もっと読む)


【課題】 操作器毎に操作許可者が異なる場合であっても、的確な操作権限管理を行う。
【解決手段】 操作器(操作ボタンや操作スイッチなど)101に対応させて該操作器の識別情報を送信可能な操作器RFID103を設けるとともに、操作者001の識別情報を送信可能な操作者RFID106を操作者に着用させ、操作器が操作されたときに、操作器RFID103及び操作者RFID106に操作器情報202と操作者情報204を送信させ、これらを受信して操作器が操作権限を有する操作者により操作されたか否かを判定し(109)、操作権限を有する操作者である場合に、操作対象機器110のポンプや弁などへの操作信号を有効にする。 (もっと読む)


【課題】 稼動側となる情報処理装置を即時に切り替えることができる二重化情報処理システムを提供する。
【解決手段】 情報処理装置101は、同一処理を実行するマスター装置102およびスレーブ装置103を備える。スレーブ装置103は、稼動側装置の切り替えを指示する切り替え信号をマスター装置102に向けて出力する信号出力手段104を具備する。マスター装置102は、信号出力手段104により出力された切り替え信号の検出をトリガとして、相手方の情報処理装置105と稼動側装置を切り替えるための処理を、割り込み処理により実行する割り込み処理実行手段106を具備する。スレーブ装置103は、複数の信号に基づいて切り替え信号を生成する信号生成手段107を具備し、信号出力手段104は、信号生成手段107により生成された切り替え信号をマスター装置102に向けて出力する。 (もっと読む)


一次コントローラ(30)および冗長コントローラ(40)を用いてプロセスのデータを処理するシステム(20)。一次コントローラ(30)は一次プロセッサを含み、この一次プロセッサは、データ・トラッキングのタスクを実行するように動作可能であり、トラッカ・メモリにトラッキング・データを記憶するために、低速バスを使用してトラッカ・コントローラ(32)と共に働く。一次プロセッサは更に、一次メモリ(32)と共に働く高速バスを使用することにより、他のタスクを実行するように動作可能である。第2のバス(37)は、第1のバス(38)よりもかなり速い動作速度(例えば、2倍以上)を有する。
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【課題】 保守用交換モジュールの共通化により保守費の削減を可能にすると共に、制御システムと安全システムが互いに干渉しないように、動作環境の区別を可能にする統合制御システムを実現する。
【解決手段】 プラントの制御を実行する制御ステーションと、プラントからのトリップ要求に対して停止操作を実行する安全制御ステーションとが共通の制御バスに接続されて上位ステーションと通信する統合制御システムにおいて、
前記制御ステーション及び前記安全制御ステーションは、共通のモジュール構成を有し、共通の保守交換用モジュールにより交換可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 プラント制御システムの操作性とセキュリティ性を両立可能なユーザ認証方法およびユーザ認証装置等を提供する。
【解決手段】 ユーザIDを、ユーザが携帯する送信装置7からプラント制御システムに設けられたID読取装置6に向け送信するステップと、ID読取装置6により読み取られたユーザIDに基づいて、プラント制御システムにおけるユーザ認証を実行するステップと、を備える。ユーザがID読取装置6に接近したことを検知するステップを備え、ユーザ認証を実行するステップは、ユーザがID読取装置6に接近したことが検知された場合に実行されるようにしてもよい。また、ユーザ認証の対象となったユーザの、プラント制御システムに対する操作を受け付けるステップと、受け付けられた操作を、ID読取装置6により読み取られたユーザIDと関連付けて操作履歴として記憶部31に記憶するステップと、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 操作盤に近接する物体が確実に検知して警報を出力する監視装置を安価に構成する。
【解決手段】 制御手段が配置された盤面を照明する照明手段を備えた操作盤に対して、照明手段からの照明光を監視光として反射する反射面を有し、監視光が制御手段の前方の操作盤の盤面に平行な方向に通過するように配置された照明光反射手段と、照明光反射手段が反射した上記監視光を受光する光感知センサと、光感知センサが感知した監視光が遮断されたことにより物体近接を検知し、物体近接の警報音を発生する物体近接警報出力手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 制御側機器から待機側機器にコピーすべき領域が主記憶内の連続していない領域に確保されるので、冗長化プログラムがコピーすべき領域を判断し、転送単位毎にアドレスや転送長さを付加して転送するためにソフトウエアの負荷が大きくなる。また、転送単位毎にソフトウエアで判定、指示を行わなければならないので、ハードウエアの転送能力を十分生かすことができなかったという課題を解決する。
【解決手段】 冗長化ドライバソフトはコピー領域毎に先頭アドレスとデータ長を指定したコピーデータ転送リストを作成し、自動転送部に転送を指示する。自動転送部はコピーデータ転送リストを参照してコピーすべきデータを収集し、アドレス等の付加情報を追加して待機側機器の格納部に送信する。格納部は、付加情報から書き込むべき領域を特定し、送られてきたデータを格納する。冗長化ドライバソフトは転送を指示するだけでよいので、負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 ゲートを制御する前にあらかじめゲート制御指令が指示されたことを検出して、誤制御及びこれによる誤放流の可能性を未然に防ぐことにより、ゲート制御指令の信頼性を向上させる。
【解決手段】 本発明の制御装置は、入出力処理装置PLC6とゲート機側盤11の間に設けられ、上昇/下降指令ON2のゲート機側盤11への出力禁止期間に上昇/下降指令ON2の出力を検出する制御指令異常検出装置17と、制御指令異常検出装置17により上昇/下降指令ON2の出力を検出したとき異常を通報するパトライト・ブザー・ランプ18と、入出力処理装置PLC6とゲート機側盤11の間の上昇/下降指令ON2の出力を抑止するゲートロック装置19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの操作内容と音声指示内容との整合がとれているときにのみ、プラントなどに対する操作指令を出力して、操作スイッチの誤操作に起因するプラントの停止などの事故発生を未然に防止する。
【解決手段】 操作指示を示す音声と、指令指示に対応する操作スイッチ6の操作内容とを予め登録し、音声が入力されて、操作スイッチ6が操作されたとき、音声で指定された操作指令と、操作スイッチ6の操作内容とが一致しているかどうかをチェックし、チェック内容を音声でガイダンスしながら、音声で指定された操作指令と、操作スイッチ6の操作内容とが一致しているとき、操作出力指令を生成して制御対象となっているプラントを制御する。 (もっと読む)


【課題】 常用系の中央制御装置によって誤信号を伝送しないプラント操作制御システムを提供する。
【解決手段】 プラント機器に対する操作信号を出力する中央制御装置と、操作信号を格納する第1のメモリを備え、第1のメモリ内の格納情報を伝送路を介して伝送する第1の伝送制御装置と、伝送路を介して格納情報を受信し、操作信号を格納する第2のメモリを備えた第2の伝送制御装置と、第2の伝送制御装置から操作信号を受け取りプラント機器を制御する計装制御装置とを備えたプラント操作制御システムであって、中央制御装置がその演算周期毎に第1の伝送制御装置に出力できる操作信号の数を1つに限定するとともに、第1及び第2のメモリのメモリエリアに、中央制御装置の演算周期毎に更新されるインクリメントカウンタと、中央制御装置から新たな操作信号が出力される毎に更新される操作信号カウンタと、中央制御装置から出力された操作信号とが格納される。 (もっと読む)


【課題】 制御システムの制御バスから安全制御装置のデータベースに、安全制御に干渉しないで直接アクセス可能な統合環境を有するプラント制御システムを実現する。
【解決手段】 制御バスに接続されプラントの機器を制御する制御装置と、前記プラントの異常時に停止制御を実行する安全制御装置を有するプラント制御システムにおいて、
前記安全制御装置は、前記制御バスを介して前記制御装置と通信する統合管理手段と、この統合管理手段がアクセスする統合用データベースを備え、
前記統合管理手段は、前記安全制御装置の安全アプリケーションデータベースの内容を前記統合用データベースにコピーする。 (もっと読む)


本発明は、安全電子装置のIEC61508 SIL1から3またはEN954−1カテゴリー1から4に従った安全なパラメータ化の方法および装置に関する。
本発明の1つの目的は、ユーザによる安全電子装置からのパラメータの明示的なリードバックおよびこれらパラメータの各々の確認を克服する方法を説明することである。
このために、本発明はパラメータ化のためのパラメータ値が、電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由して選択されまたは入力され、次いで、制御装置によってアクセスすることが可能な少なくとも1つのメモリ内に保存されて、安全なパラメータ化の検証のためにメモリから少なくとも1回リードバックされるように、電子装置に伝送されることを提案する。
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【課題】制御対象値の変動を最小限に抑えつつ調節弁の切り換えを自動で行い得ると共に、調節弁のレンジを広げることなく、そのアクチュエータ部分の大型化を回避してコストダウンを図ることができる流体流通ラインの二重化自動切換制御装置を提供する。
【解決手段】通常時には、従系遮断弁13B,14Bを全閉とし、主系遮断弁13A,14Aを全開とした状態で、流量計15で検出された流量11が流量設定値16となるよう主系調節弁12Aの開度を自動調節する一方、主系調節弁12Aに異常が発生した際には、該主系調節弁12Aの開度をその時点での開度に保持し、主系遮断弁13Aの開度を全開から全閉へ向け徐々に絞って行くと同時に、従系遮断弁13B,14Bの開度を全閉から全開とし、且つ流量計15で検出された流量11が流量設定値16となるよう従系調節弁12Bの開度を自動調節する。 (もっと読む)


【課題】設備単位で操作をする運転員の操作権限認証を、運転員が携行するタグの固有IDに基づいて行い、かつその運転履歴を制御側に記録することにより操作ミス等を未然に防止し、これによりセーフティロック機能を有するようにしたプラント設備における操作認証システムを提供すること。
【解決手段】プラント設備を操作する操作盤Cに対してある一定の範囲内で、一定の距離に近づくと、操作盤側に配設した認証コントローラ1とタグT間にて光及び電波にて送受信を行って、タグTの持つタグIDを認証コントローラ1にて読み取り、タグTの固有IDをコントローラ1側に予め入力された認証用データベースより判定して位置ID及びタグIDの特定を行い、当該運転員の操作権限等を認証し、この認証結果に基づいて制御シーケンサ2にて操作盤Cの操作可能範囲を決定して特定運転員による操作盤Cの操作権限を付与或いは不可を選択し、かつその付与操作権限範囲内での操作を可能とするとともに、その操作履歴を記録する。 (もっと読む)


【課題】 単独のシステム使用時と同様の使い勝手を維持しつつ、2つのシステムを統合することができる統合システム、システム統合方法およびそのようなシステム統合方法を実行するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 安全コントローラにファンクションブロックと機能ブロックとを設ける。ファンクションブロックは、安全コントローラ本来の機能を実行する。写像ブロックは、ファンクションブロックで取り扱うデータのうち制御システムで使用するデータを、制御システムで直接取り扱えるデータ形式に変換するとともに、これらのデータに共通のタグを付与する。また、写像ブロックは、ファンクションブロックで取り扱うデータに基づいて演算を実行し、演算結果に応じてプロセスアラームを発信するか否かを指令する信号を出力する。また、この信号にも共通のタグを付与する。このため、制御システムではこれらのデータ群を互いに関連するものとして認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 二重化制御装置の等値化処理に関し、支援系からの等値化制御処理と、等値化定義データの転送容量を増し、システムの安定化を提供する。
【解決手段】
二重化制御装置の運転中に支援系からの等値化定義の更新を行うことを可能とし、待機系の等値化定義に関係無く、支援系の等値化定義に基づいた等値化定義データの保存ができ、等値化処理をしていても二重化制御装置の制御が継続できるユニットを備え、また、支援系からの等値化定義に基づき、システム同期の更新周期毎に等値化可能なサイズ分の等値化定義データを算出した結果に基づき転送し、更に、システムの二重化動作をより安定にする等値化処理を実行する。 (もっと読む)


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