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Fターム[5H410CC02]の内容

Fターム[5H410CC02]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減する電源回路および電子時計を提供することを課題としている。
【解決手段】負荷部を駆動する負荷駆動部に電圧を供給する第1の電源回路と、前記負荷駆動部以外の回路に電圧を供給する第2の電源回路と、前記負荷駆動部の特性に応じて、前記第1の電源回路へ供給する電圧と、前記第2の電源回路に供給する電圧を切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】高電圧領域においても高精度に電流設定が可能な電流設定回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧Visetに基づいて出力アンプ1から負荷回路100に出力した出力電流Ioutを差動アンプ2を用いて出力アンプ1に帰還させることにより出力電流Ioutを制御する電流設定回路において、
負荷回路100の電圧Vdutに応じて差動アンプ2のコモンモード誤差Ecを補正する補正部10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルス状に与えられる電流に対する過電流検出において、ノイズの影響を確実に除去しながら、応答性にも優れたものとする。
【解決手段】入力される電流値を電圧信号に変換し、予め設定された第1のリミット値と比較する第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)と、第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)の出力を所定の時定数に基づいて維持する時定数付与部(Rup,Co)と、時定数付与部(Rup,Co)の出力信号のパルス数を積算して電圧値に変換する電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)と、電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)の出力を予め設定された第2のリミット値と比較してエラーパルスを出力する第2の比較部(12,Rin2,Ru2,Rd2,Rf,Rup)とを備える。 (もっと読む)


【課題】CMOSプロセスで構成される負電源制御回路を提供すること。
【解決手段】負電源制御回路100は、正電圧の制御電圧入力端子VcontとGND接続端子との間に接続された抵抗Rと、ソースを正電圧の制御電圧入力端子Vcontに接続し、ゲートをGND接続端子に接続し、かつ、バックゲートをソース電位に接続するPMOSトランジスタM1とを備える。また、負電源制御回路100は、ドレインをPMOSトランジスタM1のドレインに接続し、ゲート及びソースを負電圧入力端子Vinに接続するNMOSトランジスタM2と、PMOSトランジスタM1のドレインとNMOSトランジスタM2のドレインの接続点aとGND接続端子及び負電圧入力端子Vinとの間に接続され、前記接続点aの電位をほぼGND電位にクランプするクランプ回路130とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、系統電圧が上昇した場合における太陽光発電の出力抑制を回避して系統電圧を低下させることが可能なパワーコンディショナ装置を得る。
【解決手段】直流交流変換部11は、太陽光発電パネル22より得られる直流電力を、交流電力に変換して電力線L11に供給する。スイッチ14は電力線L11と充電コンセント15との間に介挿され、ON設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への電力線L11からの充電を可能にし、OFF設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への充電を不能にする。充電コントローラ12は、系統電圧V23を指示する検知電圧信号S13に基づき、系統電圧V23が所定の制限電圧を上回る恐れがあることを規定する充電判断基準を満足した場合にON設定するように、スイッチ14のON/OFF設定を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲインa、およびオフセットbの変動を動的に補正することで、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子、およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】
同一半導体チップ上に、トランジスタ4と、電流−電圧変換回路22とADコンバータ23とを有する。参照電流生成回路6は、負荷2の電流に電流パルスIcを重畳して、ADコンバータが出力する電圧デジタル値を変動させる。ゲインオフセット補正部8は、参照電流生成回路6による電圧デジタル値の変動を信号処理して、ADコンバータ23が出力する電圧デジタル値と負荷の電流デジタル値の線形関係式におけるゲインa及びオフセットbを動的に取得する。電流デジタル値演算部12は、ゲインオフセット補正部8により取得されたゲイン及びオフセットを用いて、ADコンバータが出力する電圧値を補正する。 (もっと読む)


【課題】FET(T1)のドレイン電流IDが急激に増加し、電圧Vdsが増加する過渡期間であっても、FET(T1)の温度上昇量を忠実に示す信号を生成することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)の両端に生じる電圧Vdsに比例する電流Iaを流す電流変換回路21と、この電流Iaを通電するインピーダンス回路22を備える。そして、FET(T1)の過渡熱抵抗の時間に対する変化を示す関数を過渡熱関数Rth(t)としたとき、FET(T1)に、ゼロから階段状に増加する電流を通電した際に、インピーダンス回路22の点P2に生じる電圧V5が、過渡熱関数Rth(t)の平方根に比例した電圧となるように、前記インピーダンス回路のインピーダンスを設定する。そして、電圧V5が判定電圧V6を上回った場合に、FET(T1)を遮断して負荷駆動回路を過熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10Aは、入力信号に基づいてIGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作する前の制御回路10Aの温度を検出する動作前温度検出部6−1〜6−Nと、IGBT21が動作を開始して、制御回路10Aの温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に、第1の検出信号を出力すると共に、動作前温度検出部6−1〜6−Nの検出結果に応じて第2の設定温度を変更可能に構成された温度検出制御部5と、第1の検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10は、入力信号Vsに基づいて,IGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作を開始し、制御回路10の温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に検出信号を出力する温度検出部4と、前記検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に対する電圧の特性を容易に確認できる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷電流ILの変化に対する電圧Vdの変化を表示部60にグラフとして表示することができる。これにより、グラフの表示のためにコンピュータやデータロガーなどの別の装置を用意する必要がなく、また、測定結果のデータをグラフ化するための手間がかからないので、開発や検査の現場で非常に簡単に電流・電圧特性を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2つの電源を切り替える電源切替回路であって、一方の電源の電圧が低下しても、2つの電源間に電流が流れるのを防止できる電源切替回路を提供する。
【解決手段】電源端子42と、電源端子62と、出力端子50と、電源端子42と出力端子50との間の電源ライン40に設けられたスイッチング素子44と、電源端子62出力端子50との間の電源ライン60に設けられたスイッチング素子64と、制御信号入力端子32と、制御信号入力端子に接続され、制御信号入力端子に入力された制御信号に応じてスイッチング素子44とスイッチング素子64とを相補的に動作させる制御手段30、34、70であって、少なくとも一部が電源電圧V1で動作し、電源電圧V1が低下した場合に、スイッチング素子44とスイッチング素子64とが同時にオンとなるのを防止する制御手段30、34、70とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し、広い電圧域に渡って検出精度を向上する。
【解決手段】電圧検出回路14の高電圧検出回路14Aは、被検出回路の出力電圧の検出電圧範囲のうち、高電圧域で電圧検出を行い、低電圧検出回路14Bは、低電圧域で電圧検出を行う。これにより遮断器14Cは、出力電圧に基づいて高電圧検出回路14Aあるいは低電圧検出回路14Bを切り替える。
を備える。 (もっと読む)


【課題】高耐圧半導体プロセスを用いずに、定電流が可能な発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードの特性が周辺温度等の変化により変わったとしてもリップル電流を一定の範囲に収める定電流回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードに流れる電流の検出をその上限値だけではなく、下限値の検出を行う。その下限値は一定の範囲内で収まるように2値で検出を行う。この検出値に基づきトランジスタのON/OFFをする周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し検出精度を向上する。
【解決手段】検出対象電圧を分圧する第1分圧回路と、基準電圧を分圧する第2分圧回路とを備え、分圧された前記検出対象電圧及び分圧された基準電圧をそれぞれをクランプダイオードD1、D2を介して、バッファ回路BF1、BF2に入力し、バッファ回路BF1、BF2の出力電圧に基づいて検出対象電圧と基準電圧との差電圧を求めることにより、クランプダイオードD1、D2の漏れ電流の影響およびバッファ回路BF1、BF2のオフセット電圧の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの過電流を簡略な回路構成で抑制する。
【解決手段】半導体集積回路装置70の過電流保護回路30には、過電流検出部1と過電流制御部2が設けられる。過電流検出部1には、電流源11乃至13、NPNトランジスタQ1乃至Q3が設けられる。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ2は第1のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ2のコレクタ側から過電流検出信号Skkを出力する。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ3は、第2のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ3のコレクタ側から過電流制御信号Sksを過電流制御部2に出力する。過電流保護回路30は、出力トランジスタMDT1に流れる過電流を出力トランジスタMDT1のソースと抵抗R1の間で検出して、過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を並列に用い、いずれかにおける故障を検知することが可能な電源制御装置及び該電源制御装置におけるスイッチング素子の故障検知方法を提供する。
【解決手段】複数のスイッチング素子(FET)を並列に接続し、それらを各別にオフにしている期間(t1、t3)及び同時にオフにしている期間(t2)夫々にスイッチング素子の負荷側の端子の電圧値を測定し、測定によって得られた電圧値に基づいて各スイッチング素子の故障を検知する。 (もっと読む)


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