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Fターム[5H316EE12]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の種類 (984) |  (948) | リフト弁を利用するもの (160)

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【課題】パイロット弁が主弁に当ることによって生ずる様々な問題を解決でき、圧力制御を適正に行うことのできるパイロット式減圧バルブを提供する。
【解決手段】主弁20と、背圧室36と、1次側の液を背圧室36に導入して圧力上昇させる導入小孔38と、背圧室36内の液を主弁20の下流側の2次側に抜いて圧力低下させるパイロット通路40と、軸方向に進退移動し、パイロット通路40の開度を変化させることによって、主弁20を追従して同方向に進退移動させるパイロット弁70とを有し、主弁20の弁開度を変化させることで2次側液圧Pを減圧制御するパイロット式減圧バルブにおいて、パイロット通路40を、パイロット弁70の進退移動方向に対して交差する方向の横孔78を有するものとなして、横孔78を挿入孔76の内面で軸直角向きに横向きに開口させ、その横向開口80の開度をパイロット弁70の軸方向の進退移動により変化させるようになす。 (もっと読む)


流体流量を調整する装置を開示する。該装置は、例示的な調整弁、例示的な自動調節または自己調節増幅弁を含み、下流要求が低い流体流量条件の間は、流体流量を維持し、下流要求が高い流体流量条件の間は、該調整弁の操作の正確性および安定性を維持する。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通する流体圧機器において塵埃等による目詰まりを防止しつつ、前記圧力流体の消費量を削減する。
【解決手段】一次側ポート38とノズル背圧室78との間にノズル通路98が形成され、前記ノズル通路98には、複数のオリフィスプレート104a〜104dからなる絞り機構106が設けられる。このオリフィスプレート104a〜104dには、ノズル通路98より小径な開孔102を有し、その外縁部がシール部材108を介して第2ボディ34に保持されている。また、オリフィスプレート104a〜104dは、ノズル通路98の延在方向に向かって互いに所定間隔離間して設けられている。 (もっと読む)


ガス調整器は、アクチュエータ、レギュレータバルブ、および圧力負荷装置を備える。圧力負荷装置は、ダイヤフラムの反対側表面に印加されレギュレータにより制御される下流側圧力に対抗するために、アクチュエータのダイヤフラムの表面に圧力負荷を提供する。下流側圧力を調整するために、下流側圧力が変化しダイヤフラムが制御要素を動かすようにずれても、圧力負荷装置は特定の負荷圧力を維持する。レギュレータは、制御要素にかかる上流側圧力の力を打ち消すために、バランス力を印加するバランストリムをさらに備えてもよい。
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本発明は、高純度の流体を取扱う分野における使用に適した高純度用レギュレータに関する。本発明は、レギュレータの構成部品の一つであるプラグを本体側に固定するとき、プラグを本体に直接掛止して固定させる新しい形態のプラグ固定方式を実現することで、異物が引っかかる問題や、騷音を誘発する問題などを完全に排除しながら流体の流れの安全性を確保することができ、それゆえ高純度用に使用することに適し、また追加部品などを必要としないので部品数の減少および装置の小型化を実現できる高純度用レギュレータを提供する。 (もっと読む)


【課題】 上流側の圧力とと下流側の圧力との圧力差の、ピストンの変位量に対する変化量を調整することのできる、汎用性の高い圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、ピストン11と、シリンダ12とを含んで構成される。シリンダ12は、流体が流れる管路内に設けられ、ピストン11を内部空間14に収容する。シリンダ12には、複数の連通孔13が形成される。連通孔13は、内部空間14と外部空間16とを連通る。複数の連通孔13のうちの少なくとも一部は、個別に閉塞可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、調整弁本体に対する管継手の着脱が容易であって且つ繰り返し行われる着脱に対し十分な耐久性を有する圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】液体を大気圧基準で減圧供給する調整弁本体2に、チューブ接続用の管継手を接合して成る圧力調整弁1であって、調整弁本体2のバルブケーシング11に形成した雌型の接続ポートと、管継手に形成され、接続ポートに差込み接合される雄型の接続口部104と、接続口部104の外周面と接続ポートの内周面との間に介設したシールリング53と、接続口部104の接続ポートからの抜け落ちを阻止する抜止め部材125と、を備えたこと。 (もっと読む)


本発明は、圧縮ガス貯蔵容器と接続された放出チャネル(3)と、放出チャネル(3)内に可動に配置されている閉鎖要素(5)とを備え、該閉鎖要素(5)は、作動段階に依存して放出チャネル(3)を外側へ開放し、圧縮ガス貯蔵容器とは反対を向いた側が圧縮ガス貯蔵容器の方を向いた側よりも大きい断面積(A2)を有しており、放出チャネル(3)が該閉鎖要素(5)の圧縮ガス貯蔵容器とは反対を向いた側にくびれ(7)を備えている圧縮ガス貯蔵容器用安全バルブに関する。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御装置10よりも下流側で発生する圧力変動を防止することのできる整流器44を備える圧力制御装置10を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、弁座11と整流器44とを含んで構成される。弁座11は、流体が流れる管路に設けられ、管路を上流側管路12と下流側管路13とに仕切り、上流側管路12の内径よりも小さい内径の透孔14を規定する。透孔軸線と上流側管軸とは、角度を成す。透孔軸線方向は、透孔14を流れる流体の流れ方向であり、上流側管軸方向は、上流側管路12内の流体の流れ方向である。整流器44は、弁座11よりも上流側に配置され、板状案内部46と筒状案内部48とを有する。板状案内部46は上流側管軸に略平行に設けられる板状の部分であり、筒状案内部48は、板状案内部46に設けられ、透孔14よりも上流側の流体を下流側に案内する。 (もっと読む)


【課題】プレッシャレギュレータの調圧室で調圧後の流体を背圧室に導入するために従来必要とされた専用の背圧通路を省略することのできる圧力調整装置を提供する。
【解決手段】圧力調整装置20は、プレッシャレギュレータ22の調圧室40で調圧後の燃料を背圧室41に導入する構成で、プレッシャレギュレータ22を経由する燃料通路100を相互の接続により形成する第1のケーシング24と第2のケーシング26とを備える。両ケーシング24,26の間にプレッシャレギュレータ22を組込むとともに、燃料通路100を調圧室40及び前記背圧室41に連通する。プレッシャレギュレータ22が有するフランジ部38を両ケーシング24,26の間にウェーブワッシャ90を介して挟持する。 (もっと読む)


【課題】もっと小形であり、および/またはもっと簡単にメンテナンスすることができ、および/または構造および/または操作において複雑さの程度がより少なく、および/または改善された性能特性を示し、および/または改善された信頼性を示す空気圧レギュレータを提供する。
【解決手段】本発明は単一ステージレギュレータ(1)を提供する。単一ステージレギュレータ(1)は、カートリッジボディ(3)、主レギュレータボディ(31)およびレギュレータキャップ(53)を含む3個の主要部品で構成される。加圧された空気は、高圧入力開口部(11)から取り込まれ、高圧チャンバー(61)と低圧チャンバー(59)を通り、低圧ポート(57)から圧縮空気を使う装置に供給される。調節ノブ(55)を操作して調節器(または内部ピストン)(49)のピストン(37)内における位置を調整することにより、出力される空気/ガスの圧力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ピストン型の減圧弁において、シリンダとピストンとの摩擦によって生じる摩擦粉に起因したガス漏れを抑制する。
【解決手段】減圧弁100は、シリンダ10と、シリンダ10内を往復動するピストン20と、ピストン20の外周部に設けられ、ピストン20とシリンダ10の内壁面との間の気密性を確保するUシール30と、ピストン20が往復動の方向に対して傾いた状態でシリンダ10内を往復動した場合に、ピストン20の一部とシリンダ10の内壁面との摩擦を抑制する摩擦抑制機構と、を備える。摩擦抑制機構として、例えば、Uシール30をピストン20に固定するためのナット24に、ナット24とシリンダ10の内壁部との衝突を抑制するための切り欠き部24Rを設ける。 (もっと読む)


モジュラー式インライン型流体調整装置について記載する。記載するある例示的なモジュラー式流体調整システムは、本体を備えており、この本体は、流体の入口と、もう一方の流体調整装置のねじが設けられた開口に螺合して第1の調整装置と第2の調整装置を直列に流体連通させるねじが設けられた外面とを有する。この例示的な流体調整設備はまた、第1の流体調整装置を通過する流体の流れを調整する弁と、この弁の位置を調整して第1の流体調整装置の出口における出力圧力を調整する、この弁に作動可能に結合された圧力検出部材も備える。圧力検出部材及び弁は、ねじが設けられた開口に近接した第2の流体調整装置のキャビティ内に収容されるように構成される。 (もっと読む)


調節可能な直列型の流体調整器が記載されている。記載されている流体調整器の一例は、流体注入口および流体排出口を有する本体を備える。本例示の調整器も、当該注入口から当該排出口への流体流を制御するバルブ、軸部を通じて当該バルブに連結したピストンを備え、当該ピストンが当該排出口に関連した圧力を受容する第1流体調整器を備える。当該第1流体バルブも、当該軸部の縦軸に沿って可動なバネ板、当該ピストンおよび当該バネ板の間に配置されたバネ、ならびに、当該バネの圧縮、および当該流体調整器の調整された出力圧力を変化させるために当該バネ板を動かす当該本体と係合した調節器を備える。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の応答性を向上させるとともに調圧精度を高める。
【解決手段】ハウジング11には一次側ポート15と二次側ポート16が設けられており、連通孔17は弁座18に接触する弁体21により開閉され、弁体21には弁座18に接触する方向のばね力が弁ばね25により加えられている。弁体21に対向して調圧ダイヤフラム27がハウジング11に装着されており、調圧ダイヤフラム27には調圧ばね43により弁体21を開く方向のばね力が付勢されている。リリーフ孔37を開閉する先端面48が設けられ、調圧ダイヤフラム27の弁体21に向かう移動を弁体21に伝達するステム45が弁体21に設けられている。ステム45には、調圧ダイヤフラム27との間でダイヤフラム室32を形成する非線形のばね定数のシールダイヤフラム49が設けられており、シールダイヤフラム49によりステム45の共振現象が防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにして水圧検査前後における作業効率を向上させる。
【解決手段】一次側圧力室2と二次側圧力室3を区画する隔壁7を内部に有し、該隔壁7に一次側圧力室2と二次側圧力室3を連通する弁口8を開設した弁ユニット4と、弁口8を開閉する弁体5と、弁体5を支持する弁棒9と、弁棒9に連結され二次側圧力室3の圧力変動に応じて変位するダイヤフラム14と、ダイヤフラム14を開弁方向へ付勢する調整バネ15とを備え、二次側圧力室3の圧力上昇に伴いダイヤフラム14が調整バネ15の付勢力に抗して弁体5を閉弁方向へ移動させることにより二次側圧力室3の圧力を低下させる減圧弁であって、弁口8とは別に一次側圧力室2と二次側圧力室3を連通し、開閉自在なバイパス31を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】一次側圧力室2と二次側圧力室3を区画する隔壁7を内部に有し、該隔壁7に一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通する弁口8を開設した弁ユニット4と、弁ユニット4の内部に設けられ、二次側圧力室3の圧力に応じて変位する弁棒9と、該弁棒9に支持され、弁口8を開閉する弁体5とを備えた減圧弁において、弁棒9は、弁体5の開弁方向への移動に伴って弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を有しており、開弁状態で弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を保持して弁棒9の閉弁方向への変位を規制する規制手段30を設けた構成である。 (もっと読む)


流体調節装置が、上側および下側ハウジング部品を有するアクチュエータを備えている。上側および下側ハウジング部品は、対をなすフランジにおいて、複数の固定具によって一体に固定される。上側ハウジング部品は、過剰な圧力の状況下で流体を大気へと排出する安全弁を収容するための通気口を備えて形成されている。上側ハウジング部品が、通気口とフランジとの間を延びる台座またはフィンを必要としないように構成されることで、調節装置の組み立ておよび/または保守の際に固定具を受け入れて操作するためのまったく妨げのない連続的なリング状のフランジが好都合にもたらされる。 (もっと読む)


ガスレギュレータは、アクチュエータと弁箱とを備え、アクチュエータは、円筒形状のシュラウドを備えた弁体を有している。このシュラウドは、弁体から延出し、レギュレータを流れる流体を、弁の流出口の方に、且つアクチュエータから離れるように流す。このような構造は、通常運転時においてアクチュエータが受ける圧力降下量を減らすことより、「ドループ」として知られる現象を最小限に抑える効果を有している。少なくとも1つの実施形態では、シュラウドは、特定の用途に合わせてレギュレータのチューニングを可能とするために、調節可能、及び/又は、取り外し可能となっている。
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本調節器は調節弁とアクチュエータとを備えている。本調節弁は、カスタム化された弁ポートが設けられた弁本体を有している。すなわち、弁座は、弁ポートのオリフィスの直径、弁ポートのオリフィスの長手方向の寸法および/または弁ポートの流れ容量に応じてカスタム化される弁座高さを有するように設計されている。このように設計すると、ガスが調節器を流れる効率を最大化するという効果がある。アクチュエータは、弁本体に結合されるようになっていることに加えて、この弁本体内に配置されるバルブディスクを有している。このバルブディスクは、弁座と係合する閉弁位置と弁座から間隔をおいて位置する開弁位置との間で変位するように構成されている。 (もっと読む)


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