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Fターム[5H316FF02]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 検出変量、検出手段 (314) | 被制御流体の圧力の検出 (244) | 差圧の検出 (44)

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【課題】燃料電池が受け取る水素の圧力の変動を最小化する
【解決手段】圧力調整バルブは、入口および出口を具備するハウジング部材内に配された、移動可能な圧力応答部材とバルブステムとを有する。移動可能な圧力応答部材は入口の入り口圧力および出口の出口圧力に応答し、圧力調整バルブは、ガス発生装置に流体的に連結され、入り口圧力および出口圧力の少なくとも一方がガス発生装置の圧力である。移動可能な圧力応答部材は基準圧力にも露呈され、移動可能な圧力応答部材は入口および出口の間の内部流路の一部を形成し、バルブステムの寸法が圧力応答部材に対して調整可能であり、当該圧力調整バルブの動作圧力を可変できる。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して安定した基準圧を伝達することができ、基準圧に対する空調室の室内気圧を陽圧または負圧に保持することができる室内気圧調節システムを提供する。
【解決手段】室内気圧調節システム10Aは、給気ファン15および排気ファン16と、クリーンルーム12からの空気の排気量を調節可能なモーターダンパ17と、屋外における空気の基準圧をダンパ17に伝達する中空管34とを備えている。ダンパ17のコントローラ33は、クリーンルーム12の室内気圧と中空管34から伝達された基準圧との差圧を計測し、計測した差圧に基づいて基準圧に対する室内気圧を陽圧に保持するためにダンパ17のダンパ開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】「故障時閉」のレギュレータから「故障時開」のレギュレータへの変更、またはその逆の変更を、レギュレータのケーシングの改変または再構成を必要とすることなく行う。
【解決手段】制御部材、中央ロッド186、および第1のスプリング・シート188と第2のスプリング・シート192との間に配置されたスプリング193を備え、制御アセンブリを備えるレギュレータが、バルブ・ボディおよびアクチュエータ・ケーシングを備え、バルブ・ボディが流体の流路を有している。制御部材が、アクチュエータ・ケーシングの内部にスライド可能に配置され、流路を通過する流体の流れを制御するためにバルブ・ボディに対して変位するように構成され、スプリング193およびスプリング・シート188、190が、中央ロッドの周囲に配置され、スプリングが制御部材をレギュレータのケーシングに対して所定の位置へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】必要流量が多く、このため流量を増大させるべく減圧弁の弁孔の径を大きく設定した場合でも調圧シャフトの作動が安定し、よって精度良く減圧することができる減圧弁を提供する。
【解決手段】調圧シャフトは、弁体部を軸方向の真ん中としてその弁座側に配置された上部シャフト部と、反対側に配置された下部シャフト部とを同軸上に有する。上部シャフト部は、弁座部内周の弁孔に差し込まれて調圧ダイアフラムに連結される。下部シャフト部は、その上端部で弁体部に連結され、下端部でスライド穴にスライド可能に差し込まれる。下部シャフト部の外径をa、弁座部のアール先端径をb、弁孔の内径をc、上部シャフト部の外径をdとして、d<cおよびc<bであるとともにa=bに設定される。 (もっと読む)


【課題】循環配管を施した常時一定の動力で水を供給する水供給設備において、各ユースポイントでの送水圧力を一定に保つ様にし、又水供給設備の系内に水処理機器が有る場合でも、水量が増えた時に水処理機器に処理能力以上の過負荷を掛ける事がないようにする。
【解決手段】循環配管を施した水供給設備において、ユースポイントでの水使用量の増減により、前記課題の状況が生じるので、その変動を自動制御システムにより制御し、送り側送水圧力と送水量を粗一定に保つ様に調節する事により、各ユースポイントでの圧力を一定に保ち、又水処理機器4に過負荷が掛らない様にする。 (もっと読む)


【課題】高い制御性を有し、小型で耐食性、耐久性に優れる排気圧力コントローラを提供する。
【解決手段】排気圧力コントローラの駆動部分にゴム膨張バルブを用いることにより、ダンパー制御を精度良く行うことができる。即ち、貫通流路を有する硬質なボディと、前記貫通流路内に配置される膨張部材と、前記膨張部材を含んで形成される気密空洞と、を有するバルブと、
前記貫通流路の圧力及び/又は流量を測定する圧力/流量計測手段と
前記気密空洞に制御用気体を給気又は排気することにより、前記膨張部材を膨張又は収縮させて前記貫通流路の流路断面積を変化させる給排気制御手段と
を用いて排気圧力コントローラを構成する。 (もっと読む)


【課題】弁を容易に位置合わせすることができ、バルブ本体の低背化を図った順止バルブ及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】弁部150は、耐メタノール性の高いゴムからなる。弁部150は、弁部150が開口部147に収納されたときに弁座148に当接する弁体部151と、弁体部151が弁座148に対して接近および離間する方向へ可動自在に弁体部151を支持する支持部152と、流体(メタノール)を通過させる孔部153と、弁部150が開口部147に収納されたときにバルブ筐体130の開口部147の内周面に当接し、支持部152を固定する固定部154と、を有する。固定部154の外径Xは開口部147の径Y以上であり、固定部154の厚みTは開口部147の深さDより大きい。この弁部150を、バルブ筐体130の実装面側から開口部147に嵌めこむことにより、バルブ筐体130の開口部147に収納する。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路に配設した流路弁22を有天筒状の弁体で構成し、この流路弁22の周壁22aをガス供給口21a1、21a2の開口面と平行に摺動させることによって、流路弁22の摺動方向に長いスリット状の複数のガス供給口21a1、21a2を開閉するようにするとともに、流路弁22によるガス供給口21a1、21a2の閉鎖側のガス供給口21a1、21a2の長さを複数のガス供給口21a1、21a2の間で異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】エアーベアリング等の制御対象に供給される流体圧力を高安定かつ高感度に制御する。
【解決手段】差圧計7にて基準圧力6と測定圧力4との差圧を測定し、制御コントローラ8の制御指令に従い、ノズルフラッパ弁3を開閉することで、制御対象2に供給される流体圧力を制御する。差圧計7に耐圧以上の圧力がかかり破損することを防ぐため、基準圧力6と測定圧力4との過大圧力差から差圧計7を保護するための電磁弁9を設ける。圧力制御部1の圧力値と、基準圧力発生装置5の基準圧力6と、電磁弁9を開閉するリレー11を作動させる圧力スイッチ10a、10bによる圧力閾値とを同期して制御することで、低圧から高圧まで高感度な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】背圧室からの油圧の印加態様に応じて変位する可動部材により開弁圧を切り替えるリリーフ弁を備えた可変油圧システムにおいてポンプの吐出脈動による可動部材の振動を抑制する可変油圧システムを提供する。
【解決手段】可変油圧システム10のリリーフ弁20には、低圧段制御時に出口通路25と背圧室35とを連通させる連通路21Cが設けられている。こうした連通路21Cを設けることにより、リリーフされたオイル及び連通路21Cを流れるオイルを通じてポンプ13の吐出側の油圧の脈動を背圧室35に伝播させることが可能となる。そしてこの連通路21Cは、スリーブ26の頂面26Dに作用する油圧の脈動と背圧面26Cに作用する油圧の脈動とが同位相となる態様で設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁体を、円滑且つ精度良く開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】隔壁を隔ててバルブハウジング内に形成され、機能液供給装置に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に直線状に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通すると共に、少なくとも1次室75側の一部に同軸上に弁座83を形成した連通流路78と、同軸上において1次室75側から弁座83に進退自在に臨み、連通流路78を開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体84は、先細りのテーパー形状に形成され、弁座83は、弁体に対し相補的形状に形成されている圧力調整弁である。 (もっと読む)


【課題】整圧器の故障ではなく、他の要因によって二次側圧力が上昇している状態を認識して、無駄な処理や作業が行われるのを防止する。
【解決手段】流体供給路1の二次側圧力を設定圧力に調整自在な整圧器2が流体供給路1の途中に設けられている整圧設備における二次側圧力を監視する二次側圧力監視装置17において、二次側圧力が上昇したときに、流体供給路1の雰囲気の変化及び流体供給路1の流体の温度変化の一方又は双方に起因して二次側圧力が上昇する正常昇圧状態であるか否かを判別する昇圧状態判別手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、モータの作動時に発生するヒステリシスによる目標設定圧力に対する設定圧力のずれの発生を防止して設定圧力を目標設定圧力に調整することができる圧力コントローラの提供。
【解決手段】設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、圧力設定バネ14の圧縮量を調整自在な圧力調整ネジ16を回転させるモータ17の作動を制御するモータ制御部18と、設定圧力を目標設定圧力に調整したときに、モータ17の作動時に発生するヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部19とを備え、モータ制御部18は、情報入手部19にて入手したずれ量情報に基づいて、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するようにモータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特に水の使用量が著しく減少しても、チャタリングの発生や二次側圧力が過大に上昇することのない減圧装置を提供する。
【解決手段】弁体を直接駆動する構成のために小流量域での開閉弁の応答性が良好でチャタリングの発生や閉弁時に二次側圧力がその設定圧力より上昇しない直動式減圧弁3と、大流量の給水に適したパイロット式減圧弁4とを並列に配管し、直動式減圧弁3の設定圧力をパイロット式減圧弁4の設定圧力よりも高く設定したので、必ずパイロット式減圧弁4が先に閉弁し、その時に二次側圧力が上昇しても、減圧装置1全体としては直動式減圧弁3が開弁中でその圧力は給水管2の末端に取付けられる使用中の蛇口などの水栓から排出され、その後に直動式減圧弁3が閉弁することにより、減圧装置1全体が全閉することになるので、チャタリングの発生や二次側圧力の過大な上昇は皆無である。 (もっと読む)


【課題】整圧器を複数の系列に分けて設置する複数系列整器において、各整圧器の破損の危険を可及的に防止できる複数系列整圧器制御システムを提供する。
【解決手段】複数系列に配置された複数の整圧器を制御するシステムであって、各整圧器の開度を検出する開度検出器1A、1B、1Cと、各整圧器の開度を設定圧力及び二次側圧力に基づいて調整するパイロット整圧弁5A、5B、5Cと、該パイロット整圧弁5A、5B、5Cの設定圧力を調節する調節器7A、7B、7Cと、作動状態にある整圧器の開度検出器の信号を入力して該入力値に基づいて他の整圧器のパイロット整圧弁の設定圧力を調節するように調節器に指示する制御手段11とを備えたことを特徴とする複数系列整圧器制御システム。 (もっと読む)


【課題】 上流側の圧力とと下流側の圧力との圧力差の、ピストンの変位量に対する変化量を調整することのできる、汎用性の高い圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、ピストン11と、シリンダ12とを含んで構成される。シリンダ12は、流体が流れる管路内に設けられ、ピストン11を内部空間14に収容する。シリンダ12には、複数の連通孔13が形成される。連通孔13は、内部空間14と外部空間16とを連通る。複数の連通孔13のうちの少なくとも一部は、個別に閉塞可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体回路における小さい差動圧力を制御するために適切なプログラム可能高精度圧力レギュレータを提供すること。
【解決手段】差動圧力を測定する手段に基づいて、圧力を精確に制御するレギュレータに関する。より具体的には、本発明は、比較的高いバックグラウンド圧力を追跡し、正または負のオフセットを付与して毛管ネットワーク内で流体を輸送するために利用され得る小さい差動圧力を生成する圧力制御を提供する。本発明は、マイクロ流体素子(ドーナツキャビティ等)を高度な精度で制御する方法にも方向付けられる。高性能液体クロマトグラフィの応用例では、これは、追跡圧力レギュレータを用いて、液体ポンプ圧力と制御された空気圧との間の差を測定およびこれに応答するために、追跡圧力レギュレータを用いて達成される。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座とを有する弁が開閉手段により開閉されることで、弁の閉弁側における流体の圧力である制御圧が制御される圧力制御装置において、制御圧の変動に起因する制御圧の制御性の低下を抑制することができる圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】弁体22と弁座21cとを有する弁が開閉手段19により開閉されることで、前記弁の閉弁側における流体の圧力である制御圧が制御される圧力制御装置であって、前記制御圧により前記弁体に作用する力と反対方向の力を前記弁体に作用させる作用手段を備え、前記作用手段は、前記制御圧の変動に応じて前記反対方向の力を変動させる。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の応答性を向上させるとともに調圧精度を高める。
【解決手段】ハウジング11には一次側ポート15と、一次側ポート15に連通孔17を介して連通する二次側ポート16が設けられ、連通孔17の弁座18は弁体21により開閉される。弁体21に対向してハウジング11内に設けられたダイヤフラム25と弁体21との間に配置されるステム41は、ガイド孔43に摺動自在に支持されており、リリーフ孔30を開閉する先端の当接面45と、弁体21に当接する突き当て面47とを有し、ガイド孔43にフローティング状態となって支持されている。弁体21にはこれを閉じる方向のばね力が弁ばね23により加えられており、弁ばね23から弁体21にこれを傾斜させる方向の偏角荷重が加わっても、突き当て面47と弁体21との間で偏角荷重が遮断されてステム41には軸方向のばね力のみが伝達される。 (もっと読む)


バルブ(100)の態勢を示す方法および装置が説明される。一実施例の装置は、入口、バルブの圧力を検出する第一圧力センサ(104)、前記バルブの出口の圧力を検出する第二圧力センサ(106)、および、前記バルブにおける複数の所定可動状態の一つに対応する前記バルブの態勢を決定するために、前記第一圧力センサおよび前記第二圧力センサを動作可能なように連結した制御器(126)を含んでいる。 (もっと読む)


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