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Fターム[5H223EE29]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 複数箇所、要素 (363)

Fターム[5H223EE29]に分類される特許

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【課題】診断対象設備に対して操業条件差による動作時間等の特徴量のばらつきを排除し、精度良い診断を可能とする。
【解決手段】予め定義された設備診断項目および各設備診断項目のトリガー信号に関する情報に基づいて、トリガー信号から設備診断項目を判定する診断項目判定手段12と、判定された設備診断項目を、予め操業条件により定義されたグループ区分に基づいてグループに分けるグループ分け手段13と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量の抽出を行う特徴量抽出手段14と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量を、正常な場合の特徴量基準値と比較することにより設備診断を行う診断手段16とを含む。 (もっと読む)


【課題】故障発生時のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号を1200Hzと2200Hzとの周波数信号に変換して表した交流信号を重畳することで生成されるHART通信信号を、HART通信対応機器10から配線20を介して受信し、この受信したHART通信信号を4〜20mAの直流信号および交流信号に分離するHART通信部111と、HART通信部111により分離された4〜20mAの直流信号および交流信号に基づいて、自HART−IOユニット11からHART通信対応機器10までの状態を診断する診断部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置又は計装制御装置とセンサやアクチュエータ間に無線通信を適用する場合に、プラント現場でのケーブル敷設作業量を大幅に削減できるプラント計装制御システムを提供する。
【解決手段】計測ラック1内には、無線通信装置2とセンサ伝送器41〜44間を接続する接続ケーブル61,62を備え、計測ラック1の外部には無線通信装置2を取付け、無線通信装置2は多重伝送装置11に接続されると無線通信装置8と無線により信号通信を行い、多重伝送装置11は中央制御室に設置される多重伝送装置13を介して制御装置14との信号の授受を行う。計測ラック1は、センサからの信号を入力して無線通信装置により通信する計測ラックであり、計測ラック10は、データ収集装置3及びセンサ伝送器41〜44とデータ収集装置3間を接続する接続ケーブル61,62が予め敷設されており、プラント現場でケーブル敷設作業を行わなくても良い。 (もっと読む)


【課題】制御盤の環境の健全性を監視したり、将来の異常を推定したり、その異常の原因となっている環境要素を推定したり、その対策を支援したりすることが可能な遠隔監視装置を得る。
【解決手段】制御盤CC内部の設置環境を測定する環境センサ群91〜93、CC内部に実装された各種機器の物理量を測定する物理センサ群71〜74、CC内部の電子制御装置10、20の内部故障を検出する内部故障検出センサ、91〜93及び71〜74で測定されたデータ並びに内部故障検出センサからの内部情報をCC外部に送受信可能な無線通信システムで、かつCCは離隔した位置に実装され、通信システムを介して得られる各種センサからの測定データを取り込み可能な無線通信システムを備え、CCからの設置環境に対する測定データの変化及びCCからの物理量に対する測定データの変化並びに内部故障検出センサからの内部情報の変化と、予め記憶された環境基準に関する知識ベースとの相関からCCの環境の健全性を監視するもの。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムを維持管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の情報を読み出し、第1の情報が処理工程制御システムに関連しているかどうかを判断する。第1の情報が処理工程制御システムに関連している場合、該第1の情報が処理工程制御システムに関連していることを示すために第2の情報が生成される。また、該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連しているかどうかも判定される。該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連している場合、該第1の情報が特定のノードに関連していることを示すために第3の情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で複数の故障情報を適切に伝達することができる故障情報伝達装置を提供する。
【解決手段】制御回路126は、1つの信号ライン126bを介して複数の故障情報をそれぞれ異なるパルス信号として送信する。具体的には、複数の故障情報をそれぞれ周波数の異なるパルス信号として送信する。そして、マイクロコンピュータ127は、1つの信号ライン126bを介して制御回路126の送信したパルス信号を受信し、受信したパルス信号に基づいて故障情報を特定する。しかも、制御回路126は、複数の故障が同時に発生した場合、伝達の優先度が高い故障情報を優先して送信する。そのため、簡素な構成で複数の故障情報を適切に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】収集される測定値の妥当性を高めることができ、妥当性が疑わしい測定値が収集された場合の原因の究明を容易に行うことができる情報管理装置及び情報管理システムを提供する。
【解決手段】情報管理装置14は、フィールドネットワークN1に接続されるフィールド機器11で測定される測定値を収集して管理する装置であり、フィールド機器11で測定される測定値を収集する測定値収集部21と、フィールド機器11及びフィールドネットワークN1の状態を示すステータス情報を収集するステータス収集部22と、測定値収集部21で収集される測定値の妥当性を示す品質情報を、ステータス収集部22で収集されるステータス情報を用いて補正する品質情報補正部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に広域監視制御システムの動作定義を生成でき、不整合が起こりにくい監視制御システム向け動作定義生成装置を得る。
【解決手段】監視対象機器をパターン化した機器モデルを形成し、この機器モデルに関連する入力信号番号と入力信号番号間の関連を定義した機器モデルDB1と、監視対象機器と機器モデルとの関連を定義するとともに監視対象機器からの実際の入力信号について、各入力信号を特定する入力アドレスと入力信号番号との関係を定義した機器接続情報2を有し、項目処理定義生成部3が、機器モデルDB1及び機器接続情報2を基にして、監視対象機器からの実際の入力信号を処理するために、入力信号ごとの処理内容を定義した項目処理定義4を生成するようにし、新たな機器の設置においても、機器接続情報2を生成するだけでよいものとした。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視保守活動と連携してプラント安全設計を支援する。
【解決手段】通信装置140と診断監視装置110と故障点検管理装置120と設計製造装置130とがネットワーク150を介して相互に接続されて、プラント安全設計支援装置100が構成されている。診断監視装置110はプラント制御システム1からプラント状態情報dcを受けてプラントの監視や診断を行い、故障点検管理装置120はプラントに使用されている機器の故障点検情報D2を保有し、設計製造装置130はプラントに使用されている機器の設計製造情報を保有する。設計製造装置130は、故障点検管理装置120から故障点検情報D2を受けて、故障点検情報を考慮してプラントの安全設計をする。 (もっと読む)


【課題】建設機械で発生する故障等の異常を正確に早期に診断できるようにするとともに、通信負荷を軽減し通信コストを抑える。また建設機械などの作業機械の車体内通信における通信負荷を低減させる。
【解決手段】故障確率Pが小さい期間であるほど長い送信間隔で、建設機械側からサーバ装置側にオンボード情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象のシステムの状態を経験的に診断するためのシステム。
【解決手段】システム902のモデル922から得られた、監視されたパラメータ920の推定値が、残余値924をもたらす。この残余値を故障モードサイン認識916のために分析することができる。残余値はまた、アラート(0でない)条件についてテストすることもでき927、このように生成されたアラートのパターン914を、故障モードサインパターン916に対して分析する。システム902は、類似性演算子をサイン認識916に利用し、またパラメータ推定924にも利用する。故障モードは経験的に決定され、前兆データ930が自動的に分析されて、故障モードについての識別可能サインが決定される916。 (もっと読む)


【課題】入出力装置とSOE装置を共通の通信回線で接続したシステムにおいて制御用データの定周期性が確保された制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、演算装置と、制御対象から入力された状態信号を前記演算装置へ送信し、前記演算装置から送信された制御信号を前記制御対象へ出力する入出力装置と、前記制御信号又は前記状態信号を取込み、所定の変化をイベントデータとして記録するSOE装置と、が備えられ、前記演算装置,前記入出力装置及び前記SOE装置が共通の伝送路を介して接続される制御システムにおいて、前記SOE装置には、前記演算装置から読出要求を所定の受信周期で受信し、前記読出要求に対して前記イベントデータを所定の送信周期で前記演算装置へ送信する通信制御部が備えられることを特徴とする制御システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく所望のトレンドグラフを表示することが可能であり、かつ、異常発生時のプロセスデータが上書きされて保存できなくなることを防止できる計装用操作卓を提供する。
【解決手段】プロセス製造装置を監視制御するプロセス監視制御システムに用いられ、プロセス製造装置のプロセスデータを収集・蓄積する計装用操作卓1において、プロセス製造装置についての情報であるフィードバック制御情報13Aと、プロセスの工程についての情報であるシーケンス制御情報13Bとを有する。プロセス製造装置からの警報を受信し、フィードバック制御情報13Aとシーケンス制御情報13Bとに基づいて、警報を発生させたプロセス製造装置のプロセスデータ13Cと、このプロセス製造装置に関連するプロセス製造装置のプロセスデータ13Cとを取得し、取得したこれらのプロセスデータ13Cをトレンドグラフ11Bとして表示する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて少ない説明変数からなる、高精度な重回帰モデルを構成して計算時間の短縮が図れるプロセスの状態予測方法及びそれを用いたプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御装置10は、プロセスの状態予測方法によって構築された重回帰モデルに基づいて煙突出口NOx濃度を予測するプロセス予測部31と、プロセス予測部31によって算出された煙突出口NOx濃度の予測値に基づいて、アンモニア吹込量を決定する予測制御部32とを備えている。また、プロセスの状態予測方法では、重回帰モデルを構成する説明変数を、プロセスの操業状態を示す複数のプロセス変数の時刻歴データが蓄積された時系列データベースから選定し、ステップワイズ法により説明変数を絞り込んだ後、絞り込まれた該説明変数の偏回帰係数の正負をチェックし、実現象と逆の作用を示す説明変数を除外する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントが一時的にLCOを逸脱した際、保全作業を支援しヒューマンエラーによる保安規定への抵触を防止する運転管理支援装置を提供する。
【解決手段】原子力発電プラント2に設けられたセンサ3a〜3xで計測されたプラントデータと予め設定された警報閾値とを比較し、発電プラントに異常があると判定した場合に警報の発報を指示する警報発報指示信号を生成する警報処理装置12と、発電プラントの保安規定に関する情報を格納する保安規定DB14と、警報発報指示信号を受信した場合、警報の発報に関連するプラントデータに基づいて保安規定DB14から抵触する保安規定に関する情報を抽出する支援装置13と、プラントデータと保安規定抽出部により抽出された保安規定に関する情報とを表示する表示部15、16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】判定の精度を向上するために、プロセス装置に対してプロセス条件の自動変更を行った際に、併せてEESの異常判定条件も自動変更を行う、製造装置のプロセス条件と判定条件の自動変更システムを提供する。
【解決手段】装置から基板を処理するプロセスデータを取得する手段と、前記基板のID情報と基板を処理するプロセス条件の設定値を取得する手段と、前記ID情報を紐付けた前記プロセスデータと、設定された判定条件を比較し、プロセスデータの正常/異常を判断する手段と、異常と判断された場合に前記装置、あるいは前記装置の下流の工程に設けられた装置のプロセス条件を変更し、前記プロセス条件が変更された場合に、同時に判定条件を変更する手段を備えたことを特徴とする製造装置のプロセス条件と判定条件の自動変更システム。 (もっと読む)


【課題】対象機器それぞれの現在のデータを一見して評価することができる管理装置を提供する。
【解決手段】複数の対象機器の情報を管理する管理装置において、対象機器それぞれの現在のデータを収集し、所定の過去のデータとの乖離度を求め、該乖離度に応じて色替えする等の予め定められた表示態様で表示することにより、複数の対象機器全体の状況を一見して客観的に監視、評価することができる。 (もっと読む)


【課題】上流図書であるIBDの警報信号名称から詳細設計図書を検索して、原因機器を迅速に推測することが可能な管理保守支援システム及び管理保守方法を提供する。
【解決手段】プラントの保守点検工事の中で、機器、例えば、ポンプ20を分解点検するために弁17A,17B等を閉とし、弁17Cを開とする隔離作業のための機器の養生リストを現場保守支援サーバ計算300により作成する。その際、ポンプ20や弁17A,17Bを制御する従機器である制御盤コントローラに対してその隔離処理、例えば、スイッチOFF等の処理をするときに、制御盤コントローラから制御信号を受けている機器が故障警報信号を発する可能性がある。そのような制御盤コントローラの隔離処理のチェックをしてIBDと、ソフトロジック図、PI/Oテーブル図、ECWD、隔離対象の機器との関係を警報信号名称と関係付ける隔離−警報関係付けリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】制御対象の動作状態の把握、異常発生の際の検証の容易化を可能とするプログラマブル表示器を得ること。
【解決手段】動画データ記憶手段4と、ログデータ記憶手段8と、動画データによる映像とログデータの内容とを表示する表示手段12と、動画データとログデータとを共通の時間軸により一元管理するために動画データとログデータとに付与される時刻データを生成する時刻データ生成手段21と、表示手段12に表示されている映像に基づいて時間軸における検索対象時点が指定されることにより、当該検索対象時点に対応する時刻データが付与されたログデータを検索し、または、表示手段12に表示されているログデータの内容に基づいて時間軸における検索対象時点が指定されることにより、当該検索対象時点に対応する時刻データが付与された動画データを検索するデータ検索手段22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アラームの種類や重要度等が多様化しても、優先的に対処すべきアラームの決定を容易にし、適切なアラーム対処を可能にする。
【解決手段】発生したアラームに対処するまでに与えられる猶予時間に関する情報(対処猶予時間情報)に基づいて、発生した複数のアラームの対処順位を制御する。 (もっと読む)


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