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Fターム[5H410EA02]の内容

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【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


光起電システム(1)において、各々がもっぱら直列に接続される複数の光起電モジュール(4)を備える複数のストリング(5)と、このストリング(5)が並列に接続されるバスライン(8、9)と、バスライン(8、9)から電力グリッド(2)に電気エネルギーを供給するためのコンバータ(12)と、を備え、バスライン(8、9)の間で低下するシステム電圧が、コンバータ(12)のコントローラ(11)を用いて調整されることができ、逆電流がストリング(5)へと流れるかどうかを少なくとも判定し、かつ逆電流がストリング(5)へと流れるかどうかをコントローラ(11)に報告する、電流センサ(10)が各ストリング(5)に対して設けられ、および、コントローラ(11)が逆電流を止めるためにバスライン(8、9)の間に存在するシステム電圧を低下させることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源の供給を停止させる際にイレギュラーな操作が行われた場合であっても、より確実に、電源供給先へ電源の供給を継続する。
【解決手段】主電源スイッチ14と並列に接続されたリレー接点16g、及び励磁状態でリレー接点16gを閉にし、励磁状態が解除されたときにリレー接点16gを開にする励磁コイル16fを備えたリレー16eと、主電源スイッチ14がオン状態で副電源スイッチ17がオン操作されたときに、励磁コイル16fを励磁して励磁状態を保持し、副電源スイッチ17がオフ操作された場合に励磁コイル16fの励磁状態を解除するようにリレー16eを駆動する駆動手段とを備える (もっと読む)


【課題】 昇圧回路等を使用することから生じる過渡応答から受光モジュール回路を保護する小型かつ簡単で、実用的な受光モジュール回路保護を提供する。
【解決手段】 受光素子のカソードと昇圧回路と間に逆電流防止回路が挿入され、電気的に直列接続された受光モジュール回路を提供し、逆電流防止回路として整流作用を有する素子であるダイオードを使用することによって、小型化、省電力等の条件を満たす受光モジュール回路を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】容量成分を有する電気負荷を効率よく且つ安定して駆動する。
【解決手段】異なる電圧値を発生する電源の各々にコンデンサが並列に設けられており、これらコンデンサと電気負荷との接続を切り換えることによって、電気負荷に電圧値を印加する。また、各コンデンサには、電気負荷を経由せずに電荷を放電させることの可能な放電経路が設けられている。電気負荷に印加する電圧波形によっては、個々のコンデンサが負荷に供給する電荷量よりも、負荷から回収する電荷量が上回ることがあり、その場合、コンデンサの端子電圧が上昇して、負荷を適切に駆動できなくなる。しかし、このような場合でも、過剰な電荷を放電回路から放出することで、端子電圧の上昇を回避することができるので、容量成分を有する電気負荷を、効率よく且つ安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁を駆動するソレノイド制御回路を保護する電流誘導回路の異常を検出可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 インダクタンスを有するソレノイド3を制御するECU30であって、ソレノイド方向に電流を流すことによりソレノイドを駆動し、ソレノイド方向に電流を流さないことによりソレノイド3を停止するIPD(ソレノイド制御回路)2と、ソレノイド3とIPD2との間に設けられ、IPD2がソレノイド3を駆動してから停止する際に、ソレノイド方向へ電流を誘導するクランプ回路(電流誘導回路)6と、クランプ回路6付近に発生する負電圧を正電圧に変換する変換回路11と、IPD2によりソレノイド3を駆動させてから停止させる際に、変換回路11により変換された正電圧の値が所定値以上の場合に、クランプ回路6が異常であると判定するマイコン32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 制御端子に直接接続されている時定数を大きくすることなく、マイコンによって制御することなく、第1電源部が第1電源電圧を第1被電源供給部に出力するタイミングを、第2電源部が第2電源電圧を第2被電源供給部に出力するタイミングよりも遅延させる。
【解決手段】 タイミング制御回路4は、I/F部用電源部3から電源電圧VDDIOが入力開始されたとき、A点電圧が増加してトランジスタQ1をオン状態にすることにより、制御端子CE1に5V入力電圧が入力されることを禁止する。その後、A点電圧によってコンデンサC4が充電されA点電圧が低下するので、所定時間経過後にトランジスタQ1がオフ状態になり、制御端子CE1に5V入力電圧が入力されることが許可される。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電圧不平衡な状態で電力変換装置を運転再開する際の過電圧抑制を行うと共に、過電流を抑制しつつ高速に運転再開可能とする。
【解決手段】第1の動作しきい値Vth1、Φth1を有する過電流抑制不感帯器115と、第2の動作しきい値Vth2、Φth2を有する過電圧抑制不感帯器116を設けVth1>Vth2とし、振幅偏差ΔVa〜ΔVc、位相偏差ΦVa〜ΦVcのいずれかがVth1、Vth2を超えたとき、電力変換回路1の電圧指令値Va*〜Vc*を補正し、この補正値を入力するパルス幅変調器107の信号で電力変換回路1を制御することで、過電圧となる相の電圧振幅を抑制しかつ過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】一つの入力端子に交直両方の電源が接続可能であって自動的に切り換え可能な小型で安価な交直両用形電力入力回路を提供すること。
【解決手段】直流が入力された場合にも交流が入力された場合にも電気機器に直流を出力する交直両用形電源入力回路10において、入力線12a,12bと、入力線に接続された変圧器13と、変圧器の2次側に接続されたAC/DCコンバータ14と、コンバータに接続された直流出力線16a,16bと、入力線から分岐して直流出力線に接続された1対の直流供給線17と、直流入力時に負極側となる負極側入力線に設けられた入力切換用回路19であって、キャパシタ20と第1継電器21の第1駆動部と第2継電器22の第2接点部とを並列に接続した入力切換用回路と、1対の直流供給線に介装された第1継電器の1対の第1接点部と、直流出力線の正極側線と負極側線の間に接続された第2継電器の第2駆動部とを備えた。 (もっと読む)


第1電圧(V)のエネルギーを第2電圧(V)に変換するシステムであり、本システムは、電圧(V)のエネルギーソース(6)と、放電スイッチ(18)と、可変キャパシタ(202)および収集手段(208)を備え、また、上記放電スイッチ(218)と上記エネルギーソース(6)との間に設けられた充電スイッチ(212)と、上記可変キャパシタ(202)と上記収集手段(208)との間に設けられた転送スイッチ(216)とを備え、更に、制御手段を備え、該制御手段により、a)最初のステップで、一方で上記放電スイッチ(218)および上記転送スイッチ(216)が開いている間に、上記充電スイッチ(212)を閉じて上記キャパシタ(202)を充電し、c)続くステップで、上記充電スイッチ(212)が開いている間に上記放電スイッチ(218)が短時間だけ閉じ、上記可変キャパシタ(202)の少なくとも部分的な放電を可能とする。
(もっと読む)


【課題】電源供給側から電源供給ケーブルを介して被電源供給側に対して不安定な電源を継続して供給することを回避する。
【解決手段】SW素子13と、制御IC14と、リターン線15を備え、被電源供給側2の電圧をリターン線15により電源供給側1の制御IC14に伝達することで屈曲等によるケーブル断線などの異常状態を制御IC14にて検知し、制御IC14によりSW素子13を介して電圧出力停止することができる。これにより、ケーブル断線後に断線箇所と筐体のショートなどによる危険な状態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、チャタリングショート或いはレアショート発生時に確実に負荷回路を遮断することのできる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷4に流れる電流が上昇している場合には、通常電流である場合と過電流である場合で、それぞれ異なる手法を用いて、電線の上昇温度を算出し、且つ、負荷4に流れる電流が下降している場合には、通常電流である場合と過電流である場合で、それぞれ異なる手法を用いて、電線の下降温度を算出する。従って、通常動作時とチャタリングショート或いはレアショート発生時等の過電流時を区分して電線の温度を算出することができるので、高精度に電線の温度上昇を検出することができ、負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電源系統を冗長化した半導体電力変換装置の信頼性を向上させることができる故障検出装置を得る。
【解決手段】ゲート生成回路4aからのゲート信号13aを検出して13aのオンオフ状態に応じた信号を出力するゲート信号検出回路5aと、ゲート電源回路31a、32a毎に設け、31a、32aが正常の場合は、13aのオフ状態に応じた信号を出力し、かつ31a、32aが異常の場合は、13aのオン状態に応じた信号を出力する電源故障検出回路61a、62aと、5aの出力及び61a、62aの出力をまとめてゲート基板1aにフィードバック信号9aとして出力する出力回路と、出力回路からのフィードバック信号9aを入力し、ゲート駆動回路のフィードバック信号がアーム短絡状態を継続している場合、ゲート電源回路31a、32aの故障と判断する論理積回路8aを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の低下を検出する場合に、検出電圧を高く設定することが可能な電圧変動検出回路、及びこの電圧変動検出回路を搭載して、内部の回路の破壊を未然に防止することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】商用交流電源50から与えられる交流電圧を全波整流回路31により整流し、整流した電圧の上限をツェナーダイオードZDにより制限する。制限した電圧を抵抗R7及びR5により分圧し、分圧した電圧をフォトカプラPCの発光素子PCaに印加する。商用交流電源50からの交流電圧に電圧低下が発生し、発光素子PCaに印加される電圧のピーク値が、発光に必要な電圧値より小さくなった場合、電圧変動検出回路30の出力が0Vとなる。 (もっと読む)


【課題】安定した電圧を供給するのに、少ない回路素子数でも構成することができる電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗Rの両端の交流電圧が所定電圧を超えると、整流回路4からの直流電圧の比較対象電圧が基準電圧を超えたことを示す差分電圧が差動増幅回路6から出力され、差分電圧がPMW制御回路7に入力される。そしてPWM幅制御回路7により差分電圧に応じたデューティ比のパルス信号が出力される。パルス信号は昇圧型コンバータ8により昇圧され直流電圧に変換される。この直流電圧はパルス信号のデューティ比に応じた電圧となり、容量制御電圧として可変容量素子Cの容量可変制御端子g、hに印加される。これにより可変容量素子Cの静電容量が小さくなる。この結果、抵抗Rの両端の交流電圧が所定電圧になるように低下し、電源装置の出力電圧が一定値に保持されることになる。 (もっと読む)


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