説明

Fターム[5H223EE29]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 複数箇所、要素 (363)

Fターム[5H223EE29]に分類される特許

121 - 140 / 363


【課題】アラームステータスの属性を指定する際のエンジニアリング作業負担を軽減することができるアラーム定義装置およびアラーム定義方法を提供する。
【解決手段】ルール入力受付手段11はユーザの入力操作に応じて、アラームステータスの属性を用いたアラームルールの入力を受け付ける。入力されたアラームルールは、アラームルール定義ファイル21に格納される。属性規定手段13は、アラームルール定義ファイル21に格納されたアラームルールに従って、すべてのタグについてそのアラームステータスの属性を一括して定める。 (もっと読む)


【課題】専用操作端末の操作性を向上させる。
【解決手段】監視制御装置は、プラント運転支援装置から受信した運転手順情報に基づいて業務フローチャート(運転手順)を表示装置に表示し、プラントの運転業務を行う。監視制御装置の制御部は、業務フローチャートに含まれる複数の工程のうち実行中の工程に対応する表示キーデータを記憶部から読み出して(ステップT11)、専用操作端末に送信する(ステップT12)。専用操作端末は、監視制御装置から表示キーデータを受信し(ステップT13)、表示キーデータに基づいて操作キーの配置を示すキー配置データを作成し(ステップT14)、キー配置データに基づいてLCDに操作キーを表示する(ステップT15)。 (もっと読む)


【課題】観測データの異常を検知するための正常事例の学習データを取捨選択して精度をあげる学習データの生成方法により、ユーザ負荷を軽減し、さらに早期に異常を高感度に検知することが可能な異常検知方法および異常検知方法システムを提供する。
【解決手段】(1)データ間の類似度に着目し、正常事例からなるコンパクトな学習データを生成、(2)類似度と異常有無により、新規データを学習データに追加、(3)設備のアラーム発生区間を学習データから削除、(4)随時更新された学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知、(5)イベント情報を対象にした解析を組み合わせて、異常候補から異常を検知、(6)学習データの活用頻度分布に基づいて、観測データの乖離度を求め、観測データの異常要素(センサ信号)を特定する。 (もっと読む)


【課題】シンクロ信号を入切する機能を付加して、事前にシンクロ変換モジュールの健全性を確認することができるシンクロ変換モジュールの診断方法及びその装置を提供する。
【解決手段】シンクロ変換モジュールの診断方法は、回転軸の回転位置を計測又は制御するシンクロセンサー12と、シンクロセンサー12からのシンクロ信号を入切する半導体スイッチ14と、半導体スイッチ14を介して送信されたシンクロ信号をデジタル値に変換するシンクロ変換モジュール15と、シンクロ変換モジュール15の診断を開始する診断用テストスイッチ16と、シンクロ変換モジュール15を診断する診断シーケンスを格納する位置補正・制御回路17と、位置補正・制御回路17で診断された結果を上位コントローラ18へ送信する伝送インタフェース回路19と、を備え、プラント停止時に診断用テストスイッチ16を介して位置補正・制御回路17の診断シーケンスを起動してシンクロ変換モジユール15の診断を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のエリアに設置された多数の設備機器を効率よく管理することを可能にする集中管理システムを提供することにある。
【解決手段】集中管理システム100は、設備機器10a,10b,10cと、制御装置20a,20b,20c,120a,120b,120cと、集中管理装置30,130とを備える。設備機器は、管理領域に散在し、外部機器から送られたスケジュールに基づいて動作する。制御装置は、第2スケジュール記憶領域24b、124bに記憶されたスケジュールであって、集中管理装置から送られた第1スケジュールおよび制御装置において入力された第2スケジュールのいずれか一方のスケジュールに基づいて設備機器に制御指令を送る。また、制御装置は、切替部25h,125hを有し、切替部によって、制御装置における第2スケジュールの入力を、可能な状態または不可能な状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】点検漏れを低減し、且つ作業手順の適正化を図ることができる点検計画作成システムを提供する。
【解決手段】点検計画表を作成するために点検対象物に係るデータを入力する入力手段1と、入力手段1により入力されたデータに基づいて点検計画を作成する点検計画作成手段2と、作成された点検計画に基づいて点検箇所及び点検部位を展開する点検箇所・点検部位展開手段6と、展開された点検箇所及び点検部位ごとに点検計画に係る点検計画表を作成する点検計画表作成手段5と、複数のフォーマットを格納するフォーマットDB8と、点検計画を作成するために定めた運用手順を記憶する運用手順DB9と、点検対象物に変更が生じた場合に既に作成された点検計画と変更箇所を比較した点検計画変更比較表を作成する点検計画変更手段3と、各手段の同期制御を行なう制御手段4と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】警報・異常の発生要因診断の精度を高めることができる建設機械の情報提供装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1から離れた位置に設けられ、油圧ショベル1における警報・異常発生情報の時系列データ、エンジンON・OFF情報及びキースイッチON・OFF情報の時系列データ、並びに運転状態物理量の時系列データを取得するユーザ側パソコン4等において、取得した警報・異常発生情報の項目リストを表示し、この項目リストから操作者が第1の警報・異常発生情報を選択し、この選択された第1の警報・異常発生情報に対し、予め記憶された発生要因が関連する組み合わせに基づいて第2の警報・異常発生情報を自動的に選択し、このようにして選択された警報・異常発生情報の時系列データをエンジンON・OFF情報及びキースイッチON・OFF情報の時系列データとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】設備機器の点検作業に関するデータベースを効率的に生成・修正することが可能な設備機器点検支援装置を提供する。
【解決手段】設備機器点検支援装置70は、施設に設けられた設備機器である電気機器12、給排水機器22及び空調機器32の点検作業を支援する装置であって、設備機器に固有の機器IDと、当該設備機器が属する機種の機種IDと、が関連付けて記憶される記憶部72と、機種IDと、当該機種IDに対応する機種に属する設備機器の点検作業内容に関する機種点検作業内容データと、を取得するデータ取得部71と、取得された機種IDを用いて記憶部72を参照し、機種IDに対応する機器ID及び機種点検作業内容データに基づいて当該機器IDと当該機種点検作業内容データとを関連付けたデータベースを生成するデータ処理部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】挙動監査の対象である制御対象に応じて変更される監査処理の変更量を極力低減する車両監査装置を提供する。
【解決手段】車両監査装置50の関連監査処理手段60は、制御対象の構成や機能に関連する関連監査処理を実施し、独立監査処理手段100は、制御対象の構成や機能に関連せず独立した独立監査処理を実施する。関連監査処理手段60の挙動推定手段62は、物理モデル64と、制御対象に応じて物理モデル64を特徴付ける車両に固有のパラメータ66とに基づいて制御対象の挙動を推定し、挙動推定値を算出する。挙動検出手段70はセンサ信号に基づいて制御対象の挙動を挙動検出値72として検出する。次元一致手段74は、挙動推定値と挙動検出値との物理量の次元を一致させる。独立監査処理手段100の挙動判定手段102は、次元が一致した挙動推定値と挙動検出値との挙動ずれ量に基づいて、制御対象の挙動が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の状態を規定する条件を明確に定義でき実行できる情報制御システムを提供する。
【解決手段】SI管理サーバ100は、オブジェクトの構造および状態のデータ項目を格納するオブジェクト定義表と、オブジェクトを監視・制御する制御要素であるアクタとして、オブジェクトのオブジェクト名、オブジェクトの監視項目、監視項目の設定値、および設定値の監視条件を関連付けるアクタ定義表とを記憶する記憶部20と、制御対象システムの制御モデルを作成するモデル作成部130と、を有し、モデル作成部は、開発PC100Aからアクタの作成要求を受理すると、アクタ定義表を、オブジェクトの監視項目を行に、設定値および監視条件を列として表形式で、クライアント端末の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の電力量計等の計測機器の設置や装置の追加をすることなく、安価かつリアルタイム性のある電力消費状況の表示を行う。
【解決手段】プログラマブル表示器1は、制御対象としてのデバイス、及び/又は、制御対象としてのデバイスを制御する制御装置と通信可能に接続するための通信部と、デバイスの部品画像を表示する表示画面11と、部品画像の押下による入力を受け付けるためのタッチパネル12と、各デバイスの動作状況に応じて、各デバイスの消費電力を求めるための消費電力データを記憶するデータメモリ15と、消費電力データに基づき、複数のデバイスの組み合わせで構成される配電系統の消費電力を推定値する演算を行う演算部と、を備え、表示画面11は、消費電力推定値により変化する電力消費状況画像3を表示する。 (もっと読む)


【課題】機能追加の際に、監視制御装置のソフトウェアが有する被監視制御装置への監視制御内容を認識するためのインスタンスへの変更を最小限に抑えつつ、被監視制御装置と監視制御装置間で実装機能に不一致があった場合であっても安全に監視制御を行う
【解決手段】監視制御装置1は、被監視制御装置2への新規機能の追加に伴い、保有するインスタンスの定義に、新規機能によって変更が及ぶ属性に関する情報として、当該監視制御装置1が当該変更に対応しているか否かを示す属性使用フラグと、被監視制御装置2が当該変更に対応しているか否かを示す属性有効フラグとが追加され、追加された属性使用フラグの値と属性有効フラグの値とに基づいて、被監視制御装置2が新規機能に対応しているか否か、新規機能によって変更が及ぶ属性に対する新規機能による監視制御が有効か否かを判定する制御部101を含む。 (もっと読む)


【課題】ステップの進行が停滞してしまった場合に、ステップの進行に停滞が発生したことをオペレータに迅速に認識させる。
【解決手段】基板を処理する処理系と、複数のステップを処理系に順次実行させるように処理系を制御する制御部と、処理系によるステップの進行状態を操作画面に表示する操作部とを備え、制御部は、所定のステップの実行を開始してからの経過時間が、ステップの実行に予め割り当てられた許容時間を超過したら、許容時間を超過した旨を示すアラームメッセージを操作部に送信する。 (もっと読む)


【課題】中央演算処理装置を用いた保護・監視・制御装置の外部電源による接点入力回路において、外部電源電圧に合わせたしきい値設定を行うことで、誤った設定の防止や外部電源電圧の変動に対して適正な設定を行う。
【解決手段】外部電源に接点を介して接続され該接点のオン/オフ状態を取り込む信号入力部11と、上記外部電源に接続され該外部電源の電圧に応じた信号を出力する入力処理部12と、演算部14と、記憶部15とを備え、上記入力処理部に上記外部電源の電圧が加えられた時、またはディジタル装置本体の電源が入れられた時に、予め設定され上記記憶部に記憶された基準に基づいて上記入力処理部の出力信号から上記接点の入力信号の判定を行うための電圧しきい値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】各機器より個別に出力される複数のログに基づく故障原因の解析を効率化させることのできる故障原因推測方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータが実行する故障原因推測方法であって、同一の車に搭載されている複数の機器において個別に出力されたログデータを出力時間によって同期させ、単位時間ごとに各ログデータの特徴量を算出する特徴量算出手順と、出現頻度が閾値より低い特徴量が属する単位時間を抽出する単位時間抽出手順と、抽出された単位時間の各特徴量と、該単位時間の直前の単位時間の各特徴量とを統合する特徴量統合手順と、故障原因に対応付けられて記憶装置に記録されている複数の事例データの中から、統合された特徴量のパターンと最も類似する事例データを抽出する事例データ抽出手順と、抽出された事例データに対応付けられている故障原因を示す情報を出力する出力手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御される設備の確認されたプロセス状態または安全コントローラのシステム状態を表す情報の伝達をより簡単かつよりフレキシブルに、特に表示される情報を外部の状況に合わせて調整できるようにする。
【解決手段】安全コントローラ22は、センサによって複数の制御入力信号32が供給され、制御ユニットでランするユーザプログラム38に従い制御入力信号に基づいて自動モードで複数の制御出力信号34を生成し、前記複数の制御出力信号34を使用して複数のアクチュエータ16を起動する。複数の診断入力信号66が供給され、診断入力信号に基づいて複数の作動状態122のうちどれがある決まった時点に存在するか確認するように設計されており、確認された作動状態を表す作動状態データ記録68を生成する診断評価ユニット64と、診断レポートを表示するように設計されているディスプレイユニット72用のインターフェース70とを有する。作動状態データ記録68は、複数の診断データとブール型ステータスインジケータとを有し、制御ユニット22は、ブール型ステータスインジケータに基づいて少なくとも1つのアクチュエータを起動するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】加工機械において、圧縮空気の漏れの部位を判断できるようにする。
【解決手段】圧縮空気流量監視装置は、複数の空圧機器と、流量計と、複数の切換弁と、流量監視部と、表示部と、を備えている。複数の空圧機器は、加工機械に設けられ、空圧源から供給される圧縮空気を用いて動作する機器である。流量計は、コンプレッサから複数の空圧機器に供給される圧縮空気の流量を測定する。切換弁は、コンプレッサと複数の空圧機器との間に各空圧機器に対応して設けられ、複数の空圧機器に圧縮空気を供給・遮断する。流量監視部は、複数の空圧機器のいずれか一つに圧縮空気を供給し、その他の空圧機器に圧縮空気を供給しないように複数の切換弁を制御する。表示部は、流量監視部の制御によりいずれか一つの空圧機器が制御されたとき、流量計で測定された測定流量を表示する。 (もっと読む)


【課題】回転シャフトのような機械の可動部にある突出鍵又はノッチの回転ごとに発生するセンサ信号に問題があれば、問題の発生時に診断に必要なデータを捕捉する。
【解決手段】システム100は、機械の可動部106の位相信号104を受信する位相センサ108、信号入力102と、位相信号104をデジタル信号122に変換するアナログ/デジタル変換器120と、機械の運転中の異常発生時にデジタル信号122を保存する記憶システム126とを含む。関連方法には、機械の可動部106の位相を感知する位相センサ108から位相信号104を取得する段階と、位相信号104をデジタル信号122に変換する段階と、機械の運転中の異常発生時にデジタル信号122を保存する段階とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】産業プロセスにおけるプロセス変数を検出するためのプロセス伝送器であって、センサモジュール、加熱装置及び伝送器回路を備えている。当該センサモジュールは、産業プロセスのプロセス変数を検出してセンサ信号を生成するためのセンサを有している。当該加熱装置は、当該センサモジュールに接続され、熱パルスを生成してセンサ信号の生成に影響を与える。当該伝送器回路は、当該センサ及び当該加熱装置に接続されている。当該伝送器回路は、当該熱パルスに起因する当該センサ信号の変動を検出することにより、当該センサの動作を検証する。本発明の一実施形態において、当該熱パルスは当該プロセス伝送器内の充填流体の体積を熱膨張させる。別の実施形態において、当該熱パルスは、当該プロセス伝送器内の充填流体の誘電率等の物理的性質を変動させる。 (もっと読む)


安全リレーを共通電源に直列に接続するための第1の安全ループを備えた分散安全モニタリングシステム。安全リレーのいずれかを開くことは、安全ループに置かれた電流検出器によって検出することができる。各安全リレーはローカルモニタリングデバイスの一部であり、このローカルモニタリングデバイスはローカル電源とテスト回路を備えていて、共通電源から独立して安全リレーのローカルテストを可能にしている。従って、安全リレーは同時にテストすることができる。
(もっと読む)


121 - 140 / 363