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Fターム[5H410CC02]の内容

Fターム[5H410CC02]に分類される特許

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【課題】部品のコストが増大するのを防ぐことができると共に、回路サイズが大型化するのを防ぐことができるバイアス電位発生回路を提供する。
【解決手段】スイッチ制御回路12は、スイッチSW1がオフされた状態からノード1の電位が予め定めたバイアス電位になるまでは、一定のパルス幅のパルス信号の出力間隔を調整することによりスイッチSW1を断続的にオンするためのパルス間隔調整信号であるイネーブル信号ENをスイッチSW1に出力し、ノード1の電位が予め定めたバイアス電位になった後は、スイッチSW1を常時オンさせるためのオン信号であるイネーブル信号ENをスイッチSW1に出力する。 (もっと読む)


【課題】高密度化した配線基板上の配線領域を圧迫することなく、負荷回路に対する電源の投入順序の制御を精度よく実行すること。
【解決手段】電源制御回路100は、パルス信号発生回路120から一本の制御信号配線をDCDCコンバータ130〜150に接続し、各DCDCコンバータ130〜150が、パルス信号発生回路120により発生するパルス信号のパルス数を計数して電圧を出力するタイミングを調整することで、負荷回路160に対する電源投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DC−DCコンバータの適応型周波数補償を提供する。
【解決手段】 本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック電圧スケーリング(DVS)システムの最適化方法。
【解決手段】マイクロプロセッサーコア内で生じる活動情報およびクリティカルパス遅延情報を検出するための監視ブロックと、監視ブロックから活動情報およびクリティカルパス遅延情報を読み、活動情報およびクリティカルパス遅延情報を処理し、活動情報とクリティカルパス遅延情報を処理した結果に従ってマイクロプロセッサーコアに供給される電圧を調節する制御ブロックを備えたダイナミック電圧スケーリングシステム。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路等を使用することから生じる過渡応答から受光モジュール回路を保護する小型かつ簡単で、実用的な受光モジュール回路保護を提供する。
【解決手段】 受光素子のカソードと昇圧回路と間に逆電流防止回路が挿入され、電気的に直列接続された受光モジュール回路を提供し、逆電流防止回路として整流作用を有する素子であるダイオードを使用することによって、小型化、省電力等の条件を満たす受光モジュール回路を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗のバラツキによる分圧比誤差を抑制し、第1の出力電圧を分圧した他の出力電圧も高精度とする。
【解決手段】抵抗Rsの一端は入力電圧Vinに接続され、他端は安定化電源集積回路IC1のカソードKに接続されている。IC1のアノードAはグランドに接続されている。抵抗R1,R2,…,Rnは抵抗ラダー回路をする。R1の一端は、IC1のカソードK及び第1の出力電圧Vout1の出力端子に接続される。R1の他端は、R2の一端及び第2の出力電圧Vout2の出力端子に接続される。R2の他端は、図示しないR3の一端に接続される。以下順次接続され、Rnの一端が第nの出力電圧Voutnの出力端子に接続され、Rnの他端がグランドに接続される。抵抗ラダー回路のある接続点から参照電圧Vref が取り出されて、IC1のリファレンスRに接続される。 (もっと読む)


【課題】雑音を低減するローパスフィルタの容量を高速で充電して、高速に出力電圧を整定することが可能な基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】基準となる直流電圧を発生する基準電圧源1と、基準電圧源の出力に接続されたローパスフィルタ2と、基準電圧源の出力が入力端子に接続されローパスフィルタの出力が出力端子に接続された電圧ゲインが1倍の第1電圧バッファ回路10と、基準電圧源の出力が一方の入力端子に接続されローパスフィルタの出力が他方の入力端子に接続されたヒステリシスコンパレータ11とを備える。起動時に基準電圧源の出力とローパスフィルタの出力の電圧差が所定値を超えている期間は、ヒステリシスコンパレータの出力信号により第1電圧バッファ回路の出力インピーダンスが制御される。起動時にローパスフィルタを低インピーダンスで急速に充電することにより、整定の時間を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】主スイッチ回路の出力端子電圧が低下しても、正確に出力電流を検出できる電流検出回路を提供する。
【解決手段】主スイッチ回路は、電源回路から受ける出力電流を負荷とやり取りする。第1補助スイッチ回路は、主スイッチ回路の一端および第1端子に接続され、第1副検出電流を生成する。第2補助スイッチ回路は、主スイッチ回路の他端および第2端子に接続され、第2副検出電流を生成する。電流調整検出回路は、他端と第1端子とが等電位となるように第1副検出電流を調整するとともに第1補助スイッチ回路から受ける方向に流す一方、一端と第2端子とが等電位となるように第2副検出電流を調整するとともに第2補助スイッチ回路へ出力する方向に流し、調整された第1副検出電流および第2副検出電流に基づいて出力電流に比例する検出電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】保護動作によるトランジスタの通電遮断時間を短縮する。
【解決手段】モータ2に異物の噛み込みが発生すると、MOSFET7、8の電流が急増し、MOSFET7、8の近傍に配置されたダイオード15による検出温度が急上昇する。検出温度が第1の過熱保護レベルT1を超えると、第1の過熱検出信号S1がHに変化し、ラッチ27のリセット状態が解除される。その後、検出電流が過電流保護レベルiaを超えるとラッチ27の出力信号S3がHに変化し、その時点から一定の通電遮断時間TmだけHの信号S3を出力する。この通電遮断時間Tmの間に検出温度が第1の過熱保護レベルT1よりも低下すると、第1の過熱検出信号S1がLに変化し、ラッチ27がリセットされる。このとき、第2の過熱検出信号S2もLであるので、モータ駆動回路1は通電遮断状態から通電動作状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧が低下した場合に、チャージポンプ回路の出力電圧が供給される出力トランジスタの発熱を抑制することができる負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】チャージポンプ回路10の出力電圧を複数の負荷駆動回路21〜23に使用するものであり、チャージポンプ回路10の出力電圧(昇圧能力)を常に監視し、チャージポンプ回路10の出力電圧が低下したことを検出させる。そして、異常電圧検出部30にてチャージポンプ回路10の出力電圧が基準値よりも低いことが検出された場合、チャージポンプ回路10の出力電圧が基準値を超えたことが検出されるまでの間、優先順位が低い負荷駆動回路21〜23におけるNchMOSトランジスタ21a〜23aから順番にオフする。 (もっと読む)


【課題】自己インダクタンス及び相互インダクタンスを低減することが可能な半導体装置及び直流電圧変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この半導体装置は、低電位側に接続される第1のスイッチング素子と、高電位側に接続される第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子が実装される配線基板と、を有し、前記第1のスイッチング素子は前記配線基板の一方の面に、前記第2のスイッチング素子は前記配線基板の他方の面に実装され、前記第1のスイッチング素子内の第1の配線と、前記配線基板内の第2の配線とは第1のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第1の配線と前記第2の配線とは、平面視において重複する部分を有し、前記第2のスイッチング素子内の第3の配線と、前記配線基板内の第4の配線とは第2のスイッチング電流が流れる経路をなし、前記第3の配線と前記第4の配線とは、平面視において重複する部分を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】電池を逆接続した場合の電流の逆流を防止するにあたって、MOSFETを用いた場合に、昇圧回路を用いずともMOSFETのスイッチをONして、電源を所望の回路に供給する。
【解決手段】MOSFET130のソースと電池を装着するホルダーとの間に負荷回路を設け、MOSFET130のゲートを負荷回路が接続されている同じ電極に接続する。これにより、電池を正しく接続した場合には、電池114の起電力がMOSFET130に印加される。また、MOSFET130のソースにも負荷回路120を通過した後の電圧が印加されるが、負荷回路120で電圧降下が生じるため、結果、ゲート−ソース間電圧が大きくなるので、昇圧回路を用いずとも、MOSFET130のスイッチをONして、負荷回路120に電源を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、高電圧部位に流れる電流を精度よく測定できる電流測定回路を提供する。
【解決手段】高電圧部位と該高電位部位に所定の直流電圧を供給する電源回路の出力端との間に直列に挿入され、両端に該高電圧部位に流れる電流と比例する電位差を発生する電流検出用抵抗器と、該高電圧部位に流れる電流の測定に用いられる、接地電位と電源回路の出力端との間に直列に接続された第1の抵抗器、第2の抵抗器、トランジスタ及び第3の抵抗器と、第3の抵抗器の両端に発生する電位差が、電流検出用抵抗器の両端に発生する電位差と比例するようにトランジスタに流れる電流を制御する差動増幅器と、差動増幅器を動作させるための直流電圧を生成する直流電圧源とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力電流をより精度よく制御することが可能な電流ドライバ回路を提供する。
【解決手段】電流ドライバ回路の第1の制御回路は、第1の入力端子4aの電位が第2の入力端子4bの電位よりもオフセット電圧分低くなる場合には、通常動作する通常動作モードにおいて、第1の接点の電圧Vs1を第1の入力端子に入力させるとともに制御電圧を第2の入力端子に入力させるように極性切換回路5aを制御し、一方、第1の入力端子の電位が第2の入力端子の電位よりもオフセット電圧分高くなる場合には、通常動作モードにおいて、第1の接点の電圧を第2の入力端子に入力させるとともに制御電圧を第1の入力端子に入力させ、増幅信号の極性を反転させるように極性切換回路5aを制御する。 (もっと読む)


【課題】 定電流スイッチング電源回路の負荷電流を検出する従来の方法は、レベルシフト回路などの挿入が必要になるため、多くの部品が必要になり、そのため価格が高く、電源の寸法も大きくなる欠点がある。
【解決手段】 簡易な回路によりレベルシフト回路を省くため、スイッチング素子に直列に電流検出用抵抗器を接続し、この抵抗器の電圧降下の内、スイッチング素子導通時間のみの電圧降下を伝達する手段を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータ4及びブレーキ制御用の電子制御部への電源供給の切替えタイミングを適正化する。
【解決手段】主電源1の電力の残量が、第1の所定値未満に低下すると、補助電源6を上記ブレーキ用電子制御部5に電気的に接続する。さらに、主電源1の電力の残量が、第1の所定値よりも低い値である第2の所定値未満まで低下すると、補助電源6をブレーキアクチュエータ4にも電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 定電圧または定電流を出力する出力アンプの出力を第1のスイッチを介して測定対象物に印加し、また第2のスイッチを介して測定対象物の電圧を前記出力アンプに帰還すると共に、出力アンプの出力端子と第2のスイッチとの間に第1の抵抗を配置したDCモジュールでは、測定確度を確保するために第1の抵抗に高抵抗を用いるので、浮遊容量を充電するために時間がかかり、無印加モードから電流印加モードに切り替える際に時間がかかってしまうという課題を解決する。
【解決手段】 第1の抵抗に並列に第3のスイッチを接続し、切り替えの際にこの第3のスイッチをオンにして第1の抵抗を短絡するようにした。浮遊容量を急速に充電することができるので、切り替え時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制して精度よく異常電流を検出することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、複数のデバイスと、前記バッテリ11に接続するとともに前記複数のデバイスに各々所定の電流を供給する電源回路12a,12bと、前記バッテリ11から前記複数のデバイスへ印加される電圧量を周期的に検出する電圧検出部17と、前記バッテリ11から前記電源回路12a,12bに供給される電流量を検出する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13により検出された電流量と所定の閾値とを比較して異常状態を検出する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電圧検出部17により検出された電圧量に応じて前記閾値を補正し、前記電圧検出部17は、前記電源電圧の変化率が所定の変化率より大きくなるとき、前記所定の周期に比して短い周期で電圧検出を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において適切に過電流保護を行う。
【解決手段】制御信号に応じてオン状態とオフ状態を切り替える主トランジスタ30と、主トランジスタ30に流れる電流値に応じて制御信号をハイレベル又はローレベルに切り替えて主トランジスタ30のオン状態とオフ状態とを制御するバッファ素子40と、を備える。ここで、バッファ素子40は、制御信号をハイレベルからローレベルへ切り替える第1閾値と、制御信号をローレベルからハイレベルへ切り替える第2閾値と、を異ならせる。 (もっと読む)


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