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Fターム[5H209CC09]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 制御系の全体構成 (410) | バス、データハイウェイの利用 (85)

Fターム[5H209CC09]に分類される特許

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【課題】アラームと品質の関係性を、コンピュータ(サーバ)を用いてデータ収集し自動解析することにより、アラームがどの品質に影響を与えるのかを自動的に判定することができる製造システムの管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の製造装置から構成される製造システムについて、各製造装置からアラームが発せられた時に、アラームの内容に関する情報、基板を特定する情報、NG判定回数、OK判定回数、NG発生率、などの情報をサーバが収集・解析・紐付けした情報として蓄積することによって、アラームの内容と品質の関係性を把握し、予め設定した条件を判定基準として、品質に大きな影響度を持つアラームを抽出して、アラームに従って基板の搬送を制御する製造システムの管理方法。 (もっと読む)


【課題】監視制御用オペレーション装置のプログラム改変作業の際に、作業者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】制御プログラム改変許可装置10は、監視制御用オペレーション装置100(以降、単に監視制御装置という。)とネットワーク200を介して接続され、プログラムの改変を許可する権限を有する作業管理者50から、プログラム改変の作業対象となる監視制御装置の登録を受け付け、作業許可のための認証処理を実行する。そして、制御プログラム改変許可装置10は、認証結果が正当であれば改変作業の許可データを生成し、その許可データを作業対象の監視制御装置に送信して、作業者がプログラム改変を可能にするためのロック解除を実行できるようにする。さらに、制御プログラム改変許可装置10は、プログラム改変の作業が終了した場合には、監視制御装置から作業終了を示す終了データを受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の監視制御システムにおいて、被災時のシステムの信頼性・可用性の向上と、業務量に応じた運用体制変更への柔軟な対応ができるシステムを提供することである。
【解決手段】電力系統に係る複数の拠点が地理的に広域に分散配置されている広域分散型電力系統監視制御システムであって、電力系統の監視制御処理を行うサーバ計算機と監視制御処理に付帯する業務を行うサーバ計算機からなる処理装置群を有する複数のシステム拠点と、操作卓や系統監視盤などのユーザインターフェース装置群を有する1または2以上のHMI拠点と、を備え、前記複数のシステム拠点と前記HMI拠点の各拠点にシステム監視装置を配備し、前記システム監視装置が取得した自拠点の装置群の運転状態と他拠点の装置群の運転状態、及び他拠点のシステム監視装置が取得した運転状態を元に、システム全体の各装置の運転状態を作成する。 (もっと読む)


【課題】マスタ−スレーブ通信の信頼性を向上させることができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】前記フィールド機器1に設けられた第1のスレーブ機器側通信ポート11および第2のスレーブ機器側通信ポート12と、前記通信モジュール2A、2Bに設けられた第1のマスタ機器側通信ポート21および第2のマスタ機器側通信ポート22と、を備える。前記第1のスレーブ機器側通信ポート21と前記第1のマスタ機器側通信ポート22との間を第1の通信線51で接続し、前記第2のスレーブ機器側通信ポート22と前記第2のマスタ機器側通信ポート21との間を第2の通信線52で接続する。 (もっと読む)


【課題】冗長系の切り替えを安全に実施し、制御の引き継ぎが完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】コントローラ1は、ホスト機能部30を有する主系制御モジュール10と、ファンクション機能部71を有する入出力モジュール70−n(nは自然数)と、ファンクション機能部60−nおよびホスト機能部30A−nを有する待機系制御モジュール10A−nがシステムバス90で接続されている。主系制御モジュール10は、入出力モジュール70−nを制御すると共に、ファンクション機能部71の接続を構成する構成情報31を、ファンクション機能部60−nへ所定のタイミングで繰り返し通知し、待機系制御モジュール10A−nは、ファンクション機能部60−nが受信した構成情報31を保持し、構成情報31の通知が途絶したとき、構成情報31−nに基づいて入出力モジュール70−nを引き継いて制御する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス技術者のロックアウトを防止する。
【解決手段】プロセス制御システムは、プラント安全機構を実現するため、特にプロセスプラント内の1以上のプロセス制御設備資源への意図的でない変更、又は不必要な動作を防ぐために関連づけられた資産管理システムと調整する。メンテナンス技術者は、資産管理システムをプロセス制御設備資源の1以上へのアクセスを要求するために使う。プロセスオペレータは、プロセス制御システムを介して要求を受信し、要求を承諾又は拒否する。プロセスオペレータが要求を承諾したプロセス制御設備資源は、一部又は全体において、プロセス制御システムによって動作不能になる。メンテナンスタスクが完了すると、メンテナンス技術者はプロセスオペレータにプロセス制御設備資源の制御の返却を要求する。返却は、プロセスオペレータがプロセス制御システムへの資源の返却を確認した場合に完了する。 (もっと読む)


【課題】エラーが電磁ノイズ等により生ずる一過性エラーであった場合、通信手段のみを再起動することで制御演算を継続可能とするプラント制御装置を実現する。
【解決手段】制御演算手段50が、CPU61を具備する通信手段60を介して通信ネットワーク40に接続された外部機器と制御データの授受をすると共に、前記通信手段60と前記制御演算手段50が前記制御データの交換を行うデータ交換手段62を有するプラント制御装置において、前記通信手段60でエラーが検出された場合に、前記データ交換手段62の動作に使用されていた所定のデータ交換情報を退避して保存する情報記憶手段101、前記通信手段が具備するCPU61の再起動を行う再起動手段102と、前記CPU61の再起動後に、前記情報記憶手段101に保存されているデータ交換情報を、前記データ交換手段62に復元させる情報復元手段103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構成が複雑になることを回避し、安価な二重化制御装置を提供する。
【解決手段】 第1コントローラ10と、第2コントローラ11と、外部機器14、15と接続可能なI/Oモジュール12、13と、第1コントローラ10が実装される第1スロット1−1、第2コントローラ11が実装される第2スロット1−2、および、I/Oモジュール12、13が実装される複数のスロット1−3〜1−N、を備えた入出力バス1と、を備え、第1コントローラ10および第2コントローラ11のそれぞれは、制御部102、112と、入出力バス1へデータを出力するおよび入出力バス1からデータが入力されるインタフェース部101、111と、制御部102、112およびインタフェース部101、111からアクセス可能なメモリ100、110と、を備え、入出力バス1はパラレルバス、シリアルバス、LANケーブルのいずれかであることを特徴とする二重化制御装置。 (もっと読む)


【課題】複数の演算装置を用いた制御装置にあって、ノイズや故障等の不具合要因を稼動中に常時検出すると共に、ノイズに対しては柔軟性を持たせ、稼動率の低下を抑えつつ安全性を確保することができる安全制御システムを提供すること。
【解決手段】ノイズや故障等の不具合要因検出機能を演算装置31,41に持たせ、故障要因検出時に異常の状態を監視手段37,47へ伝えて監視制御することにより、演算装置31,41に流れこむ可能性のある電磁ノイズや、短絡や断線等の装置故障によって発生する不正で安全リスクを発生させる可能性を持つ信号を検知し、ノイズや故障等の不具合要因を稼動中に常時検出する。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象の設備機器と中央監視制御装置との間で伝送を行う信号伝送路を、効率良く高い信頼性で冗長化することが可能な監視制御システムおよびこれに利用する信号伝送路冗長化方法を提供する。
【解決手段】監視制御システム1は、監視制御対象の複数の設備機器61、62の監視制御処理を行う中央監視制御装置10−1、10−2との間に構築された主伝送系統および予備伝送系統の2つの伝送経路と、主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかと予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかとの間に設けられた非常時接続伝送媒体71とを備える。そして中央監視制御装置10−1、10−2は、主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかおよび予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかに異常が発生したときに、正常な主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかと正常な予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかとの間の非常時接続伝送媒体71を接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】待機系で制御プログラムを更新する場合でも、制御対象プロセス3の制御を停止させることなく制御データの一致化を行う。
【解決手段】主系のA系コントローラ1aは、一致化指示データ記憶部16aに記憶された一致化指示データに基づき、制御プログラム11aにより得られる制御データから一致化対象制御データを選択し、その選択した制御データとその制御データのIDとを対応付けて構成した一致化用制御データをB系コントローラ1bへ転送する。待機系のB系コントローラ1bは、その転送された一致化用制御データの中から、自装置の一致化指示データ記憶部16bに記憶された一致化指示データに含まれるIDと同じIDを有する一致化用制御データを選択し、その一致化用制御データに含まれる制御データを用いて、自装置の一致化指示データで指定される制御データメモリ12b上のアドレスに格納されている制御データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】冗長系システムにおいてイコライズするデータを効率的に選択させること。
【解決手段】支援装置1は、候補データの変数を、変数ごとにリストとして提示して、そのリストから同一化対象データを選択させる対象選択部11と、制御用プログラムを構成する機能素子ごとに、その機能素子が扱う各変数のデータが同一化対象データの候補データとして記憶されている対象一覧テーブル12と、選択された同一化対象データの特定情報である変数ごとのイコライズ可否情報を運転系制御装置2と待機系制御装置3とにそれぞれ通知して、運転系制御装置2から待機系制御装置3への同一化対象データの変数ごとの同一化処理を実行させる対象通知部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を招くことなく、運用コストを低減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】第1サーバ群を備えた第1監視制御局10と、前記第1サーバ群と同等構成の第2サーバ群を備え且つ前記第1監視制御局10とネットワークを介して接続された第2監視制御局20と、を備えた監視制御システムにおいて、前記第1監視制御局10は、空港の運用開始時刻及び運用終了時刻を規定した運用時間スケジュールを管理するスケジュール管理部と、前記スケジュール管理部により運用開始時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を起動し、前記スケジュール管理部により運用終了時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を停止する起動・停止処理部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】二重系接点入力制御装置の入力回路と制御線を半減して経済性と信頼性を向上させる。
【解決手段】外部からの同期信号により1系制御部2と2系制御部3から出力するN照査信号とR照査信号を切り換えて出力するとともに、1系制御部2と2系制御部3から出力するN照査信号とR照査信号によって時分割で入力接点群R1〜Rnのコンモン側からの接点入力を行い、入力回路数と入力制御線81〜8nの本数を半減する。また、1系制御部2と2系制御部3のN照査信号やR照査信号に固定故障が発生したときに、その固定故障を検出して切離しリレーCORを動作させて故障した制御部の照査信号を他系の制御部の照査信号と切り離して接点入力の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】専用の中央処理装置を初めに二台用意しておけば、これらのいずれかに故障等が発生した場合でも、さらに専用の中央処理装置を追加することなく中央処理装置の二重系の構成を維持することができる変電所監視制御システムおよび操作卓の制御機能切替方法を提供すること。
【解決手段】操作卓3,4は、中央処理装置としての機能を実現するソフトウェアである中央処理用ソフトウェアと操作卓としての機能を実現するソフトウェアである操作卓用ソフトウェアの双方を有する。例えば中央処理装置1が停止した場合には、操作卓4は、再起動後に、中央処理用ソフトウェアに従って動作し、かつ、中央処理装置2のバックアップ装置として状態情報のバックアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各制御装置の処理の内容を固定せず、いずれの制御装置でも他の制御装置で行なっていた演算処理を代替して行なうことができ、且つ適切なフェールセーフ処理を実行することができる制御装置、制御システム、制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】各データに対するフェールセーフ(F/S)処理を定義したF/Sテーブル81を記憶しておき、ECU1aでも実行可能なアプリケーションB106bの機能を実行するECU1bでは、通信ドライバ93bから得たデータがF/S処理を要する場合、フェールセーフ処理後のデータをデータ群21bに記憶し、アプリケーションB106bへ渡す。 (もっと読む)


【課題】制御の信頼性を確保しながら、余分なコストを抑えることができる制御システムを得る。
【解決手段】ネットワーク100にそれぞれ接続され、互いに異なる対象を制御する複数の制御装置を備えた制御システムであって、第1種制御装置であるエンジン制御装置110の制御対象に対する制御のうち、所定の制御の制御量を演算するための制御量演算手順を、エンジン制御装置110、および第2種制御装置であるメータ制御装置120とAT制御装置130がそれぞれ記憶し、エンジン制御装置110は、自身が演算した所定の制御に関する制御量と、メータ制御装置120で演算された所定の制御に関する制御量とを比較し、比較結果が異なるときには、AT制御装置130で演算された所定の制御に関する制御量と再び比較し、その比較結果に応じて自身の制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象の機器に各々対応して設置された信号入出力装置と中央監視制御装置との間で信号処理を行う信号処理装置を、無監視制御時間を発生させることなく冗長化することが可能な監視制御システム、およびこれに利用する信号処理装置、信号処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、中央監視制御装置において建物内の複数系統の機器の監視制御を行う監視制御システムの系統ごとに設置される信号処理装置は、第1系統処理部とイベント検知部と代替第2系統処理部とを備える。第1系統処理部は、第1系統の信号入出力装置と中央監視制御装置との間で信号処理を行う。イベント検知部は、第2系統の第2信号処理装置において信号処理が停止するイベントが発生したときに送信されるイベント通知を検知する。代替第2系統処理部は、イベント通知が検知されたときに第2系統の信号入出力装置と中央監視制御装置との間で代替で信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器が複数のPLCに接続されている場合において、稼動系のPLCが切り替わったときに稼動系のPLCを監視・操作することができるプログラマブル表示器の監視操作方法を提供する。
【解決手段】二重化PLC20は、A系PLC20A、B系PLC20Bで構成され、各PLCには参照先の局番0、参照先の局番1を設定する。稼動系のPLCのみの情報を監視表示し、また稼動系のPLCのみに制御指令を送信するために、プログラマブル表示器10の各々の表示操作部品に稼動系のPLCである参照先の局番0を設定する。プログラマブル表示器10は、各PLCのRUN、STOPのステ−タス情報を所定周期で監視を行う。B系PLC20Bが待機系から稼動系に切り替わったときに、プログラマブル表示器10が稼動系のPLCが切り替わったと判断し、表示操作部品が参照先の局番を書き替え(0→1)、稼動系のみの監視操作を続行する。 (もっと読む)


【課題】添付書類を見なければ、ロータリースイッチの位置と制御プログラムとの関係を直接的に確認できない。
【解決手段】システム設定が可能な安全制御装置10が、センサを接続するための少なくとも1つの入力部18、アクチュエータに接続するための少なくとも1つの出力部22及び1つの制御ユニットを有し、該制御ユニットが、論理規則に基づき入力部18における入力信号に応じて出力部22への制御信号を生成する制御プログラムを実行し、その際、論理規則がシステム設定装置によって設定される。この場合、システム設定装置の中で論理規則を表現する数値コードが作成可能であり、安全制御装置10が数値コード入力用のインターフェース30を有し、かつ制御ユニットが、数値コードにより表現される論理規則で制御プログラムを実行するように構成されている。 (もっと読む)


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