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Fターム[5H410EA10]の内容

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【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】出力目標値の設定に別途の基準電圧源を必要とせず、かつ、出力電圧範囲の拡大と回路規模の縮小を実現することのできるレギュレータ回路を提供する
【解決手段】電圧検出回路300は、監視対象電圧Voutを分圧して第1電圧V31と第2電圧V32を生成する分圧回路(303、307〜311)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(305及び306)に入力される第1電圧V31と第2電圧V32を比較して電圧検出信号S2を生成する比較回路(301、302、304〜306、312、313)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、回路規模を縮小することができ、スタンバイモードにおける動作効率を高く維持する。
【解決手段】電源電圧を受けて動作する主要動作部(3)に、電源電圧を供給する電源システムは、電源電圧を出力する電源供給部(1)と、電源電圧が与えられる電源供給ライン(5)と、電源供給ライン(5)に接続され、電荷を保持する電荷保持部(7)と、主要動作部(3)の動作が停止しているスタンバイモードにおいて、電源供給ライン(5)の電圧が第1の閾値以下になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値になるまで、電源電圧を出力するように電源供給部(1)を制御する一方、電源供給ライン(5)の電圧が第2の閾値以上になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値になるまで、電源電圧の出力を停止するように電源供給部(1)を制御する電源動作制御部(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10Aは、入力信号に基づいてIGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作する前の制御回路10Aの温度を検出する動作前温度検出部6−1〜6−Nと、IGBT21が動作を開始して、制御回路10Aの温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に、第1の検出信号を出力すると共に、動作前温度検出部6−1〜6−Nの検出結果に応じて第2の設定温度を変更可能に構成された温度検出制御部5と、第1の検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10は、入力信号Vsに基づいて,IGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作を開始し、制御回路10の温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に検出信号を出力する温度検出部4と、前記検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し、広い電圧域に渡って検出精度を向上する。
【解決手段】電圧検出回路14の高電圧検出回路14Aは、被検出回路の出力電圧の検出電圧範囲のうち、高電圧域で電圧検出を行い、低電圧検出回路14Bは、低電圧域で電圧検出を行う。これにより遮断器14Cは、出力電圧に基づいて高電圧検出回路14Aあるいは低電圧検出回路14Bを切り替える。
を備える。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し検出精度を向上する。
【解決手段】検出対象電圧を分圧する第1分圧回路と、基準電圧を分圧する第2分圧回路とを備え、分圧された前記検出対象電圧及び分圧された基準電圧をそれぞれをクランプダイオードD1、D2を介して、バッファ回路BF1、BF2に入力し、バッファ回路BF1、BF2の出力電圧に基づいて検出対象電圧と基準電圧との差電圧を求めることにより、クランプダイオードD1、D2の漏れ電流の影響およびバッファ回路BF1、BF2のオフセット電圧の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


【課題】電源装置の小型化及び配線の簡素化を図ることができる電源システム及び該電源システムを備える照明システムを提供する。
【解決手段】制御部12は、通信部13を介して子機接続台数確認信号を他の電源装置へ送信する。制御部12は、他の電源装置が送信した子機接続台数応答信号を受信することにより、他の電源装置の数を検出する。制御部12は、受光部17で取得した所要の電流値に関する情報及び検出した他の電源装置の数に基づいて自身及び他の電源装置の出力電流が均等になるように算出する。通信部13は、算出した出力電流値に応じた電流制御信号を、出力端OUTを介して電源線に重畳させて他の電源装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電力供給端子を有している場合に、適切な電力出力シーケンスで電力供給を可能にした車両用電力供給装置を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路11は、電力供給手段A1に電力供給される前に予め与えられたIG信号から基準電圧を生成し、コンパレータ15は電力供給手段A1の供給電圧による分圧電圧と基準電圧生成回路11の基準電圧とを比較し、電力供給手段A2はコンパレータ15の比較結果に基いて出力端子3fから電力供給を開始する。この場合、コンパレータ15には予め基準電圧が与えられているため、比較結果を誤ることなく正確な比較結果を出力できる。 (もっと読む)


【課題】出力電流値が所定の許容範囲内で張り付く張り付き異常が生じた場合に、この張り付き異常を低コストで正確に検出することができる電流出力装置を提供する。
【解決手段】出力電流の電流指令値を出力する電流指令手段25と、前記電流指令値に基づいて出力電流を出力する電流出力手段4と、前記出力電流を検出するリターン電流検出手段5,15と、該リターン電流検出手段で検出したリターン電流値が前記電流指令値に対して許容範囲外である場合に異常と判断する異常診断手段26とを備え、前記異常診断手段26は、前記リターン電流値が前記電流指令値に対して所定の許容範囲内である場合に、前記出力電流値の精度範囲内で前記電流指令値を強制的に変化させ、このときの前記リターン電流値の変化に基づいて電流変化異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】安価且つ単純な回路構成で安定的に動作する電流制御装置及び電流検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電流制御装置50、52は、電流制限部30が電流検出部20、22と負荷12との間に接続されているため、負荷が短絡に近い状態となった場合でも第2のトランジスタ素子Q2のエミッタの電位が著しく低下することはない。よって、電流制御装置50、52は常に安定して動作することができる。また、単純な回路で構成しているため部品点数が少なく、よって低コスト化と省スペース化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、雑音端子電圧レベルを抑制できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】負荷制御装置1Aは、交流電源2と負荷3との間に直列に接続され、負荷3に対して電源の供給を制御する主開閉部11、整流部12、制御部13及び主開閉部11が非導通のときに負荷3に対して電源の供給を制御する補助開閉部17などで構成される。主開閉部11は、双方向制御可能なトランジスタ構造の主スイッチ素子11aで構成され、制御部13は、主開閉部11の制御電極に制御信号を出力するフォトカプラ13fと、フォトカプラ13fに入力される信号を制御するローパスフィルタ13bを有する。ローパスフィルタ13bによってフォトカプラ13fに入力される信号の立ち上がり時間が長くなり、負荷電流が滑らかに上昇され、スイッチングノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で温度依存性の適切な補償を実現した電流制限回路を提供する。
【解決手段】トランジスタTR1は、エミッタがトランジスタTR2のベースに接続されており、コレクタが出力端子2に接続されており、ベースがトランジスタTR2のコレクタに接続されている。トランジスタTR2のエミッタは入力端子1に接続されている。バイアス電流供給抵抗Rbは、トランジスタTR1のベースとトランジスタTR2のコレクタとの節点と、回路接地端子3との間に挿入されている。電流検出抵抗部Riは、入力端子1とトランジスタTR2のエミッタとの節点と、トランジスタTR1のエミッタとトランジスタTR2のベースとの節点との間に挿入されており、サーミスタRtと抵抗Rsとの直列接続に抵抗Rpを並列接続して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータ回路を過電圧検出器として使用するとき、出力“L”レベル電圧値を下げること。
【解決手段】 レギュレータ回路のリファレンス端子とエラーアンプの電源供給ラインとの間にダイオードを接続することにより、リファレンス端子からエラーアンプの動作電流を供給し、エラーアンプの電源供給ラインと出力トランジスタのコレクタとの間に抵抗を接続することにより、出力トランジスタのコレクタ電圧を飽和電圧まで下げる。 (もっと読む)


【課題】 スプラッシュやパーティクルの発生に直結するアーク放電発生時の電流上昇を効果的に制限しつつ、アーク処理終了時に放電電圧が過大となることを防止し得る電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電源装置Eは、プラズマPに接触するターゲットTに直流電圧を印加する直流電源部2と、この直流電源部からの正負の出力5a、5bにて電極に発生するアーク放電を検出すると共に、そのアーク放電の消孤処理をし得るアーク処理部3とを備える。アーク処理部によりアーク放電の発生が検知され、消孤処理が開始されたときに前記電極への出力が定電流特性を有し、その消孤処理の終了までに前記電極への出力が定電圧特性を有するように、前記出力を切り換える出力特性切換回路6、SW2を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


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