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Fターム[5H410EA28]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 主制御部 (799) | 主制御素子の種類 (564) | 機械接点(リレー) (50)

Fターム[5H410EA28]に分類される特許

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【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】地絡過電流継電器を設置する必要なく断線事故から平衡三相交流回路を保護することができる断線保護継電装置を提供する。
【解決手段】短絡事故や地絡事故が伴わない断線事故から平衡2回線送電線を保護するための第1の断線保護継電装置101は、平衡2回線送電線を構成する第1および第2の送電線1L,2LのR相、S相およびT相を流れる第1および第2のR相、S相およびT相電流IR1,IS1,IT1,IR2,IS2,IT2の電流変化量ΔIR1,ΔIS1,ΔIT1,ΔIR2,ΔIS2,ΔIT2に基づいて断線回線を判定するための電流変化量算出部14およびリレー演算処理部15を備える。 (もっと読む)


【課題】仕様変更する電源電圧が想定電圧よりも高い電圧となる場合において、別途変圧器を設けることなく、交流電源からの電源電圧の仕様変更を低コストで実現することができるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンシステム100は、変圧器130と、受電機器140と、切換器150とを備え、切換器150は、受電機器140の一方の受電端子141に接続される切換端子151に対して、一次側131の一方の端子134に接続される第1端子152と、分岐端子136に接続される第2端子153とのうちいずれかに接続するものであり、受電機器140の他方の受電端子142と、一次側131の他方の端子135とが接続されており、一次側131と交流電源200とが導通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置の効率を改善させる。
【解決手段】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置は、複数の動作ユニットとの接続のための複数のコネクタと、複数のコネクタを介して複数の動作ユニットに電力を供給する複数の電源ユニットと、複数の電源ユニットのそれぞれの出力と複数のコネクタのそれぞれの入力とを並列に接続する接続配線部と、複数の動作ユニットを有する装置から制御指示情報を受信する情報受信部と、制御指示情報に基づき複数の電源ユニットのそれぞれの駆動/停止を制御する電源制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接地電位部から絶縁された直流電源によりフライングキャパシタが逆極性で充電された場合に、その充電電圧を計測手段により計測できるようにすること。
【解決手段】2次側の正側と負側の地絡抵抗RLp2 ,RLn2 の分圧比に応じた電位VRLが1次側の高圧直流電源Bの正電位を上回ると、マイコン15の制御によりスイッチS1,S4をオン、スイッチS2,S3,S5,Saをオフさせた場合に、2次側の正側の地絡抵抗RLn2 から抵抗R4、スイッチS4、フライングキャパシタC1の他端、一端、ダイオードD1、抵抗R6、スイッチS1を経て、高圧直流電源Bの正極に至る充電回路が形成される。この充電回路によって、フライングキャパシタC1が逆極性で充電された場合に、フライングキャパシタC1の正極(他端)を負電位計測回路13によりマイコン15に接続し、負極(一端)を放電回路(スイッチS5、抵抗R5)により接地電位部に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器の電源を適切に切断して消費電力を削減する。
【解決手段】複数の電気機器が接続されている複数のブレーカへの電力を削減する電力削減装置10であって、複数の電気機器の電流および電圧に関する特徴量を抽出して、各電気機器がいずれの種類の電気機器かを推定する機器推定部152と、機器推定部により推定された各電気機器の種類に応じて、各電気機器が接続された複数のブレーカの電力供給を制御する電力供給制御部162と、を備えることを特徴とする、電力削減装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源の供給を停止させる際にイレギュラーな操作が行われた場合であっても、より確実に、電源供給先へ電源の供給を継続する。
【解決手段】主電源スイッチ14と並列に接続されたリレー接点16g、及び励磁状態でリレー接点16gを閉にし、励磁状態が解除されたときにリレー接点16gを開にする励磁コイル16fを備えたリレー16eと、主電源スイッチ14がオン状態で副電源スイッチ17がオン操作されたときに、励磁コイル16fを励磁して励磁状態を保持し、副電源スイッチ17がオフ操作された場合に励磁コイル16fの励磁状態を解除するようにリレー16eを駆動する駆動手段とを備える (もっと読む)


【課題】複数の負荷の夫々に所望の負荷電圧を高い精度で印加することが可能で、且つ廉価な検査装置を提供することにある。
【解決手段】検査装置10にリモートセンシング機能を有する単一電源11と単一電流検出回路12を備え、各負荷B1〜B3に対して該負荷B1〜B3の両端と電源11のリモートセンシング端子S(+)、S(−)を結ぶ一対の配線の夫々に抵抗RSn(+)、RSn(−)とアナログスイッチからなるセンサスイッチSWSn(+)、SWSn(−)を設け、これらセンサスイッチSWSn(+)、SWSn(−)をONすることにより所望の負荷電圧を高い精度で印加した状態で負荷電流を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧調整回路において、回路が複雑になるレールツーレール型オペアンプを用いることなく、全体として回路の簡素化とチップサイズの低減化を図る。
【解決手段】第1及び第2の出力バッファ4、5をそれぞれNチャネル型オペアンプ、Pチャネル型オペアンプという素子数が少ない2種類のオペアンプを用いて形成する。第1及び第2のスイッチ群2、3は、直列抵抗体1からの2つの電圧Sxa、Sxbを出力する。第2のスイッチング回路6は、直列抵抗体1からの2つの電圧Sxa、Sxbを、それぞれの入力電圧範囲に適合するように、第1の出力バッファ4、第2の出力バッファ5のいずれかに入力するように切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】光式スイッチを用いた場合でも外部光の影響を確実に除去し、信頼性を向上させることが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】装置ユニット10を筐体に挿抜するためのレバー14と、パルス状の発光信号を発光する発光部12と、発光部からの発光信号を受光する受光部13とを具備し、レバー14はクローズ状態で発光部と受光部との間を遮光し、オープン状態で発光部と受光部との間から退避する光遮断部15を有する。そして、発光部12からの発光信号と受光部13の受光信号とを比較し、受光信号が受光信号と同一の信号である時にレバー14がオープンされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス式電力変換器においてセンシングラインが断線した場合に、フィードバックされる電圧をセンシング電圧から出力電圧へ無制御状態に陥ることなく切り替え、かつ出力電圧を遮断することなく、PWM制御を行うことが可能な電力変換器を提供すること。
【解決手段】センシングラインの断線を検出する断線検出手段と、PWM制御するための出力パルスのデューティ比を制御するデューティ制御手段とを備え、デューティ制御手段は、断線検出手段による断線の検出に応じて、出力パルスを一定のデューティ比に制御する。これにより、電力変換器は、通常時にはセンシング電圧に基づいてPWM制御を行い、センシングラインの断線時には一定のデューティ比でPWM制御を行う。したがって、センシングラインが断線し、フィードバックされるセンシング電圧が低下しても、過大な出力電圧が供給されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】通常時における電力消費を低減させるとともに、バッテリ逆接時の大電流の発生を好適に防止できる誘導性負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】誘導性負荷駆動回路10は、バッテリBaと誘導性負荷Mとの間に設けられるスイッチ回路12と、スイッチ回路12の切替え動作を制御する制御回路11と、誘導性負荷Mが並列接続される保護回路13とを備える。スイッチ回路12は、バッテリBaが正常に接続されている場合には誘導性負荷Mへの通電及び非通電を切替えるとともに、バッテリBaが逆接された場合にはバッテリの正常接続時とは逆方向の通電を可能とする。保護回路13は、バッテリの正常接続時における、少なくとも、スイッチ回路12による通電から非通電への切替え時において導通し、バッテリの逆接時においてはバッテリの逆接に応じて導通しない電流遮断部Q1を有する。 (もっと読む)


【課題】一つの入力端子に交直両方の電源が接続可能であって自動的に切り換え可能な小型で安価な交直両用形電力入力回路を提供すること。
【解決手段】直流が入力された場合にも交流が入力された場合にも電気機器に直流を出力する交直両用形電源入力回路10において、入力線12a,12bと、入力線に接続された変圧器13と、変圧器の2次側に接続されたAC/DCコンバータ14と、コンバータに接続された直流出力線16a,16bと、入力線から分岐して直流出力線に接続された1対の直流供給線17と、直流入力時に負極側となる負極側入力線に設けられた入力切換用回路19であって、キャパシタ20と第1継電器21の第1駆動部と第2継電器22の第2接点部とを並列に接続した入力切換用回路と、1対の直流供給線に介装された第1継電器の1対の第1接点部と、直流出力線の正極側線と負極側線の間に接続された第2継電器の第2駆動部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】バックアップの必要な回路部の消費電力が大きいときでも十分なバックアップ時間を確保する。
【解決手段】電池電力の供給ライン21に介装されて電池電力の後段への供給・停止を制御する第1遮断部11と、第1遮断部11から供給される電池電力の後段への供給・停止を制御する第2遮断部12と、第1遮断部11から供給される電池電力に基づいて第1電力(電圧:V1)を生成する第1電源部13と、第2遮断部12から供給される電池電力に基づいて第2電力(電圧:V2)を生成する第2電源部14とを備え、第2遮断部12は、第1遮断部11から供給される電池電力の電圧が基準電圧Vr1以下に低下したときに電池電力の後段への供給を停止し、第1遮断部11は、電池2から供給される電池電力の電圧が基準電圧Vr1よりも低い基準電圧Vr2以下に低下したときに電池電力の後段への供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源ユニットの定常出力への立上りや立下りの時間のばらつきにより負荷への電流の逆流等の不具合を防止する。
【解決手段】 複数の電源ユニット1〜3に商用交流電源11が供給される際に、かく電源ユニット1〜3の出力間をスイッチ22,23により短絡させ、短絡された出力が所定値以上になったら短絡を解除する。更に、電源ユニット1〜3への商用交流電源11の供給停止時に何れかの出力が所定値未満になると各出力間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】短絡事故から三相交流回路を保護するための変流器および短絡保護継電器の設置台数を更に削減することができる二相貫通変流器および保護継電装置を提供する。
【解決手段】送配電線に設置された二相貫通変流器10の環状鉄心に送配電線のR相およびS相は逆向きに貫通されているが、R相は1回だけ貫通されており、S相は2回ほど貫通されている。過電流継電器4は、二相貫通変流器10から入力される短絡電流IRyに基づいて短絡事故を検出すると、送配電線のR相、S相およびT相にそれぞれ設置された第1乃至第3の遮断器21〜23を一括遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方における閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態のMOSFETの過電圧状態を検知してMOSFETをオンにし、過電流回路は、MOSFETの電流が所定の電流閾値を上回った時点を検知し、そのMOSFETの安全動作領域を超えないようにMOSFETをオフにする。故障状態の除去後でも保護回路を有効に保つように、ラッチ回路(120)が利用される。その他の回路がすでに故障状態からトリップした後に1つの保護回路がトリップするのを防止するために、ロックアウト回路(130)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を高速充電できる車両用蓄電装置を提供すること。
【解決手段】主電源15の出力は常時通電系統21と、イグニションスイッチ23を介したイグニションスイッチ系統27に分岐され、車両用蓄電装置11は、常時通電系統21に接続された選択スイッチ31と、イグニションスイッチ系統27、および選択スイッチ31に接続された充電回路35と、充電回路35と負荷17の間に接続された蓄電部39と、充電回路35と選択スイッチ31が接続された制御回路47とを備え、制御回路47は車両起動前信号を受信してからイグニションスイッチ23がオンになるまで常時通電系統21から大電流で蓄電部39を充電し、イグニションスイッチ23がオンになるとイグニションスイッチ系統27から大電流充電を行うとともに、車両使用中の再充電時もイグニションスイッチ系統27から大電流充電を行う。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換器または交流交流変換器が、別個に専用充電器を用いることなく、蓄電池に対して適切な電流値となるように電流制限をかけながら蓄電池へ充電が出来る方法を提供することにある。
【解決手段】直流電源または交流電源から蓄電池への充電動作を直流交流変換器または交流交流変換器の負荷回路を、接点を用いて切り換えることで、直流交流変換器または交流交流変換器が装置独自で電流制限をかけながら蓄電池へ充電を行う。このため従来使用されていた蓄電池充電用の充電器を排除することが出来る。 (もっと読む)


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