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Fターム[5H420BB03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 入力電源の変動に応じるもの (340)

Fターム[5H420BB03]に分類される特許

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【課題】 施工が容易であるとともに複数の太陽電池ストリングによる効率的な電力変換を可能にする、太陽光発電システム等を提供する。
【解決手段】 本実施形態の太陽光発電システムは、最大出力電力が異なる第1及び第2太陽電池ストリングをMPPT制御されているパワーコンディショナを介して商用電力系統に系統連系させるための太陽光発電システムである。第2太陽電池ストリングの出力電圧を第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める昇圧ユニットがパワーコンディショナの前段に設けられる。昇圧ユニットは、第2太陽電池ストリングの出力電圧を、パワーコンディショナでの電力変換開始前には該パワーコンディショナの入力運転電圧範囲の下限未満に設定し、第1太陽電池ストリングに基づくパワーコンディショナのMPPT制御における脈動が検知されれば第1太陽電池ストリングの出力電圧まで高める。 (もっと読む)


【課題】電力系統の安定度向上に貢献できる太陽光発電設備を提供することである。
【解決手段】インバータ制御部19は、チョッパ13で昇圧した電圧が所定値を維持しつつインバータ15の出力電圧の位相が電力系統の位相と一致するようにインバータを制御し、安定化信号生成部21は、インバータ15の電力系統の連系点における電力動揺を抑制するための負極性の安定化信号を作成する。チョッパ制御部26は、太陽電池パネル11の出力電力が最大電力となる最大負荷点で動作するように出力目標値を算出する最大電力追従制御部25からの出力目標値と、安定化信号生成部21からの安定化信号との加算値に基づいて、チョッパ13の変換比を調整して太陽電池パネル11の出力電圧を調整し、電力系統の安定度を向上させるように太陽電池パネル11の出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルを設置するためのスペースを有効に利用して、電力を貯蔵するための装置を構成することができる太陽光発電設備を提供する。
【解決手段】錘として機能するように質量が設定され、多数の太陽光発電パネルを取り付けることができるパネル取付け面4aを上部に有する可動ブロック7を鉛直方向に延びる支柱2に沿って上下動し得るように設け、可動ブロック7のパネル取付け面4aに取り付けた多数の太陽光発電パネル5により太陽光発電部6を構成する。太陽光発電部の出力で駆動される電動機15の回転を変位伝達機構9により直線変位に変換して可動ブロックに伝達することにより可動ブロック7を上昇させて発電出力を位置エネルギとして貯蔵し、可動ブロック7の下降時の直線変位を変位変換機構9により回転変位に変換して発電機16に伝達することにより発電を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】特定の過渡事象に付随する過電流・過電圧を抑制することが可能なDC−ACコンバータを提供する。
【解決手段】電力変換システム10は、DC電力を受け取るためのDCバス146と、DCバス146に電気的に結合され、DC電力をAC電力に変換するためのライン側コンバータ144と、ライン側コンバータ144によるAC電力の調節を可能にする制御信号を与えるライン側コントローラ164と、を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的に電流閾値に基づいて制限する電流リミッタ230を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的にDC電圧フィードバック信号156とDC限界電圧閾値とに基づいて制限する電圧リミッタ290を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の発電効率の低下を抑制することを可能とする制御装置を提供する制御装置を提供する。
【解決手段】 PCS200は、日射量毎の最適動作点によって定まる通常動作範囲を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲内である場合に、太陽電池11の動作点を通常変更幅で最適動作点に近づける通常制御を行う。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲外である場合に、通常制御とは異なる非通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1)代替可能エネルギーの利用による二酸化炭素の削減、地球温暖化防止、2)緊急災害時の生活維持のための電気の確保、3)余剰夜間電力を利用した電力の平準化により節電し、電力不足を解消、4)余剰夜間電力以外の外部電力に頼らない自立型発電による地域貢献、5)10年以上の耐久性の確保および蓄電池の二次公害の防止、の課題を解決する「太陽光発電、余剰の夜間電力、緊急時の自家発電装置を組み合わせた自立型の発電システム」の提供。
【解決手段】太陽光発電装置と、夜間電力を蓄電し、該太陽光発電装置の電気供給不足を補う蓄電デバイス3と、内燃機関による自家発電装置とを備えた自立型発電システムからなり、前記蓄電デバイス3が、電解液に非イオン性分散剤を含有し、1秒間に4000〜7000回の電圧振幅±2〜±5Vの微弱パルス電流を印加する硫酸鉛皮膜除去装置を組み込んだ鉛蓄電池である、夜間電力併用型太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動の影響を受けることなく、制御安定性および過渡応答性を両立することができるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路2は、電流iLの目標値に応じたデューティ比を持つパルス信号VEをパルス幅増減回路4に出力する。パルス幅増減回路4は、差動増幅回路5から与えられる電流iLの検出値に応じた電圧VOPに基づいて、電流iLの検出値が目標値に一致するようにパルス信号VEのパルス幅を増減する。パルス幅増減回路4は、その増減した後の信号を駆動信号VGとして出力する。主トランジスタT1は、その駆動信号VGにより駆動される。また、制御回路2は、電源電圧VBの検出値を示す検出電圧Vdに応じて、電源電圧VBが高くなるほどパルス信号VEの周波数を高くするように切り替え、電源電圧VBが低くなるほどパルス信号VEの周波数を低くするように切り替える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電収集システムから電力を取り出すための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】DC電力をDCリンク84に与えるように構成された発電システムが記載されている。発電システムは、DC電力を出力するように構成された第1の発電ユニット22を備えている。発電システムはまた、入力部90および出力部92を備える第1のDC−DCコンバータ70を備えている。第1のDC−DCコンバータ70の出力部は、第1の発電ユニット22と直列に結合されている。第1のDC−DCコンバータ70は、第1の発電ユニット22によるDC電力出力の第1の部分を処理するように、また第1の発電ユニット22のDC電力出力の未処理の第2の部分を出力部に与えるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、太陽電池が発生し得る最大電力を効率よく利用可能な、モータ駆動装置およびエアコンを提供する。
【解決手段】太陽電池(2)の出力電圧を昇圧して出力するDC−DCコンバータ(30)は、変換回路(35)と、スイッチング制御回路(IC1)と、DC−DCコンバータの入力端子の電圧が所定電圧値より小さくならないよう、スイッチング制御回路をフィードバック制御する入力電圧制御回路(IC2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 発電電力が低下することを回避して効率よく動作する太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池セル1と、複数の太陽電池セル1の直列接続数を選択的に切換える選択機構4と、を備えた複数の太陽電池ストリング2A、2B、2Cと、複数の太陽電池ストリング2A、2B、2Cが並列に接続された接続箱10と、接続箱10から出力された直流電力を最大出力で動作させる装置20と、を備える太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】メガソーラーシステムのような大規模の太陽光発電システムにおける短絡を検出して回路を保護可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する単段または多段の接続箱7と、接続箱7に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7内の並列回路を遮断可能な遮断器16と、互いに隣り合う段位にある接続箱7間または接続箱7とパワーコンディショナ11との間の電流の大きさおよび電圧の大きさを計測し、この計測結果が所定の電流値よりも大きくかつ所定の電圧値よりも小さい状態を所定の時間継続すると遮断器16により並列回路を遮断する制御装置17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを最大電力点で動作させるようにシステム全体の発電電力を高めることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10から入力される電圧V1を所定の電圧V2に変換して出力する電圧変換回路20と、電圧変換回路20の出力電力P2(=V2×I2)を監視してこれが最大となるように電圧変換回路20の駆動制御(電圧V1の可変制御)を行う最大電力点追従回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータ装置でMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えた後、MPPT制御に戻すとき、最大電力点電圧への追尾時間のロスを低減する。
【解決手段】コントローラ4はインバータ装置3をMPPT制御で制御する第1の電圧指令値生成部401と、連系点電圧抑制制御で制御する第2の電圧指令値生成部402と、MPPT制御と連系点電圧抑制制御とを切り換える電圧指令値切換部403を備える。電圧指令値切換部403がMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えると、第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧を上昇させる制御から当該出力電圧を低下させる制御に切り換え、太陽電池2の最大電力点を探索する。第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧が最大電力点の電圧になると、連系点電圧抑制制御を終了し、第1の電圧指令値生成部401はMPPT制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】LED電球などの軽負荷が接続された場合でも、ノイズによる負荷の誤動作を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11と、自己の動作電力を確保するための電源部14,15,16を備え、主開閉部11よりも商用電源2及び負荷3に近い側に設けられ、商用電源2に重畳されたノイズを除去するための直流系統のノイズフィルタ19をさらに備える。ノイズフィルタ19は、ダイオードブリッジ191と、キャパシタ192とツェナーダイオード193をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアック及びサイリスタのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、補助開閉部17はスイッチ素子としてサイリスタ17aを用い、主開閉部は主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、サイリスタ17a及びトライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部をさらに備える。補助電源部19は、コイル19aとキャパシタ19bを備えた直列共振回路で構成されている。 (もっと読む)


【課題】効率的な太陽光発電所を実現するためにPVモジュールに付随する分散型dc−dcコンバータの切り替えを調整するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】分散型太陽光(PV)発電所50が、複数の分散型dc−dcコンバータ54を備えている。dc−dcコンバータ54は、少なくとも1つのdc−dcコンバータ54が1または複数の対応するPVモジュール・ストリングから入手できる全システム電力に基づいて共通のdc−バスに電力を伝達するように、互いに調整して切り替わるように構成されている。dc−dcコンバータ54の調整された切り替えによって、共通のdc−バスに電力を伝達する各dc−dcコンバータ54は継続的にその最適効率範囲内で動作するとともに最大電力点追従を最適化して、PV発電所50のエネルギー収量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変換デバイスのインダクタを通る電流が大きく変動するのを回避する装置を提供する。
【解決手段】エネルギー変換デバイスConvのインダクタLを通って流れる電流を制御する装置に関する。エネルギー変換デバイスConvは、少なくとも1つのスイッチIG1と、電源PVの端子間に接続されるキャパシタCINとを備え、キャパシタCINの放電によって電流が供給され、スイッチIG1が導通すると、供給される電流の少なくとも一部がインダクタL及びスイッチIG1を通って流れる。当該装置は、少なくとも1つの所定の数学関数を用いてスイッチIG1の導通又は非導通を制御することによって、キャパシタCINの電圧を第1の電圧値から第2の電圧値まで低減する手段を備える。 (もっと読む)


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