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Fターム[5H223EE29]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 複数箇所、要素 (363)

Fターム[5H223EE29]に分類される特許

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【課題】プラント資産を自動的に監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、プラント資産を自動的に監視するための方法及びシステムであって、監視するべきプラント資産合計を算出するステップと、算出した合計をデータベースに格納するステップと、バッドアクター合計を算出するステップと、算出した合計からバッドアクター率を計算するステップと、計算したバッドアクター率をデータベースに格納するステップと、所定間隔後に監視するべき現在のプラント資産合計を計算するステップと、格納したプラント資産合計を読出すステップと、現在のプラント資産合計が、格納した合計に一致するかどうかを判定するステップとを具備してなる。格納した合計が現在の合計に一致する場合、プラント資産健全性リスクインデックス(「ARI」)を判定するために、現在のバッドアクター合計を算出するとともに、算出した合計からバッドアクター率を計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空調機の種類や管理環境にかかわらず空調機の無駄な運転を特定することである。
【解決手段】運転監視装置10は、運転データを直接収集する第1の空調機30又は運転データを直接収集しない第2の空調機40の運転状態を監視する。データ取得部11は、第1の空調機の運転データ又は第2の空調機の消費電力量データを取得する。第1判定部13は、消費電力量データの値が基準消費電力量の所定値以下であるかどうかを判定し、第2判定部14は、運転データの値が基準運転データの値の所定範囲内であるかどうかを判定する。データ生成部15は、消費電力量データの値が所定値以下でないと第1判定部が判定した場合、消費電力量データの値と前記所定値との差分を示す無駄運転データを生成し、運転データの値が所定範囲内でないと第2判定部が判定した場合、運転データと所定範囲との差分を示す無駄運転データを生成する。出力部12,18は、無駄運転データを出力する。 (もっと読む)


【課題】自己の異常を高精度に検出できるアナログ出力装置を提供する。
【解決手段】 アナログ出力装置は、第1の出力回路11および第2の出力回路12と、を具備し、第1の出力回路11の出力および第2の出力回路12の出力を合成して出力する出力部1と、第1の出力回路11の出力状態を検出する第1の検出手段21と、第2の出力回路12の出力状態を検出する第2の検出手段22と、第1の検出手段21および第2の検出手段22による検出結果に基づき自己診断についての判定を行う判定手段3と、を備える。判定手段3は、第1の検出手段21の検出値および第2の検出手段22の検出値に基づき、第1の出力回路11および第2の出力回路12の異常をそれぞれ独立して判定する。 (もっと読む)


【課題】管理装置の処理負荷や情報通信網のトラフィックや電源の負荷について、初期起動時や再起動時における増加を抑制した機器管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置4とエリアユニット3とが情報通信網を介して接続され、エリアユニット3は制御ユニット1および監視ユニット2と情報通信網を介して接続される。制御ユニット1と監視ユニット2とエリアユニット3とは、管理装置4との間で通信する。制御ユニット1と監視ユニット2とエリアユニット3とは設定データを保持する設定データ記憶部21aを備える。管理装置4は、設定データを記憶する記憶装置31を備える。データ照合部30aでは、順位設定部30cで定めた優先順位に従って、記憶装置31と設定データ記憶部21aとの設定データを照合し、両者が不一致であるときに記憶装置31に記憶している設定データを設定データ記憶部21aに設定する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムを構築するに当たって、効率的にテストを実施できるシステムを提供し、計装エンジニアの負担とコストを削減する。
【解決手段】操作端末60を介してプロセス制御手順322が登録され、プロセス制御手順322に基づきプラントのプロセス制御や監視を行い、システムのテスト時にはプロセス制御のシミュレーションを実行するプロセス制御システムであって、プロセス制御手順322の登録時に、シミュレーションの手順及び期待する結果を含むテスト方案332が操作端末60を介して登録され、登録したプロセス制御手順322とテスト方案332のどちらか一方又は両方を操作端末60に表示し、シミュレーションの手順に従いシミュレーションを実行し、シミュレーションの実行ステップ毎に、期待する結果とシミュレーションの結果とを比較し、比較結果を操作端末60の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが用いるアプリケーションを統一するフィールド機器管理装置、フィールド機器管理システム、コンピュータプログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】フィールド機器の機器情報を取得し管理するフィールド機器管理装置100において、フィールド機器3から機器情報を取得する機器情報処理アルゴリズム150を起動させる起動処理アルゴリズム131と機器情報を記述する記述情報130とを備えた機器情報記述手段132と、起動処理アルゴリズム131によって機器情報処理アルゴリズム150を起動させ、この起動した機器情報処理アルゴリズム150によって取得された機器情報を、機器情報記述手段132を介して取得する機器情報取得制御手段120と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】利便性が高く、高効率かつ低コストであって操作拠点に拘束されない広域管理システムおよびそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の広域管理システムは、複数の監視・制御対象機器105間に共通して設定される複数の入出力ポイントが記憶される記憶手段111、112、113、114と、機器制御装置104を介して監視・制御対象機器105を監視または制御する制御装置101とを備え、制御装置101によって、記憶手段111、112、113、114に記憶される入出力ポイントのうちから任意の入出力ポイントが選択されるとともに該選択された入出力ポイントを有する複数の監視・制御対象機器105を機器制御装置104を介して選択された入出力ポイントを用いて一括して監視または制御している。 (もっと読む)


【課題】現場機器の稼働状態を診断する遠隔保守エージェントの作成を効率的に行う。
【解決手段】現場機器の監視および診断を行う遠隔保守エージェントの構成要素となるソフトウェア部品に対応したフローシンボル部品群を記憶するフローシンボル部品記憶部11と、フローシンボル部品群を表示すると共に、フローシンボル部品の選択情報およびフローシンボル部品毎のプロパティの設定情報を遠隔保守エージェントの保守点検処理に係る順序および条件とする遠隔保守フローチャートを作成するGUI部12と、遠隔保守フローチャートから遠隔保守エージェントのプログラム構造を所定の形式で定義した中間ファイルを作成する中間ファイル作成部13と、中間ファイルを変換して所定のプログラム言語のソースファイルを作成するソースファイル作成部15と、を有することを特徴とする遠隔保守エージェント作成装置。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異常が同時に生じたような場合でも、優先度の高い異常を見逃すことなく、異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号ならびに他の異常種別との間の異常種別毎に異なる相対的な優先度を設定登録する。複数種類の異常が同時に検出された場合、その複数種類の異常のうち最も優先度の高い異常の種別を特定し、この特定した異常の種別に対応して設定登録されているバーンアウト信号をテーブルTB1より読み出し、伝送路Lに出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチベンダーによって構成される設備監視システムにおいて、実際に現場で行なう機器の接続前に、社内で接続動作確認を行なうこと。
【解決手段】複数の監視ポイントを有し、かつ複数ベンダーが共通に使用するプロトコルを使用した通信回線を介して接続され、当該複数ベンダーによって構築される監視システムに関して、他社のインターフェイスファイルを読込み記憶する記憶手段と、前記インターフェイスファイルの内容が自社システムで要求する内容に対して不足する不足情報を確認し、確認した不足情報に基づいて、他社監視ポイントの情報を擬似的に作成した擬似情報を補足することにより、自社システム内で起動する起動ファイルを作成する起動ファイル作成手段と、前記起動ファイルを自社装置にダウンロードを行なう起動ファイル作成装置である。 (もっと読む)


【課題】画面上の操作器や制御器等のオブジェクトの位置が移動する場合であっても、イベントの発生過程を再現することができるプラント用計算機装置を得る。
【解決手段】表示デバイス15の画面に表示される第1のオブジェクトをタッチパネル16にタッチしてプラントの操作や制御を行うための第2のオブジェクトをポップアップ表示させる。第2のオブジェクトがポップアップ表示されたとき、他のオブジェクトと重なる場合、タッチアンドドラッグにより移動させる。第2のオブジェクトの位置を、移動されたときはその位置を記憶しておく。第2のオブジェクトが選択されことを判別して当該オブジェクトに対応するプラントの操作や制御などのイベントの内容と発生時刻とそのときの画面の種類を画面操作記録ファイル13aに記録し、必要に応じて読み出してイベントの発生過程を再現する。 (もっと読む)


【課題】センサによる計測情報を用いる監視・保守対象に対する保守点検において、コストを増大させることなく、低消費電力な計測システムが低送信電力で送信する計測情報を端末装置に受信させることができる設備点検システム、計測システム、及び、設備点検方法を提供する。
【解決手段】監視対象設備である保守監視対象物5の状態を検出するセンサを備える計測システム6は、移動体4が備える情報端末4−1から受信機6−1が受信する励起信号に応じて、受信機6−1の通信可能エリアと一致しない範囲を通信可能エリアとする送信機6−4が、センサ6−2の計測結果である計測情報を情報端末4−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロット方式の車載ネットワークにおける異常の原因を区別可能であり、異常が生じた電子制御装置を特定することのできる異常診断システムを提供する。
【解決手段】各種ECU101は、同期異常が発生したか否かを検出する故障検出部102と、同期異常が検出された場合、ダイナミックセグメントを構成するスロットのうちECU101毎に予め定められた異なる番号のスロットで故障情報フレームを送信するデータ送信部103aとを備える。故障診断装置110aは、故障情報フレームを受信した直後に通信が停止された場合、ECU単体が原因で通信が停止されたと診断するとともに、故障情報フレームが送信されたスロット番号に基づき、通信が停止されたECUを特定する一方、故障情報フレームを受信することなく通信が停止された場合、ECU単体以外の原因で通信が停止されたと診断する故障診断部111aを備える。 (もっと読む)


【課題】インラインアナライザの故障を適切に検知可能な異常動作判定装置の提供。
【解決手段】プロピレン生産プラント1の異常動作判定装置54は、供給測定手段51および受入測定手段53での測定結果を等しくするための補正量割合を算出して、補正量割合の平均値よりも大きいまたは平均値よりも小さい日別算出値が所定回数以上連続した場合、この日別算出値に対応する測定手段51,53のインラインアナライザ512,532が故障したと検知する。このため、平均値と、複数回の測定結果に基づく補正量割合とを比較するので、インラインアナライザ512,532に偏差が徐々に変化するような故障が生じていたとしても、この異常を検出することができる。したがって、インラインアナライザ512,532の異常動作を適切に判定できる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で可搬性に優れ、容易に監視場所を変更することができる耐圧防爆型の監視装置を提供する。
【解決手段】耐圧防爆構造を有する耐圧防爆筐体18と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における音響を検出するためのマイクロフォン20と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における画像を撮像するためのカメラ22と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、マイクロフォン20からの音響データ及びカメラ22からの画像データを処理し、マイクロフォン20及びカメラ22を制御するための情報処理機24と、情報処理機24により処理された音響データ及び前画像データを送信し、マイクロフォン20及びカメラ22の制御信号を受信するための無線機26と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、無線機26に接続されたアンテナ28とを有している。 (もっと読む)


【課題】 使用電力量比較,使用燃料比較,これらの原単位比較を行える省エネルギー支援において、外気温や屋外の照度などの外部環境の条件を追加し、より詳細な省エネルギー支援を可能にする省エネルギー支援装置を得る。
【解決手段】 環境データ24を計測する環境計測手段26から定期的に環境データ24を収集し、環境データ24が計測された日時と共に蓄積する環境データ収集記憶手段14と、環境データ24の影響を受けて変動する計測データ23を計測する計測手段25から定期的に計測データ23を収集し、計測データ23が計測された日時と共に蓄積するデータ収集記憶手段13と、所定の環境データと同一又は近似な環境データ24が計測された第1の所定期間を検索するデータ検索手段12と、検索された第1の所定期間に計測された計測データ23と環境データ24とを同時同一画面に表示する表示手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおいて、機器及び伝送路の健常性を効率的かつ正確に診断する。
【解決手段】機器種類ごとに診断手順が記述されるプロファイル20がプロファイルデータベース3に格納され、ID情報収集部6が制御システムを構成する各機器からID情報及びユーザ指定情報を収集し、診断処理部8がID情報及びユーザ指定情報から抽出される機器種類に対応するプロファイル20を取得し、診断処理部8がプロファイル20に示される診断手順に従って機器ごと伝送路ごとに健常性を診断し、構成管理情報管理部5がID情報収集部6にて収集されたID情報からネットワーク構成を示すネットワーク構成情報10を生成し、システム構成情報管理部4がネットワーク構成情報10に診断処理部8による診断結果を反映させたネットワーク状態情報を生成し、ネットワーク状態情報を情報表示部13に表示させる。 (もっと読む)


システムにおける故障診断を支援する方法は、1組の故障と、1組の徴候と、前記徴候のうちの少なくとも幾つかが前記システムにおける前記故障のうちの少なくとも幾つかに関連する確率と、を記述している確率的ベイジアンネットワークを含むデータを取得することを含む。前記徴候のうちの少なくとも幾つかに対して、コスト値と複数の情報値を取得する。コスト値は、前記徴候が有るか又は無いかを学習することに関連するコストを表わす。複数の情報値は、例えば、複数の前記故障のそれぞれに関して前記徴候が有るか又は無いかを学習することによって得られる情報の測度を表す値である。次に、前記方法は、前記コスト値と前記複数の情報値とに基づいて、前記徴候についてのコストに対する情報の値を計算する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに依存する非定常運転時の誤操作を抑止する際に操作指示(プラント制御)を操作中断させるのみに限らず続行をも可能にするプラント制御装置のオペレータの運転支援方法を提供する。
【解決手段】非定常運転時のプラント制御装置6において、制御ポイント毎の操作条件(行ってはならないプラント状況)を条件式(デシジョンテーブル)11として制御ポイント毎に記憶させておき、制御ポイントへのオペレータの設定変更操作が行われるたびに、プラントの現在の状況と該制御ポイント操作条件に基づいて、操作を支援するアシスト機能(ダイアログ画面)W1を表示装置8に表示し、表示内容に基づいたオペレータの選択操作(操作継続若しくは操作中断)を可能化する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気プラントにおける空気漏れ場所候補とその漏れ量を検出して出力する圧縮空気漏れ診断装置提供する。
【解決手段】 圧縮空気の供給装置、配管網及び消費装置をネットワークの構成機器として備えた圧縮空気プラントにおけるシミュレータを用いた圧縮空気漏れ診断装置において、圧縮空気の漏れ場所候補を消費装置として機器モデルにて表現してネットワークモデルに組み込む機能と、漏れ場所候補を選択する全ての組み合せを生成する機能と、漏れ量を状態変数としてシミュレータにより状態量を求め、計測機器により測定された計測値とから、漏れ場所候補を選択する全ての組み合わせについて、シミュレータから出力される状態量と計測値とからなる目的関数を用いて最適化問題を解き、漏れ場所候補を選択する全ての組み合わせにおける漏れ量を計算する機能と、計算された漏れ量を出力する機能と、を備える。 (もっと読む)


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