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Fターム[5H223EE29]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 複数箇所、要素 (363)

Fターム[5H223EE29]に分類される特許

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【課題】プラント運転監視制御システムで発生する制御偏差の発生源の特定を容易化すると共に継続的な制御偏差に対してはゲイン設定を運転員にガイダンスする。
【解決手段】適正ゲイン設定ガイダンス装置50は、プラント17が運転状態にあっても、プラント17の運転監視制御に関わる計算機システム2、制御装置3および被制御機器4の各々で生じる制御偏差を、それぞれ監視する制御偏差監視部51と、制御偏差監視部51で監視している各制御偏差をそれぞれ取得して、プラント17の運転中に一元的に管理する制御監視部52と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセス制御システムにおける変更や問題点を検出して、プロセス制御状態ロールアップを管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、プロセス制御システム内に含まれる少なくとも1つのプロセス制御デバイスからプロセス制御情報を受信することと、前記受信されたプロセス制御情報の一部と関連付けられた少なくとも1つの問題点を決定することと、選択された状態タイプを受信することと、前記少なくとも1つの問題点が前記選択された状態タイプと関連付けられているか否かを判定することと、前記選択された状態タイプと関連付けられかつ前記少なくとも1つの問題点を含むプロセス制御状態ロールアップを表示することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】色々な運転パターン、各種プラント条件において、省エネルギーを評価する指標の値を算出し、省エネルギーの観点から運転パターンの評価を可能とする。
【解決手段】省エネ評価プラント模擬装置10は、シミュレーション実行要求を受け付けるシミュレータ操作手段11と、省エネ評価対象となるプラントの制御や監視を模擬するシミュレーション手段と、シミュレーション対象のプラントについて省エネパラメータに基づき模擬対象のプラント運転状況を省エネ面から評価する省エネ演算部24と、前記模擬・評価結果をユーザに提示する表示操作手段13を具備し、省エネ演算部24は、シミュレーション手段から得られたプロセス量から各省エネパラメータの値を求める省エネパラメータ算出部35と、算出された各省エネパラメータ値を所定時間省エネパラメータ毎に積算する省エネパラメータ積算部36を備える。 (もっと読む)


【課題】点検作業者がプラント内での点検対象設備の設置場所や点検対象設備内の点検箇所が分からない場合であっても点検作業を実施でき、点検漏れや点検ミスを防止することができる現場点検システムを提供する。
【解決手段】携帯端末2は、製造プラントを構成し点検対象となる機器設備5〜9の場所を特定して表示する機能と、機器設備5〜9における点検箇所を特定して表示する機能と、機器設備5〜9の点検結果を入力する機能とを有する。現場点検管理装置1は、携帯端末2に表示する機器設備5〜9の場所を登録しておく機能と、機器設備5〜9の点検箇所を登録しておく機能と、携帯端末2に機器設備5〜9の場所及び点検箇所に関する情報を送信する機能と、携帯端末2から点検結果を受信する機能とを有する。携帯端末2は、印により機器設備5〜9の場所及び点検箇所を特定して表示し、機器設備5〜9の場所を2次元画像または3次元画像で表示する。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置された電動機にトラブルが発生した際に迅速な対応が可能であり、修復作業を効率化することが可能な電動機の修復作業支援システムを提供する。
【解決手段】電動機1の各端子を収納する端子箱2内に設置されたICタグ3と、このICタグ3と無線で通信可能なポータブル端末7と、表示手段及び画像処理手段を有しポータブル端末7と接続された機器情報管理端末10から構成される。ICタグ3のメモリ6には、ICタグ3が取り付けられた各電動機1の個体識別情報、当該電動機1の試験成績情報(工場出荷前の試験成績書のスキャンニングデータ)、工場における製作履歴情報、及び運転履歴情報を含む機器情報が記録されている。電動機1にトラブルが発生した際には、操作員が現場でポータブル端末7によりICタグ3にアクセスし、これらの機器情報を機器情報管理端末10にダウンロードして容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのソフトウェアを改変することなく、記録開始条件に合致する時点から、記録終了条件に合致する時点まで、イメージデータを自動的に記録することができるようにする。
【解決手段】記録開始条件に合致する画像データの設定を受け付けるとともに、記録終了条件に合致する画像データの設定を受け付ける記録条件設定部3と、記録条件設定部3により設定が受け付けられた画像データとスクリーンイメージ入力部2により取得されたイメージデータを比較し、その比較結果を参照して、記録開始タイミング及び記録終了タイミングを検出するスクリーンイメージ解析部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】システムは、処理プラントに関連する異常状態を検出する。
【解決手段】該システムは、複数のデバイスによってインプリメントされる信号処理データ収集ブロックによって生成される信号処理データを受信する。該信号処理データ収集ブロックは、統計データ、周波数解析データ、自動回帰データ、ウェーブレットなどを生成し得る。該システムは、該処理プラントに関連する少なくとも一つの異常状態を検出すべく構成される解析エンジンを含む。信号処理データは、該解析エンジンに提供され、該解析エンジンがアクションを取るべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】圧延プラントの電動機の異常・劣化状況を総合的に把握して的確な予防保全をできるようにする。
【解決手段】圧延プラントは、交流電動機50と、コンバータ16aおよびインバータ16bを備えて交流電動機50を駆動する電動機駆動装置16と、圧延装置を制御するプラント制御装置17と、を有する。圧延プラントの電動機予防保全装置20は、交流電動機50に取り付けられたセンサから得られる電動機情報と、電動機駆動装置16から得られる電動機駆動情報と、プラント制御装置17から得られるプラント制御情報と、を収集して保存するデータ収集保存部20aと、データ収集保存部20aに保存された情報に基いて交流電動機50の性能を評価する評価部20bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】適合データの信頼性を向上させることができる制御パラメータ適合装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリングシステムの機械的な構成要素が持つ粘性摩擦及びクーロン摩擦等の動的特性の製品間のばらつきを加味して、ハンドルの自励振動等の特定の問題が最も発生しやすい条件を有してなる検証用モデルを備えた。そして当該検証用モデルに、適合された制御パラメータである適合データを与えて電動パワーステアリングシステムの動作をシミュレーションするとともに、当該シミュレーションの結果に基づき前記適合データの妥当性を検証する。これにより、量産時における製品間の動的特性のばらつきを考慮した制御パラメータの設定が可能となる。ひいては、適合データの信頼性が高められる。 (もっと読む)


【課題】作業時のヒューマンエラーの防止による品質の向上、試験員の負荷軽減及び点検開始から品質記録作成までのコスト削減を図ったプラント計装品の試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】プラント計装品試験システム10は、試験対象のプラントに与えた模擬入力に対する検出器21の出力を取得する作業端末31と、模擬入力と同期して自動測定した演算器/制御装置22の出力を作業端末31に送信する作業端末32と、模擬入力と同期して自動測定した指示計/記録計23、操作パネル表示24及び警報表示25の出力を作業端末31に送信する作業端末33〜35とを備え、作業端末31は、実施する試験の作業内容が記録された作業前要領書41及び電子作業票42に基づいて試験作業の手順を作業端末31〜35に順次表示させ、作業端末31〜35が取得したデータを順次記録し保存する。 (もっと読む)


【課題】制御対象の状態だけでなく、その制御対象を制御する制御装置内で行われている制御過程についてもわかりやすく提示すること。
【解決手段】制御対象を制御する制御装置4の演算過程を示し、かつ、制御要素と信号線とを含む制御ブロック図および該制御対象の状態を表示装置2に表示させるとともに、表示させた制御ブロック図中の信号線の表示形態をその信号線によって伝達される信号値に応じて変化させる表示制御装置3とを具備する表示システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
プラントの性能や健全性の長期の変化傾向を監視し、将来のメンテナンスに利用可能な情報を与える。
【解決手段】
プラントの各部に設けられた複数のセンサによる計測データを時系列に格納し、センサごとに所定データ数の計測データを用いて工程能力指数を算出し、時系列の工程能力指数から回帰式を求め、プラントの正常および異常を判定する前記センサごとの工程能力指数のしきい値と前記回帰式とから、前記センサごとの工程能力指数が前記プラントの異常を示す時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態に応じて監視条件を変更することにより、監視対象の劣化の見落としを防ぐことを目的とする。
【解決手段】監視対象には監視対象を構成する複数の構成要素それぞれにセンサ101が設置されている。各センサ101は自己が設置された構成要素の特定量(温度、照度、速度など)をセンサパラメータ管理部140により設定されたパラメータに従って計測する。データ蓄積管理部110は各センサ101の計測値をセンサデータテーブル191に記録する。数値化処理部120はセンサデータテーブル191に基づいて異常値を計測した異常センサを検出する。多次元データリアルタイム管理部130は異常センサの計測値に基づいて異常要因である構成要素を特定する。センサパラメータ管理部140は異常要因に設置されているセンサ101に異常時のパラメータを設定し、通知部150は異常の発生と異常要因とを通知する。 (もっと読む)


【課題】無人状態で合っても、故障発生前に予兆を確実に検知し通報することにある。
【解決手段】プラント設備系1を構成する制御対象機器を制御するコントローラ3とプラント設備系1の状態を監視する監視制御系10とを有するプラントの監視制御システムにおいて、コントローラ3は、制御対象機器に対する基本動作パターン及び基本プロセス変量パターンに所望の逸脱許容値を加味した参照パターンデータを記憶する参照パターン設定部34と、運転・停止制御による制御対象機器の動作パターン、プロセス変量パターンと参照パターン設定部34の対応する参照パターンデータとを比較し、前記参照パターンデータを超えたとき、故障に至る前段階の予兆となるパターン異常を検知し、前記監視制御系10に伝送するパターン認識処理部35とを備えたプラントの監視制御システムである。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの検査を管理する例示的な方法および装置を開示する。
【解決手段】プロセス制御ルーチンから検査アプリケーションを発生させるステップであって、検査アプリケーションが時間間隔内に実施されるべき少なくとも1つの検査を含むステップと、プロセス制御ルーチンのオペレーションを監視するステップと、時間間隔中の前記プロセス制御ルーチンのオペレーションが、少なくとも1つの検査と実質的に同様であるプロセス制御ルーチンの一部分の実行を含むかどうかを判定するステップと、少なくとも1つの検査が時間間隔内に実行されたことを示すことによって、検査アプリケーションを更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】生産装置の構成要素の異常や劣化を確実に検知できるようにする。
【解決手段】搬送装置1は、モータ3の回転によってテーブル7を一方の端部であるワーク受け取り位置P1と、他方の端部であるワークの受け渡し位置P2との間で往復移動できるように構成されている。制御装置12は、センサ9,10の出力から、テーブル7の往復の移動時間と、ワークの受け渡し位置P2での待機時間との合計である動作時間を測定し、予め定められた基準時間との時間差を調べる。時間差が閾値を越えていればメンテナンスを指示する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】サンプル間の相関関係を用いて、スペクトラル・クラスタリング手法によりクラスタリングしたサンプルの集合を用いて、精度よくプラントの制御を行なえるようにする。
【解決手段】プラント制御情報生成装置は、プラントの稼動条件と実測値とからなる複数個の実測サンプルをクラスタリングする処理部184と、クラスタリングされた各クラスに対して統計的モデルを構築する処理部186と、新たな稼動条件が与えられたことに応答して、統計的モデルと、新たな稼動条件とに基づいて、プラントに関する制御情報を算出するための制御情報算出部とを含む。クラスタリングする処理部184は、複数個の実測サンプルの任意の2個の間の相関の程度を成分とする行列を、データベースに記憶された実測サンプルから算出する行列算出部と、算出された行列を類似度行列としてスペクトル・クラスタリングを行なうクラスタリング部とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御装置等に入力されるすべてのプロセスデータをあらかじめ選択や登録をすることなく、様々な解析等に対応できるプロセスデータの長期データ保存機能を有するプロセス監視制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御を行うとともに、プロセスデータを記録する制御装置と、このプロセスデータを転写して保存するバッファメモリと、このバッファメモリの前記プロセスデータを蓄積データファイルに格納し、この蓄積データファイルの情報を圧縮し、プロセスデータ圧縮ファイルを作成する補助記憶装置と、このプロセスデータ圧縮ファイルを蓄積する外部記憶装置とを含むプロセス監視制御装置であって、前記補助記憶装置は、前記蓄積データファイルを短時間のデータに区切って前記プロセスデータ圧縮ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】警報の発生状況を時系列かつグラフィカルに簡易的に画面表示することができる施設管理装置及び施設管理方法を提供する。
【解決手段】施設管理装置の監視画面10上に、表示更新手段によって常時表示領域11を画面表示させる。左端を現在時刻として、1時間1メモリ、24時間分の帯状の常時表示領域11は、表示更新手段が時間経過と共に表示を更新する。警報表示手段は、施設設備で発生した警報情報を取得し、警報表示手段は、警報情報の発生時刻に対応するメモリの表示色を変更する。また、警報表示手段は、オペレータにより警報確認操作が行われたことを受けて、確認済みのメモリの表示色を元に戻す。 (もっと読む)


【課題】プラント運転解析や障害解析の際、特定の事象に基づいた頭出しを行うことで、解析時間の短縮を図る。
【解決手段】プラントの運転監視を行うプラント運転監視画面と、運転監視中のプラントデータを時系列に保存したプラント履歴データベース4と、運転監視中に発生したアラーム情報を時系列に保存したアラーム履歴データベース5と、運転監視中に運転監視画面を使用して操作されたプラント操作情報を時系列に保存した操作履歴データベース6とを備え、アラーム履歴データベース5および操作履歴データベース6から特定の事象の時刻を抽出し、プレイバックインデックス10を生成し、プレイバック再生において、運転員の操作に従って、再生時刻に近いインデックス時刻を取得し、再生時刻を変更することで、特定の事象の時刻への頭出しを可能とする。 (もっと読む)


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