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Fターム[5H410GG05]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 設定部 (168) | 分圧器で設定するもの (42)

Fターム[5H410GG05]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】出力目標値の設定に別途の基準電圧源を必要とせず、かつ、出力電圧範囲の拡大と回路規模の縮小を実現することのできるレギュレータ回路を提供する
【解決手段】電圧検出回路300は、監視対象電圧Voutを分圧して第1電圧V31と第2電圧V32を生成する分圧回路(303、307〜311)と、エミッタ面積の異なるトランジスタ対(305及び306)に入力される第1電圧V31と第2電圧V32を比較して電圧検出信号S2を生成する比較回路(301、302、304〜306、312、313)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら基準電圧を安定化させる。
【解決手段】電圧生成回路100は、基準電圧Vrefを出力点200に発生させる回路であり、分圧回路10と時定数回路20と補償回路30とで構成される。分圧回路10は、電源間経路40上の複数の抵抗素子により電源電圧の分圧電圧Vr1を生成する。時定数回路20は、分圧回路10の分圧点Nr1と出力点200との間に介在する抵抗素子22と、出力点200に接続された容量素子24とを含む。補償回路30は、例えば電流出力型の差動増幅回路で構成され、分圧電圧Vr1の変化が補償されるように抵抗素子22の両端間電圧に応じた補償電流Icを電源間経路40に流す。 (もっと読む)


【課題】集積回路のピン端子数と外付け部品点数が削減され、集積回路内のアナログ回路への電源配信をローノイズでかつ安定的に供給可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】基準電圧VRを発生する基準電圧発生器10と、出力電圧VOを発生する被制御電圧発生器16と、基準電圧発生器10および被制御電圧発生器16に接続され、基準電圧発生器10から供給された基準電圧VRと、被制御電圧発生器16からフィードバックされた出力電圧VOとを比較するウィンドコンパレータ12と、ウィンドコンパレータ12に接続され、出力電圧VOと基準電圧VRとの差分電圧に応じた可変出力信号を被制御電圧発生器16に供給する制御部14とを備え、被制御電圧発生器16は、出力電圧VOの値が基準電圧VRの値に等しくなるまで、可変出力信号に応じて可変の出力電圧VOをウィンドコンパレータ12にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


【課題】外部機器の最大定格電流を少し上回る電流を検出したとき、そのような定格電流を上回るが過渡的であり供給すべき電流に対しては、異常とみなさないような電流制限回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電流制限回路は、ドライバ回路に対してドライバ回路からの出力電流の制限を行う制限電流値として、第1の許容値と、第1の許容値より大きい第2の許容値とを設定する手段と、ドライバ回路からの出力電流が、上記第1の許容値を超えたことを検知する手段と、上記検知する手段による検知後の一定期間、第1の許容値を第2の許容値に上昇させる手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で温度依存性の適切な補償を実現した電流制限回路を提供する。
【解決手段】トランジスタTR1は、エミッタがトランジスタTR2のベースに接続されており、コレクタが出力端子2に接続されており、ベースがトランジスタTR2のコレクタに接続されている。トランジスタTR2のエミッタは入力端子1に接続されている。バイアス電流供給抵抗Rbは、トランジスタTR1のベースとトランジスタTR2のコレクタとの節点と、回路接地端子3との間に挿入されている。電流検出抵抗部Riは、入力端子1とトランジスタTR2のエミッタとの節点と、トランジスタTR1のエミッタとトランジスタTR2のベースとの節点との間に挿入されており、サーミスタRtと抵抗Rsとの直列接続に抵抗Rpを並列接続して構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い過電流保護を行うことができるコントロールユニットの過電流保護回路を提供する。
【解決手段】電源Vccを負荷14に供給する際、分圧抵抗16によって分圧V1を発生するとともに、シフトロックECU7の回路内の第1トランジスタTr1を一時的にオンして第4電流I4を負荷14に流し、このときに負荷14に発生する負荷電圧V2と分圧V1とを比較することにより、負荷14にショート等の異常が発生していないか否かを確認する。そして、負荷14が正常であれば、第4電流I4が継続して流されて、負荷14に電源が供給され、逆に負荷14が異常であれば、第4電流I4が遮断されて、シフトロックECU7による電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】電源回路から検出される直流電圧から交流電源の電圧を算出するときに、直流電圧が電流の消費により波形に脈動しても正確な交流電源の電圧を算出できるようにする。
【解決手段】制御装置10のマイクロコンピュータ11は、トランジスタ40により入力されるオンまたはオフ信号の入力される時間を2で除した時間から交流のピークとなる時間を算出して、このピークとなる時間に商用交流電源Pの周波数と変圧器21とに応じた所定の遅延時間Dを加算した時間となるタイミングTで電圧検出回路30により検出した直流電圧Vaに基づき算出手段により商用交流電源Pの電圧を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ウェハ上に半導体装置を形成した後、その内部回路の遅延量を制御可能とする。
【解決手段】内部電源回路11は、内部電源配線30Aを介して半導体装置10の内部回路12に電源電圧VAを供給する内部電源回路であって、それぞれ互いに異なる温度依存性を有する複数のリファレンス電位VAREFを生成可能に構成されたリファレンス電位発生回路16と、リファレンス電位発生回路16により生成されたリファレンス電位VAREFを基準として電源電圧VAを生成する内部電源発生回路15Aと、リファレンス電位発生回路16に生成させるリファレンス電位VAREFを選択する制御回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】抵抗のバラツキによる分圧比誤差を抑制し、第1の出力電圧を分圧した他の出力電圧も高精度とする。
【解決手段】抵抗Rsの一端は入力電圧Vinに接続され、他端は安定化電源集積回路IC1のカソードKに接続されている。IC1のアノードAはグランドに接続されている。抵抗R1,R2,…,Rnは抵抗ラダー回路をする。R1の一端は、IC1のカソードK及び第1の出力電圧Vout1の出力端子に接続される。R1の他端は、R2の一端及び第2の出力電圧Vout2の出力端子に接続される。R2の他端は、図示しないR3の一端に接続される。以下順次接続され、Rnの一端が第nの出力電圧Voutnの出力端子に接続され、Rnの他端がグランドに接続される。抵抗ラダー回路のある接続点から参照電圧Vref が取り出されて、IC1のリファレンスRに接続される。 (もっと読む)


【課題】後段の機器へ電源電圧をそのまま供給することができ、且つ、小型化低コスト化が可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源電圧を、フィルタ回路52を通過させて出力する電源制御回路50において、一定電流を出力する定電流制御状態と、前記電源電圧に応じた電流を出力する直結状態とを切り替え可能なSW回路51をフィルタ回路52の前段に設け、このSW回路51を、電源投入時に一定時間、定電流制御状態とした後、直結状態とする。これにより、SW回路51が定電流制御状態とされている一定時間は、ラッシュ電流が抑制されてフィルタ回路52には一定電流が流れる。そのため、コイル521に、ラッシュ電流に耐えうる定格値のものを用いる必要がなくなることから、安価且つ小型のコイルを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の回路部品を着脱することなく、ソフトスタート処理の実行/不実行を切り替えることが可能な直流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の電圧を調整して出力側に出力する電圧調整装置を備え、該電圧調整装置によって入力電圧を安定化させた出力電圧を生成し、接続されている負荷に出力する直流安定化電源装置において、前記出力電圧の立ち上がり時に、該立ち上がりを緩やかにする処理(ソフトスタート処理)を行う、ソフトスタート起動回路と、所定情報に基づいて、該ソフトスタート処理の実行/不実行の切替を行う切替部と、を備えた直流安定化電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】補正された可変のバイアス電圧を比較的簡単な回路構成で容易に生成する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、外部から設定される可変のnビットのレジスタ値RVを保持するレジスタ51と、そのデータ値RVを補正するためのnビットの補正値CV0〜CV7を格納する不揮発性メモリ52と、nビットのレジスタ値RVとnビットの補正値CV0〜CV7とを演算してnビットの演算結果S0〜S7を出力する演算回路60と、基準電圧VRSを2個に分圧して2レベルの分圧電圧を出力する抵抗分圧回路70と、nビットの演算結果S0〜S7に基づき、2レベルの分圧電圧DV0〜DV255から1レベルの分圧電圧DVをそれぞれ選択し、2レベルに変化するバイアス電圧BVを出力する選択回路80とを有している。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の電圧降下に対応した電圧比較装置を提供する。
【解決手段】本発明の電圧比較装置は、所定の基準電圧VREFと入力電圧VCCINとを比較して、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも低い場合に第1状態になり、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも高い場合に第2状態になる検知信号VCCOKを出力する比較器2と、入力電圧VCCINの候補となる複数の候補電圧V1〜V5を出力可能とし、検知信号VCCOKが第1状態の場合に入力電圧VCCINよりも低い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力し、検知信号VCCINが第2状態の場合に入力電圧VCCINよりも高い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力する入力電圧生成回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出に関する。
【解決手段】 可変振幅を有する電力ライン信号のゼロクロス又は所望の位相角を検出するための方法及び装置は、電力ライン信号の可変振幅型が所望の位相角又はゼロクロスにある時期を検出するため、電力ライン信号の既知の振幅型の所望の位相角で電力ライン信号のピーク振幅と電力ライン信号の振幅間の比率を使用している。位相角の検出はノッチが電力ライン信号に存在するかどうかを決定するために使用される。実質的に一定幅のパルスは電力ライン電圧又は電流の振幅にかかわらずノッチが検出されると発生する。本発明はバラストに電力供給するために使用される電力ライン全体で電力ライン通信制御器から一連の電子バラストに情報を伝送するために使用されるパルスを発生し且つ検出するための照明システムにおいて特に有益である。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバシュートの低減を、回路の規模を大きくすること無く、かつ低コストで確実に行う。
【解決手段】位相補償コンデンサ10を放電するスイッチング素子25をさらに備え、23エラーアンプは、過電圧検出部38を有し、スイッチング素子25は、過電圧検出部38により出力電圧VOが閾値を超えたことを検出すると、オンして位相補償コンデンサ10を放電する。 (もっと読む)


【課題】 ヒステリシスの幅を変化させずに、電源電圧が変化するに伴い、検出及び解除ポイントの電圧値を変化させることが可能な可変分圧回路を提供する。
【解決手段】 本発明の可変分圧回路は、複数の抵抗が直列に接続された抵抗列からなり、抵抗列の一端に第1の電圧が印加され、他端に第2の電圧が印加され、各抵抗の接続点から分圧された分圧電圧を出力する電圧分圧部と、抵抗列における第1の接続点に接続された第1の定電流源と、抵抗列において、該抵抗列の中央に対し、第1の接続点と対称の位置にある第2の接続点に接続された第2の低電流源とを有し、第1の電圧及び第2の電圧の電圧差に応じて抵抗列に流れる電流から、第1の定電流源及び第2の定電流源のいずれか一方が第1の調整用電流を差し引き、他方が第2の調整用電流を流し込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


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