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Fターム[5H316EE12]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の種類 (984) |  (948) | リフト弁を利用するもの (160)

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【課題】 簡素な構成で燃料電池への燃料ガス供給量を適正化することのできる燃料電池システム及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】 水素供給源と、水素ガスを用いて発電を行う燃料電池2と、水素供給源から供給される新たな水素ガスと燃料電池2から排出された水素オフガスとを合流させて燃料電池2に送るエゼクタ24とを備えた燃料電池システムに、水素供給源とエゼクタ24との間に、パイロット圧に応じて水素供給源からエゼクタ24に供給される水素ガスの流路面積を制御するレギュレータ32を設ける。このレギュレータ32には、燃料電池2から排出された水素オフガスのガス圧をパイロット圧として与える。 (もっと読む)


【課題】 パイロット経路を、応答特性が良好な状態とすることができる整圧装置およびその特性調整方法を提供する。
【解決手段】 整圧装置20は、一次管路21側から供給される流体を、一次圧よりも低く設定される二次圧を保ちながら二次管路22側に供給する。一次側と二次側との間に設けられる主整圧器23の弁開度は、パイロット経路40のパイロット整圧器27からのローディング圧でアクチュエータ24を駆動して制御する。パイロット整圧器27とアクチュエータ24との間のアクチュエータ下部管40cには、流体抵抗を調整可能な可変絞り41が設けられる。可変絞り41は、流体抵抗を大きくすれば、ローディング圧の変化を抑えることができ、流体抵抗を小さくすれば、ローディング圧を二次圧などの変化に追従して迅速に変化させることができる。設置場所などで要求される特性が得られるように、可変絞り41による流体抵抗を調整する。 (もっと読む)


調整弁が、ベース(14)に接合されているキャップ(12)を有する外部ハウジング(10)を備える。ハウジングの内部は障壁(22)によってヘッド部(24)とベース部(26)とに分けられており、後者は調整アセンブリ(32)によってさらに流体チャンバ(23’)とばねチャンバ(23”)とに分けられている。キャップ内の流入口(28)と、流入口と90°ずれている流出口(31)とは、流体チャンバを介して接続されている。可変圧の流体が流入口から流体チャンバに流れ、流体が実質的に一定の圧力で流出口を通って流体チャンバから出ていくように調整アセンブリが設けられている。
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【課題】圧力調整対象へ容易に取り付けができること。
【解決手段】この圧力調整装置10は、加圧室16と、逆止弁13rsvを介してタイヤ内部Iと接続される吐出室13と、加圧室12内に導入された空気を加圧する加圧ピストン16と、電圧を引加することによって変形して加圧ピストン16を駆動する圧電アクチュエータ14と、加圧ピストン16によって加圧された加圧室12内の空気によって駆動されて、吐出室13内の空気を増圧する増圧ピストン15とを含む。増圧ピストン15は、加圧ピストン16とは別個に用意される。そして、増圧ピストン15の加圧室12側における断面積は、加圧室12の断面積よりも小さく、また、増圧ピストン15の吐出室13側における断面積は、増圧ピストン15の加圧室12側における断面積以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で二段階放水を実現することができる自動調圧弁を得る。
【解決手段】圧力設定ばね21の縮設長さにより設定圧力が設定される調圧パイロット弁200と、主弁10の開度が調圧パイロット弁200により設定された設定圧力に基づいて制御されて、二次圧が所定の制御圧力に調圧される自動弁100とを有する。調圧パイロット弁200は、圧力設定ばね21が第1縮設長さと該第1縮設長さより短い第2縮設長さとの間で変化可能に配設された設定圧変更手段20と、自動弁100二次圧が導入されると圧力設定ばね21の縮設長さを第1縮設長さから第2縮設長さに変更するための駆動力を発生する駆動部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で真空容器内の圧力を制御することが可能な真空圧力制御システムを提供する。
【解決手段】弁開度制御回路30よりパイロット圧調整機構20に弁開度制御信号が供給され、給気用電磁弁16が弁開状態となり且つ排気用電磁弁18が弁閉状態となれば、ボリュームブースタ14よりパイロット室36に流体が供給されてパイロット圧が急速に増大し、弁体74は全閉状態より全開状態に速やかに変化する。一方、前記パイロット圧調整機構20に弁開度制御信号が供給されて、前記給気用電磁弁16が弁閉状態となり且つ前記排気用電磁弁18が弁開状態となれば、前記ボリュームブースタ14は前記パイロット室36の排気を行う。この結果、前記パイロット圧は急速に減少して、前記弁体74の弁開度は全開状態より所望の弁開度に速やかに変化する。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置の利用の度に、給湯路側から湯水が出てしまうといった使い勝手の悪さをなくし、かつ、給湯装置の寿命も長くできるようにする。
【解決手段】 弁本体ボデイ内2に、弁室3と、弁室3に流体が流入する一次側流路4と、弁室3から流体が流出する二次側流路5とを設ける。弁室3に収容された弁体8には開弁方向の付勢力をメインばね9により印加し、二次側流路5の二次圧が設定圧よりも大のときには二次圧によりメインばね9の付勢力に抗して閉弁方向に移動して弁部7により弁孔6を閉止する。二次側流路5の圧力が給湯熱交換器の後沸き現象等によってさらに高くなると、導圧路10を介して二次側流路5から水が膨張タンク室11に流れ込む水の力によって、弁体8に係止した可動部材13が押圧ばね15の付勢力に抗して弁体8の係止部12と反対側に移動しながら膨張タンク室11内に流入し、膨張タンク室11を広げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】別配管に安全弁を設けなくても安全を確保することができるとともに、省スペース、コストの削減を可能とすることができ、さらに単品でホースなどに接続するときも、同様に減圧弁の入力側の圧力を規制する。
【解決手段】圧縮装置から送られて高圧に設定された圧力タンク5の一次圧の圧縮空気を、減圧弁20によって一次圧よりも低い二次圧に減圧させる減圧調整装置であって、減圧弁20のハウジング22には、圧縮空気の一次圧側の通路23と、減圧後の二次圧側の通路24と、一次圧側の通路からの圧縮空気を絞って二次圧側の通路24に供給する弁体26とを備え、ハウジング22の一次圧側の通路に、弁口39を開口し、この弁口には一次圧が所定の圧力以上になったときに一次圧側の通路23を大気に開放する安全弁21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの過移動を抑制して、供給側のガス圧が急峻に変動する環境においても高精度の調圧を行うことができる減圧弁を提供すること。
【解決手段】 減圧弁1は、ピストン25の外周面25aに配設されたリップシール37により減圧室26と圧力調整室32との間のそのシール性を確保する。そして、ピストン25の外周面25aに環状部材としてのOリング38を配設し、このOリング38をシリンダ24の内周面24aに摺接させることにより、ピストン25の過移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の挟み込みを防止して高精度の調圧を行うことができる減圧弁を提供すること。
【解決手段】 固定用ナット40の締結面40a(ピストン25側の面)に環状のインロー部42を立設し、その内径は、ピストン25の収容溝36が形成された部分の外径と略等しく設定する。そして、このインロー部42が収容溝36内に挿入されその内周面42aと収容溝36の周面36aとが摺接した状態で固定用ナット40を螺子部39に螺合し、同インロー部42と収容溝36との間にリップシール37を挟持することにより、同リップシール37をピストン25に固定する。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁の制御を容易にするとともに、製造コストの低減を図ることができる減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁20は、ハウジング21、減圧ピストン22、駆動ピストン23およびばね手段18を備え、ハウジングは、一次ポート29と二次ポート30とが形成され、減圧ピストン22は、ハウジング21内に変位可能に保持され、その変位によって一次ポート29の開度を調節し、一次圧力の一次圧力室84と二次圧力の二次圧力室92とを仕切り、駆動ピストン23は、ハウジング21内に変位可能に保持され、その変位に連動させて減圧ピストン22を変位させ、二次圧力室の流体から二次圧力を受け、ばね手段18は、減圧ピストン22および駆動ピストン23のうちの少なくともいずれか一方に、二次圧力に抗するばね力を付与する。 (もっと読む)


本発明の目的は、小型化および流量特性の向上した急速開放調圧弁と、それを用いる消火装置、高圧ガスボンベ装置および流体の急速供給装置を提供することである。急速開放調圧弁の組み立てに際して、本体1に対して弁体部材本体22を挿入し、弁体21を、入口ノズル部11の入口11aから挿入し、弁体部本体22の下端に挿着する。弁体21と弁体部材本体22との固定は、たとえば、弁体21の内周面と、これに対応する弁体部材本体22の下端外周面とに、螺子を切り、弁体部本体22の下端を弁体21にねじ込んで固定する。このように、本体1に弁座13を設け、弁体部材本体22を本体1の上端側から、弁体21を本体1の入口11aから挿入し、弁座13を挟み込むようにこれらを装着することができるので、従来のような中胴が不要となり、部材点数を減らして急速開放調圧弁を小型化することができる。
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【課題】 仕切弁と自動減圧弁を兼用することで、低コストかつコンパクトな構成にて常に適正な放水圧が得られる消火栓用弁装置を提供する。
【解決手段】 流入口11と流出口12とを結び流路13の途中に設けた弁口13bと、流入側の水圧と流出側の水圧とに基づいて前記弁口13bの開閉度を自動設定して流出側の水圧を所定水圧に自動調整する弁体18を備えたステム20と、前記ステム20の一端に離接可能に当接して、ハンドル33の回転操作により前記ステム20を強制的に押動して前記弁体18を前記弁口13bに着座させて弁口13bを閉じる締切り軸30とを、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型化を招くことなく移動体と収容部との間が確実に封止されるバルブを得る。
【解決手段】 押圧板の外周部と押圧板収容部の内周部との間に封止リング64が設けられている。封止リング64は、押圧板の外周部との間が封止された状態で一体的に連結された装着リング66と、押圧板収容部の内周部との間が封止された状態で一体的に連結された装着リング76とを備えている。これらの装着リング66、76間には、複数のリング部68〜74が同軸的に配置され、これらの装着リング66、複数のリング部68〜74、及び装着リング76の間が弾性部80により封止されている。押圧板が移動するとこれに伴い装着リング66や複数のリング部68〜74が移動しつつ弾性部80を弾性変形させる。 (もっと読む)


低圧アキュムレータを介して共通の圧力保持弁と接続されたインジェクタを備えた公知の燃料噴射装置では、低圧アキュムレータは、電子制御式の比較的高価な圧力調整弁を介して充填されて、圧力保持弁を介して一定の圧力に保持される。
本発明による弁(9)では、並列接続された2つの弁が1つの弁に組み込まれており、ここでは第1の弁が、逃がし弁として形成されており、第2の弁が、低圧アキュムレータに向かって開放する逆止弁として形成されている。本発明によれば、弁(9)に、2つの弁座(32,40)と2つの閉鎖体(35,39)とが設けられており、ここでは第2の弁座(40)が、第1の閉鎖体(35)に配置されている。
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【課題】 急速開放できると共に二次側圧力を目的とする圧力以下に制限することができる簡単な構造の急速開放調圧弁を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁を本体1、弁体部材2、バネ受け3、バネ4、封圧機構5、弁作動機構6等で構成し、弁作動機構6の作動で尖端65が封板52を破って開受圧面25に入口11aの圧力をかける。この状態で、弁座13の当たり面直径、閉受圧面24及び開受圧面25の受圧面積、並びにバネ4の力を、出口12aの圧力が所定圧力以下になる関係に定める。弁作動機構6の不作動時は、弁キャップ22に作用する入口圧力による力がバネ4に勝って弁を閉じる。弁作動機構6の作動時は、開受圧面25に作用する力が弁キャップ22に作用する力を相殺してバネ力で弁を開く。出口圧力上昇時には、閉受圧面24に作用する力がバネ力に勝って弁を閉じ、出口圧力を一定以内に制限する。これによって管、弁等の耐圧は、低くてすむ。 (もっと読む)


【課題】 真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常を早期に検知することができる真空圧力制御システムを提供すること。
【解決手段】 ポテンショメータ18を介して取得される真空比例開閉弁16のバルブ開度が予め設定された設定値X1に到達したときに(S22:YES)、圧力センサ14,15を介して取得される反応室10の真空圧力が予め設定された設定値X2よりも大きい場合(S24:NO)、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等のシステムにおける異常が発生していると判断し異常時処理を行う(S25)。そして、設定値X1,X2は、真空圧力センサの異常、反応炉のリーク、配管のつまり等の各異常を適切に検出することができるように実験などにより予め求めておく。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サージ除去装置および方法を提供する。
【解決手段】 流れ系統(702)における圧力変化を感知し、トラックし、そしてそれに応答するためのサージ除去装置。この装置は、流れ系統(702)と流体連通している流体貯蔵タンク(704)を有している。また、この装置は、流体貯蔵タンク(704)に連結されている制御弁(710)を有しており、この制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力変化に応答して圧力を補償する。また、制御弁(710)は、流れ系統(702)における圧力上昇率を制御する。また、サージ除去装置は、制御弁(710)と流体連通している液圧アキュムレータ(730)と、このアキュムレータ(730)と流体連通しているサージ除去弁(716)とを有している。 (もっと読む)


iを1からNまでの整数としてi個の区域に管を介して接続可能なi個のラインを流れる流体フローを制御するシステムである。このシステムは、i個のラインのそれぞれにおける少なくとも1つの弁と圧力トランスデューサと、弁を制御する制御装置と、区域圧力評価計とを含む。区域圧力評価計は圧力トランスデューサに接続されており、i個の区域のそれぞれにおける評価された圧力を計算し、評価された圧力を制御装置に提供する。
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背圧調整装置は、燃料電池試験ステーション又は燃料電池パワー・モジュールに組み込むことができる。燃料及びオキシダントの各ラインでは、ガス圧力調整器が設けられている。圧力調整器はパイロットガスによって制御され、圧力調整弁及び三方弁によって供給される。三方弁の別のポートは、逆止弁及びニードル弁を通る通気孔を設けている。ニードル弁は、燃料及びオキシダントのパイロットガス・ライン用の両逆止弁に接続されている。通常動作において、パイロットガス圧力は圧力調整弁によって調整され、適切な圧力調整器に供給され、燃料及びオキシダントのそれぞれのガス圧力を制御する。運転停止時に、三方弁は個々の逆止弁を介して圧力調整器をニードル弁に接続する。これにより、燃料ガス及びオキシダントガスの圧力の衰退制御が行われる。
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