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Fターム[5H223AA11]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御対象 (2,633) | 熱機器、燃焼装置 (118)

Fターム[5H223AA11]に分類される特許

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【課題】ジェットエンジンなどの電気、機械または電気機械装置の正常性問題を予知するための方法を提供する。
【解決手段】ジェットエンジン12などの電気、機械または電気機械装置の正常性問題を装置によって放出された放射に基づいて予知する方法であって、装置12が動作している間に、装置のプロファイルを確立するステップと、そのような装置12のプロファイルを保存するステップと、複数の装置12の履歴プロファイルのセットを形成するステップと、将来の障害を示す履歴プロファイルのセットの中の少なくとも1つの異常を識別するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】監視作業の高効率化を実現すること。
【解決手段】プロセスコンピュータ4が、評価データDB6内に格納されている評価データを参照してオペレータが行った生産設備2の制御操作の評価情報を作成し、作成された評価情報を表示装置5に表示する。このような構成によれば、評価情報を提示することによって監視作業に対するオペレータのモチベーションを向上させることができるので、監視作業の高効率化を実現することができる。なお、評価情報には、オペレータが行った生産設備2の制御操作の得点および過去の最高得点に関する情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 一つの建物の冬期について、空調機の冷房運転の最適化を図って、冷熱(水)量の消費の適正化により、エネルギー効率の向上を図る冬期冷房設定温度の最適化診断手法を提供する。
【解決手段】 判断の対象となる期間について、一つの建物についての空調時平均室温度を横軸に冷熱量を縦軸に設定し、各空調系統についての値を描画した空調時室温冷熱量散布図とを用いて設定温度不具合系統の多い建物を判別し、横軸に各空調系統を設定し、縦軸の一方に温度を、他方に月積算空調時冷熱量を設定して、各空調系統の冷熱量の棒グラフを冷熱量の順に並べ、それぞれの空調系統についての月平均室温と設定温度と夜間平均室温とを描画した各系統空調状態図とを用いて、当該建物のいずれの空調系統について設定温度に不具合があるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の設備を統合して管理することができる設備管理システムなどを提供する。
【解決手段】統合制御装置6は、建物の区画内の状態を示す状態データ30を記憶している共用記憶部20を備える。主制御部13は、第1信号受付部12によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、空調機3への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。また、副制御部17は、第2信号受付部16によって信号が受け付けられた場合に、状態データ30を参照し、予め定められた制御ロジックに従って、照明4への制御信号を生成するとともに、制御後の状態によって状態データ30を更新する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムおよびプロセス制御システムの任意の要素の監視および診断を容易にするためのシステムおよび方法が、熱交換器における異常状態の防止という特定の前提について開示する。
【解決手段】熱交換器における不具合の監視および診断が、回帰および負荷追従などの統計的分析技法を含んでいる。特には、オンライン・プロセス・データが、動作中の熱交換器から収集される。統計的分析が、プロセスの回帰モデル176、180,184,188を生成するために使用される。出力は、モデルからの種々のパラメータを使用してもよく、学習データならびにプロセス変数の限界またはモデルの構成要素にもとづいて正規化されたプロセス変数を含んでもよい。出力のそれぞれを、プロセスの監視および診断のための視覚化を生成するため、および熱交換器の異常状態の検出のための警報診断を実行するために、使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】監視事象の状態を判定する条件の設定作業を軽減し、かつ適切な監視情報を用いて監視事象の状態を適切に判定することを可能にする。
【解決手段】監視装置10は、規定の監視事象に関連する計測情報をセンサ30から取得し、判定部13に設定した判定式に計測情報を適用することにより監視事象の状態を判定する。識別情報管理部16は、センサ30が計測する計測情報の種類および通信部12を通して他の監視装置10から取得可能な計測情報の種類を保持する。機器動作評価部15は、識別情報管理部16に記憶されている計測情報から判定式に適合する計測情報を抽出する。識別情報管理部16は、判定部13において判定に用いる判定式が他の監視装置10から取得される計測情報を含む場合に、通信部12を通して他の監視装置10から計測情報を取得して判定部13に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】あるセンサから故障などの異常データが検知された場合であっても、システムの一部又は全部を停止させずに稼動を確保する。
【解決手段】複数のセンサ4と、プロキシ3と、サーバ5とを備えるシステムに適用される方法であり、複数のセンサが、各対象を計測し、各一次計測値を得るステップと、サーバが、前記各一次計測値に基づいて、それらの相関を演算するステップと、プロキシが、前記各一次計測値と所定の関数とに基づいて、二次計測値の実測値を演算するステップと、サーバが、所定のタイミングで複数のセンサのうち一部のセンサを順次検証するステップと、サーバが、複数のセンサのうち検証対象の前記一部のセンサを除いた残りのセンサから得られる一次計測値と、相関とに基づいて、二次計測値の予測値を演算するステップと、少なくとも一部のセンサの検証中は、二次計測値の実測値に代わり、予測値を出力するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】学習データの完全性、異常の混入を許容でき、プラントなどの設備において異常の早期・高精度な発見を可能とする方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】(1)クラスタリング6では、時間的なデータの振舞いに着目し、時間を追って軌跡をクラスタに分割する。さらに、(2)分割したクラスタ群に対して、部分空間でモデル化し、はずれ値を異常候補として算出する。(3)学習データをリファレンスとして活用(比較・参照など)し、経時変化、環境変動、保守(部品交換)、稼動状態による状態遷移を把握する。(4)モデル化は、データのN個抜き(N0,1,2,・・・)の回帰分析法や投影距離法等の部分空間法(例えばN=1の場合は、異常データが1個混入していると考え、これを除いてモデル化する)、或いは局所部分空間法によるものとする。なお、回帰分析法における直線の当てはめは、最も低次の回帰分析に相当する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象設備の性能を向上させる制御パラメーターや後付オプション機器の推薦が可能な設備におけるパラメーターおよび機器の推薦装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による設備におけるパラメーターおよび機器の推薦装置は、稼動履歴データ、ビル設備状況データ、およびビル設備パラメーターオプションデータに基づいて推薦対象ビル設備における制御パラメーターの変更値や追加のオプション機器を推薦候補として抽出するパラメーター・機器推薦候補抽出部7と、推薦候補と、推薦対象ビル設備の稼動履歴データ、ビル設備状況データ、およびビル設備パラメーターオプションデータとに基づいて推薦対象ビル設備に対して推薦対象を適用した場合におけるシミュレーションによる評価を行うシミュレーション評価部8と、評価結果判断部9にて推薦候補を推薦すると判断された場合に当該推薦候補を出力する推薦結果出力部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の稼働効率を十分に向上でき、かつ、異常使用判定時間の好適値を学習可能とする流量計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流量計測装置10Aは、通信部14を介して、燃料電池21で消費されるガス流量の目標値を受信し、ガス流量監視部12では、当該目標値と流量計測部11で計測されたガス流量の実測値とを用いて、ガス流量の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができる管理装置及び設備管理システムを提供する。
【解決手段】エリア内に設置されている対象設備を予め設定されている設定情報に基づいて運転管理する管理装置において、設定情報の変更を受け付けると共に、当該設定情報の変更を受け付ける際にその設定を変更する居住者の識別情報の入力を促すことにより、対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができるので、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】施設単位に特徴を捉えたテンプレートを作成し、作成したテンプレートに基づいて管理ポイントの属性を設定できるようにしたエンジニアリング装置および方法を提供する。
【解決手段】テンプレート作成手段5は、各管理ポイントが設備機器の種別で分類された属性値群情報を用いて、データ端末30でデータ収集対象になる管理ポイントのデータの種類と、通信手段20がその管理ポイントを特定するための属性値とを並べたテンプレートを作成する。管理ポイント情報収集手段2は、管理装置10−1〜10−nから収集し、管理ポイント紐つけ手段6はテンプレートを用いて、収集した管理ポイント情報に対して属性値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源を増設することなく、監視データを取得するための処理負荷を低減させることが可能な機器監視装置および機器監視方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、機器監視装置は、解析部と、データ取得部と、データ保存部と、監視画面情報生成部とを有する。解析部は、監視画面情報を生成するために保持された監視画面構成情報を解析し、必要な監視データ識別情報を抽出する。データ取得部は、抽出された監視データ識別情報に対応する機器から監視データを取得する。データ保存部は、取得された監視データを保存する。監視画面情報生成部は、保存された監視データを用い、保持された監視画面構成情報に基づいて監視画面情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象機器の運転状態と、複数の制御方法による前記対象機器の制御状態を、一見して把握することができる監視装置を提供する。
【解決手段】予め定められた複数の制御方法により対象機器の制御を行う制御装置と通信回線で接続された監視装置において、対象機器の運転状態を、複数の制御方法それぞれの制御状態と合わせて表示する制御状態トレンドを表示することにより、当該対象機器が複数の制御方法のうちのどの制御方法に起因して起動/停止したのかを一見して把握することができる。 (もっと読む)


【課題】計測データの動きを正しく把握できるようにする。
【解決手段】監視ポイントの計測データを所定の時間間隔で収集し、そのデータの収集時の時刻を付して定周期計測データとして記憶する。監視対象でイベントが発生した場合、そのイベントに関連して定められている所定の監視ポイントの計測データを取得し、そのデータの取得時の時刻を付してイベント発生時の計測データとして記憶する。トレンドグラフの表示要求があった場合、要求された監視ポイントの表示対象時間帯の定周期計測データとイベント発生時の計測データを読み出し、この読み出した定周期計測データとイベント発生時の計測データとを合わせたグラフを作成し、その監視ポイントの計測データのトレンドグラフ(TG1)として表示する。 (もっと読む)


【課題】環境制御機器の動作スケジュールを設定する際にフィールドエンジニアの負担を低減する。
【解決手段】機器管理システムは、複数の環境制御機器1と電力供給制御装置2と移動端末3とを備える。各環境制御機器1には、物理的に区別するための第1の識別情報と、論理的な第2の識別情報とが割り当てられている。電力供給制御装置2は、機器動作情報に従って環境制御機器1への電力供給を制御する。移動端末3は、第1の識別情報と第2の識別情報との対応関係を示す変換テーブルを記憶する端末側記憶部32と、入力部31に入力された第1の識別情報に対応する第2の識別情報を変換テーブルから抽出する変換部33とを備える。さらに、移動端末3は、第2の識別情報に対応付けて機器動作情報を設定する機器動作設定部34と、機器動作情報を電力供給制御装置2に無線で送信する端末側通信部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータのデータ収集品質に依存して電力使用量の非常識な推定が行なわれる確率を低減する。
【解決手段】電力使用量推定装置は、設定値SP変更時の制御量PVを取得する初期制御量取得部11と、変更後の設定値SPを取得する目標設定値取得部12と、操作量上限値OHを取得する操作量上限値取得部13と、電力使用量推定式によりヒータの電力使用量推定値PW1を算出する電力使用量基本推定部14と、電力使用量推定関数式算出装置が算出した推定関数式を用い、補正量ΔPWを算出する補正量算出部15と、補正量ΔPWを電力使用量推定値PW1に基づいて上下限処理する上下限処埋部16と、上下限処理後の補正量ΔPWと電力使用量基本推定部14が算出した電力使用量推定値PW1とを加算して、電力使用量推定値PW1を補正する電力使用量補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視ポイント、制御ポイントの追加・変更時の作業効率を向上させる。
【解決手段】エンジニアリング装置は、監視・制御対象の設備であるオブジェクトの情報として監視ポイント情報および制御ポイント情報を定義したテンプレートを作成するテンプレート作成部2と、監視・制御対象となる施設の各設備の系統情報を定義する系統定義部3と、系統情報に従ってテンプレートを施設の各設備用に展開し、各設備について監視ポイント情報および制御ポイント情報を生成する実体展開部4と、テンプレートが変更されたときに、系統情報に従って変更後のテンプレートを施設の各設備用に展開し、各設備について監視ポイント情報および制御ポイント情報を再生成する変更処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常の誤検出および見逃しを抑制した遠隔診断を可能とする
【解決手段】複数の診断対象のそれぞれから収集した観測値を用いて、前記診断対象毎にN回の診断を行い、K(KはN以下の整数)回以上異常と判断されたときに、前記診断対象は異常にあることを診断結果とする異常診断ロジックに対する前記Nおよび前記Kの値を決定するための異常診断フィルタ生成装置が提供される。診断ロジック偏り算出部は、診断結果データと点検結果データとに基づき、平均誤検出率PFPと、平均見逃し率PFNと、誤検出の偏り度MFPと、見逃しの偏り度MFNとを計算する。運用パラメータ決定部は、前記Nと前記Kの値の組み合わせのそれぞれ毎に、前記平均誤検出率と前記誤検出の偏り度と前記平均見逃し率と前記見逃しの偏り度とから最適化メトリックを計算し、最適化メトリックが最小または閾値以下になるようなNとKの組を選択する。 (もっと読む)


【課題】機器データの表示画面を効率よく作成・設定可能とする。
【解決手段】ファイル取得部15Aで、任意の画面を指定した表示要求操作に応じて記憶部14から取得した当該画面の画面ファイル14Dのうち、画像ファイル識別情報、表示用スクリプトファイル識別情報、および処理用スクリプトファイル識別情報に基づいて、記憶部14から対応する画像ファイル14A、表示用スクリプトファイル14B、および処理用スクリプトファイル14Cを取得し、画面ファイル14Dのデータ識別情報と対応する機器データを機器から取得し、データ処理部15Bで、画面ファイル14Dのデータ識別情報と対応する機器データを機器31から取得して、対応する処理用スクリプトファイル14Cで加工し、表示処理部15Cで、機器データと画像ファイルのシンボルとを、表示用スクリプトファイル14Bに基づき画面を表示する。 (もっと読む)


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