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Fターム[5H301GG09]の内容

Fターム[5H301GG09]に分類される特許

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【課題】商業施設サイトにおける店舗の風景を撮影した店舗画像データを、手間をかけることなく更新することを可能とした自律移動ロボットを提供することである。
【解決手段】提案する自律移動ロボットでは、テナント領域情報生成部44により、計測された三次元の上側端点と下側端点が、撮影して得たテナント風景画像データ33上の二次元画像座標と対応付けられて、対応付け情報が生成され、生成された対応付け情報の組み合わせにより指定されるテナント領域と、その撮影して得たテナント風景画像データ33のIDとを有するテナント領域情報34が生成される。そして、フロア情報36を、このテナント領域情報34と組み合わせることで、テナント風景画像上の指示された位置座標から該当するテナントの広告コンテンツを特定する。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行なう必要がなく、対象の人間が不審な行動を行なったか否かを正確に判断可能な不審者検知技術を提供する。
【解決手段】人間検知部109は、検知領域内の人間の存在を検知する。移動速度判断部110は、人間検知部109がその存在を検知した人間の移動速度を判断する。アクション制御部111は、人間検知部109が検知領域内の人間の存在を検知した場合、当該人間に対して移動ロボット100にアクションを起こさせるよう制御する。状態判断部115は、アクション制御部111が移動ロボット100にアクションを起こさせる前後の人間の状態を各々判断する。不審度判断部116は、状態判断部115がアクション前後に判断した人間の状態の変化を判断することにより、当該人間のリアクションを判断し、不審度データベース117を参照して、当該リアクションの不審度を判断する。 (もっと読む)


【構成】遠隔操作装置10は、LRF12a,12bを含み、LRF12a,12bと同じ場所に設けられるロボット14を遠隔操作する。遠隔操作装置10はLRF12a,12bを利用して検出領域(E)内に居る人間の局所行動を検出し、その局所行動を記録する。検出領域(E)内は空間グリッド化され、その空間グリッド毎に局所行動のヒストグラムが算出される。遠隔操作装置10は、ヒストグラムから算出される類似度に基づいて空間グリッドをクラスタリングして、クラスタリング地図をLCD(22)に表示する。表示されたクラスタリング地図に含まれる任意のエリアが選択されると、ロボット14には、選択されたエリアの属性に基づいて決まる動作命令と、座標情報とが付与される。
【効果】使用者は、複数の人間の行動が視覚的に示されるクラスタリング地図を参照して、ロボット14を遠隔操作することができる。 (もっと読む)


【構成】 ネットワークロボットシステム10は、ロボット12を含み、ロボット12はサービスの提供に係る移動経路の生成要求の要求メッセージをロボット制御装置102に送信する。ロボット制御装置102は、要求メッセージを受けて、ロボット12同士が衝突しないように、当該要求メッセージについての移動経路を生成する。そして、ロボット制御装置102は、移動経路のうちの一定時間(T秒)分の移動経路についての移動経路データをロボット12に送信する。
【効果】 他のロボットと干渉することなく、確実に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】物体を運搬するタスクにおいて、ロボットの駆動状態等によって使用する参照データを切り替えることにより、タスクの実行時間を短縮する。
【解決手段】ロボット10は、画像取得を行うためのカメラユニット1と、カメラユニット本体の位置・向きを変えることができる、首・車輪・脚などの駆動部2と、把持対象物認識を行うために駆動部2を制御するロボット制御部3と、カメラユニット1により取得された画像の処理を行う画像処理部4と画像処理を行うための対象物データを登録・格納する認識対象物データベース部5を有しており、駆動部2の状態等によって、参照データ51として特徴の情報量の多いものと少ないもの等、少なくとも2ケース以上用意されたデータについて、いずれを使用するか決定して切り替えを行い、ロボットが移動中でも効率的に対象物認識を行う。 (もっと読む)


【課題】建物のフロアの内周付近で移動できる領域を迅速に探索する。
【解決手段】台車の上に、周辺の一定領域内にある障害物を検知するセンサを載せた捜索装置において、記憶装置112は、既に探索した移動可能領域を示す屋内構造データ115を記憶する。センシング部107は、台車により移動する度に、センサにより周辺の一定領域を観測し、観測した領域内で障害物によって遮蔽された領域以外を、移動できる領域と判定し、判定結果に基づいて屋内構造データ115を更新する。探索部120は、台車に対し、移動する方向を順次指示する。探索部120は、屋内構造データ115がセンシング部107により更新されることによって屋内構造データ115で示された移動可能領域の外接四角形が拡張する方向を優先して、次に指示する方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両が目標ランプに向かって自動的に走行するように制御する走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置において、カメラは、車両走行の目標となる方向に位置する目標ランプを撮像する。画像処理部32は、カメラにより撮像した撮像画像を処理する。走行制御部36は、撮像画像に含まれる目標部画像の位置と車両の初期位置との関係で定まる目標走行ラインを走行するように車両の走行を制御する。ヨー角検出部42は、撮像画像から目標部に対する車両のヨー角を検出する。横偏差算出部50は、撮像画像から目標走行ラインからの横偏差を算出する。走行制御部36は、ヨー角および横偏差にもとづいて車両の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された走行経路に沿ってより精度良く正確に走行できる移動体を提供する。
【解決手段】車体2と、車体2を前後方向及び旋回方向に駆動させる駆動機構4と、駆動機構を制御する駆動制御装置3と、車体2の前後方向を撮像するように配設された第1カメラ6及び第2カメラ7とからなり、駆動制御装置3は、予め取得した教示画像群を記憶する画像記憶部21と、教示画像群と第1カメラ6により撮像された第1の取得画像と第2カメラ7により撮像された第2の取得画像とに基づいて車体2が走行経路に沿って走行するように駆動機構を制御する走行制御部22とから構成する。 (もっと読む)


【課題】インフラなどの設置を必要とせずに、自律移動ロボットを所望の走行ルールを反映させた経路に従って移動させること。
【解決手段】移動ロボット制御システムは、移動装置21を有する車両と、車両が所定の移動領域を移動する際の走行ルールが予め定められており、走行ルールに応じて所定の移動領域の経路探索コストを変化させる走行ルール情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶部25(15a)と、地図情報記憶部25(15a)に記憶された地図情報に基づいて、移動始点から移動終点に至る経路を探索する経路探索部23と、経路探索部23で探索した経路に基づいて、移動装置21の制御指令値を生成する移動制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環境との相互作用時の挙動に優れた自律移動ロボット制御方式を提供する。
【解決手段】スキーマを使用し、該スキーマは、ロボットが設定されたゴールを達成するようにするための、パラメータで表した運動指令の系列の集合であって、該系列のためのパラメータは、該ロボットコントローラの状態変数から得られ、該ロボットコントローラへ知覚入力を供給するためのインタフェースと、スキーマ認識モジュールからの入力、または逆方向モデルモジュールからの入力、またはそれらの組み合わせを供給されるスキーマ状態メモリと、状態変数及び格納されたスキーマに基づいて、運動指令を生成する逆方向モデルと、状態変数及び格納されたスキーマに基づいて、状態変数を予測する順方向モデルと、該ロボットコントローラによって制御された該ロボットの、供給された状態変数に基づいてスキーマを選択するスキーマ認識モジュールと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、簡単な構成により、環境認識用センサに発生する異常を標識などに依存することなく確実に検知することを可能とする。
【解決手段】自律移動装置1は、制御手段2と、環境物の位置の情報をセンサ情報11として間欠的に取得する環境認識センサ3と、センサ情報11を時系列的に記憶する記憶手段4と、時系列のセンサ情報11間の相関関係から求めたセンサ情報11の変動の変化状況に応じてセンサ情報11の真偽を評価する評価手段5とを備え、制御手段2は、評価手段5がセンサ情報11の変動が所定の第1の閾値よりも小さいと評価したとき、予め設定された動作を自律移動装置1に行わせ、評価手段5は、前記動作の前後において取得されたセンサ情報11から再び変動を求め、その変動が所定の第2の閾値よりも小さいときセンサ情報11が異常であると評価して移動を停止させる。この評価はセンサ情報11が取得される限り行われる。 (もっと読む)


【課題】自律移動ロボットシステムにおいて、簡単な構成により、自律移動ロボットが危険な領域に進入することがなく安全で自律的な移動動作を制限されず移動可能とし、そのような稼働環境を容易かつ低コストで実現可能とする。
【解決手段】システム10は、ロボット1と稼働環境に設置されたマーク2とを備え、ロボット1は、記憶手段5に記憶された情報および制御パラメータに基づいて走行経路を生成する経路生成手段6と、走行経路に沿って移動手段71を制御して自己の位置を移動させる移動制御手段7と、安全確認用のマーク2を検出するためのマーク検出器8とを備え、マークは、ロボット1が安全に移動可能な領域においてのみマーク検出器8によって検出されるようにロボット1の稼働環境に設置されており、移動制御手段7は、マーク検出器8によってマーク2が検出される間は移動を継続し、マーク2が検出されないときは移動を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、簡単な構成により、自律移動装置の異常状態、特に周囲の障害物位置情報を取得するためのセンサに関連する異常状態を容易かつ低コストで検出可能とする。
【解決手段】障害物位置情報を取得する2つの環境情報取得手段21,22と、自己位置取得手段と、障害物位置情報、自己位置情報、地図情報、および制御パラメータに基づいて生成される走行経路に沿って自己の位置を移動させる移動制御手段とを備え、地図情報は環境に固定された障害物であって環境情報取得手段21,22によって検出される障害物の位置情報を含み、一方の、例えば、環境情報取得手段21によって検出された障害物Mの位置が地図情報に含まれる障害物の位置にあるにも関わらず、他方の環境情報取得手段22によって検出された障害物の位置が地図情報における障害物の位置とは異なる場合に自律移動装置1が異常状態にあると判断する異常判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】走行計画マップを自動的に生成及び更新可能な移動ロボット、移動ロボットの走行計画マップ生成方法、移動ロボットの管理システムを提供すること。
【解決手段】移動ロボットは、操縦モード時に操縦者が移動ロボットを操縦する操縦部10と、移動ロボットの現在位置を推定する位置推定部12と、移動ロボットの現在速度を検出する速度検出部14と、操縦モード時に、位置推定部12の推定結果と速度検出部14の検出結果を含む移動ロボットの走行履歴情報を収集する走行履歴情報収集部15と、走行履歴情報に基づいて、移動ロボットの走行計画マップ17を生成し、更新する走行計画マップ生成更新部16と、走行計画マップ17を用いて、移動ロボットの走行経路を計画する走行計画部18と、計画した走行経路に追従するように、移動ロボットの走行を制御する走行制御部19を備える。 (もっと読む)


【課題】走行経路の光環境が変化しても精度よく教示された走行経路を走行できるようにした、移動体の制御装置及び移動体システムを提供する。
【解決手段】移動体1に取り付けられる撮像装置3と、移動体1を自律走行させる走行装置2とを有する移動体の制御装置であって、第1の光環境条件において取得した教示画像群と、第1の光環境条件とは異なる光環境条件において取得した示画像群と、を記憶する教示画像記憶部5と、教示画像記憶部に記憶された複数の教示画像のうち、現時点での移動体の進行方向の目標となる現教示画像を選択する教示画像選択部と、
教示画像選択部により選択された現教示画像と、撮像装置から得られた実画像とに基づいて、現教示画像と実画像との一致度が大きくなるように走行装置を制御する走行制御部と、を有している (もっと読む)


【課題】高い移動速度の場合には自律して移動し、また、低い移動速度のときには遠隔操作できるようにする。
【解決手段】本発明は、撮像部、測距部及び駆動機構を搭載した無人移動体と、表示部、及びその表示部に表示した画像に基づいて無人移動体を遠隔操縦するための、少なくとも移動方向と移動速度を含む操縦情報を送出する遠隔操縦装置とを有し、撮像部により取得した画像データと、測距部で取得した測距データとに基づいて、移動領域内における移動可能エリアを抽出するエリア抽出手段10aと、遠隔操縦装置から送出された操縦情報に基づいて、自律移動のための移動計画を作成する移動計画作成手段10bと、操縦情報に基づく移動可能エリア内における移動の可否を判定する第一の判定手段10cと、移動が可能であると判定したときには、その移動計画に従って、無人移動体を移動させる自律移動手段10dとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い移動速度であっても、無人移動体の移動を容易確実に指示できるようにする。
【解決手段】無人移動体Bと、表示部と、これに表示された画像に基づいて、無人移動体Bを遠隔操作する遠隔操作装置Cとを有しており、遠隔操作装置Cには、無人移動体Bを旋回させようとする旋回位置と、この旋回位置における移動方向に対応付けた操作用アイコンを、表示部の画像の指示位置に重畳設定することによる移動指示を行う走行指示手段を設け、遠隔操作装置Cには、走行指示手段によって指示された旋回位置と、この旋回位置における移動方向に基づき、自律移動のための移動経路を計画する経路計画手段と、移動経路に応じた無人移動体の移動速度を計画する速度計画手段と、計画した移動経路と移動速度に従って無人移動体Bを移動させる自律移動手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】様々な作業記号を明示した搬送指示ラインに沿って自動走行する自動搬送車及びその自動搬送車を使用する自動搬送システムを提供する。
【解決手段】部品等を運搬する台を載置可能なフレーム1と、フレーム1の下面に走行面を撮影可能に取り付けられる撮影機2と、撮影機2からの画像信号を受信して画像処理を行う画像処理ユニット3と、画像処理ユニット3から画像処理信号を受信し駆動車輪5を駆動させる駆動モータ6と駆動車輪5の走行方向を回転させるステアリング7とへ制御信号を送る制御ユニット4とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い移動速度であっても、無人移動体の移動を容易確実に指示できるようにする。
【解決手段】
移動領域内の測距データを取得するための測距部、及び移動のための駆動機構を搭載した無人移動体と、その測距部によって取得した測距データに基づく移動領域の画像を表示する表示部、及びその表示部に表示された移動領域の画像に基づいて、無人移動体を遠隔操作する遠隔操作装置とを有する無人移動体システムにおいて、無人移動体を移動させるための複数の移動用パラメータのうち、いずれか一つのパラメータによる移動指示を行う移動指示手段を遠隔操作装置に設けたこと、移動指示手段によって指示された移動用パラメータに基づき、駆動機構によって無人移動体を自律的に移動させる自律移動手段を無人移動体に設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】自律走行する移動体の走行経路の教示作業をより簡便にできるようにした、移動体の制御装置及び移動体システムを提供する。
【解決手段】走行装置をそなえて、予め教示された走行経路を自律走行する移動体1であって、移動体に取り付けられ、実画像を取得する撮像装置と、走行経路上の離散した複数の教示地点のそれぞれにおいて実画像の目標となる画像として取得した複数の教示画像を記憶する教示画像記憶手段と、の予め教示された走行経路に対するオフセット量dを取得するオフセット量取得手段と、実画像と教示画像との比較結果、及び、オフセット量取得手段により取得されたオフセット量に基づいて走行装置を制御する走行制御手段と、を有して構成する。 (もっと読む)


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