説明

Fターム[5H301HH10]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体の操舵態様 (687) | 駆動輪の回転差を用いた操舵 (225)

Fターム[5H301HH10]に分類される特許

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【課題】 製造コストを低減するとともに、簡易な操作で本体を誘導することが可能な自走式掃除機の提供を課題とする。
【解決手段】 赤外線を照射するリモコン(例えば、テレビリモコン)を用いて所望の箇所に光を照射させることにより、赤外線CCDセンサ73が同光を検知して、同光が照射されている間、その照射位置に向かって本体BDが走行するように構成されている。そのため、本体BDの遠隔操作を行うための複雑な構成のリモコンや、リモコンからの指示を入力し、同指示に基づいて駆動制御を行うための制御回路等が不要となり、その結果、製造コストを低減させることが可能となる。また、リモコンを用いて指し示すことにより本体BDを誘導させることが可能となるため、簡易な操作で本体BDの誘導を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 作業環境中に配置した標識を利用して、走行する経路によらず自己位置推定の誤差を補正できる自律走行ロボットを提供すること。
【解決手段】 本体を走行させる走行手段8a,8b,9a,9bと、作業環境中の本体位置を推定する自己位置推定手段22と、作業環境中の標識位置を記憶する地図記憶手段23と、作業領域中の標識を認識する標識認識手段3bと、壁に沿ってならい走行中に壁際に配置された標識を標識認識手段で認識した際に、前記地図中の本体位置に前記地図記憶手段に記憶されている標識位置を代入することにより自己位置推定の誤差を補正する誤差補正手段S4とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業領域別に異なる作業内容が指示でき、1つの作業領域に複数の作業内容が指示でき、しかも、作業内容を指定して所定の作業位置へ自律走行ができる。
【解決手段】赤外線信号を赤外線受信器4が受信すると、受信信号を解析し、走行コマンドであることを認識すると、走行コマンドに応じた走行制御を行う。そして、自己位置計測手段が逐次自己位置を計測する。登録コマンドが作業位置の登録コマンドであることを判断すると、自己位置計測手段が取得した現在の自己位置を作業位置情報として位置情報記憶手段により記憶部へ記憶する。また、作業内容の登録コマンドを受信したことを認識すると、登録コマンドに該当する作業内容を作業内容記憶手段により記憶部に記憶する。記憶部に登録した作業内容を選択すると、この選択した作業内容に対応した作業位置情報に基づいて所定の位置に案内し、この位置にて登録した作業内容を実行する。 (もっと読む)


【課題】 安価で高精度に、閉じられた活動領域を設定された誘導予定経路に沿って移動することができる移動体を提供する。
【解決手段】 本発明の移動体1は、閉じられた所定の活動領域を自動的に移動する移動体であって、活動領域の地図情報を記憶する地図情報記憶部12と、地図情報記憶部12に記憶された地図情報に対応して移動体1の誘導予定経路を設定する誘導経路設定部13と、誘導経路設定部13により設定された誘導予定経路に基づいて移動体1を誘導制御する制御部17とを備えてなる。
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【課題】 掃除機本体の下部に対応する障害物だけでなく上部に対応する障害物も検知して適切な走行輪の制御ができる掃除装置を提供する。
【解決手段】 掃除機本体12の前側に上側バンパ24および下側バンパ25を設ける。掃除機本体12の上部に対応する高さの障害物の上側バンパ24による検知で、制御回路が走行輪15を制御して障害物への衝突を回避する。掃除機本体12が乗り越え可能な高さより高い障害物の下側バンパ25による検知で、制御回路が走行輪15を制御して障害物への衝突を回避する。掃除機本体12が乗り越えられない障害物を下側バンパ25で検知する。掃除機本体12の上端が衝突する障害物を上側バンパ24で検知する。掃除機本体12が入り込めない隙間への衝突や、障害物の乗り越えで生じる掃除機本体12の転倒をより的確に防止できる。掃除機本体12を床面上で適切に自立移動できる。制御回路にて適切に走行輪15を制御できる。 (もっと読む)


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