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Fターム[5H223EE29]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 複数箇所、要素 (363)

Fターム[5H223EE29]に分類される特許

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【課題】製鉄プラントのように正常な状態のときの特徴量の挙動が不明確な設備であっても、正常または異常を診断することを可能にする。
【解決手段】生産システムを構成する各設備の状態を示す設備状態データおよび生産システムにより生産された製品の状態を示す製品状態データを収集するデータ収集手段11と、収集されたデータを製品が正常な場合と異常な場合とに分類するデータ分類手段12と、分類された正常な場合のデータと異常な場合のデータとのそれぞれについて各設備の所定の動作をトリガとして特徴量を検出するトリガ検出手段13と、検出された正常な場合の特徴量と、異常な場合の特徴量とを比較し、所定の閾値以上の差異があるもののみについてそれぞれの特徴量を特徴量DB18へ登録するデータベース登録手段14と、操業中の特徴量を抽出し特徴量DB18と比較することにより、製品が正常であるか異常であるかを診断する診断手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】機器の運転制御を停止することなく制御プログラムをアップデート可能とする統合管理システム、統合管理方法、統合管理装置及び統合管理プログラムを提供する。
【解決手段】統合管理システム100は、連動機器の運転制御を実行する連動機器コントローラに対して、UD機器の運転状態が安定化するように連動機器を運転制御することを指示する安定化指示部114を有する。 (もっと読む)


【課題】周波数特性の解析等の複雑な処理を用いなくとも、制御に起因する発振状態と周期的なヨーイングとを正確に区別することができる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】方位センサ12は、船首方位θを検出し、ロール角センサ15は、ロール角を検出する。加算器13は、方位設定部11から出力された目標方位θから船首方位θを差分して偏角θ=θ−θを求める。制御状態監視部14は、偏角θおよびロール角の時間的変動を監視する。制御状態監視部14は、偏角θが周期性を有し、かつロール角が周期性を有する場合、発振状態ではない(外乱の影響により周期的なヨーイングが発生している)と判断し、制御部16の制御パラメータを上昇させる。 (もっと読む)


弁の弁座220およびプラグ210がその中に配置された内部流路を含む圧力逃し弁315がモニタされる。流体の温度が、弁座の下流240において内部流路中で、310で検知される。検知された温度を表す温度信号305が、生成され、モニタされて、330で、弁座の下流での流体の温度の変化率を検出する。弁座の上流で内部流路に接続された注入圧ライン325の内圧が、320で検知される。検知された内圧を表す圧力信号318が、生成され、そして340、375で、少なくとも1つの予想されるライン圧の値に照らして比較され、それによってライン圧ステータスが決定される。圧力逃し弁の動作ステータスが、355、360、370、385、390で、検出された温度の変化率および決定されたライン圧ステータスに少なくとも部分的に基づいて、決定される。 (もっと読む)


【課題】プラントに設けられる機器の数が膨大であっても、高い信頼性で且つ効率よく機器の保全見直しを可能にすること。
【解決手段】本発明では、プラントに設けられる機器の故障・劣化状況や保全履歴の管理に用いられるプラント保全装置1において、少なくとも保全の対象となる機器の識別情報と及びこの機器のパラメータごとの故障・劣化の程度を示す異常情報を機器データとして格納する保全実績格納手段3と、機器データが保有する機器のパラメータごとの異常情報に応じ、その機器データをランク付けして圧縮データとするデータ圧縮手段4と、圧縮データのランクを参照し、基準ランク以上のランクが割り当てられた機器を保全見直し対象機器として抽出する保全見直し対象機器抽出手段10と、保全見直し対象機器のパラメータの異常が偶発的なものであるか確定的なものであるかの判定を行い、保全見直しの適否を判定する保全見直し適否判定手段15とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】監視・操作装置の台数が少なくても、緊急時等に必要なリモートデスクトップ接続は確実に行えるようにし、プラントの安全性を確保しつつ、監視・操作装置の台数やそのための敷地を削減する。
【解決手段】監視・操作装置10は、リモートデスクトップ切断手段115を有する。この切断手段115は、遠隔ネットワーク4を介して所定の遠隔監視・操作装置とリモートデスクトップ接続されている場合に、当該遠隔監視・操作装置の優先度と他の未接続でかつリモートデスクトップ接続要求のあった遠隔監視・操作装置の優先度とを比較し、未接続の遠隔監視・操作装置の優先度の方が接続中の遠隔監視・操作装置の優先度より高い場合には、接続中の遠隔監視・操作装置と監視・操作装置とのリモートデスクトップ接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】 正常状態を表す標準時系列データを算出するための標準時系列データ算出方法、標準時系列データ算出装置、および標準時系列データ算出プログラムと、この標準時系列データを用いて異常を検出するための異常検出方法、異常検出装置、および異常検出プログラムを提供する。
【解決手段】 1つの系の複数の変量について複数の時系列データを取得するデータ取得ステップと、該複数の時系列データから複数の正規化時系列データを生成するデータ正規化ステップと、前記データ正規化ステップで生成された複数の正規化時系列データのうちの2つを用いたDTW表記において、距離に基づいてマスを選択することによりワーピングパスを求めるワーピングパス算出ステップと、該ワーピングパス上の各マスごとの複数の平均的な値の時系列的な集合からなる標準時系列データを算出する標準時系列データ算出ステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の通信装置を備えるインフラ監視システムおよび方法。少なくとも1つの通信装置がインフラの一要素に結合される。
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【課題】プログラム言語や帳票作成の演算に必要な物理学等の知識を持たない者でも、帳票作成及び異常の要因解析を容易に行うことができる帳票システムを提供すること。
【解決手段】入力されるプラントの入力信号に基づいて予め定められた演算を実行して演算出力を生成する演算マクロと、入力信号の規定値及び出力信号の規定値が記載されたロジック図を作成するロジック図作成部2と、演算マクロに基づいて一定の周期で演算を行い、入力信号及び出力信号を演算結果格納部8に格納するとともに、入力信号及び出力信号のうち規定値を超えたものをイベントデータ格納部10に格納するロジック処理部6とを備えるプラントの帳票システム。 (もっと読む)


【課題】安全状態の監視に使用される信号経路を遮断することなく、その信号経路の安全状態を監視する。
【解決手段】安全監視入力装置13は、パルス列信号発生装置17から送出されたパルス列信号Sの立ち上がりおよび立ち下がりに基づいて計時値をリセットし、前記計時値がタイムアップするまでゲート信号を出力するタイマと、前記ゲート信号に基づいて、前記パルス列信号が伝送される経路の安全状態を示す信号を出力するゲート回路とを備え、非常停止ボタン16にてオン/オフされる信号経路の安全状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】プロセス・プラントにおける様々なプロセス・エンティティに関連づけられるオペレーション情報が複数の共通ステータス状態にマップされることを可能にし、プロセス・エンティティに関連づけられる警告メッセージの発生を可能とする。
【解決手段】プロセス・プラントにおけるプロセス・エンティティに関連づけられるオペレーションのステータス情報が受信される。オペレーションのステータス情報は、複数のステータス状態のうちの1つへマッピングされる。次いで、プロセス・エンティティに関連づけられる警報メッセージが発生され、この場合の警報メッセージは、複数のステータス状態のうちの1つのステータス状態を示す。 (もっと読む)


【課題】分類するデータ項目のバラツキに差がある場合、データを分類するためのカテゴリー数が多くなり、計算コストが大きくなる場合があった。
【解決手段】コンピュータが、サンプリングした入力データの各項目の標準偏差を求め、求めた各項目の標準偏差に基づいて入力データを前処理し、前処理した入力データに最も近いカテゴリーのプロトタイプを選択し、前記プロトタイプと前記入力データの関係から該選択されたプロトタイプが妥当であるかを評価し、複数項目からなる複数個の入力データを複数個のカテゴリーに分類する。 (もっと読む)


【課題】プラントシステムで制御装置を使って模擬値の設定や解除を行うことが、少ない処理や時間で確実に行えるようにする
【解決手段】プラントシステムの制御装置の構成として、プラントから得た計測値を入力しプラントに対する制御指令を入力するデータ入出力手段と、ネットワークで接続された制御装置やプラント監視装置との間でデータの伝送を行うデータ伝送手段と、データ入出力手段が扱うデータ及び/又はデータ伝送手段で扱うデータを、保守ツールにて一覧表で管理されている模擬値へと一括で設定すると共に、一覧表で設定されている模擬値を一括解除する模擬値一括設定解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業機械の学習診断システムにおいて、様々なセンサ情報に対して汎用的に作業機械の異常診断を行うことができ、しかも動作状態間の遷移状態である過渡動作状態においても異常診断を可能とすることで作業機械の故障を未然に防止する。
【解決手段】状態学習装置201は、入力したセンサデータ101aを定常動作状態と過渡動作状態のものに分類して、学習によりそれぞれ許容誤差を含む定常状態データ102a及び中間状態データ103aを生成する。状態診断装置202は、その定常状態データ102aを用いて、入力したセンサデータに係わる作業機械の動作状態が定常動作状態であるか過渡動作状態であるかを識別しかつ定常動作状態における異常判定を行うとともに、中間状態データ103aを用いて識別した過渡動作状態における異常判定を行う。中間状態データ103aは中間点情報も含む。 (もっと読む)


【課題】 安全機器の診断アルゴリズムの設定を容易に行えること
【解決手段】 スライスI/Oユニットは、異なる安全機器5,6にそれぞれ対応する複数の診断用アルゴリズムをASIC13a,14aに格納し、その複数の診断用アルゴリズムのうち使用する診断用アルゴリズムを特定する特定情報をASIC内のレジスタ21に記憶する。スライスI/Oユニットは、複数の診断用アルゴリズムのうち、レジスタに記憶された特定情報で特定される診断用アルゴリズムを用いて接続される安全機器の診断を行う。番号等の選択により、使用する診断アルゴリズムを選択できるので、設定ツール装置での設定処理が簡易となると共に、人為的なミスがなくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】監視装置や管理装置側が停止した場合であっても連続して維持管理に関するデータを取得することができる維持管理システムを提供すること。
【解決手段】維持管理対象の全ての装置毎に接続され、該接続された装置の維持管理データを収集し、該収集した維持管理データを少なくとも一定期間、保持する複数の管理ユニット21〜23と、各管理ユニット21〜23とネットワークN3を介して接続され、少なくとも各管理ユニット21〜23の維持管理データを表示出力するとともに、各管理ユニット21〜23を制御する維持管理装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数送信元のうちの任意の送信元に係るデータの変化に影響を受ける他の送信元に係るデータを、全送信元に係るデータの中から効率的に検索できる装置等を提供する。
【解決手段】当該装置は、(A)データを送信元毎に記録するデータ記録部と、(B)一の送信元からのデータ値の変化に応じて変化する他の送信元からのデータが現れる確率(出現率)の時間推移モデルを生成する出現率モデル生成部と、(C)出現率の時間推移モデルと、データ記録部の各送信元からのデータとに基づいて、各送信元からのデータに係る重み付け値を算出する重み付け算出部と、(D)重み付け値が最も大きいものから降順に所定の数の送信元を検索し記録する送信元検索選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IPを利用するフィールド制御ネットワークを構成するフィールド機器またはネットワーク機器の設定において、フィールド制御ネットワークがIPを導入する際に生じる特有の問題点の解決・改善できるフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器を実現すること。
【解決手段】 少なくとも複数のフィールド機器およびネットワーク機器から構成されるフィールド制御ネットワークに各機器を新規追加する際の接続候補地点を抽出するフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器であって、新規追加するフィールド機器により構成される制御ループの実行時間が、前記フィールド制御ネットワークに既設の前記各フィールド機器により構成される制御ループのマクロサイクル以下となるような前記新規追加するフィールド機器の接続候補地点を抽出するフィールド機器接続地点抽出手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラントに関連するデータ群を有効に利用することができるプラント情報管理装置およびプラント情報管理方法を提供する。
【解決手段】端末装置5は、プラントに関連するデータの集合としての仮想ユニットの定義を受け付ける定義受付手段51と、定義受付手段51を介して定義された仮想ユニットに属するデータを提示する提示手段52と、仮想ユニットに与えられた検索キーを用いて仮想ユニットを検索する検索手段53と、定義受付手段51を介して定義された仮想ユニットを保存する保存手段56と、を構成する。また、端末装置5にはネットワーク6を介する通信を実行する通信部57が設けられる。 (もっと読む)


【課題】生産設備トラブル処置履歴収集方法及びその装置を提供する。
【解決手段】PLCからのトラブル情報と修復操作履歴情報を外部PCが収集し、その結果から、自動的にトラブル解析に用いる制御信号を抽出/登録する構成とする。これにより、オペレータがトラブル原因を目で確認した結果の復旧処置操作である“トラブル復帰時の復旧操作方法”をトラブル時の問題箇所を特定する情報として自動的に収集できる様にし、その得られた操作情報よりトラブルに起因するI/O制御信号を特定し、トラブル時の信号の異常パターン項目として自動登録する。 (もっと読む)


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