説明

Fターム[5H220HH01]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 他の制御装置、計算機との結合 (568) | 上位計算機、上位制御装置と結合されるもの (166)

Fターム[5H220HH01]に分類される特許

1 - 20 / 166


【課題】
本発明は、産業機器制御システムにおいて、システム構築時の立ち上げ及び試運転又は異常診断時に、タブレット型端末即ちWindows(登録商標)タブレットPC等の携帯無線端末などから産業機器の運転指令を発し、また運転情報を入手する手段を備えた産業機器制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のプログラマブルコントローラで受発信される制御信号及びデータを収集し蓄積するサーバと、プログラマブルコントローラとサーバとを通信可能に構築される通信ネットワークと、該通信ネットワークに接続される無線通信信号発信器と、該無線通信信号発信器により通信ネットワークと無線通信するタブレット型端末とを備え、タブレット型端末は、無線通信信号発信器を介してサーバに蓄積されたデータをアクセスでき、複数のプログラマブルコントローラ各々に運転指令を送信することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高速道路の各付帯設備,連動機器の監視対象に接続される子局側監視用基板の仕様電圧を設備,連動機器に対応させ、簡易でコンパクトな構造により監視・制御装置を小型化する。
【解決手段】 高速道路のインターチェンジ、トンネル等の各部に配置され、区域内の道路付帯設備や現場連動機器を監視・制御する監視・制御装置2は、監視対象5や制御対象6に接続する複数の監視・制御用基板8,9と、これらを挿入可能な複数のスロット7aを有する矩形箱状のモジュールラック7と、モジュールラック7に内蔵されるCPUユニット10と、モジュールラック7に内蔵される電源ユニット11とを具備させる。監視用基板8は、各付帯設備や現場連動機器のうちの監視対象5に接続され、設備・機器に応じて仕様電圧が異なる。この監視用基板8に対して電源ユニット11は、設備・機器に応じた各仕様電圧の動作用電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


【課題】設定処理のための作業負担を軽減できるフィールド機器の設定方法等を提供する。
【解決手段】フィールド機器1に中継装置6が接続されることで、前記フィールド機器1と端末装置5との間に前記中継装置6を介する通信経路を形成する。前記端末装置5に対する情報の入力操作に応じて、前記通信経路を通じて、前記端末装置5が前記端末装置5から前記フィールド機器1に対して設定に必要な情報を送信することにより前記フィールド機器1に対する設定を行うとともに、前記フィールド機器1に対する設定に伴い必要となる、前記端末装置5に対する設定を前記端末装置5自身が行う。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動のためのアクチュエータ等の負荷駆動要素を複数制御する場合、その制御システム構築が容易となる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動のための複数の負荷駆動要素のそれぞれを駆動制御するために、該複数の負荷駆動要素に対応して設けられる複数のドライバを含む負荷制御システムであって、複数のドライバのそれぞれは、自ドライバに直接関連付けられた負荷駆動要素を制御する制御部を有する。そして、複数のドライバのそれぞれは、負荷制御システムにおいて、自ドライバの制御部から該自ドライバを除く他のドライバの全部または一部の対象ドライバの制御部に対して、該対象ドライバに直接関連付けられた負荷駆動要素の駆動制御を行うための指令信号の送信が可能となる相互制御通信状態が形成されるように、互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】アナログ式のフィールド機器を、自立型制御システムに取り込むことが可能なフィールドバスアダプタを提供する。
【解決手段】 第1の接続部は、フィールドバスに対して着脱可能とされる。第2の接続部は、フィールド機器に対して着脱可能とされる。変換手段は、前記第1の接続部および前記第2の接続部の間に設けられ、前記フィールドバスで取り扱われるデジタル信号と、前記フィールド機器で取り扱われるアナログ信号とを、双方向に変換する。 (もっと読む)


【課題】各PLCが制御する機器装置の情報や管理制御を、コストを低減しつつ、統合されたインターフェースにより一元化する。
【解決手段】複数のPLCを統合して管理するクラウド型情報管理システムであって、インターネットVPN71を通じて、複数のPLC8a〜cと接続された管理サーバ1と、インターネット通信網7を通じて管理サーバ1及び複数のPLC8a〜cと接続された顧客用端末2とを備え、管理サーバ1は、複数のPLC8a〜cに対する制御インターフェースを統合したポータルサイト11として提供するWebサーバー1aを含み、ポータルサイト11では、制御インターフェースを、ブラウザ機能を通じて任意に選択可能なコンテンツとして提供し、ポータルサイトにおいて選択されたコンテンツに対しては、統一された操作によって各制御インターフェースの設定及び制御が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】PLCが配置されるシステム毎に仕様が異なっても、PLCアプリケーションの製作が効率よく行える受配電監視制御システムを得る。
【解決手段】受配電設備を監視制御するPLCアプリケーション1に、PCアプリケーション1から、受配電設備の入出力信号を定義したシステムパラメータ22を送信し、PLCアプリケーション1は、標準化・固定化された共通プログラム群を有し、この共通プログラム群のうちのシステム設定プログラム27により、システムパラメータ27を基にして、入出力信号の格納アドレスをもつ実行パラメータ13を生成し、この実行パラメータ13により、共通プログラム群を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】サンプリングするデータの取得先のアドレスを効率的に設定にする。
【解決手段】プログラマブル表示器2は、PLC5などの内部メモリにアドレスを指定してアクセスすることにより取得したデータ形式の異なる複数のデータをデータメモリ26に記憶する。アドレス設定ファイル作成部33は、プログラマブル表示器2がサンプリング時に参照するアドレス設定ファイルを作成する。アドレス設定ファイル作成部33は、ワード単位に区画される記憶領域に対して、データ形式設定表示セルおよびアドレス設定表示セルを含む行を行番号表示セルと併せてワードに対応して複数有するアドレス設定画像を表示する。また、行表示処理部334は、アドレス設定表示セルにアドレスが設定されている行に対応する行番号表示セルを、アドレス設定表示セルにアドレスが設定されていない行に対応する行番号表示セルと異なる表示状態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】最小動作端子間電圧を小さくして、2線の伝送路間への2連結や他の負荷との連結を実現する。送信モード時の消費電力の増大をさらに防ぐ。
【解決手段】入力端子T1,T2間に電源回路4と直列に可変インピーダンス回路5を設ける。可変インピーダンス回路5は、直流の電流信号に対するインピーダンスが低く、交流の電流信号に対するインピーダンスが直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高い特性を有している。この可変インピーダンス回路5における交流の電流信号に対するインピーダンスの大きさをCPU6からの指令によって切り替える。この場合、受信モード時には小さくし、送信モード時には大きくする。 (もっと読む)


【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、通信を行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5は、通信信号(交流の電気信号)に対してそのインピーダンスZが極低となり、DC信号(直流の電気信号)に対してそのインピーダンスZsigが高となるインピーダンス特性を有している。これにより、通信装置3Bからの交流の電圧信号Vfが電圧電流変換回路1−5におけるインピーダンスZ(Zf>>Z)で電流に変換され、電流入力型の通信回路1−2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】高機能を発揮しつつ、供給電流が不足した場合の脆弱性を改善する。
【解決手段】供給電流が取り得る電流の範囲(0〜20mA)を複数の電流範囲に区分し、この電流範囲の区分毎にその必要とする電流のトータル値がその電流範囲の上限値未満でかつ下限値以上となる機能A〜Eの組み合わせを定め、この組み合わせを定めたテーブルTB1をメモリに記憶させておく。供給電流Iの実際値を検出するようにし、供給電流Iの実際値が上記の電流範囲の区分の何れに属しているかを確認し、その属している電流範囲の区分に対して定められている機能の組み合わせをテーブルTB1より読み出し、その読み出した組み合わせの機能の機能回路部の動作を許可し、それ以外の機能回路部の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】収集結果がどの収集指示プログラムにより収集されたのかを利用者が判断することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニットは、ユーザプログラムを含むタスクを実行するタスク実行部21と、タスク実行部21によりタスクが実行されているときに、ユーザプログラムにおいて参照および更新される変数を収集するデータ収集部22と、データ収集部22により収集された変数を管理する収集データ管理部24とを備える。ユーザプログラムは、データ収集部22による変数の収集を指示するTRSM命令を含む。TRSM命令は、ユーザプログラムにおける当該TRSM命令の位置を利用者が識別するためのポイント番号を有する。収集データ管理部24は、TRSM命令により変数の収集が指示された場合に、データ収集部22により収集された変数と、TRSM命令のポイント番号とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクで処理が行われている際にユーザプログラムの更新を行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニット1は、POUを含むユーザプログラムを記憶するROM12と、ユーザプログラムを含むタスクを実行するとともに、ROM12に記憶されたPOUを更新するCPU11とを備える。CPU11は、複数のタスクを並行に実行するとともに、各タスクを各タスクに応じた周期で実行するように構成されている。また、CPU11は、実行される複数のタスクが完了してから複数のタスクが再び実行されるまでの間に、ROM12に記憶されたPOUを更新するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントローラサポート装置において、コントローラにおける制御プログラムの実行時間をより高い精度で推定する。
【解決手段】コントローラサポートプログラムは、ユーザにおける制御目的に応じて作成された制御プログラムのソースプログラムである制御ソースプログラムから生成された、シミュレータにおいて動作するオブジェクトプログラムである第1制御プログラムの、シミュレータにおいて測定された実行時間である第1制御実行時間を取得する処理と、第1制御実行時間を較正データを用いて変換することにより、制御ソースプログラムから生成された、コントローラにおいて動作するオブジェクトプログラムである第2制御プログラムの、コントローラにおける実行時間の推定値である推定実行時間を算出する処理と、推定実行時間を表すデータを出力するための処理とを、演算部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】
端末通信手段同士の通信を、上位の通信手段の仲介に依らず独立して実行させることにより、通信応答時間を短縮することが可能な分散型制御システムを提供する。
【解決手段】
端末通信手段120は、端末通信応答制御手段122と通信応答制御実行条件格納手段160と通信応答データ格納手段161を備え、端末通信応答制御手段122は、通信応答制御実行条件格納手段160に格納される条件にしたがって、通信応答データ格納手段161に格納される情報を他の端末通信手段120へ送信する。これらの格納手段の情報を中央通信手段110によりネットワークを介して設定し、予め格納しておくことにより、端末通信手段120同士の通信をホストコンピュータ100,中央通信手段110,および上位の端末通信手段120の処理と独立して実行する。 (もっと読む)


【課題】各PLCにおけるラダープログラムが相違しても上記管理コンピュータにおいて各PLCの管理の見える化を可能とすること。
【解決手段】複数のPLC1,2と、管理コンピュータ3とを含み、PLCは、外部ネットワーク5を介してクラウドコンピューティングシステム4に接続され、クラウドコンピューティングシステムからラダープログラムの提供を個別に受け、また、管理コンピュータは、外部ネットワークを介してまたは直接にクラウドコンピューティングシステムに接続され、クラウドコンピューティングシステムを通じてPLCによる制御対象15,25の制御状態を管理するデータの提供を受け、クラウドコンピューティングシステムは、各PLCおよび管理コンピュータのデータおよび各PLC対応のラダープログラムを保存するクラウドサーバ4bの機能と、PLCおよび管理コンピュータとクラウドサーバの間でのデータ処理と通信処理するクラウドコンピュータ4aの機能とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 166